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前編は以下のとおり
女性自衛官との性交
女性自衛官との性交 続編
戦闘服のチャックを下まで下ろしてはずす。
ブラジャーが彼女の首の辺りでたくれたままだ。
細い彼女の上半身が月の光で白く見える。ほおが赤く、じぃっと私を見ている。彼女の横に半身になり、乳房を回すように下から撫でる。
白い胸元に唇を寄せ、なめる。乳首は白っぽいような色をしていて、やわらかい。乳首にキスをすると「んッ」と声が出る。
唇に含むとキュッと乳首が締まり、また「あん」と声が出る。柔らかかった乳首が硬くなる。
唇を離すと、白っぽいと思った乳首が、ほんのりと赤みを帯びてとがっている。両方の乳房をさすり、なめ、吸い、キスし、乳首を唇に含むことを夢中で繰り返した。
乳首を吸いながら右手をおへそのあたりから下に伸ばしてみる。彼女が息を呑み、体を固くする気配がする。
パンツの布があり、その下に手を入れるか、上に行くか私はちょっと迷ったが、少し楽しもうという気持ちもあり、パンツの上に手をそわせた。
「ふっ、ん、ふぅ、あ・・・」と彼女の息が漏れる。
ぷっくりとやわらかい盛り上がりがわかる。やせていて下半身にあまりムダな肉がないせいか、陰阜が愛らしく大きく感じられる。
掌を回すようにゆっくり動かすと、おこりにかかったように彼女の体が大きく波打ち、「はんん・・・」と声が出る。
指をもっと下のほうに入れようとすると、これは意外に強く股が締まり、「ぁ、だめっ」と言う。しかし、どうも反射的にそう言ってしまっただけのようで、私がじっと目を見て動きを止めると、股の力がすっと抜け、私の手を受け入れる。
人差し指で性器のあたりをなぞるようにすると、ふるふると震え、びくりぎくりと体が動き、腰がハネ上がる。「あっ、あっ、ふっ」と声を上げる。そのまま彼女の頬や額にキスして、唇で乳首を挟む。
そうしながら、右手の人差し指はくるりと回したり、上下になぞったり、内もものすべすべした肌をさすったりする。
「あ、あ、んっ、あ、ぁん、あんッ、ふぅう」
パンツの布がお尻の肉にかかるあたりで食い込んで、お尻の肉とも、彼女の陰唇ともつかぬふるふると柔らかな肉がすこしはみだしているのがわかる。そこが濡れている。
その部分をヌルヌルと指でさわると「やぁ・・・やん」とかわいい反応が返ってくる。一旦手を抜き、パンツのゴムをくぐってみる。陰毛の茂みがある。
湿ったような、意外としなやかな手触りの陰毛だった。撫でてみる。
すこし引っ張ったり、かきまぜたり。「あんー」と、一段と声の質が変わる。
「班長はずかしいです」
「・・・お前かわいいな」
まったく会話になってないが、二人とも興奮しているから、そんなものだ。彼女の胸に吸い付くと、心臓のある辺りが目で見てもわかるほどトクトクと鼓動している。
そのまま手を進めていく。少し指が進むたびに「あ、ん、ん」という声とともに彼女のおなかの辺りがハネ上がる。彼女の複雑なところに指が届く。
上のほうは乾いているような感じだったが、指を進めるとトロリと濡れている。人差し指をすくうように上へ探ると、ちいさい肉のとがりがわかる。そこに指が触れたとたん「はんっ!」とひときわ大きく彼女の体が爆ぜる。
「びっくりした?」
「だって班長ぅーあ、あ、あん、はん、んふッ、はんんー」
その間も指を休めず、とろり、ぬるり、と彼女の潤みの中を探り続ける。ときどき小さなクリトリスをつるりとなで上げる。
クリトリスを左右にぬるぬるといじると、「きゃ、あんっあんあんあんあああっ」と、指に合わせて声が出る。
「やあああん、やん、ああ、あ、あ、あ、あ、あ、はぁ、ふぅ、あ、あ、あ、あ・・・」
お尻の下のところまでびしょびしょに濡れている。顔を離して眺めると、二つの乳首がぴんと硬くとがっている。白く光る上半身がキレイだ。
