H体験談。。ギターを持った杏似の女の子

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自分:31歳既婚、コブクロ黒田似
相手:22歳独身、杏似

昨年の会社の忘年会で余興をやることになり、
同僚と二人でコブクロのものまねをすることになった。

理由は俺が黒田さんに似ているからと言う理由(笑)

小渕さん・・・というか中川家兄に似ている同僚と
一緒にやることになった。

俺が昔使っていたギターを持ってきて中川家兄が弾いてるふりを
しながらCDを流し口パクをしただけだが大盛況だった。

アンコールと言われても「桜」の音源しか用意してなかったので
さっさと退場してしまった。

忘年会の後二次会に顔を出してから徒歩で駅まで向かっていると
懐かしい場所に出た。学生の頃路上ライブをしていた場所だった。

その時一緒に帰っていた同僚の一人が
「黒田さん昔ここで歌ってましたよね」
と言い、何故知ってるのか聞くと、当時良く見に来ていたとの事。

5年程毎週同じ場所に通い意気投合した仲間(一番多かった時で6人)
と歌っていた頃を思い出した。

「ちょうどギターもあるし歌ってくれませんか?」
と言われ、懐かしさもあり歌うことに。

当時歌っていた歌を歌うと「○○歌ってください」
と当時良く歌っていた曲をリクエストしてくる。

「よく覚えてんなぁ」と言いながらリクエストにこたえていると
4,5曲目の途中で邪魔が入った。

「はいはい、おわり~~~」と手を叩きながら警察が近づいてきた。
同僚たちはそそくさと散って行き、
俺もギターをケースにしまおうとしたときあることに気付いた。

「あれ?○○さんじゃないですか?」
「お、お前まだそんなことやってんのか?」

昔ここで一人で歌っていた頃からよく注意しに来た警官で、
注意しに来た割には曲が終わってからとか、客が少なくなってから
「近所迷惑だからそろそろ帰れよ」と言ってくれる優しい感じの警官だった。

