H体験談。。ロリメガネ黒髪ロングと初不倫 続6編

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前編は以下のとおり
ロリメガネ黒髪ロングと初不倫
ロリメガネ黒髪ロングと初不倫 続編
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ロリメガネ黒髪ロングと初不倫 続続続編
ロリメガネ黒髪ロングと初不倫 続4編
ロリメガネ黒髪ロングと初不倫 続5編

時は過ぎて、Kさんが家に来た。
しかし会って乾杯して数分後、Kさん号泣。

理由は会社で、共通の知人3人がそろって結婚して
取り残された気分になったとの事。

特にそのうち2人は彼氏さんと同い年。
さらにKさんの同期女子はみんな結婚しており、
婚期を焦るKさんに対し彼氏さんはドライで絶望していたのだ。

「大丈夫です大丈夫です!バッチリ上手くいく本用意しましたから!」
と頭を撫でながら、俺は本の説明に入った。

話す内容はAmazonで買った本をメインにした。
というのも、この本に書かれている失敗例がまるでKさんそのもの。

とにかく彼氏への依存性が強く、近づく女友達はみんな敵と思うのはもちろん、
男性交友すら気にする束縛っぷり。

そしてケンカやすれ違いが発生すると、別れたくないのに
試すつもりで「別れた方が良いのかな」と切り出す暴走行為。

まさに重たい女子。でもそういう人に限って自覚してなかったり、
分かってても制御できないことを本は示していた。

「これらさえ自覚して、柔らかく接していけば彼氏さんの態度も変わりますよ」
とさとすように俺は伝えていく。

Kさんの「でも私なんて・・・」という全否定を、逆に全否定してホメ倒す。
これが2時間ほど続き、Kさんにも笑顔が戻った。

休憩も兼ねてKさんお風呂タイム。一方、俺はソワソワしていた。

ここまで前回と同じく、というか前回以上にHになだれ込むような気配は
全然無いが、はたしてHできるのだろうか??

どうにも可能性は低いよなと思いつつ、わずかな期待が無駄にならないよう、
Kさんが風呂を上がった音を聞いたと同時に、俺はバリフを飲んだ。

そして俺もサッと風呂に入り、再びコタツに二人で座り、トークを再開した。
「今度は俺くんの番ね。悩んでることってなーに?」

今回またHに持っていくために、口実やキッカケとして
多少のエロトークは入れたほうが良いと考えていた俺は、
事前に「こっちも悩んでる事があって」とメールしていた。

普通のまっさらな男女なら、素直に誘えばすぐHできるかもしれない。
しかし、俺は妻子持ち。Kさんは彼氏持ち。

女性がHをするには『理由』が必要と言うが、そんな二人が
また体の関係になるには、それ相応の『言い訳』を用意しないと
きっと応じてくれない。

そしてカクテルを補充しながら、俺の悩みを切り出す。

「実は・・・セックスレスなんです」
セックスレスなのはマジ。といっても頻度は1か月に1回で、
単身赴任や育児が重なる中じゃ善戦している方なのかもしれない。

しかし、付き合って数年は週2、3回のペースだったし、
今もそのペースでオナニーする俺にとってはかなり足りない。

俺 「求めても、向こうが子どもと一緒に寝てしまったりでタイミングが
合わないんですよね。けっこう欲求不満ですよ。そーっと胸もんだり、
下のほう攻めたりしてトロトロにしてから起こして誘っても、向こうが
お風呂入ってないと断られるんですよ」

Kさん「えぇ~、濡れてたりいっぱい触られてたりしたんだったら、
普通はHしたいですけどね・・・」

Kさんにも感想を話させる流れに持っていくことで、
徐々にそういうムードに持っていく。

ネットでも見たが、女性をその気にさせるには、
女性の口からエッチな話が出てくる状況がベストらしい。

しかし時刻は1時を回る。
明日はKさんが7時には出発しないといけないため、
やむなくお開きにして寝よう、という流れになった。

このまま寝ればもちろんHはできない。
せめて仕掛けられる状況は作らないと…。

少し考えた末、俺はKさんにさりげないフリをして切り出す。

俺 「布団、横に並べちゃって良いですかね?話し足りないし、
横になりながらギリギリまで喋ってたいかな~って」
Kさん「良いですよ!私も話し足りない」

よし、あとはどう突入するかのみ。 (次回へ続く)
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