右手で敏感なところをまさぐりつつ、乳首を舌でくるくると回したり、チュと吸ったりする。このままいつまでも彼女のかわいい体を愛したい、と真剣に考えた。
初秋の演習場の、資材庫の裏である。彼女の手がひやりと冷たい。
「寒いか?」「・・・はい」
私も相当欲情していた。ペニスは反り返るほどに膨満し、ズキズキとしていた。しかし、改めて子供子供した彼女の眉宇を見ていると、自分が犯罪行為を犯しているような錯覚に襲われた。
思わず彼女の頭を子供のように撫でて、「ごめんな。いいコだな」と言った。
「アッハ、ちっちゃい子みたいですね」
彼女の首の後ろに手を回して抱き起こす。ブラジャーを元に戻してやり、戦闘服のチャックを上げてやる。そのまま抱き寄せ、キスする。私の胸の中に体をもたせ込んでくる。
「班長って、見た目よりもガッチリしてるんですね」
「ん・・・?」
何を言いたいのかわからないが、私に甘えたいのはよくわかった。
「山本、なんで。」 と聞くと、けろけろと笑い、
「だって班長好きだからじゃないですかあ」と言った。
~中略~
私もスケベな普通の男である。担当直入に山本に言った。
「おい、山本。このへんで酒なんか飲み歩くと、中隊の誰かにかならず出くわす。お前が特外の行動予定通りにしてないことはすぐバレてしまう。」
「あ、そうかー。」
「お前、だから、俺と今すぐラブホテルへ来い」
「きゃー班長、そんなもう、声、やーん」
声が大きかったようだ。隣の席の人がこっちを見たような気がする。
「いや、すまん、・・・あのな山本。ラブホテルでも酒は飲める。映画なども見れる」
「へぇー、班長よく知ってますね」
「いやその、だから」
山本がおかしくてたまらないという風に声をひそめ、
「えへへへ、行きたい?ラブホテル」
「・・・」
「エッチ!」
少しのワインに酔って赤い頬の山本は、妙に躁状態なのか、目が二重まぶたにとろりと下がり、にやにやしながら頬杖ついて私を見る。
「どーしよっかな~えへへ~。・・・班長ぅ~、なんか硬派ぶってるような感じだけど、エッチじゃないですかぁ、んふふ」
「・・・いや、それは」
「きゃー班長なんですか男のクセにかわいいですねぇキャハハハ」
これはまずい。すっかりこの小娘にからかわれている。
「うわ~、野獣自衛官に無理やり迫られて組みふせられるかよわいオトメですかぁ!犯罪ですよぉ班長、アハハハハ!」
私がムスっとして黙ると、「あ、なんですか班長黙らないでくださいよー。・・・よーし、じゃどーんといっちょ、イってみますかあ、班長!そこへ!その班長がムッツリ考えてたとこへ!!イヤラシイなぁチクショー、あははは」
などと言って、パシッバシッと私の肩を叩く。酔っていやがる。それならと、わたしも普段と調子を変え、ちょっと冗談めいてみようかという気になってきた。
「なにを、小娘が。俺の肉体で泣きが入って、お母さ~ん、とか呼んでも知らんぞ」
「うっわー、なにそれ班長、げげげげー、卑猥卑猥ーぃ、きゃははは!」
山本はテーブルに伏して、どんどん叩いて見せたりしている。
笑い転げる山本を連れて、勘定をすませ、タクシーを拾った。下心があったとはいえ、まさかラブホテルに一挙にしけこもうとまでは考えていなかったので、どこへ行ってくれというアテまではない。
なんとか普段の認識でそこそこのホテルが建っているあたりの地名を思い出し、運転手に告げる。山本はタクシーに乗っている間私の左手につかまり、まだ時々、おかしそうにクツクツ笑っている。
タクシーを降りて、そのホテルの多いあたりを歩き始める。木曜日であるせいか、どこのホテルも「空」のランプがついている。
なんだか山本が無口になる。私の左腕にしがみついている。キョロキョロ周りを見ている。
山本が何も言わないので、こんな程度ならそう不満もあるまい、というような、そこそこキレイなラブホテルを選び、チェックインした。(次回へ続く)
