H体験告白。。もうそれだけで凄い快感

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あの頃私は短大を卒業して2年くらいたってたから、22歳だったのかな。
仕事のこともわかってきたり後輩も出来たりで、一生懸命頑張ってました。

そんな私を無口だけど毎日温かい目で見守ってくれてた上司がKさん。すごく優しい人で、何回か帰りに二人でご飯を食べに行ったりしてました。

そんなある日、Kさんが「おいしい串揚げ屋さんがあるから終わったら食べに行こう」って誘ってくれました。私は本当にお酒に弱いのでいつもはぜったいウーロン茶なんですけどちょうど大きな仕事が終わったところだったので、乾杯しようというKさんの言葉うなずいてしまってビールを一杯いただきました。

いつも二人で話すことは仕事のことばっかりなんですけど、お酒が入ったせいか初めてちょっとプライベートなことまでお話したりしました。

で、帰りの電車の中でもその延長で色々な悩みとかも打ち明けたりしてたら、迂闊にも気持ちが高ぶってちょっと涙ぐんでしまって…。

そうしたらKさんは膝の上に置いてた私の手にそっと手を伸ばし、ぎゅっと両手で包んでくれました。Kさんは185cmくらいの大きな人で手も大きくて暖かかった。なんかすごく安心してしまって二駅ぐらい手をにぎられたままでした。

そしてKさんは「ちょっと涙を乾かしていこうか」と私の手を引いて途中で電車を降りました。私はなんとなくコーヒーでも飲むのかなぁ…と思いながらKさんについていきました。

改札を出るとKさんは駅前のホテルに向かいながら「部屋、取っていい?」と…。びっくりしましたが、プライベートなことまで打ち明けた気持ちの高ぶりと軽い酔いも手伝って日ごろから尊敬するKさんの言葉を拒否することは出来ませんでした。

でもエレベーターに乗りながら「こんなことしていいの?」と迷いが出てきましたが、なんだかあっという間に部屋に到着してしまったのです。

部屋に入り鍵がカチッと音をたてるとすぐKさんは私を抱きしめました。
「ずっとMとこうしたかった…。怒ってる?」
正直にそう言ってくれたKさんの言葉が少し嬉しくて私は首を振り
「いえ…」と。

Kさんは私の頭をぽんぽんっと軽くなぜると、私の洋服を脱がせ始めました。私が逃げてしまうのを恐れるかのように片手で抱きながらもう一方の手でブラウスのボタンをはずしていきました。

ブラとキャミとショーツだけの姿にすると安心したように少し離れ、「綺麗だ…」と言ってくれました。その間私は、毎日職場で顔を合わせている人にそんなことをされてることが恥ずかしくて、さらにその頃私は性的にまだ未熟だったのもあり固まっていました。

そんな私を見て「…M、初めてなの?」と聞かれました。
ここまで来てそんなことを心配するのが少しおかしかったのを覚えています。

「いえ…違います」
というと、Kさんは私を体全体でベッドのほうに押し、私をベッドに座らせました。

Kさんも隣に腰掛けると、私の肩をつかんでベッドに横たえました。そして片手を後ろに回しホックをはずしてブラを取りました。私はキャミとショーツだけです。

恥ずかしくて目をつぶっているとKさんは私の乳首をキャミの上から愛撫しはじめました。軽くつまんだり指の腹で優しく撫ぜたりしました。キャミのレースがこすれて少しくすぐったかった…。

Kさんは私の右手を自分の脇の下にして押さえつけ、左手は腕枕している自分の左手で握ります。そうして両手の自由を奪われ、さらに私の足の間にはKさんの膝が差し込まれていました。

Kさんはキャミをめくるとそっと私の乳首に口をつけました。思わず「あっ…」と声をあげ手で隠そうとしてしまいましたが、Kさんが私の手を握っているので出来ませんでした。

そしてKさんの手は私のショーツへ。乳首を軽くかんだり舌で転がしたりしながら、Kさんの右手はショーツの上から優しく溝をなぞっています。当時私はセックスの経験も少なく、あまり濡れないほうだったのですがKさんの優しい愛撫であそこがだんだん潤ってくるのがわかりました。

やがて乳首とあそこが一本の線でつながっているかのように連動して快感が襲いました。「…はっ…あぁ…はっ…あ…」と声が吐息とともにもれ始めるとショーツの上から触っているKさんの指が不意にショーツの横から侵入してきました。

「…あっ…やっいやっ」
「かわいい。凄い濡れてる…」
そういうとKさんはショーツの中に手を差し込み、愛液を指ですくうとクリに優しく塗ります。

「ああぅ…」もうそれだけで凄い快感なのですがKさんはゆっくりと割れ目を下から上になぞり、頂点のクリの形を確かめるように優しく指を這わせます。

恥ずかしくて声を抑えていたのですが、そんなことを何回も繰り返され、クリのところに指が来るたびに
「あっあっ…」と声が出てしまいます。

そしてクリが充分充血したころKさんはクリのところで指を震わせます。「あっ…はぁはぁ…ああ…いやぁいやぁっ…あっあっ…」まだイクということを知らなかった私は、この小さなクリから広がる大きな快感が凄く怖かったのです。

Kさんは「イキそうなの?イっていいよ。」と耳元で囁きながらさらに指を震わせました。「いやぁ…ああっあっあっあっ…や…あっ…はっ…」自分の意思に関係なく体がびくんびくんと波打って、私は初めてイキました。

「やらしい顔してる」
Kさんはそういうとイったばかりのわたしのあそこに指を入れてきました。
「ああっ」
思わず大きな声が出てしまって慌てて手の甲で口を押さえました。

Kさんは中で指を動かしながらクリにも触っています。さっきイったばかりで敏感になっている私はまたすぐ大きな波が打ち寄せてきました。

「…ぁ…やぁ…あっあっあっ…ああ…」高まる私の声を聞いてKさんは「目を開けて、俺の目を見ながらイって」と。

薄く目を開けるとそこには仕事中とは違うKさんの目がありました。そして私はその瞬間イってしまったのです。私は恥ずかしさと、あまりの快感で泣きじゃくってしまいました。

そんな私を見下ろしながら、「かわいいよ、こんなに感じて。Mはすぐイっちゃうんだね。いつもこうなの?どうしたの?そんなやらしい顔して…」とコトバで辱めながら、また責められました。

続けざまに何度もイカされて、怖くなってきた私は「Kさん…も、ダメ…おかしくなっちゃう…怖い…」と訴えました。Kさんはやっと私の中から指を抜いて「よし、ココは一休みするか」といってさっきまで指の入っていたところをつつきました。 (続編は次回)
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