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大学での話なんだが、2回生から3回生に上がる春休みの時の話。
女友達Nと後輩男Dに誘われ、長野の栂池スキー場に行った。
2人は経験者だったがオレは初心者で、置いてけぼりを食らうかと心配していたけどNがずっと付いて教えてくれて、Dもそれについて来てくれてた。
夕方になり、そこそこ滑れる様になったオレは一人で滑ってみたくなったので2人と別れた。そして空がすっかり暗くなったころにホテルへ一人で戻る。すると2人はもう帰っていて談笑していた。
鍵はNが持っていたのでおれが待つ必要は無かったのだが、2人の様子を見ていると以前より親密になっている気がして、少しの苛立ちとオレがいない方が楽しめたのかなという寂しさが心臓付近をよぎった。
そのまま2人の話に参加し、飯を食い風呂に入っていた時だ。
「2人で滑ってる時にNさんが『周りから恋人同士に見られるかな』何て言ったんすよ~」 と後輩。そう、Nは彼氏がいようと男にこういう言動をすることで、サークル内で有名だった。
Nのことが好きだというわけでは無いけど、あの可愛い顔に蒼井そらの様なスタイルのNと親密にしていたということで、男の本能を揺さぶられた。
「そりゃよかったな」と言いつつ体を洗い部屋に戻る。
部屋にはまだNはいず、俺たちは話をしながら酒を買いに行った。
「Nさんの着物姿ってどんなんでしょうね!下着してこなかったら最高っすね!」
「着物じゃなくて浴衣な」
かくいうおれは前年、サークルメンバーの旅行でNの浴衣姿を見ていた。
あのはちきれんばかりの胸がおさまり、上品なのか下品なのかわからない胸元は同期の間で話題だった。というか今でも話題だ。
入学当初から中のいいオレはそういった場面によく出くわした。水着も何回も見ているし、張りのありそうな胸が走る度に跳ねるのをよくオカズにしていた。
おれはNに恋こそしていないが、性的な目で見ることはしょっちゅうだ。彼女とのセックスを引き合いにNとエロトークもした。
酒を買った俺たちが部屋には戻るとNはもう帰って来ていた。浴衣は着ずに白の某ネズミがプ リントされたTシャツに涼しそうなホットパンツを来ていた。
Tシャツは複数で某遊園地に行った際おれが買ってやったものだ。
胸元がパンパンに張ったTシャツにムッチリしてホットパンツと肌との間にほんの少し段差があるのが見える。太ももフェチには堪らなかった。
「浴衣は着なかったんだ、見たかったのに」
「去年みたじゃん!もうのぞかれないようにTシャツにしました~」
「え、なんすかそれ!聞いてないっすよ!」
いや、いい谷間でしたwwと言いつつ持ってきた酒を下ろす。
「ちょっと買い過ぎ、誰が飲むのこんなに」
「余ればDが飲むって」
「聞いてないっすよ」と抗議するDをよそにビールを開ける。
飲み始めた時間が9時だったが、11時にもなると後輩は十分に酔い、Nもオレももう酒はいらなくなっていた。
飲みながら話をした。初めはサークルのメンバーの噂話や近況(と言ってもほぼ毎日会っているが)だったが、後輩が下ネタをふるにつれ場はそっちの方へ盛り上がる。
経験人数、週に何回セックスをするか、どんな体位が好きか、フェラは好きかなどほとんど後輩がNに話を振っていた。
後輩が聞いたことはほとんど全て知っていた。エロトークの時にすでに話していたからだ。話の途中、おれがトランプを出して大富豪をしながら話は続いた。
酒を飲まなくなった11時ごろ、なんとなく手持ち無沙汰になったおれは、
「大貧民は大富豪のいう事を何でも聞くこと。どうしても嫌なら聞いたこと何でも答えること」というルールを半ば無理矢理決めた。
当然Nは嫌がったが、2対1な上、場の雰囲気を重んじる彼女は結局諦めた。
勝てばいいんだ。そう言って。
しかし、自慢じゃ無いがオレは大富豪に自信がある。今までは勝ち過ぎてつまらなくなられると困るから適度に2人に勝たせていた。
水を得たオレは一気に5連勝、内4回をNへの命令にした。一つめの命令は全裸になれだったが、もちろん拒否。おれも拒否を前提にしてるので秘密を聞いた。
二回目はTシャツを脱ぐだったがこれも拒否、三回目はホットパンツを脱ぐだったが…迷った末拒否。四回目はブラを脱ぐだった。