女性自衛官との性交
女性自衛官との性交 続編
戦闘服のチャックを下まで下ろしてはずす。
ブラジャーが彼女の首の辺りでたくれたままだ。
細い彼女の上半身が月の光で白く見える。ほおが赤く、じぃっと私を見ている。彼女の横に半身になり、乳房を回すように下から撫でる。
白い胸元に唇を寄せ、なめる。乳首は白っぽいような色をしていて、やわらかい。乳首にキスをすると「んッ」と声が出る。
唇に含むとキュッと乳首が締まり、また「あん」と声が出る。柔らかかった乳首が硬くなる。
唇を離すと、白っぽいと思った乳首が、ほんのりと赤みを帯びてとがっている。両方の乳房をさすり、なめ、吸い、キスし、乳首を唇に含むことを夢中で繰り返した。
乳首を吸いながら右手をおへそのあたりから下に伸ばしてみる。彼女が息を呑み、体を固くする気配がする。
パンツの布があり、その下に手を入れるか、上に行くか私はちょっと迷ったが、少し楽しもうという気持ちもあり、パンツの上に手をそわせた。
「ふっ、ん、ふぅ、あ・・・」と彼女の息が漏れる。
ぷっくりとやわらかい盛り上がりがわかる。やせていて下半身にあまりムダな肉がないせいか、陰阜が愛らしく大きく感じられる。
掌を回すようにゆっくり動かすと、おこりにかかったように彼女の体が大きく波打ち、「はんん・・・」と声が出る。
指をもっと下のほうに入れようとすると、これは意外に強く股が締まり、「ぁ、だめっ」と言う。しかし、どうも反射的にそう言ってしまっただけのようで、私がじっと目を見て動きを止めると、股の力がすっと抜け、私の手を受け入れる。
人差し指で性器のあたりをなぞるようにすると、ふるふると震え、びくりぎくりと体が動き、腰がハネ上がる。「あっ、あっ、ふっ」と声を上げる。そのまま彼女の頬や額にキスして、唇で乳首を挟む。
そうしながら、右手の人差し指はくるりと回したり、上下になぞったり、内もものすべすべした肌をさすったりする。
「あ、あ、んっ、あ、ぁん、あんッ、ふぅう」
パンツの布がお尻の肉にかかるあたりで食い込んで、お尻の肉とも、彼女の陰唇ともつかぬふるふると柔らかな肉がすこしはみだしているのがわかる。そこが濡れている。
その部分をヌルヌルと指でさわると「やぁ・・・やん」とかわいい反応が返ってくる。一旦手を抜き、パンツのゴムをくぐってみる。陰毛の茂みがある。
湿ったような、意外としなやかな手触りの陰毛だった。撫でてみる。
すこし引っ張ったり、かきまぜたり。「あんー」と、一段と声の質が変わる。
「班長はずかしいです」
「・・・お前かわいいな」
まったく会話になってないが、二人とも興奮しているから、そんなものだ。彼女の胸に吸い付くと、心臓のある辺りが目で見てもわかるほどトクトクと鼓動している。
そのまま手を進めていく。少し指が進むたびに「あ、ん、ん」という声とともに彼女のおなかの辺りがハネ上がる。彼女の複雑なところに指が届く。
上のほうは乾いているような感じだったが、指を進めるとトロリと濡れている。人差し指をすくうように上へ探ると、ちいさい肉のとがりがわかる。そこに指が触れたとたん「はんっ!」とひときわ大きく彼女の体が爆ぜる。
「びっくりした?」
「だって班長ぅーあ、あ、あん、はん、んふッ、はんんー」
その間も指を休めず、とろり、ぬるり、と彼女の潤みの中を探り続ける。ときどき小さなクリトリスをつるりとなで上げる。
クリトリスを左右にぬるぬるといじると、「きゃ、あんっあんあんあんあああっ」と、指に合わせて声が出る。
「やあああん、やん、ああ、あ、あ、あ、あ、あ、はぁ、ふぅ、あ、あ、あ、あ・・・」
お尻の下のところまでびしょびしょに濡れている。顔を離して眺めると、二つの乳首がぴんと硬くとがっている。白く光る上半身がキレイだ。
