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人妻を落とす落とし方は人それぞれ。
但し一時的な性欲の捌け口にする為に人妻に手を出すのはやめた方がよいだろう。

トラブルの元。そこまでリスクを犯して人妻と関係するなら、自身の性欲より彼女達を満足させてやることを優先すべし。

そうすればトラブルを防げ、長く良い関係を維持できる筈。これがオレ自身経験から得た認識。

身体が成熟するとともに性欲も徐々に強まっていくのが女の身体。
ところが男は逆に年齢とともに精力も性欲も徐々に衰えていく。

30代の女盛りで夫と既にセックスレスという可哀想な人妻も少なくない。
その熟女人妻達のセックスパートナーを務めるのがオレの裏の姿。
といっても愛人は3人が精一杯。

時間も経済力も無いが、何より身が保たん。
オレ自身は別段、愛人にできそうな女を探している訳ではない。

出会ってみて愛人にしてもいいと思える魅力を持ち、且つ条件が合うかどうかで選んでいるに過ぎない。

そしてオレの愛人になるか否かの最終決断はオレがするのではなく、相手の女性が決定権をもつ。決して強要はしない。

今、愛人セフレ関係にある人妻が3人。
1人は不定期ながら完全な愛人、他2人は週1度のセックスフレンド的な関係。

オレ自身の好みというより性癖と言うべきだろうが、自分より一回りほど年上の女性に強く魅かれ、3人の熟女人妻をセックスパートナーにするに至った。

最近、といってももう3ヶ月余り前になるが、スラッと背が高くて不倫などとはまったく縁がないと思わせるほど知的で清楚な雰囲気の38歳美人人妻千鶴を愛人にした。

まさにオレの好みの初心な美熟女。
千鶴との出会いは都内繁華街の居酒屋だった。

友人と二人で飲んでいる隣の席に奥さんぽい女性二人が座った。
そのうちの一人が千鶴だった。

女性二人も酒が入ると会話に盛り上がって、先に盛り上がっていたオレ達といつの間にか合流。

騒いでいる中で、女性的で自然な雰囲気が魅力の千鶴にオレは興味を持った。

やがて会話は男女問題や恋愛、結婚、夫婦問題、更には下ネタまで話題にして大いに盛り上がった。

その中でオレが少し生々しいセックス経験の失敗談を打ち明けてやった。
場の雰囲気を盛り上げるためであると同時に、女性達の反応を観るため。
その結果、予想通り奥さん達二人は少し昂った表情に変えて目を輝かせた。

顔全体を微妙に紅く染めてトロンとした表情になった片割れの悦子という名の奥さんは欲情しかけていること
がはっきり観て取れたが、千鶴は顔色こそ変えないものの目をトロンとさせ少し恥ずかしそうにしていた。
それでも彼女がオレを視る目には僅かに潤みがたたえらえ、性的な昂りが観て取れた。

居酒屋の酒宴をお開きにして友人と別れ、千鶴独りを連れて静かなバーのカウンター席に落ち着いた。
そこで互いのプライベートを打ち明け合った。

この時千鶴はオレの問いに素直に答えて、夫と別居中であること、不妊症のため子供ができなかったこと、付き合っている男などまったく居ないことを告白。先ずはオレの条件にすべて合致。

口当たりの良いカクテルを飲ませてから遠回しに夫と不仲の理由を尋ねると、子供ができないことで夫婦仲が徐々に冷めていたことが下地にあった上に夫が千鶴の親しい友人と不倫して、それを問い質し責めると夫が開き直ったと正直に告白。

それを契機に別居して1年半になるとのことだった。
これらの情報からも千鶴が性的に相当満たされていないことが容易に想像できた。

千鶴は少し度を越してアルコールに酔うと可愛い雰囲気になってガードが甘くなるとともに、優しく押すとノーとは言えなくなるらしい。

「ご主人はご主人で人生を楽しんでいるのだから、あなただって自分の人生を楽しむ権利はある。僕達がこうやって出会ったのも運命なのだから、僕でよければパートナーにならせてほしい。勇気を出して新しい人生の扉を開こうよ。「自分の心に素直になって」
奇麗な彼女の左手を取り、薬指から結婚指輪を外してやると、千鶴はオレの肩に顔を乗せてきた。

それが承諾の印。
「これからはキミに性的に辛い思いはさせない。僕を自由に使ってほしい」

千鶴の耳許で囁くと、オレは彼女の右手を取り、ズボンの股間の盛り上がりに掌を置いた。
千鶴はまったく嫌がる素振りをみせず、じっとしながら少しの沈黙を置いて「ちゃんと愛してくれる?」
昂りを表す掠れた声で尋ねてきた。

勿論と答えると、彼女の手はやっとオレのペニスの幹を柔らかく握ってきた。

千鶴はホテルの部屋での初夜を嫌がって、結局オレを独り暮らしの自宅に連れていった。

先ず千鶴にオレの身体をたっぷり弄ばせ緊張も理性も殆ど無くさせてから、彼女の熟していながら初心な身体を堪能した。

身体を繋いでから性感ポイントを探したり快感の強さなど幾つか試したため最初の絶頂に昇り詰めさせるまで少し時間を要したが、一旦昇り詰めてからの彼女は間もなく完全にトランス状態になって、発狂したかと思うほど絶頂に溺れ続けた。

千鶴の膣内は想像以上に狭く締め付けも強いためにオレも堪らず射精を繰り返してしまった。
休憩を挟みながら正常位から騎乗位、後背位と三度抱いたのだが、千鶴は毎回悶絶して崩れ落ちていった。
オレも合計6回注ぎ込んだ。
ここまでオレを快感に狂わせた熟女は千鶴が初めて。
これほどの身体を誇る千鶴の素晴らしさを理解できない彼女の夫なる男に対して、オレは堪らない優越感を
覚えるとともに哀れに思った。
彼女自らオレの愛人になりたいと強く求めてきたのは、翌朝目覚めて間もなくのこと。