話を聞くと「最近の奴らは騒がしいだけだ」
などと最近の若者の愚痴を言い
「ほどほどで帰れよ」と言い残して去ってしまった。

誰もいなくなったので片づけをしているとギターを持った
杏似の女の子が近づいてきた。

「終わりですか?」
「ごめんごめん、もう終わるから使っていいよ」と言うと、

「一曲聞かせてくれませんか?」と言うので、
何がいいか聞くとなんでもということで、パッと思いついた曲を弾いた。

『My first kiss ~はじめてのチュウ~』
歌っているうちに当時の思い出が・・・・・
当時の彼女の思い出が次々と思い出されて・・・・・

気付くと視界が歪み、温かいものが頬を伝っていました。
歌が終わり、お辞儀をすると杏は拍手をしてくれた。

それを聞きながら俺は涙を拭うと目の前にいる杏も涙を流していた。
それを見て自分が泣いていたことを忘れてしまうくらい焦った。

「ど・・・どうしたの?」
「・・・・・・・」

10分弱程二人で向き合いながら立っていただろうか、
ポツポツと雨が降ってきて次第に粒が大きくなり、
あっという間に土砂降りになった。

俺は急いでギターを片付け、雨宿りできる場所を探した。
昔雨宿りできた場所はもうなく、やっとラーメン屋の軒先を見つけた。

杏が動こうとしないのでとりあえず手を引き、軒下へ入れる。
「すごい雨だね」と声を掛けても返事はない。

杏の髪が濡れているのでハンカチで拭いてあげるが反応がなく、
肩なども拭いてあげる。その後で自分の事を軽く拭く。

更に雨の勢いが増してきてこれはやばいと思うが
この子を置いていくわけにも行かず・・・

「ねぇ!家はどこ?帰れる?」
と肩を軽く叩きながら言うと、小さな声で
「○○です。」と答えた。

昔の彼女が住んでいた所の近くだ・・・・・
ここからは結構距離がある。

昔の彼女を思い出したおかげと言うか、何というか・・・
近くにホテルがあったのを思い出した。

「雨宿りしに行こう」
と言うが返答はなく、手を引いても拒否しないため
そのままホテル前まで引っ張って行った。

「何もしないから、とりあえず雨宿りしよう。
危険だと思ったら警察呼ぶなりなんなりしてくれていいから」

と言うと、うなづいたので中に入り、適当な部屋を選んで
エレベーターに乗り込み部屋に入った。

中に入ると風呂場からタオルを2枚持ってきて、
1枚を杏の頭にかぶせ、もう1枚で自分の体を拭いた。

杏はゆっくりと頭を拭いた。
「体冷えちゃうからシャワーでも浴びてきたら?」

と言うとゆっくりうなづき風呂場へ向かって行った。
俺も上着を脱いでハンガーに掛け自分の体を拭きテレビを見ていた。

しばらくすると杏が不思議な柄のバスローブを着て
服を抱えて出てきた。

「先に頂きました。どうぞ」
と言うので俺もシャワーを浴びに風呂場へ。

脱衣所にはやっぱり不思議な柄のバスローブが置いてあった。
服を脱ぎ風呂場に入ると、浴槽にお湯が張ってあった。

(溜めてくれたんだ)と思いながら体を洗い風呂に入って、
バスローブに着替えて部屋に戻った。

杏はソファーに座りテレビを見ていた。
俺が出てきたのには気づいているが見ないようにしている様子だった。

俺は冷蔵庫から有料のビールを出し、
プシュッと開けて飲もうとしたとき杏が
「あの・・・」と声を掛けてきたので

「あ~、何にもしないから・・・って言っても
こんなとこに連れ込んでる時点で信用できないよね。
1メートル、いや、2メートル以内に近づかないから」

「ふふふ」と杏は笑った。
「そうじゃないんです。さっきはありがとうございました。
私、杏(仮名)って言います。」

「いや、そう思ってくれるなら幸いです。俺黒田って言います。」
かしこまって挨拶してしまった。

「さっきはすいませんでした。」と暗い顔をする杏。

雰囲気も暗くなりそうなので何か話を変えなくてはと思っても話題がなく、
目に入ったのは杏のギターケースだった。

「あ、杏ちゃんもギター弾くんでしょ?聞かせてよ。」と言うと、
「私なんて下手ですから、聞かせる程じゃないです。」と。

「俺の歌も聞いたじゃん、聞かせてよ」と再度お願いすると、
「下手ですけど」と顔を赤らめながらギターを取り出した。

取り出したギターを見て「お、ノクターンじゃん。俺も昔使ってたよ。」
と言うと

「昔憧れていた人が使っていたのを見て買ったんです」
と言いながらチューニングし始めた。

そして、弾き始め、歌う・・・・・
どこかで聞いたことのあるメロディー・・・・・
しかし、思い出せない・・・・・。

曲が終わると拍手して「これってオリジナル?」と聞くと、
「いえ、少し違うと思いますが・・・・・黒田さんの曲です。」

「黒田・・・?俺?・・・・・ん?」
色々な混乱、俺の曲・・・?思い出せない・・・。
「ごめん、サビのとこもう一回歌って」

杏はサビの部分を歌ってくれた。
俺はそれを聞きながら思い出そうとしていた・・・そして思い出した。

「わかったぁ~。何で思い出せなかったのかもわかった。」
「どうしてですか?」

「それ、歌詞が違うんだよ。
その歌詞はその場で作ったやつだから覚えてなかったんだよ」
「あれ、即興だったんですか?」

「それにしても一回しかやってないものよく覚えてるねぇ。」
「・・・ビデオがあるんです。家庭教師の先生が見せてくれたんです。」

「家庭教師?」
「武井咲さん(仮名)です。」

ここで昔の彼女の名前が出てくるとは驚きだが、
杏の志望大学に通っていたため家庭教師で頼んだらしい。

「あの、聞いてもいいですか?」
「ん?何?」

「なんで咲先生と別れたんですか?」
直球な質問・・・さっき俺が思い出していたことだった。

「ん~、何ていうか・・・。自分が情けなくてさ。
咲は成績優秀な大学生で、俺はただの専門学生。
なんか、大学の同級生と笑ってる咲を見てたら、
身分が違うような気がしちゃってさ・・・。」

「・・・そんなことですか?」

「ズバッと言うね・・・。今はそんなこと思わないけど、
あの頃は重要だったんだ。咲とは本気で結婚したいと思ってた。
だけどやっぱり家庭環境も違っていたり、
交友関係も何もかも違っていて、一度気にするときりがなくてね。」