右手で敏感なところをまさぐりつつ、乳首を舌でくるくると回したり、チュと吸ったりする。このままいつまでも彼女のかわいい体を愛したい、と真剣に考えた。
初秋の演習場の、資材庫の裏である。彼女の手がひやりと冷たい。
「寒いか?」「・・・はい」
私も相当欲情していた。ペニスは反り返るほどに膨満し、ズキズキとしていた。しかし、改めて子供子供した彼女の眉宇を見ていると、自分が犯罪行為を犯しているような錯覚に襲われた。
思わず彼女の頭を子供のように撫でて、「ごめんな。いいコだな」と言った。
「アッハ、ちっちゃい子みたいですね」
彼女の首の後ろに手を回して抱き起こす。ブラジャーを元に戻してやり、戦闘服のチャックを上げてやる。そのまま抱き寄せ、キスする。私の胸の中に体をもたせ込んでくる。
「班長って、見た目よりもガッチリしてるんですね」
「ん・・・?」
何を言いたいのかわからないが、私に甘えたいのはよくわかった。
「山本、なんで。」 と聞くと、けろけろと笑い、
「だって班長好きだからじゃないですかあ」と言った。
~中略~
私もスケベな普通の男である。担当直入に山本に言った。
「おい、山本。このへんで酒なんか飲み歩くと、中隊の誰かにかならず出くわす。お前が特外の行動予定通りにしてないことはすぐバレてしまう。」
「あ、そうかー。」
「お前、だから、俺と今すぐラブホテルへ来い」
「きゃー班長、そんなもう、声、やーん」
声が大きかったようだ。隣の席の人がこっちを見たような気がする。
「いや、すまん、・・・あのな山本。ラブホテルでも酒は飲める。映画なども見れる」
「へぇー、班長よく知ってますね」
「いやその、だから」
山本がおかしくてたまらないという風に声をひそめ、
「えへへへ、行きたい?ラブホテル」
「・・・」
「エッチ!」
少しのワインに酔って赤い頬の山本は、妙に躁状態なのか、目が二重まぶたにとろりと下がり、にやにやしながら頬杖ついて私を見る。
「どーしよっかな~えへへ~。・・・班長ぅ~、なんか硬派ぶってるような感じだけど、エッチじゃないですかぁ、んふふ」
「・・・いや、それは」
「きゃー班長なんですか男のクセにかわいいですねぇキャハハハ」
これはまずい。すっかりこの小娘にからかわれている。
「うわ~、野獣自衛官に無理やり迫られて組みふせられるかよわいオトメですかぁ!犯罪ですよぉ班長、アハハハハ!」
私がムスっとして黙ると、「あ、なんですか班長黙らないでくださいよー。・・・よーし、じゃどーんといっちょ、イってみますかあ、班長!そこへ!その班長がムッツリ考えてたとこへ!!イヤラシイなぁチクショー、あははは」
などと言って、パシッバシッと私の肩を叩く。酔っていやがる。それならと、わたしも普段と調子を変え、ちょっと冗談めいてみようかという気になってきた。
「なにを、小娘が。俺の肉体で泣きが入って、お母さ~ん、とか呼んでも知らんぞ」
「うっわー、なにそれ班長、げげげげー、卑猥卑猥ーぃ、きゃははは!」
山本はテーブルに伏して、どんどん叩いて見せたりしている。
笑い転げる山本を連れて、勘定をすませ、タクシーを拾った。下心があったとはいえ、まさかラブホテルに一挙にしけこもうとまでは考えていなかったので、どこへ行ってくれというアテまではない。
なんとか普段の認識でそこそこのホテルが建っているあたりの地名を思い出し、運転手に告げる。山本はタクシーに乗っている間私の左手につかまり、まだ時々、おかしそうにクツクツ笑っている。
タクシーを降りて、そのホテルの多いあたりを歩き始める。木曜日であるせいか、どこのホテルも「空」のランプがついている。
なんだか山本が無口になる。私の左腕にしがみついている。キョロキョロ周りを見ている。
山本が何も言わないので、こんな程度ならそう不満もあるまい、というような、そこそこキレイなラブホテルを選び、チェックインした。(次回へ続く)