H体験談。。脱童貞、年上の女のあえぎ声に興奮

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相手は34歳のAさんだったな。俺が23の時。
まだ大学生で、居酒屋でバイトしてた時のこと。

後輩としてAさんが入ってきて、仕事を教えることに。沖縄出身らしく、顔は山本モナみたいな濃い感じで割りと美人だった。そして何より胸がでかかった。

何か月か一緒にバイトして、たまに仕事終りに二人で飲みに行く仲になったが、その時はまだ異性としての意識はなかった。一回り上なんておばさんだと思ってたし。

でも、俺もあと数ヶ月で大学卒業。それまでにはどうしても童貞を捨てたい気持ちがあった。

そして、またある日飲みに行った時、酔っ払ったふりをしてホテルに誘ってみた。が、軽くいなされてしまって、その日は大人しく帰ることに。

やっぱダメかと思いながらも、後日飲みに行ったときもう一度チャレンジしてみることに。そしたら一応拒否はするものの、なんだか反応は悪くない。

店を出て、口説きながらホテル街の方へ歩いていくと、「いつもはこんなことOKするような女じゃないから」と、何度も言いだした。

後日聞いたのだが、前から俺のことが好きで、それで飲みにも誘っていたらしい。ホテルに誘われて嬉しかったが、いきなりついていくような女だと思われたくなかったんだと。

コンビニへ立ち寄り、急いでお茶とコンドームを買い、適当なホテルへ入った。ホテルに入ったものの、何をどうしていいかわからない。

とりあえず童貞だというのがばれないよう。余裕をかましてお茶とか飲んでみた。

さあセックスするぞ!みたいな空気は全然なく、終電なくなったから朝まで寝るかみたいな感じだった。向こうもなんかそっけない態度。

とりあえずお互い風呂だけは入って、備えつけのルームウェアを着てベッドに入って寝る体勢に。

もちろん俺はこのまま眠れるはずもなく、どうやってきっかけをつかもうか必死だった。じっとしてても仕方ないので、そっとAさんを抱きしめてみた。

が、「ダメ…」と真剣な感じで拒否られ凹む。
そしたら、凹んでる俺を見て、Aさんからゆっくり抱きしめてくれた。

そして、「ごめん、ついさっき生理になっちゃった…」
当時俺は、生理時はあまりセックスに向かないことも知らなかった。

もう女の人の匂いに我慢できず、がむしゃらにキスをした。
そうしたらAさんも覚悟したのか、受け入れてくれた。

あとはAVの知識だけを頼りに、愛撫を重ねた。
初めて聞く女のあえぎ声にたまらなく興奮したのを覚えてる。

そうしてるうちに「入れて…」と言われ、俺はあわててコンドームをつけて挿入した。1分もしないうちにイッたと思う。

そしたら、緊張のあまり萎えたと思ったらしいAさんが、おもむろに俺のをくわえてくれた。AVでは知っていたが、初めてのフェラに感動。

凄く気持ち良かったが、恐縮してしまって、「もう大丈夫です」とか言ってすぐに断ってしまった。

結局そのまま眠り、明け方にもう一発。
なんか俺は、ひたすらお礼を言いまくってた。

シーツの色んなところに経血が飛び散っていて、ホテルの人に悪いことしたなぁと思った。
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