笑いながら言うと、
「咲先生も結婚を考えていましたよ。本気で。
別れた後はとても寂しそうでした。何でかわからないって言ってました。」

「・・・そうか。」
別れたくないと言って泣いていた咲の顔を思い出した。

「咲先輩とステージに立っていた黒田さんは輝いてましたよ。
二人とも同じくらい。」

杏はスマホを取り出し何やら動画を見せてくれた。
それは咲の大学の学園祭で初めてバンドを組んだ時のものだった。

「私これを見て、黒田さんに恋したんです。
でもその眼は咲先生に向いてました・・・
これって二人だからこんなに輝いてたんじゃないですか?」

映像の中の俺と咲は・・・確かに輝いていた。
俺の持っている写真や思い出の中の二人よりも輝いていた。

思わず動画に見入ってしまった。
動画が終わり我に返って・・・

「とは言っても、もう十年以上前の事だからねぇ。」
「でも、忘れてませんよね。あの曲弾いたじゃないですか。」

「あの曲?」
「My first kiss・・・二人の思い出の曲でしょ?」
「咲はそんなことまで話したのか・・・」

出会いがこの曲で、告白した時もこの曲で、
初めてキスした時もこの曲で、別れた日の路上ライブのラストも・・・・・。
思い出せばあの日以来まともにギター弾いてなかったんだ・・・。

「今だったら何て答えます?」
「ん?何を?」

杏は立ち上がりバスローブを脱いでこう言った。
「私の事あなたのものにしてよ!」

「ちょ・・・杏ちゃん・・・」
その姿に咲の姿がフラッシュバックし・・・・・

そう、別れる少し前、同じことを咲に言われた。

「私の事あなたのものにしてよ・・・か。
俺は今でも昔と同じ答えを言うよ。
お前を俺のものにしようとは思わない・・・って」

「なんでですか?さっき、今だったら別れようとは思わないっ
て言ったじゃないですか?」

「そうだね、でも俺は咲を自分のものにしたいって思ったことはないよ。
咲と一緒にいれるだけで幸せだったから。」

「じゃあ何で別れたんですか?」
「さっきも言った通り、自分が情けなくて咲の結婚相手に
向かないと思ったから・・・咲とのセックスは
結婚してからって思ってたから結婚の事を考えすぎちゃったんだね。」

「でも、友達に彼女がセックスさせてくれないって愚痴ってたって。」

「本当に良く知ってるねぇ。でもそれは話の流れでしてないっ
て言っただけで、友達が話をでかくしただけだよ。」

「え、そうなんですか?」
「そうだよ・・・セクシーすぎるから服着なよ」
と裸のままだった杏にバスローブを掛けてあげる。

「・・・なんか・・・勘違いしていました。すいません」
咲は教え子に何を話してるんだと思いながらも咲の事を思い出していた。

しばらくの沈黙が続き・・・。
咲のギターが目にとまり引き寄せて爪弾いた。

小さなボディのから響いてくる柔らかい音・・・懐かしい。

このギターを使っていた時によく弾いていた
「One more time, One more chance」を弾いてみる・・・。

よく弾いてたなぁと思いながら弾いていると、杏が小さな声で歌い始めた。

俺も小さな声で歌い始め、二人とも徐々に大きくなり、
普通に話すくらいの声で歌った。

歌い終わると杏が「この曲好きです。」とぽそっと言った。

俺はすこし考えてから、
「あの曲の本当の歌詞教えてあげるよ」
と言い、さっき杏が弾いたのと同じ前奏を弾き始めた。

歌詞の内容は・・・孤独が好きな男が夜の街で女性と出会い、
徐々に心を開いていく。

眩しく輝く彼女の近くにいると自分まで輝いていると思えるが、
離れると自分の影が大きくなってしまう。

その後男はまた孤独になってしまうが、
彼女の存在が大きく孤独な世界に耐えられなくなる。

彼女は自分の輝きの源を分けてくれ、
男を孤独な世界から連れ出してくれる・・・
(ちょっとニュアンスが違うが)というような歌詞。

終わると杏が拍手をしてくれた。
そこで、頭に浮かんだ曲を歌った。

「では、もう一曲、『忘れた傘』聞いてください。」
この曲は、男の部屋に女友達(付き合う前の咲)が赤い傘を忘れていき、
いつ取りに来るのか、届けようか、色々考える。

