H体験談。。金髪の白人女性、絵に描いたような美人 続編

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前編は以下のとおり
金髪の白人女性、絵に描いたような美人

シャワーを浴び、テレビを見ていると、
トントンとドアからノックする音がする。

「おっ? なんの用だろう?」ドアを開けると、
ユーリアはエレベーター横の自販機で買ったと思われる、
缶ビールを2本持ち立っています。

薄黄色のTシャツにショートパンツ姿。
胸には小さくツンと乳首が浮き出て、見るからにノーブラです。

「入っていいかしら?」
「うん、もちろんどうぞ」

「あっ、ゴメンなさい。仕事しているのね」
テーブルに置いてあるVAIOを見て、彼女は申し訳なさそうに言った。

「いや、メールを確認しただけだよ。そのまま置いてあるだけ。
ほら、電源も入っていないし」

「それならよかったわ」
テレビを正面にし、ベッドに二人で腰掛けると、

「はいどうぞ」と私にビールを手渡し、
それを受け取り乾杯のポーズを取ってふたを開けた。

「本当に今日はありがとう。寝る前にもう一度お礼を言いたくて。
電車が運休になって函館に行けなかったけど、
札幌を案内してくれてすごく楽しかったわ」

「喜んでもらえてうれしいよ。函館は何度も行ったことあるので
案内してあげたいけど、どうしても明日は東京に戻って、
すぐに大阪の展示会に行かなくてはならないんだ。
残念だけど、これさえなければな……」

「そんなこと言わないで、札幌だけでも十分楽しかったわ」

ビールを半分ほど飲むと、ユーリアは缶をテレビ横に置き、
ほほ笑みながらも真剣なまなざしで見つめてくる。

間近で見てもうっとりするほどきれいだ。
すると、腕を首に回し、やさしいキスをしてきました。

「横になって」

ユーリアは小声でささやきながら枕の方へ視線を送ると、
言われるように仰向けになった。

「リラックスして」
そう言いながら、腰の結び目をほどきガウンを広げ、

ゆっくりパンツを下げると、
あらわになったペニスを片手で包み込み、やさしく数回上下した。

Tシャツとショートパンツを脱ぎ、さらに黒い無地のパンティも脱いだ。
彼女は私を見ると軽く笑みを浮かべ、そのまま硬直したペニスを口にした。

上下に動かし、舌で先端だけを舐め回し、
しっとり濃厚なフェラチオは、天に昇るような気持ち良さです。

動きが止まるとユーリアは私にまたがり、
舐めてとばかりに顔の前に性器を広げ69。

割れ目の周りはうっすら毛が生え、見事な金髪。
全体は白人らしく淡いピンク色です。

全体を大きく舐め回し、クリを舌先で軽く触れる程度に刺激すると、
まるで全身に電流が流れたようにビクッと反応し
「あーっ」と声が漏れた。

北欧の肌を感じながら、彼女のフェラチオに陶酔しました。

ユーリアを仰向けにして、豊かなおっぱいと、
肌の色とほとんど変わらない乳首を愛撫し、
脚を広げて正常位でペニスを挿入。

ゆっくりピストンするとユーリアの顔に力が入り、
時折やさしい目で私を見てきます。

日本人女性の、まるで小犬が吠えているような甲高い喘ぎ声ではなく、
低めのセクシーな声を発し、小声でデンマーク語を口にしています。

正常位の動きを止めると、ユーリアは起き上がり、
逆に私が仰向けになるよう促され、騎乗位になった。

見事な曲線を描いた裸身は、文句なしのスタイル。
乱れた金髪をかき上げ、おっぱいを揺らしながら、
ペニスは彼女の中を刺激した。

外国人体形らしいがっちりしたお尻を突き出し、
四つん這いになったユーリアにバックで挿入。

動きに合わせて前後に動かしてきます。

正常位に戻ると、何度も襲ってくる限界をグッとこらえてきたが、
ついに一線を越えてしまうときがやって来た。

動きを小刻みに早め、全神経をペニスに集中させると、
勢いよくへそからおっぱいに向けて発射した。

途中だった缶ビールを飲み、たわいのない話をするも、
彼女は体を密着させ、やさしく撫でてきます。

目で誘惑してくるユーリアに応え、2回目のセックス。
今度はお互い緊張感も薄れ、
1回目とは比較にならないほど大きく喘ぎ、腰を動かしてきました。

「それじゃ、朝にまた来るわ。おやすみ」
「うん、おやすみ」

廊下から彼女が部屋に入るのを見届けました。

ぐっすり深い眠りにつけたが、自然と早くに目が覚めました。
目覚めとともに思ったのが、もちろんユーリアのこと。

電車の正面に座ったときから、ここでセックスしたことまでの経緯を
たどると、「これは夢だったのか?」とまで思ってしまう。

シャワーを浴び、ひげを剃っている間も、
もう一度ユーリアとセックスがしたかった。

今後、彼女のような外国人とセックスできるのか。
もうこんな機会は訪れることはないだろう、とまで思ってしまった。

「そういえば確か、朝来るようなこと言ってたな……」

なんとなく流すように聞いてしまったが、
これは出発時間になったら部屋に寄ってくれるのか、
それとももう一度セックスできるのか、どちらも考えられる。

さすがに自分の都合のいいようにはならないと思ったが、
どうしても期待はしてしまう。

着替えた服をバッグに入れて出発準備は整い、
朝のニュース番組を見ているとドアがノックされた。

「おっ! ユーリアだ!」
駆け寄ってドアを開けると「おはよう」と言いながら入ってきた。

赤とグレーのチェック模様のネルシャツに、ベージュのコーデュロイ。
日本人女性はあまりしないような服装だが、ユーリアは様になっている。

まったりとしたダウニーのような柔軟剤の香りが漂い、
外国らしいこの匂いは好きだ。

「ねえ、まだ出発まで時間あるわ」
「うん、そうだね」

夜と同様に、ふたりは濃密に絡み合った。

これでユーリアとのセックスは最後だと思うと、
ひとつひとつの動きや感覚を頭に焼き付け、思う存分味わった。

おっぱいの谷間に発射すると、彼女は息が上がりながらも、
トロンとした目で僕を見つめていた。

駅ビルにあるTULLY'Sで朝食を取り、
メールアドレスと電話番号を教えると、ユーリアも教えてくれた。

空港よりも函館行きが先に発車するので、
プラットホームで見送ることができた。

「いろいろと、どうもありがとう。今度はわたしがデンマークを案内するわね」
「こちらこそ楽しかったよ。デンマークか、行ってみたいな」

左右の頬にお別れのキスをすると、電車に乗り込み定刻で出発。
窓越しに手を振るユーリアが徐々に小さくなり、
やがて電車も視界から消えました。

「さあ、今月末は待ちに待ったデンマークだ!」

パソコンデスクの引き出しを開け、KLMオランダ航空・コペンハーゲン
行きのeチケットを、待ちきれない思いで何度も見てしまいます。
(投稿者 アヴィアント札幌)
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コメント
この記事へのコメント
凄く文才がある
羨ましい出会いですね
09/19(木) 17:29 | URL | #-[ 編集]
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