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わたしと友達が海外でサウナに行ったときの話です。その国のサウナは混浴が多いって言うのは知っていたんですが、私たちはガイドブックを読んで混浴じゃない時間を選んでそこに行きました。
そこはサウナと温泉の混合した施設みたいな物で、サウナ、マッサージ、温泉みたいなのを順番に選んではいるところでした。
入り口を入って大きなタオルをもらい、普通に裸になるのは日本と同じ。ただちがうのはサウナの中は全裸が基本で、向こうの人は身体にタオルを巻くとかしないんです。
私と友達は一緒に温泉に行くのは初めてではないですが、お湯も何もないところで裸でいるのはなんとなく気恥ずかしくて、その上頼んだマッサージは順番に裸で身体をブラシでこすってもらうというもので、いかに女同士とはいえその時点でかなり恥ずかしいものでした。
私たちは二人とも大きなタオルを巻いてサウナからその部屋ににはいると、そこではすでに現地の人が二人、ストレッチャーみたいな台の上で全裸で泡だらけになって掃除のおばさんのような格好の金髪の女性にブラシでこすられていました。
私たちはその二人が終わるのを待っていましたが、そのうちに一つの台があき、ジャンケンの末に私が先にマッサージをする事になりました。
私が立ち上がって向かうとおばさんがいきなりタオルをよこせと手を出しました。前の様子から覚悟はしてましたので、私がタオルをとって裸になると、おばさんはそれをひっつかんでゴミ箱みたいななかに突っ込んでしまいました。
それからは裸のままおばさんにごしごしとブラシで洗ってもらう感じでマッサージしてもらいましたが、友達がその姿を見ているのでやっぱり恥ずかしかったですね。
途中からは友達も横に寝かされて、ふたりでニヤニヤしながら変な日本人娘をやってしまいました。だって全裸で仰向けになるって、普通ないですよ。
私が先に終わりましたが、タオルはまとめてポイされてしまいましたから身体を隠す物がありません。どうすればいいのか分からなくてそのゴミ箱の中を見ようとすると、ノーと言われてしまいました。
結局そのまま全裸で椅子に座り、やはり全裸の友達を待つしかありません。友達が終わってもやっぱりタオルはもらえず、二人で裸のままどうしようかと言っていると、さっさと次に行けとばかりに追い出されてしまいましたので、仕方なく私たちは移動しました。全裸のままです。
次の部屋はまたサウナでしたがその光景がすごかったです。タイル張りの部屋にみんな丸裸でおもいおもいに座ったりシャワーを浴びたりしていました。
若い人もいましたが、もちろんタオルはありませんからみんなそのままです。私たちは小さくなってすみのほうに座っていました。
サウナは時間が決まっていますのでその時間になったら次の部屋に移ります、多分二つぐらいそんな部屋があってどちらも温度が違うサウナでした。
それが終わった後、次の部屋に続くドアがありましたので、私たちも他の女性が入っていくのに続いてそこに向かいました。次の部屋には小さなプールのような浴槽がありました。
裸でいるのにも慣れてきましたので私はその次の部屋に続く扉を見に行きました。そこは扉がありませんでしたので、その次の部屋がそこの有名な大きなプールだということは何となく分かりました。
前の人につられるようにそこから顔を出すと予想通り立派なドーム天井のプールがありました。それはいいのですが、どう考えても男の人としか思えない人がそこで泳いでいました。
しかも、そのうちの一人がこちらをまっすぐ見ていました。私はあわてて戻りましたが、しっかり見られましたね。胸は何となく隠していたと思うんですが、下は全くの無防備でした。
あわててお湯に浸かっていた友達に言い、私もお湯の中に入って隣の部屋が見えるところに移動しました。そうすれば結構深いお湯なので向こうからは顔しか見えないはずです。
すぐにその人と目が合いました、東洋系の男の人でしたが、日本人かどうかは分かりませんでした。理由は分かりませんがそこから先が混浴になっているは事実でしたから、私たちはとりあえずどうするか相談しました。でももちろんそこに突入する勇気はありません。