届けることにしたが途中で雨が降ってきてしまい、
傘を濡らさないようにしながら届けに行くと言う、
バカな男(俺)の実話を元にした歌だった。

杏は拍手してくれて、
「これ初めて聞きました」と言った。

「そうだよ、これはどこでも歌ったことないから。初めて歌ったよ」
と笑って言うと、杏が

「咲先生よりも先に聞いちゃったんだ」
と笑顔で言った。

さっきまでと違い、気まずい雰囲気もなくなり、
「遅くなったし寝ようか。」と言うと

「そうですね、眠くなってきましたね」
と言いベッドへダイブしていった。

その瞬間バスローブがめくれあがり割れ目がしっかりと見えてしまった。
「杏ちゃん・・・パンツくらいはこうよ」と笑いながら言うと、

ベッドの上をゴロゴロしながら、
「寝るときはいつも下着付けてないんですよ」と言った・・・

が、ゴロゴロしているとバスローブがめくれてきて、
白くて綺麗なふとももが丸見えになってしまった。

俺は杏をそのまま枕の方へゴロゴロと転がし、
布団をめくって杏をまた転がし、布団を掛けてやり、
「おやすみ」と言って電気を暗くし、ソファーの上に横になった。

しばらくすると「こっち・・・きませんか?」と杏が言う。
「もう寝たよ」と言うと、

「こっちきてくださいよ。ソファなんかで寝てると肩こりますよ。」
「いいから早く寝なよ」

「じゃあ私がそっち行きます」
みたいな話の流れで俺の負け。

ベッドに入り、少し距離を取って横になり寝ようとすると
「えへへ」といいながら抱きついてきた・・・

感触が・・・・・?
そっと手を伸ばすと柔らかい肌の感触が・・・裸?

「服はどこ行ったんだよ?!」
「うちでは裸で寝てるからなんとなく気持ち悪くって」

「あ~もぅ、好きにしてくれ」
と言って反対側を向き寝たふりをした。

しばらくして俺の着ているバスローブを引っ張りながら小さな声で、
「くっついて寝てもいいですか?」と聞いてきた。

すこし考え、「いいよ」と答えると背中に張り付くようにくっついてきた。
そのまましばらくすると寝息が聞こえてきた。

離れようとするとバスローブを掴んでいて離れられず、
バスローブが乱れてしまい直すに直せない格好になってしまった。

バスローブはただ羽織っているだけ。
ほぼパンツ一丁になっていました。

どうしようか考えた末、諦めてそのまま眠ることにした。
目覚めたとき一瞬自分がどこにいるのかわからなかった(笑)

太腿の辺りに何か乗っている気がして足を動かすと
脇でモゾモゾと何かが動いた。

見ると眠っている杏の顔が見え、一気に前夜の事を思い出した。

そこで、改めて考えてみると太腿に伝わる肌の感触と
さわさわとくすぐったい毛の感触が協調されて・・・

朝という事もあり・・・・・・ビンビンに立ってしまいました。
杏に気付かれないように離れようとしたら・・・
余計抱きついてきて身動きが取れなくなってしまった。

本当に眠っているのか確かめるため、おでこをツンツンするが反応なし。

「お~い」と声を掛けても反応なし。
反応しているのは俺の下半身だけ(笑)

ビクンビクンとパンツの中で暴れているので
だんだん痛くなってきて位置をずらしたいのだが身動きが取れない。

さすがに起こそうと思い肩をトントンとしようとした時、
俺の腕が布団をめくってしまい、杏の胸が見えてしまった。

急いで布団を掛けるが、俺の下半身は更に痛みを増してしまった。

さすがにつらくなってきたので、
「杏ちゃん、杏ちゃん」と肩をトントンしながら声を掛けると
杏が目を覚ました。

一瞬焦ったような表情を見せてから
「あ、黒田さんおはようございます」と言って笑顔を見せた。

「おはよう」と言って笑ったが下半身の痛みのせいで表情が歪んでしまった。
「どうしたんですか?」

「いや、なんでもないよ」と言いながら杏から離れると、
パンツの中のモノの位置を直した。

「昨日はとっても良く眠れました。ありがとうございます」
「俺は、ドキドキしてあんまり眠れなかったよ」と笑って言うと
「すいません、一人で眠っちゃって」と杏があわてて謝った。

「いやいや、杏ちゃんが裸で寝てるから
おじさん襲いたい気持ち抑えるのに大変だったよ」
と冗談で言ったのだが、

杏は「私、黒田さん・・・なら・・・・・いいですよ」
とうつむきながらも真剣な顔で言った。

「いや、冗談だって」と言うと、
「ずっと好きだったんですよ。黒田さんだったら私平気です。
奥さんがいてもかまいません」とか言いだす。

俺、そんなに思われるほど良い男じゃないよと心で思いながらも、
これはした方が良い状況なのかなぁ・・・と判断した。

「それじゃあ」と言い
抱きしめ、顔を近づけると目をつぶる杏。(次回へ続く)
(投稿者 KURODA)
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