Hな体験談。。妻と息子の家庭教師

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妻と家庭教師の大学生が怪しいです。

決して、暴いて慰謝料とかそういうつもりはなくて、期待も込めて息子に家庭教師をつけましたし、そうなるように陰ながら誘導してもきました。

怪しいというか、レコーダーの二人の会話を録音した感じでは、二人はすでに両想いです。でも身体の関係はまだのようです。我ながら、寝取られ属性は自覚してます。

私:42歳会社員。都内在住・勤務。メーカーの流通管理系の中間管理職。
妻:33歳専業主婦。テレビ朝日の小川彩佳さんを薄くした感じです。

身長157cm。髪は肩までのセミロングで少し茶色。我が妻ながら、まだ20代後半に見えます。あと胸もありEカップです。

仮名はどうしましょう?彩子でいいですか?
一人息子:9歳、公立小学校4年生。植物や昆虫好きな大人しい子です。

11年前に結婚してすぐ子供ができました。私が仕事で出張がちなのと、子供が大きくなると子供の目も気になるのとで、ここ数年は年5~6回の夫婦生活でしたが、最近は半年ほどしてません。(これはわざとです)

家は東京東部で持ち家です。家庭教師はこの4月に付けました。21歳の大学3年生で、私の母校の後輩にあたります。彼を「○○くん」にしたいと思います。

付属系属校あがりで軽そうな印象ですが、背が高く、がっちりガタイもよくて、正直、女なら抱かれたがるんだろうなと羨ましく思っています。

私が学生の時も家庭教師をしてて、そこのお母さんが気になっていましたが、当然、うまくいくはずもなく、「家庭教師と人妻」というシチュエーションにはずっと憧れていました。

変態入っているのは認めるところですが、自分の果たせなかった「家庭教師と人妻」を自分の妻と自分が雇う家庭教師の大学生で実現したいと、以来、ずっと思ってました。

当時、息子はまだ1年生だったので、家庭教師をつけても違和感のない4年生になるのを待っていました。

妻と彼は、二人の時にはお互い下の名前で呼び合っています。
昼間にはよく二人で出掛け、キスまではしているようです。

こないだ録音した声には妻が「○○君のこと好きよ。でも、まだできない」と言っていましたし、そのあとには熱い吐息をもらしながら、長いキスをする音が入っていました。

そんなわけで、怪しいというか確定なのですが、身体の関係はまだのようなので、あと一歩といったところです。

誘導は、微塵も疑っているそぶりを見せず、妻には私が彼を気に入っているよう話したり、彼を酒につきあわせて遅くまで引きとめて、車で妻に送らせたり、彼の誕生日に妻にプレゼントを買わせたりと、けっこう地道に暗躍してきました。

とりあえず、最近までの経過と状況を4月当初から思い起こしていきたいと思います。息子、ユウキが3年になると、周囲も次第に中学受験の情報収集に入ります。

うちは小学受験はしませんでしたが、中には小学受験に失敗して区立小に来る子もいますから、早い子では塾でないにしても、中学受験に向けた何らかの習い事をすでに始めています。

昔はあまり受験に熱心でなかった妻も、「うちも4年生になったら塾に通わせようかしら。実際に中学受験するかは5年や6年生になって本人にやる気がでたら決めればいいものね」と言い出しました。

これはチャンスとばかりに、「通塾中の事故が心配」とか「送り迎えの負担が大きい」とか理由をつけて、受験準備の学力をつけていこうと家庭教師を提案したところ、妻もすんなり納得。

今年の3月くらいから、派遣会社や学生サークルで中学受験経験のある学生を探し、履歴書の写真や部活歴、もちろんある程度家の近さなど考慮して、いかにも妻好みな○○君に来てもらうことになりました。

○○君は写真では真面目そうに見えましたが、実際に4月にうちに来た時は要潤を茶髪にしたような、私からするといかにも今どきの青年でした。

第一印象はちょっとチャラめで妻の好みじゃないかなと思いましたが、実際に話してみると、若者言葉も使わず語尾まで堂々と話し、その印象は撤回でした。

身長も180cmあり、私より10cm以上高く、がっちりした男前です。とりあえず週1で、基本火曜だが彼の都合で融通きかせるといったペースで始めました。

教え方も、さすが中学受験経験者らしく、教科書やドリルを使いながらも、教科書外の知識も詰め込んでくれます。

息子も初日で慣れ、まずはお近づきにと初日から夕飯を振るまい、息子が寝た後には、リビングのソファーで妻に隣で酌をさせながら3人で飲み会。

もう初日から私としてはモヤモヤ、悶々と、期待と心配の入り混じったなんとも言えない興奮で胸がいっぱいでした。

真面目そうに話していた彼も、酔わせてみると妻の胸のあたりに視線を泳がせたり、「お母さん」と呼んでいたのが「奥さん」になったり、しまいには「こんなきれいな奥さんでドキドキします」などと、早くも下心を覗かせていました。

私も時折、トイレに立って二人きりにしてみたりしました。

私のいない間に手を握っているのでは?いきなりキスするのでは?想像すると興奮で尿などうまくできません。

さすがにまずは初日ですから、その日はタクシーで帰しました。妻も「ユウキもなつきそうだし、いい子が来て良かったね」と上機嫌です。

私はと言うと正直、興奮で妻に襲い掛かりたかったのですが、ぐっと我慢です。
そんな感じで、上々の滑り出しでした。

私も仕事で帰りは終電や深夜タクシーになることも多いので、4月は彼と顔を会わせたのは初回のみです。

ただ、妻には「いい奴だったし、彼に授業後の用がなければ飯くらい食わせてやれよ。ユウキとも授業だけでなくて、夕飯一緒に食べたりお兄ちゃんみたいな存在になってもらえ」と毎回食事を出させました。

彼はうちと同じ沿線の2駅くだりに、賃貸のワンルームマンションの一人暮らしです。たいていは大学の帰りに途中下車でうちに来ましたが、時折、原付で来たりもしていました。

GWは彼は大学のサークル合宿。私たちも家族旅行でしたので進展なし。

ですが、GW明けの授業の時、私も家にいたのでまたお酒に付き合わせましたが、このときは、明らかに初回の時は違う雰囲気を感じました。

妻は「先生」から「○○君」と彼を呼び、彼もユウキがいるときは妻を「お母さん」なのに、ユウキが寝に行くと「奥さん」に変わりました。

二人の会話の中には「こないだの・・・」、「前に話した・・・」とすでに私の立ち入れない空気ができています。

家庭教師とそのバイト先の母親の関係から、徐々に友達感覚が生まれていました。
そこで、真面目に授業の進展や受験準備に必要な勉強を聞くふりをして、

「じゃあ、もし君が暇だったら、今度の土日どちらか、必要な参考書や問題集を妻とユウキと3人で買いに行ってくれないか? ついでに良かったら、たまにはユウキを遊園地にでも連れてって、遊ばせてやってくれ。俺は土日が出張で一緒に行ってあげられないんだ」

と私なりのキラーパスを送りました。(次回へ続く)
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