結局外から見えないところに陣取って、あとは横にあった小さな部屋だけで帰ろうという事にしたのですが。そのうち何を思ったのか先に入っていた女性が連れの男性をこちらに招き入れようとしたのです。
中年と言っていい歳の人だと思いましたが、呼ばれた男の人は全裸のまま私たちがいる湯船に入ってきました。
湯船から上がったら丸見えになってしまいますから、私たちも動くに動けずそのまま待っていると、なんと、さっき外からこっちをじっと見ていた東洋人の男の人まで中に入ってきました。
私たちは聞こえるように日本語で不満を言いましたが、分かっているのかどうかそのまま湯船に入ってきます。そしてチラチラこちらを見てきました。
数メートルしか離れていない場所で透明のお湯ですからまあその時点で丸見えです。ジロッと見てみたりいろいろとしては見たのですがどうやらどきそうもないので、仕方なくこちらが動く事にしました。
浴槽から上がるのは彼の横の階段か、あるいはエイっとプールから上がるように外に出るしかないので、どっちにしても見られるならと彼の横をどうどうと歩いて出ました。
二人とも胸は隠しましたが下はそのままです。どうせ隠しきれないと思ったし、なんか必死なのも悔しいじゃないですか。横を通るとき彼はジロジロと遠慮なく私のことを見てきました。
友達が言うには、振り返って私のお尻を下からのぞき込むようにしていたそうです。
その後は結局彼が帰るまでサウナの中に閉じこめられたようなものでした。しばらくして様子を見に出てくると、どこからかまたその人がやってくるという感じです。
制限時間が来たのか彼がようやくいなくなった後でようやく広いドームに出ました。混浴に突入したのは内緒にする約束だったのですが・・・実は二人とも何も隠しませんでした。
サイアクなのに見られちゃったからもういいかという勢いですね。現地の人たちはそんなにジロジロ見たりしませんし。 私は広いプールで泳いでみたいと思っていたのですが、冷たくて泳げず、しばらくジャグジーみたいなところにいて帰りました。
みんな裸だと意外と平気なものでしたが今思うと不思議な経験です。 彼は日本の混浴に連れて行きたいみたいですが日本人に見られるのはやっぱりダメですね。
そこはサウナと温泉の混合した施設みたいな物で、サウナ、マッサージ、温泉みたいなのを順番に選んではいるところでした。
入り口を入って大きなタオルをもらい、普通に裸になるのは日本と同じ。ただちがうのはサウナの中は全裸が基本で、向こうの人は身体にタオルを巻くとかしないんです。
私と友達は一緒に温泉に行くのは初めてではないですが、お湯も何もないところで裸でいるのはなんとなく気恥ずかしくて、その上頼んだマッサージは順番に裸で身体をブラシでこすってもらうというもので、いかに女同士とはいえその時点でかなり恥ずかしいものでした。
私たちは二人とも大きなタオルを巻いてサウナからその部屋ににはいると、そこではすでに現地の人が二人、ストレッチャーみたいな台の上で全裸で泡だらけになって掃除のおばさんのような格好の金髪の女性にブラシでこすられていました。
私たちはその二人が終わるのを待っていましたが、そのうちに一つの台があき、ジャンケンの末に私が先にマッサージをする事になりました。
私が立ち上がって向かうとおばさんがいきなりタオルをよこせと手を出しました。前の様子から覚悟はしてましたので、私がタオルをとって裸になると、おばさんはそれをひっつかんでゴミ箱みたいななかに突っ込んでしまいました。
それからは裸のままおばさんにごしごしとブラシで洗ってもらう感じでマッサージしてもらいましたが、友達がその姿を見ているのでやっぱり恥ずかしかったですね。
途中からは友達も横に寝かされて、ふたりでニヤニヤしながら変な日本人娘をやってしまいました。だって全裸で仰向けになるって、普通ないですよ。
私が先に終わりましたが、タオルはまとめてポイされてしまいましたから身体を隠す物がありません。どうすればいいのか分からなくてそのゴミ箱の中を見ようとすると、ノーと言われてしまいました。
