H体験談。。女友達からの御願い 続編

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前編は以下のとおり
女友達からの御願い

タクシーを捕まえて居酒屋に到着。到着してSちゃんに連絡したら出なかったので、そのまま係りの人に案内して貰い、部屋に通される。

そして俺は「初めまして。」と15、6人集まっている人達に挨拶をし、Sちゃんを探した。すぐに奥の方でSちゃんは

「○○、こっち!こっち!」と手を挙げて俺を呼んだ。
Sちゃんは俺の名前を呼び捨てに呼んだ。

『おー、なるほど。もう彼氏と彼女役が始まっているという事か。』
そして「おう、待たせたなA美。」

俺もSちゃんの名前を呼び捨てにして、今日は徹底的に彼氏役をこなそうと思い、男らしく強引的な感じで演出しようとした。

『案外今日は楽しめるかもな。』と、愛想笑いを振り撒き部屋に中に入った。
(以下、SちゃんをA美にする。実際これ以降はずっとA美と呼んでいたので。)

それにしても5、6年ぶりに会ったA美。俺は少し驚いた。
服装は白の黒いラインが入ったスーツで、胸元が少し見えて色っぽい。

髪は相変わらずの黒毛だったが、ずっとセミロングだった髪が多少長くなっていた。白のカチューシャを付けて可愛らしい感じもする。

顔は薄い化粧をしていて全体的に今までに見たことが無い 色っぽいA美がそこに居た。

「○○、おっそーい!もう!」と俺をドンと叩いてきた。
たった30分の間でA美も周りの人達もかなり出来上がっていた。

そしてA美に飲み物を頼んでと御願いし、集まっている人達に紹介された。A美の彼氏という事で、かなり俺は注目されてしまい、物珍しいような目で見ていた奴も居た。

『こいつは相変わらずお堅い奴で通っているんだな。』
とすぐに解ってしまうのが何とも可笑しくてしょうがなかった。

そしてA美はトントンと膝を叩いて俺の耳元に口を寄せて
「前に座っている男が例の人、その隣が私の先輩ね。」と囁いてきた。

その時A美の囁き声と明らかに俺の耳に彼女の唇が少し触れた時、一瞬ゾクッとしたが冷静さだけは保てていた。

そして目の前に居るその男と先輩とやらに改めて挨拶をした。
男というのが見た目は小太りでちゃんとしたスーツを着ていた。

見た目はまあ悪くないが、どこかしら内気な感じのつまらない男だった。
先輩はというと、既婚者で話は面白く、感じは悪くない。

容姿とかは特徴の無い女だったからこれ以上書く事が無いのだが、2人は明らかにつるんでいて俺達の関係とかの話を突っ込んできていた。

いつの間にか、先輩が先陣切って話をし、俺達がその話を聞き答えをし、その男を弄るという構図になっていた。実際にA美の彼氏が来たという事でそのような流れになっていたのだ。

俺は話を聞きながら周りに合わせようと急ピッチで酒を飲んでいたが、あっという間に他の連中は男女同士がくっ付き合って楽しそうに話をしていた。

まるで合コンのようであった。いや、最初から合コン前提の催しのようであった。

こっちでは段々と俺達に対して下らない話を先輩がぶつけ、男がそれに反応して先輩とA美はゲラゲラと笑っている。

段々と俺は腹が立ってきていた。こんな安っぽい所にこの俺を参加させるとは。
俺は少しの間を見てA美の耳を引っ張った。

「イテテ・・・。」
そして思いっきりA美の耳に口を付けながら
「冗談じゃない。俺、もう帰るぞ。」と多少大声でA美に言った。

A美は「御願い、もう少し居て。御願い。」と懇願するだけだった。
今更、もめたくは無いのだろう。

そんなこんなで時間が経ち、だいぶ酔いも回っていた頃に先輩とやらが、「貴方達ってどんなキスとかするの?教えてよ?」と言ってきたのだ。

俺もA美も少し驚いてしまっていたが、俺は「普通ですよ。時には優しく、時には激しく。なっ?」とA美に振ると、「そうそう。先輩なんかと同じですよー。」と俺達は笑いながら答えたのだ。そして次に出た先輩の言葉。

「じゃあ今ここでしてみてよ。」
俺達は完全に固まった。すかさずA美を見たら下を向いてモジモジしていた。

恥ずかしいのか、やばいと思っているのかは解らなかったが・・・。

俺は「止めて下さいよ。もう。A美も困っているじゃないですかー。」と話題を早く逸らそうと思っていたが、そこで先輩の隣の男が

「いや、僕も見てみたいなー。キス出来ない理由なんて無いですもんねー。」
とニヤニヤしながら言ってきたのだ。

俺はこの男の何とも言えない態度に腹が立ち、ぷっつり何かの糸が切れてしまった。その瞬間俺はA美の頭を少し強引に寄せてA美の唇を奪ったのだ。

「っん・・・。ぅ、ぅ~ん・・・。」
A美は突然の出来事に身体を硬くしながら少し震えていた。

そして微かにA美の唇も震えていたようだった。

俺は『まさかこいつ、本当にキスの経験も無いのか?』と思いながらそろそろ俺が離そうと思った時には、少しずつA美の身体から力が無くなり、自分の身体を俺に預けるような感じになっていた。

俺はそっと口を離し、「もう少しエロく・・・。」
と囁いて再びA美の唇に俺の唇を重ねた。

そうして俺はA美の唇に自分の舌をゆっくりなぞるように這わせ、唇の中に舌を差し込もうとすると、A美は舌を微かに震えながら出してきたので優しくA美の舌を俺の舌と絡め合わせた。

自然に俺は片方の手をA美の腿に這わせていたらA美は俺の手を握ってきたのだ。その手は暖かく少し湿っていて、もっとキスを求めているようにも感じた。

次第にA美の息使いが激しくなってきて
「んふ~。あっ、はぁ~、はぁ~・・・。」
といやらしい声が漏れ始めていた。感じてきているようだ。

A美の体温、声、息使いの生暖かさに俺は少し興奮していたが、妙な落ち着きもあった。A美の唇と身体を優しく離し、

「こんな感じでいいですか?」と前の2人を少し睨みながら言うと、先輩は
「本当にすると思っていなかったぁー。ごめんなさいね。」と謝ってきたのだ。

男はというと・・・。 目の前で好きな女が男とキスをしている光景をまざまざと見せられてかなりショックを受けたらしく、酒を飲みながらダンマリこくってしまった。

おそらく俺を本当の彼氏と思ってなく、完全に納得する為に最後の砦と思い、俺達を煽ってみたのだろう。

そして俺はA美に耳元で「ごめんな。」と囁くと、
「ううん。大丈夫・・・。」
とA美は俺の目を見ると顔を赤らめながら下を向いてしまった。

しばらく我々は普通に話をしながら酒を飲んでいたが、A美の様子が少しずつ変わってきたのだ。A美も俺も酒は昔から強いのだが、A美はもうすでにフラフラ状態。

俺は「大丈夫か?」と問い掛けたら
A美はトロンとした目で俺を見つめて
「うん。大丈夫。」とだけ答えて俺の手を握って寄り添ってきたのだ。

その時からだろうか。
俺は自分の理性を失ってしまうんじゃないだろうか?
A美と求め合ってしまうのか、求め合わないのか?

俺はそんな事が頭の中に渦巻き始めていた。
そんなこんなで時間はあっという間に過ぎて、御開きになった。

二次会のお誘いを丁重に断り、居酒屋を出た俺とA美は
先輩と男に別れを告げて駅に向かって歩いた。(次回へ続く)
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