その初夜のセックスで千鶴の豊かな可能性を見抜いたオレは、この3ヶ月余り徹底的にオレ好みのセックスを教え込んできた。
互いの仕事の都合から不定期に逢瀬を重ねているが、先月千鶴と合わせて夏期休暇を取り、貸し別荘で3日間二人だけで過ごした。

オレ達が身体も心も完全に馴染んだのはこの時。
千鶴は今、女の悦びに完全に目覚め、オレの最高の愛人になっている。
離婚してオレの愛人として生涯をおくりたいと熱く訴えるほど。
大学の後輩3人とオレで夜遊びに行った。
オレの車で男2人、女2人(以下AとB)。
前にオレと後輩A。
後ろに後輩Bとその彼氏。

ご飯の後で市内を適当に走っていると、後輩の男に電話があり、2人は急用で帰らないといけない事になった。

「そうなんだぁ、残念だ」
と後ろの2人を送るとオレとAの2人きりになった。

Aは身長150cmくらいで小さいが、胸はD以上はありそうで、委員会の後輩だが、その中で「ヤるならこのコだな」と以前から気にはなっていた。

たまに胸チラして谷間が見えたりすると「いつかは…」と思う。何もないまま数年過ごし、ようやく遊ぼうとなったが、急に2人きりになると何をしようか思いつかない。

まさかいきなり手を出すわけにもいかないし、どうしようか思案していたら彼女の方から「うちに来ますか??」と誘ってきた。

コンビニでカクテルとか買い物すると部屋に上がった。
この日、夜勤のバイト明けで実は既に眠くてしょうがなかった。
カクテルを飲んで彼女と話しているうちに眠気も限界近くにまで来た。

「Hさん(オレ)眠いなら寝てく??」
手を握りながら聞いてきた。
「うん。凄い眠い、今」
「じゃぁ、一緒に寝よっか」

『部屋飲み→寝る→Hする』というのがいつも使う手だが、この日もうまくいきそう。
彼女のベッドに先に入ると、電気を消して彼女も入ってきた。
とりあえず様子を見ようと、仰向けでいると彼女はこっちを向いてくっついてきた。
右腕にオッパイの感触を感じた。

決意が決まる。
…眠いけどイクか!!

オレも彼女の方に向き直し、髪を撫でながら顔を近づけ軽くキスしてみた。
少し緊張した様子だったが、キスで返してくれた。
緊張で渇き気味の唇を舌で湿らせ、ゆっくりと彼女の舌へ絡ませていった。

キスをしながら腰に手を回し、そこからお尻にかけて撫で回した。
両手でお尻を触りたいので、グルッと彼女を上にし、お尻を鷲掴みすると小ぶりで可愛いお尻だった。

キスのまま起き上がると、今度は彼女の首筋を攻め始める。
彼女の感じる吐息を聞いてると、ずっと狙っていたオッパイを触りたくなった。
腰から手を入れ、まずはブラジャーの上から触ってみる。

『何でオレとエッチしてもいいと思ったんだろ?』と一瞬頭を過(よ)ぎったが、ヤレるならいいかと気にせず続行。

Tシャツを脱がして谷間に顔を埋(うず)めた。
ブラジャーも外し、一気に乳首を攻めると彼女も声を上げてくる。
パイズリするには少し小さいが、柔らかいオッパイ。

「Hさんも脱いで…」とオレの服を脱がし始めた。
「Hさんばっかり」とオレの体も攻め始めた。
ベルトを外し下を脱がすと「スゴイ固いね」と擦ってきた。

「口でしてほしい。いい?」
「うん」

あまり経験がないような感じだったが、それでも口と手でしてくれた。
手を伸ばし、彼女の中を触ると既にいっぱい濡れていた。

「はぁぁ、Hさんの指気持ちいい」
「…オレも凄く気持ちいい」
「入れてほしい、Hさん」

ゴムがないので、そのまま生で入れた。
ベッドがギシギシと軋(きし)む。
腰の動きに合わせ、オッパイも揺れた。

彼女を抱き起こし、思い切り抱き締めながら動かした。
オッパイを手で寄せてもらい、谷間に顔を押し付けると、これが最高に気持ちいい。

「Hさんの凄い気持ちいい…」と彼女。
「2人でエッチしてるのって凄いね」
「うん。ずっとHさん見てたのに気づいてくれないんだもん」
「そうだったの!?」
「Hさんもっとしよう」

途中で帰った2人に仕組まれたかなと思った。
オレと2人きりになるよう仕向けてほしいとか。
どのくらい経ったかわからないくらい入れまくった。
そろそろヤバくなってきて、思い切り動かし、彼女のお腹へ一気に出した。

「Hさんいっぱい出したね。凄かったよ」
終わると急に眠くなり、裸のまま寝てしまった。

朝、目を覚ますと彼女はオレを抱き寄せるように寝ていた。
柔らかいオッパイの感触が気持ちいい。

「昨日しちゃったもんなぁ。こういうオッパイなんだ…」
と見つめてるうちにまたしたくなってきて、寝ている彼女の乳首に舌を這わせた。
「うぅぅぅん…Hさん起きたの…?」
「起きたよ。おはよ」
「もう1回する?」
「うん、したい。起きたら目の前にオッパイあるんだもん」
「じゃぁまたいっぱい触って」とオレの手をオッパイに当てた。

結局、朝7時過ぎから休憩を挟みつつお昼過ぎまで体を味わい、その日は帰った。

その後、彼女と付き合う事はなかったけど、何度かエッチをして卒業して終わりを迎えた。

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