H体験談。。美人が従業員として面接に

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高校卒業後、地元に帰ってきて親父の後を継いだ俺。仕事は俗に言う食品を扱うスーパー。個人で営業していることもあり、細々と営業している。

嫌々ながら親父の言うことを毎日聞く日々が数年続いていたが、ある日突然、地元1番 いやいや地元県で一番可愛いんじゃないかと言われるAちゃんがうちの従業員として面接にやってきた。

うちにこれ以上従業員を雇う金はないが、やはり美貌は罪ですね。

社長の親父は「うちで働いてもらおう・・・」ということで即採用。Aちゃんがはれてうちで働くことに。まずはスペックを。

Aちゃん。既婚・25歳・黒木めいさと内田恭子を重ねて、二で割ってプラスアルファしてもっともっと可愛く美人にした感じ。スタイルはモデル級。

おれ。既婚・28歳・若くした「そのまんま東」似。

初めは普通の従業員として接していたが、だんだんと打ち解けてきて、ちょっとのことでも話が盛り上がるほどの仲になってきたが、さすがにどちらも既婚なので、もっと仲良くなれる次の一手は出せずまま日々は過ぎて行った。。。

あの当時はAちゃんの美貌からして、「絶対に俺のような男はダメな感じだろう」と思っていたから、もっと踏み込んだもの「友達以上恋人未満」「セフレ」など考えてもなかった。でもやはり美貌は罪です。

夏になると薄着での作業なので、ブラやショーツが見えている時も!
そんな夜はAちゃんの裸を想像しつつ、オナったことも数知れず。

だけどある日、Aちゃんが私と話をする時だけしちゃう、ある行動(癖)を見抜いてしまったのである。その癖とは、私と話す時だけ、身体を少しモジモジさせること。

なぜ俺だけなんだ?なんて思ったりしたが、男はイイ方向に考えるんですね~

「もしかしたら俺のこと好きなんじゃ・・・?」なんて思い、それが何なのか発覚しないまま、モンモンと1日が経ち、2日が経ち、3日経ち・・・

そのAちゃんがモジモジする動作を見るだけで、「実は好きなんです!」って言いたくなるような錯覚を起こすほど。

本当に腰をクネックネっと振り振りするんです。こんなモンモンと暮らすのも身体によくないし、「これは当たって砕けろや・・・もしダメだったときは、その時はその場で犯したる!」そんな勢いで、人気のいない会社の二階倉庫にAちゃんを呼び出した。

Aちゃんを前にして、何も言えない俺。
Aちゃん「どうしたんですか?」
俺「・・・・・・・・」

徐々にAちゃんに近づくと、Aちゃんは少し怖がったようにすり足で離れていく。
俺「実は好きになってしまったんや!」 

言ってしまった。けどAちゃんはびっくりして、眉間にシワを寄せている。

苦いものを口に含んでしまったような顔に変化したAちゃんを見ると、こりゃ絶対にアカンわ・・・と内心諦めていた。

Aちゃん「ご、ごめんなさい。びっくりしました。」
俺「こっちこそごめん!俺の気持ち伝えたかっただけだから・・・」
Aちゃん「でもそういう関係は、考えられないから。何だか混乱しちゃう」

俺「ごめん!本当にごめん!そんなつもりじゃなかったんだけど、今のは聞かなかったことにして!」と俺は言い残し、部屋を出て行った。

部屋を出た俺は、なんてことをしてしまったんだろうと後悔ばかりで自分を責め続けた。だが、翌日の朝、奇跡は起きた。

翌朝、やはりぎこちなく出社してきてAちゃんだったが
あいさつを気まずく交わした後、そっと俺に声を掛けてきた。

Aちゃん「お昼時間の時、昨日の部屋で話したいことあるから来て下さい。」
俺「えっ!?」

俺が返事をする間もなく、Aちゃんはスタスタと仕事に向かった。
困惑した俺はひどく動揺しました。

仕事を辞めるっていうのだろうか・・・、最低!って怒鳴られるのだろうか・・・不安いっぱいでお昼をむかえ、例の部屋に向かった。

そこで待っていたAちゃんは座り込んでいた。
俺「待ってた?昨日は本当にごめん。どうしたの?」

Aちゃん「・・・・・・・・」 Aちゃんは黙って下を向いている。
俺「もしかして仕事辞めちゃうとか?だったら本当にごめん!謝るから・・・」

Aちゃん「違うんです。なんか昨日のことから、昨日の夜も全然寝れなくて 実は一睡もしてないんです。」

俺「ごめん!」
Aちゃん「違うの!なんかこう、すごいドキドキするの・・・」

え!?ドキドキする?? 何だか真っ暗な闇から一筋の光が急に見えだしてきたのでこのチャンスを逃してはいけないと思い、たたみかけた。

俺「どうしてドキドキするの・・・?」
Aちゃん「わかんないんです・・」

俺「もしかして好きになっちゃった、とか??」
Aちゃん「わかんないんです!」

俺「じゃあ、もっとドキドキすることしちゃおうか??」
Aちゃん「えっ!?」
俺はAちゃんの肌に触れるように身を寄せ、髪の毛を撫でた。

俺「キス、してみる?」 
Aちゃん「ダメだって!!」
俺「ちょっとだけ!」

そう言って、Aちゃんの唇にそっと俺の唇が触れた。すっと唇を離されて手で突き放された。その時、部屋に入ってきそうな物音がしたため、二人とも急いで仕事に戻った。

翌日、また昨日の作戦と同じで例の部屋へAちゃんを誘った。
(次回へ続く)(投稿者 フミアキ)
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