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前編は以下のとおり
キャンペーンガールの女子大生とセックス
キャンペーンガールの女子大生とセックス 続編
キャンペーンガールの女子大生とセックス 続続編
キャンペーンガールの女子大生とセックス 続3編
キャンペーンガールの女子大生とセックス 続4編
キャンペーンガールの女子大生とセックス 続5編
8時45分、自分のデスクに到着すると同時に内線が鳴った。
それは総務のN美さんからだった…
「はいもしもし、おはよう」
「おはようじゃないわよ!! 若い子連れて遅い時間になにやってんのよ!!」
全身に電流が流れ凍り付いた。私の席からはN美さんが見える。ゆっくりと立ち上がり恐る恐る見ると、ギロッとこちらを睨みつけている。
「えーと…、それは…、なんというか……」
どうやらSちゃんと歩いているのを目撃されたようだ。
結局仕事の後にN美さんと飲みに行くことになってしまった。なぜか私のおごりというのが心底納得いかないが…
それでも適当に軽く飲み、その帰りに今はチームが解散してしまったが、草野球をしていた頃のチームの一人がバーを営んでいるので、そこに顔を出そうとこの時点では軽く考えていた。
N美さんは私より年下の30代半ば。きつい性格でいつもツンツンしている。話し方はいつも上から目線で、男性社員からは、おっかない人だと思われている。
体型は、まったくもって太っているわけではないが、肉付きが良くムチムチして強そうな体つき。
肩までの軽く茶色に染めたストレートヘアで、お気に入りなのだろうか、ほんのりといつも同じ香水の香りがする。
それでも私は勤務地が横浜のときから一緒なので、とても仲が良い。N美さんと下の名前で呼んでいるのは、男性社員の中で私くらいだ。
終業時間と同時に仕事を切り上げたN美さんが、ニヤつきながら近づいてきた。もう逃げられない。
上下お揃いのグレーのスーツで下はタイトスカート、白に薄紫色のストライプシャツの姿は、まったくもって仕事にやる気が感じられないのに、いかにもキャリアウーマンのような格好をしている。
「なにやってんのよ、早く行くわよ。ほらバッグ持って」
N美さんはせかすように言うと、帰り支度をしている課長から声が聞こえた。
「おっ、なんだ、お前達飲みにでも行くのか?」
「そうなんです、しかもこいつのおごりなんです。いいでしょう」
「そりゃいいな~、今度ご馳走してくれよ」
「何言ってんですか、課長こそ頼みますよ」
なにもN美さんと飲みに行くのが嫌なのではない、ただ今回はSちゃんとのことを面白おかしく、あれこれ聞かれるのが嫌なだけ。
冬が近づいているのに生暖かい風が吹く中、靴に鉛が入っているかのように重たい足取りで会社をあとにした。
N美さんの希望で、伊勢佐木通り近くにある炉端焼きのお店に行くことになった。それでもなかなかの食通なので、お店に関しては外すことはない。
入口の看板には「釧路 炉端焼き」と書かれ、どうやら北海道の海産物がウリのようだ。店内はほぼ満席状態で賑わい、焼き魚の香ばしい匂いが漂い食欲が増す。
テーブル席に案内されると、サッポロ黒ラベルのジョッキを注文してメニューを開き見ると、北海道の食材をふんだんに使ったおいしそうな料理が、どれにしようか迷うほどたくさんある。
「ねえねえ、わたしこれ食べたいのよ。前に来たとき無かったのよね」それは『焼きキンキ3200円』を指していた。いくらおごりだからって、まったく遠慮をしない人だ。
「ほー、キンキか、珍しいな。高級なんだよね。どうぞオレのおごりだ、食べたいの頼みなよ」
サッポロ黒ラベルを持ってきた店員に料理を注文すると、3200円のキンキは今夜に限っては品切れではない。ホタテ焼き、ツブ貝や甘エビの刺身……、どれも文句の付けようのないうまさ。
2杯目のビールが無くなると、店員が焼きキンキを持ってきた。真っ赤な姿には所々に焦げ目があり、脂がキラリと輝き皿からはみ出す大きさには圧巻した。まだ口にしていないのに、見た目だけでおいしさが伝わってくる。
「うわーすごーい、おいしそう!! わたしお酒にしようっと」
N美さんは冷酒の中から山口県の地酒『獺祭』を選び、私も同じ冷酒にした。
