H体験談。。ダンサーの女の子を 続編

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前編は以下のとおり
ダンサーの女の子を

目の前に立たせたセリナの均整のとれたボディーラインにあらためて見とれていた

モデルばりに日本人離れしたプロポーション。
少しボーイッシュなセミロングの黒髪に気の強そうな切れ長の瞳。

ビーチバレーの選手を思わせる、ダンスで鍛えた健康的な肢体。
そして美しい褐色の肌・・・。

上着を脱ぐように言うとセリナは髪をかきあげてため息をついたあと、あきらめたようにジッパーをひきおろしていく。

すぐにゼブラ模様のセクシーなビキニにつつまれた、かたちの良いバストが現れる。ショウで汗をかいてまだシャワーをあびていないのだと思うと、おれは思わず生唾を飲み込んだ。

ホットパンツを脱ぐように言うとセリナはしばらく嫌がっていたがおれは許さなかった。切れ長の目でなじるように睨みつけながら、セリナはお尻と太股でピチピチに張りきったホットパンツをひきおろしてゆく。

小麦色の肌に映える、ゼブラ柄の紐つきパンティが誘うようにチラついている。
涎が垂れそうになるほどの最高の眺めだった。

「・・・・ほんとにモデル並みのスタイルだね・・・きれいだよ・・」
ほめられて悪い気はしないのか、セリナの視線が心なしか揺れているのがわかる。

本当は脱ぎたてのホットパンツの匂いをかぎたくてたまらななかったが、今夜はセリナの心とからだをじっくりとほぐすことが何より大事だった。

相手が嫌がることをするのは簡単だが、それはおれの趣味じゃない。

今まで無視してきた男からとろけるほどの快楽を与えられどこまでセリナがおぼれていくか、それが見たかったからだ。

「・・・こっちへおいで・・・」  

猫撫で声にはすぐには応じずしばらく睨みつけていたが、何度も懇願するうちにセリナはわざとらしいため息をついてゆっくりと近づいてきた。

「・・・まずは・・キスしてもらおうかな・・・」
「・・・・ああ、もうッ・・・」

膝のうえに座らせて、はじめはバードキス、しだいに濃厚にねっとりと舌をからませてゆく。待ち望んだセリナの甘い息の香り。蜜の唾液。

味わうたびに脳髄が痺れ、下腹部に熱い血液が一気に流れ込んでゆく。
念のために服用した強精剤が早くも効力を発揮しはじめていた。

「・・・ねえ、ほんとにレギュラーにしてくれるんだよね・・」

「・・・当たり前だよ。東京のイベントのひとつやふたつおれがブッキングしてやる。それくらいのコネクションはあるし、お前はおれを利用すればいいんだよ。」
「・・・ほんとに?・・・・」

「・・・ほんとだよ・・ほら、もっと舌をからめて・・・」
「・・・はンッ・・・!」

最初は嫌がっていたセリナだったが濃厚なしつこいキスでしだいに高ぶってきたのか、眉根をせつなげに寄せながら甘い息を弾ませて徐々に舌をからめてくる。

しつこくナンパしてきた嫌な男に水着姿でディープキスを強要される。

条件つきとはいえ、男の罠に陥って堕ちていく自分にマゾっぽく興奮してきているようだった。本気で断るつもりであれば断ることもできたはずなのだ。

おれは心の中で狂喜していた。
(ああ、たまんねえ・・・なんていい女なんだ・・・)

すでにビンビンに勃起したものをパンティのうえから秘部にこすりつけ、セリナの性感をじっくりと揺さぶっていく。

わざと下品な音をたててセリナの唾液を吸いたてながら、指先でソフトにお尻を撫でる。

「・・・いやンッ・・・!」
ビクッと美尻を跳ねあげさせて敏感に反応するセリナ。

「ほら・・キスを止めちゃだめだろう・・・・」
「・・・ううンッ・・・・」

クーラーをわざと切ってあるために、セリナの肌はしっとりと汗ばんできている。からだじゅうから立ち昇ってくる22歳の甘酸っぱいフェロモンの香り。

おれは甘い熱にうかされるようにセリナの肌に吸いついていった。
「うう・・やあああンッ・・!!」  

いやらしいナメクジのような舌が若い女の汗をもとめて水着の胸元を這いずりまわる。指が毒蜘蛛のようにお尻から太股までをソフトタッチで撫でまわす。

「・・・あッ・・・あッ・・・いやッ・・・」
セリナの口からもれる甘い媚声が、しだいにとまらなくなってゆく。

「・・・ああ、セリナの汗の匂いたまらないよ・・・」
「・・・い、いやだあッ・・!!」

逃げようとするのを強引にひきよせ、耳元で熱っぽく囁くとセリナは意思とは反対にゾクッゾクッと敏感にからだを反応させてしまう。

「ああ、舐めたいよセリナ・・・からだじゅう舐めつくしたいよ・・・」
「・・・いやあああンッ!!」

首筋から耳元にかけてねっとりと舐めあげてやると、セリナは甘い悲鳴をあげた。時計を見ると、すでに深夜の3時をまわっている。

薄暗い部屋に、甘い喘ぎ声がとぎれることなく響いていた。

ビキニパンティだけを残した半裸のセリナ。その両手首をベッドに押さえつけて、褐色の肌とは対照的なピンク色の乳首のまわりを舌先でくすぐる。

空いた右手の指でもう片方の乳首を軽くはさみ、優しく円を描くように揉みたてる。舌先で、乳首を軽く弾いた。

「・・・はンッ・・・!!」
肌に吸いついたまま、汗ばんだ腋へと舌を這わせてねっとりと舐め上げる。

「・・・うッ・・はああああンッ!!」

悲鳴をあげながら腰をくねらせて逃げようとするのを横目で見ながら、腋の汗を舐めては吸い、また乳首に吸いついてゆく。

はじめは嫌がっていたセリナも、1時間ちかくもの間からだじゅうをねっとりと撫でまわされ、舐められたり吸われたりをくりかえされるうちに全身に鳥肌をたたせて感じまくっていた。

若い男の性急なセックスしか経験したことがないセリナにとって、中年男のしつこさはたまらなく性感を揺さぶったようだった。

焦らしに焦らしまくったあとようやくパンティに手をかけ、ゆっくりとひきおろしてゆく。

「・・・ああ、いやッ・・・いやッ・・・!」 

これからされることを想像したのか、頬を上気させ息を乱しながら腰をくねらせ逃げようとする。

見事にくびれた腰。小麦色に日焼けした最高の太股。丁寧に三角のかたちに処理されたヘアの下から、濃厚な若い蜜の匂いが誘うように鼻先をくすぐる・・・。

おれは熱にうかされたように、涎を垂らしながら太股の奥に吸いついていった。

「・・・もうだめ・・・もう・・・おかしくなるう・・・・!!」
セリナのあそこに吸いついたまま、ねっとりと舌を使っていた。

すすり泣くような声を洩らしながらいきそうになると舌の動きをとめ、またねっとりと舐めあげてから恥豆を舌先で左右にころがしてゆく。(次回へ続く)
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