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前編は以下のとおり
女友達からの御願い
女友達からの御願い 続編
女友達からの御願い 続続編
女友達からの御願い 続続続編
女友達からの御願い 続4編
女友達からの御願い 続5編
あれ以来、A美との関係は不思議と無かった。
それは昨年の震災からしばらく経過して仕事が少しずつ復活し出して忙しくなったのと、妻のお腹の中に居る子供も大きく成長してきて何かと家内の事でも忙しくなっていたのだ。
たまにA美と昼休みにメールだけのやり取りはしていたが、忙しくなった俺に気遣う内容のメールばかりで嬉しかった。
そして昨年の10月半ばに待望の男の子が産まれた。
A美にその事をメールで伝えたら「おめでとう。」と祝福の電話をくれた。
A美と話をしたのは4、5ヶ月ぶりだろう。
A美の声を聞いているとやはり2人の間の情事が思い出される。
おそらくA美もそうなのだろう。
しばらくA美と近況的な話をしていたが、急にA美は話を変えてきた。
「ねぇ○○。○○と逢いたくてたまらないの。でも、○○は忙しいから 私我慢しているんだ。1人Hはしているけど。あはは。」
「俺もそう。ずっとSEXレスだし、欲求不満。あはは。」俺の事を気遣うばかりか、我慢をし続けても明るく話すA美が可愛くて堪らなかった。
逢いたくて堪らない。しかし逢えない。悪いと思うがどうしようも無い。
お互いそれが解っているから尚更だった。
そして月日が流れて今年の2月半ばにA美からメールが入った。
「彼氏が出来た!」
俺は驚いて昼食後にA美に電話を掛けた。
A美の声はとても明るく、はしゃいでいるような感じであった。
話を聞いてみるとその彼氏はA美より4歳年上の39歳。
とても優しくて背が高く、中々の紳士的なイケメンだそうな。
1月頃にA美が勤めている会社の新しい御得意様の担当だった男で、その会社との繋ぎ担当がA美に任され、仕事の話をしていく内に仲良くなったらしい。
何回かその男に食事に誘われて昨日に初告白され、その男の優しさと男らしさにA美も惹かれたらしくOKしたそうだ。
「良かったな。これでA美も幸せになれるな。頑張れよ。」
俺はA美が幸せになれる事が本当に嬉しかった。
それと同時にその男に嫉妬している自分も居た。何とも複雑な心境だった。
「うん。私も幸せになりたいから頑張る。○○、ありがとう。」
本当にA美は幸せそうであった。
そしてそれから1ヶ月後、A美からメールが入った。
「○○と話がしたい。」
俺は昼食を摂らずにA美に電話を掛けた。
「おう、どうした?」
「ねぇ○○。逢えないかな?」
「何?彼氏ともう別れたのか?」
「ううん。違うけど逢って話がしたいの。」
「喧嘩でもしたのか?もしかして彼氏とのHが上手くいかないとか?ははは!」
俺は笑いながら冗談で言ったが、A美は少し間を空けて
「・・・うん。そうかも・・・。」
どうやら当たりのようだ。
「解った。4月の第2週位になったら逢おうよ。」 俺はA美にそう言った。
4月9日~15日の1週間、嫁が子供を連れて実家に帰省する予定になっていた。
そして4月14日に逢う事に決めた。待ち合わせ場所は前回と同じ所。
久しぶりに逢うA美はセミロングに髪を切っていて、ぱっつんの前髪にピンク色のカチューシャでとても可愛く綺麗で人形のようだった。
昔、学生だった頃のA美に戻ったような感じだ。
1年経っていないか位の間にA美は前より色っぽくなっていた。
服装は黒のジャケットに紫色のシャツ。紺系のスカートに黒のブーツ。
清楚な感じなのだが妙にエロっぽく見えた。(次回へ続く)
女友達からの御願い
女友達からの御願い 続編
女友達からの御願い 続続編
女友達からの御願い 続続続編
女友達からの御願い 続4編
女友達からの御願い 続5編
あれ以来、A美との関係は不思議と無かった。
それは昨年の震災からしばらく経過して仕事が少しずつ復活し出して忙しくなったのと、妻のお腹の中に居る子供も大きく成長してきて何かと家内の事でも忙しくなっていたのだ。
たまにA美と昼休みにメールだけのやり取りはしていたが、忙しくなった俺に気遣う内容のメールばかりで嬉しかった。
そして昨年の10月半ばに待望の男の子が産まれた。
A美にその事をメールで伝えたら「おめでとう。」と祝福の電話をくれた。
A美と話をしたのは4、5ヶ月ぶりだろう。
A美の声を聞いているとやはり2人の間の情事が思い出される。
おそらくA美もそうなのだろう。
しばらくA美と近況的な話をしていたが、急にA美は話を変えてきた。
「ねぇ○○。○○と逢いたくてたまらないの。でも、○○は忙しいから 私我慢しているんだ。1人Hはしているけど。あはは。」
「俺もそう。ずっとSEXレスだし、欲求不満。あはは。」俺の事を気遣うばかりか、我慢をし続けても明るく話すA美が可愛くて堪らなかった。
逢いたくて堪らない。しかし逢えない。悪いと思うがどうしようも無い。
お互いそれが解っているから尚更だった。
そして月日が流れて今年の2月半ばにA美からメールが入った。
「彼氏が出来た!」
俺は驚いて昼食後にA美に電話を掛けた。
A美の声はとても明るく、はしゃいでいるような感じであった。
話を聞いてみるとその彼氏はA美より4歳年上の39歳。
とても優しくて背が高く、中々の紳士的なイケメンだそうな。
1月頃にA美が勤めている会社の新しい御得意様の担当だった男で、その会社との繋ぎ担当がA美に任され、仕事の話をしていく内に仲良くなったらしい。
何回かその男に食事に誘われて昨日に初告白され、その男の優しさと男らしさにA美も惹かれたらしくOKしたそうだ。
「良かったな。これでA美も幸せになれるな。頑張れよ。」
俺はA美が幸せになれる事が本当に嬉しかった。
それと同時にその男に嫉妬している自分も居た。何とも複雑な心境だった。
「うん。私も幸せになりたいから頑張る。○○、ありがとう。」
本当にA美は幸せそうであった。
そしてそれから1ヶ月後、A美からメールが入った。
「○○と話がしたい。」
俺は昼食を摂らずにA美に電話を掛けた。
「おう、どうした?」
「ねぇ○○。逢えないかな?」
「何?彼氏ともう別れたのか?」
「ううん。違うけど逢って話がしたいの。」
「喧嘩でもしたのか?もしかして彼氏とのHが上手くいかないとか?ははは!」
俺は笑いながら冗談で言ったが、A美は少し間を空けて
「・・・うん。そうかも・・・。」
どうやら当たりのようだ。
「解った。4月の第2週位になったら逢おうよ。」 俺はA美にそう言った。
4月9日~15日の1週間、嫁が子供を連れて実家に帰省する予定になっていた。
そして4月14日に逢う事に決めた。待ち合わせ場所は前回と同じ所。
久しぶりに逢うA美はセミロングに髪を切っていて、ぱっつんの前髪にピンク色のカチューシャでとても可愛く綺麗で人形のようだった。
昔、学生だった頃のA美に戻ったような感じだ。
1年経っていないか位の間にA美は前より色っぽくなっていた。
服装は黒のジャケットに紫色のシャツ。紺系のスカートに黒のブーツ。
清楚な感じなのだが妙にエロっぽく見えた。(次回へ続く)