キンキは見た目のきれいさはもちろんのこと、味も繊細で抜群にうまかった。脂は多いが重々しくなく、二人でつつきながら簡単に平らげてしまったが、その間N美さんは、冷酒をまるでビールのようにガブガブと飲んでいる。
お互い横浜の頃は何度かN美さんと二人で飲みに行ったことがあるが、この飲みっぷりは相変わらずだ。
「ところでさ、あんた、なんであんな若い子と一緒に歩いてんのよ? しかも遅い時間だったでしょう」
ついに聞かれてしまったが、確かに言うとおりだ。土曜日はSちゃんとアイリッシュパブに行って、23時近くまで飲んでウチに泊まりに来た。いつものことながらセックスもした。
「いやいや、ちょっと食事をしただけだよ。別に若い子連れてたっていいでしょう。なにも悪いことしている訳でもないしね」
「なにがちょっと食事よ。そんな風に見えなかったわよ」
疑いの目をしながら続けた。
「ホントに食事だけなの? なにかあったっていいじゃないの。 あんな時間に仲良さそうに歩いているんだから、ない方が不自然よ」
「なぁに言ってんだよ、ホントになんもないから、ないないない」こうやって話している間も、空いたら頼み、空いたら頼みと、次から次へと冷酒を飲み続けている。
「なんか怪しいのよね。もしかしてあんた、変なことしてんじゃないでしょうね」
「変なことしているわけないでしょう。それに変ってなんだよ。普通だよ普通」
「その普通ってなによ、普通って」N美さんの酔いも回り出し、段々としつこくなってくる。話すのが面倒になり、早いところ帰りたくなってきた。
「普通って、ただ食事をしたり飲みに行ったりするってことですよ」
「あのねー、本当のこと言いなさいよ」
あまりのしつこさに、少々苛立ってきたせいか、私はうかつにも口を滑らせてしまった。「そりゃ、少しはあるけどね…」
「今なんて言った!! ほらね、やっぱりそうでしょう!! 絶対そうだと思ったもの。いいね、次行くから詳しく教えなさいよ」
炉端焼きの店を出て、N美さんに腕を引っ張られ、引きずられるように連れてかれた。このまま帰る予定が甘かった、予想外の展開になってしまった。
5分ほど歩くとそこにはバーがあり、N美さんは来たことがあるようだ。(次回へ続く)
(投稿者 カベルネ・大助)
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8時45分、自分のデスクに到着すると同時に内線が鳴った。
それは総務のN美さんからだった…
「はいもしもし、おはよう」
「おはようじゃないわよ!! 若い子連れて遅い時間になにやってんのよ!!」
全身に電流が流れ凍り付いた。私の席からはN美さんが見える。ゆっくりと立ち上がり恐る恐る見ると、ギロッとこちらを睨みつけている。
「えーと…、それは…、なんというか……」
どうやらSちゃんと歩いているのを目撃されたようだ。
結局仕事の後にN美さんと飲みに行くことになってしまった。なぜか私のおごりというのが心底納得いかないが…
それでも適当に軽く飲み、その帰りに今はチームが解散してしまったが、草野球をしていた頃のチームの一人がバーを営んでいるので、そこに顔を出そうとこの時点では軽く考えていた。
N美さんは私より年下の30代半ば。きつい性格でいつもツンツンしている。話し方はいつも上から目線で、男性社員からは、おっかない人だと思われている。
体型は、まったくもって太っているわけではないが、肉付きが良くムチムチして強そうな体つき。
肩までの軽く茶色に染めたストレートヘアで、お気に入りなのだろうか、ほんのりといつも同じ香水の香りがする。
それでも私は勤務地が横浜のときから一緒なので、とても仲が良い。N美さんと下の名前で呼んでいるのは、男性社員の中で私くらいだ。
終業時間と同時に仕事を切り上げたN美さんが、ニヤつきながら近づいてきた。もう逃げられない。
上下お揃いのグレーのスーツで下はタイトスカート、白に薄紫色のストライプシャツの姿は、まったくもって仕事にやる気が感じられないのに、いかにもキャリアウーマンのような格好をしている。
「なにやってんのよ、早く行くわよ。ほらバッグ持って」
N美さんはせかすように言うと、帰り支度をしている課長から声が聞こえた。