四回も断るのは悪いと思ったのか、彼女は少し躊躇いつつもその場でブラを外した。抜き取る際胸がブルンと揺れたのを覚えている。
「おお!すっげぇ揺れた今!」
興奮する後輩におかしそうに笑うN。
手で胸を隠すが形の良い巨乳は隠しきれず、触れる度に揺れるのでかえって強調してしまっている。もしかしてわかってやっているのかとすら思ってしまう。
手を離すと薄っすら浮かぶ突起も見え、オレも興奮する。
しかし、次に勝ったのは後輩だった。負けたのはもちろんN。
「じゃあNさんちょっと手でしてくれます?www さっきからすげぇ立ってんすよww」
「ちょっとなんでさっきからそんな命令ばっかなの?ww 恥ずかしいからやめよーよ」と、満更でもない様子。
すると後輩は急に起立し「みてくださいよコレ」とスウェットごしに形が見えるブツを見せつけた。
「ちょっとちょっと、何してんの? もーやめてよー!」と笑いながら目を反らしながらもチラチラ見る。
「デカさに自信あるんすよ、多分◯◯さんよりデカいっすよ!」
その言葉にカチンとくる俺。実はオレもブツの大きさに自信があった。正直負ける気がしなかったが、それでは気が済まない。
「ちょ、おれの方がデカいって。N、オレの方がデカイよな?」
「知らないよそんなの!なんで私が知ってるの!」
「一回生のとき合宿でみたじゃん!先輩に脱がされた時だよ!ローションまみれにされた時!」
うちのサークルには謎の伝統で合宿の時に新入生の男数人をサランラップの上で全裸でローションまみれにされた上放置される、というものがあり、その被害者であったオレのブツも見ていたはずなのだ。
「覚えてないよそこまで!」 「じゃあどっちの方が大きく見える?」
「知らないって、なんで答えないと…」 「罰ゲームだろ!」
それを言い、しばらくすると「えー…」といいながら後輩の方を上目遣い気味に見て、「……Dくんかな」と自信なげに、しかし熱っぽく言った。
喜ぶ後輩を尻目にオレは 「ちゃんと見比べなきゃわかんないだろ? ちゃんとズボン脱がないと服の分大きく見えるだけだっての!」
我ながら情けないほど必死だったが、酔った勢いもあり止まらなかった。後輩はもうノリノリ。
「じゃあトイレでNさんに見比べてもらう事にしましょう!」とナイス提案。
(次回へ続く)
女友達Nと後輩男Dに誘われ、長野の栂池スキー場に行った。
2人は経験者だったがオレは初心者で、置いてけぼりを食らうかと心配していたけどNがずっと付いて教えてくれて、Dもそれについて来てくれてた。
夕方になり、そこそこ滑れる様になったオレは一人で滑ってみたくなったので2人と別れた。そして空がすっかり暗くなったころにホテルへ一人で戻る。すると2人はもう帰っていて談笑していた。
鍵はNが持っていたのでおれが待つ必要は無かったのだが、2人の様子を見ていると以前より親密になっている気がして、少しの苛立ちとオレがいない方が楽しめたのかなという寂しさが心臓付近をよぎった。
そのまま2人の話に参加し、飯を食い風呂に入っていた時だ。
「2人で滑ってる時にNさんが『周りから恋人同士に見られるかな』何て言ったんすよ~」 と後輩。そう、Nは彼氏がいようと男にこういう言動をすることで、サークル内で有名だった。
Nのことが好きだというわけでは無いけど、あの可愛い顔に蒼井そらの様なスタイルのNと親密にしていたということで、男の本能を揺さぶられた。
「そりゃよかったな」と言いつつ体を洗い部屋に戻る。
部屋にはまだNはいず、俺たちは話をしながら酒を買いに行った。
「Nさんの着物姿ってどんなんでしょうね!下着してこなかったら最高っすね!」
「着物じゃなくて浴衣な」
かくいうおれは前年、サークルメンバーの旅行でNの浴衣姿を見ていた。
あのはちきれんばかりの胸がおさまり、上品なのか下品なのかわからない胸元は同期の間で話題だった。というか今でも話題だ。
入学当初から中のいいオレはそういった場面によく出くわした。水着も何回も見ているし、張りのありそうな胸が走る度に跳ねるのをよくオカズにしていた。
おれはNに恋こそしていないが、性的な目で見ることはしょっちゅうだ。彼女とのセックスを引き合いにNとエロトークもした。
酒を買った俺たちが部屋には戻るとNはもう帰って来ていた。浴衣は着ずに白の某ネズミがプ リントされたTシャツに涼しそうなホットパンツを来ていた。