結局そのまま全裸で椅子に座り、やはり全裸の友達を待つしかありません。友達が終わってもやっぱりタオルはもらえず、二人で裸のままどうしようかと言っていると、さっさと次に行けとばかりに追い出されてしまいましたので、仕方なく私たちは移動しました。全裸のままです。
次の部屋はまたサウナでしたがその光景がすごかったです。タイル張りの部屋にみんな丸裸でおもいおもいに座ったりシャワーを浴びたりしていました。
若い人もいましたが、もちろんタオルはありませんからみんなそのままです。私たちは小さくなってすみのほうに座っていました。
サウナは時間が決まっていますのでその時間になったら次の部屋に移ります、多分二つぐらいそんな部屋があってどちらも温度が違うサウナでした。
それが終わった後、次の部屋に続くドアがありましたので、私たちも他の女性が入っていくのに続いてそこに向かいました。次の部屋には小さなプールのような浴槽がありました。
裸でいるのにも慣れてきましたので私はその次の部屋に続く扉を見に行きました。そこは扉がありませんでしたので、その次の部屋がそこの有名な大きなプールだということは何となく分かりました。
前の人につられるようにそこから顔を出すと予想通り立派なドーム天井のプールがありました。それはいいのですが、どう考えても男の人としか思えない人がそこで泳いでいました。
しかも、そのうちの一人がこちらをまっすぐ見ていました。私はあわてて戻りましたが、しっかり見られましたね。胸は何となく隠していたと思うんですが、下は全くの無防備でした。
あわててお湯に浸かっていた友達に言い、私もお湯の中に入って隣の部屋が見えるところに移動しました。そうすれば結構深いお湯なので向こうからは顔しか見えないはずです。
すぐにその人と目が合いました、東洋系の男の人でしたが、日本人かどうかは分かりませんでした。理由は分かりませんがそこから先が混浴になっているは事実でしたから、私たちはとりあえずどうするか相談しました。でももちろんそこに突入する勇気はありません。
結局外から見えないところに陣取って、あとは横にあった小さな部屋だけで帰ろうという事にしたのですが。そのうち何を思ったのか先に入っていた女性が連れの男性をこちらに招き入れようとしたのです。
中年と言っていい歳の人だと思いましたが、呼ばれた男の人は全裸のまま私たちがいる湯船に入ってきました。
湯船から上がったら丸見えになってしまいますから、私たちも動くに動けずそのまま待っていると、なんと、さっき外からこっちをじっと見ていた東洋人の男の人まで中に入ってきました。
私たちは聞こえるように日本語で不満を言いましたが、分かっているのかどうかそのまま湯船に入ってきます。そしてチラチラこちらを見てきました。
数メートルしか離れていない場所で透明のお湯ですからまあその時点で丸見えです。ジロッと見てみたりいろいろとしては見たのですがどうやらどきそうもないので、仕方なくこちらが動く事にしました。
浴槽から上がるのは彼の横の階段か、あるいはエイっとプールから上がるように外に出るしかないので、どっちにしても見られるならと彼の横をどうどうと歩いて出ました。
二人とも胸は隠しましたが下はそのままです。どうせ隠しきれないと思ったし、なんか必死なのも悔しいじゃないですか。横を通るとき彼はジロジロと遠慮なく私のことを見てきました。
友達が言うには、振り返って私のお尻を下からのぞき込むようにしていたそうです。
その後は結局彼が帰るまでサウナの中に閉じこめられたようなものでした。しばらくして様子を見に出てくると、どこからかまたその人がやってくるという感じです。
制限時間が来たのか彼がようやくいなくなった後でようやく広いドームに出ました。混浴に突入したのは内緒にする約束だったのですが・・・実は二人とも何も隠しませんでした。
サイアクなのに見られちゃったからもういいかという勢いですね。現地の人たちはそんなにジロジロ見たりしませんし。 私は広いプールで泳いでみたいと思っていたのですが、冷たくて泳げず、しばらくジャグジーみたいなところにいて帰りました。
みんな裸だと意外と平気なものでしたが今思うと不思議な経験です。 彼は日本の混浴に連れて行きたいみたいですが日本人に見られるのはやっぱりダメですね。