「おっ、なんだ、お前達飲みにでも行くのか?」
「そうなんです、しかもこいつのおごりなんです。いいでしょう」
「そりゃいいな~、今度ご馳走してくれよ」
「何言ってんですか、課長こそ頼みますよ」
なにもN美さんと飲みに行くのが嫌なのではない、ただ今回はSちゃんとのことを面白おかしく、あれこれ聞かれるのが嫌なだけ。
冬が近づいているのに生暖かい風が吹く中、靴に鉛が入っているかのように重たい足取りで会社をあとにした。
N美さんの希望で、伊勢佐木通り近くにある炉端焼きのお店に行くことになった。それでもなかなかの食通なので、お店に関しては外すことはない。
入口の看板には「釧路 炉端焼き」と書かれ、どうやら北海道の海産物がウリのようだ。店内はほぼ満席状態で賑わい、焼き魚の香ばしい匂いが漂い食欲が増す。
テーブル席に案内されると、サッポロ黒ラベルのジョッキを注文してメニューを開き見ると、北海道の食材をふんだんに使ったおいしそうな料理が、どれにしようか迷うほどたくさんある。
「ねえねえ、わたしこれ食べたいのよ。前に来たとき無かったのよね」それは『焼きキンキ3200円』を指していた。いくらおごりだからって、まったく遠慮をしない人だ。
「ほー、キンキか、珍しいな。高級なんだよね。どうぞオレのおごりだ、食べたいの頼みなよ」
サッポロ黒ラベルを持ってきた店員に料理を注文すると、3200円のキンキは今夜に限っては品切れではない。ホタテ焼き、ツブ貝や甘エビの刺身……、どれも文句の付けようのないうまさ。
2杯目のビールが無くなると、店員が焼きキンキを持ってきた。真っ赤な姿には所々に焦げ目があり、脂がキラリと輝き皿からはみ出す大きさには圧巻した。まだ口にしていないのに、見た目だけでおいしさが伝わってくる。
「うわーすごーい、おいしそう!! わたしお酒にしようっと」
N美さんは冷酒の中から山口県の地酒『獺祭』を選び、私も同じ冷酒にした。
キンキは見た目のきれいさはもちろんのこと、味も繊細で抜群にうまかった。脂は多いが重々しくなく、二人でつつきながら簡単に平らげてしまったが、その間N美さんは、冷酒をまるでビールのようにガブガブと飲んでいる。
お互い横浜の頃は何度かN美さんと二人で飲みに行ったことがあるが、この飲みっぷりは相変わらずだ。
「ところでさ、あんた、なんであんな若い子と一緒に歩いてんのよ? しかも遅い時間だったでしょう」
ついに聞かれてしまったが、確かに言うとおりだ。土曜日はSちゃんとアイリッシュパブに行って、23時近くまで飲んでウチに泊まりに来た。いつものことながらセックスもした。
「いやいや、ちょっと食事をしただけだよ。別に若い子連れてたっていいでしょう。なにも悪いことしている訳でもないしね」
「なにがちょっと食事よ。そんな風に見えなかったわよ」
疑いの目をしながら続けた。
「ホントに食事だけなの? なにかあったっていいじゃないの。 あんな時間に仲良さそうに歩いているんだから、ない方が不自然よ」
「なぁに言ってんだよ、ホントになんもないから、ないないない」こうやって話している間も、空いたら頼み、空いたら頼みと、次から次へと冷酒を飲み続けている。
「なんか怪しいのよね。もしかしてあんた、変なことしてんじゃないでしょうね」
「変なことしているわけないでしょう。それに変ってなんだよ。普通だよ普通」
「その普通ってなによ、普通って」N美さんの酔いも回り出し、段々としつこくなってくる。話すのが面倒になり、早いところ帰りたくなってきた。
「普通って、ただ食事をしたり飲みに行ったりするってことですよ」
「あのねー、本当のこと言いなさいよ」
あまりのしつこさに、少々苛立ってきたせいか、私はうかつにも口を滑らせてしまった。「そりゃ、少しはあるけどね…」
「今なんて言った!! ほらね、やっぱりそうでしょう!! 絶対そうだと思ったもの。いいね、次行くから詳しく教えなさいよ」
炉端焼きの店を出て、N美さんに腕を引っ張られ、引きずられるように連れてかれた。このまま帰る予定が甘かった、予想外の展開になってしまった。
5分ほど歩くとそこにはバーがあり、N美さんは来たことがあるようだ。(次回へ続く)
(投稿者 カベルネ・大助)