Tシャツは複数で某遊園地に行った際おれが買ってやったものだ。
胸元がパンパンに張ったTシャツにムッチリしてホットパンツと肌との間にほんの少し段差があるのが見える。太ももフェチには堪らなかった。
「浴衣は着なかったんだ、見たかったのに」
「去年みたじゃん!もうのぞかれないようにTシャツにしました~」
「え、なんすかそれ!聞いてないっすよ!」
いや、いい谷間でしたwwと言いつつ持ってきた酒を下ろす。
「ちょっと買い過ぎ、誰が飲むのこんなに」
「余ればDが飲むって」
「聞いてないっすよ」と抗議するDをよそにビールを開ける。
飲み始めた時間が9時だったが、11時にもなると後輩は十分に酔い、Nもオレももう酒はいらなくなっていた。
飲みながら話をした。初めはサークルのメンバーの噂話や近況(と言ってもほぼ毎日会っているが)だったが、後輩が下ネタをふるにつれ場はそっちの方へ盛り上がる。
経験人数、週に何回セックスをするか、どんな体位が好きか、フェラは好きかなどほとんど後輩がNに話を振っていた。
後輩が聞いたことはほとんど全て知っていた。エロトークの時にすでに話していたからだ。話の途中、おれがトランプを出して大富豪をしながら話は続いた。
酒を飲まなくなった11時ごろ、なんとなく手持ち無沙汰になったおれは、
「大貧民は大富豪のいう事を何でも聞くこと。どうしても嫌なら聞いたこと何でも答えること」というルールを半ば無理矢理決めた。
当然Nは嫌がったが、2対1な上、場の雰囲気を重んじる彼女は結局諦めた。
勝てばいいんだ。そう言って。
しかし、自慢じゃ無いがオレは大富豪に自信がある。今までは勝ち過ぎてつまらなくなられると困るから適度に2人に勝たせていた。
水を得たオレは一気に5連勝、内4回をNへの命令にした。一つめの命令は全裸になれだったが、もちろん拒否。おれも拒否を前提にしてるので秘密を聞いた。
二回目はTシャツを脱ぐだったがこれも拒否、三回目はホットパンツを脱ぐだったが…迷った末拒否。四回目はブラを脱ぐだった。
四回も断るのは悪いと思ったのか、彼女は少し躊躇いつつもその場でブラを外した。抜き取る際胸がブルンと揺れたのを覚えている。
「おお!すっげぇ揺れた今!」
興奮する後輩におかしそうに笑うN。
手で胸を隠すが形の良い巨乳は隠しきれず、触れる度に揺れるのでかえって強調してしまっている。もしかしてわかってやっているのかとすら思ってしまう。
手を離すと薄っすら浮かぶ突起も見え、オレも興奮する。
しかし、次に勝ったのは後輩だった。負けたのはもちろんN。
「じゃあNさんちょっと手でしてくれます?www さっきからすげぇ立ってんすよww」
「ちょっとなんでさっきからそんな命令ばっかなの?ww 恥ずかしいからやめよーよ」と、満更でもない様子。
すると後輩は急に起立し「みてくださいよコレ」とスウェットごしに形が見えるブツを見せつけた。
「ちょっとちょっと、何してんの? もーやめてよー!」と笑いながら目を反らしながらもチラチラ見る。
「デカさに自信あるんすよ、多分◯◯さんよりデカいっすよ!」
その言葉にカチンとくる俺。実はオレもブツの大きさに自信があった。正直負ける気がしなかったが、それでは気が済まない。
「ちょ、おれの方がデカいって。N、オレの方がデカイよな?」
「知らないよそんなの!なんで私が知ってるの!」
「一回生のとき合宿でみたじゃん!先輩に脱がされた時だよ!ローションまみれにされた時!」
うちのサークルには謎の伝統で合宿の時に新入生の男数人をサランラップの上で全裸でローションまみれにされた上放置される、というものがあり、その被害者であったオレのブツも見ていたはずなのだ。
「覚えてないよそこまで!」 「じゃあどっちの方が大きく見える?」
「知らないって、なんで答えないと…」 「罰ゲームだろ!」
それを言い、しばらくすると「えー…」といいながら後輩の方を上目遣い気味に見て、「……Dくんかな」と自信なげに、しかし熱っぽく言った。
喜ぶ後輩を尻目にオレは 「ちゃんと見比べなきゃわかんないだろ? ちゃんとズボン脱がないと服の分大きく見えるだけだっての!」
我ながら情けないほど必死だったが、酔った勢いもあり止まらなかった。後輩はもうノリノリ。
「じゃあトイレでNさんに見比べてもらう事にしましょう!」とナイス提案。
(次回へ続く)