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前編は以下のとおり
幼なじみと初体験
「すげー!ありがとー!じゃあ昼来るな。」
俺はみんなのところに戻っていった。
団体戦レギュラーの先輩1が
「おい!○○!誰だ?あの可愛い子。彼女か?」
俺「いえ、まだ彼女じゃないっす。」
先輩1「ふーんまだか。何か見たことあるな……あっ思い出した○○道場のゆうだろ!」
俺「はい。そうです。」
先輩1「…あいつ半端ねーくらい強かったぞ。俺小6のころ秒殺しにされたもん。なつかしー。」
団体戦レギュラー先輩2、3
「俺もほうられたことある」「俺も」 口々に言う先輩たち。
やっぱ俺が勝てなかったわけだよなー。
うちの団体レギュラー軒並みやられてんだもんなー。
俺はあの頃の彼女の強さを再認識した。
今さらだが彼女が柔道をやめてしまったのは本当に惜しかった気がする。
高2の春。
クラスの女友達から彼女が天文部のイケメン先輩から告白されたらしいと聞いた。
俺はポーカーフェイスをつらぬいたはずだが内心ものすごい動揺していた。
彼女が他の男と付き合うなんて考えただけでどうにかなりそうだった。
でも俺は柔道しか知らなくてこんな時どうすればいいか分からなかった。
とりあえず彼女に直接聞いてみようと思った。それから今度の日曜日は久々部活ないからデートに誘ってみようとも思った。放課後が待ち遠しくなった。
早く胸のもやもやをすっきりさせたかった。
放課後。俺は柔道場に行く前に天文部の部室に行った。
コンコン。ノックした。
「はい。何か?」
イケメンぽい3年生が顔を出した。こいつか?
「すみません。2年○組の○○ですけど、○○さんいますか?」
俺は努めて冷静に言った。このやろー俺の女にー!まだ彼女じゃないけど…。
「ちょっと、待ってて。ゆうちゃん!お客さんだよー。」
ゆうちゃんて!呼ぶなー! イケメンは引っ込んで彼女が出てきた。
彼女「あー!めずらしー!しゅー…○○君。どうしたの?」
俺「ちょっと。こっち来て。」
彼女「何?何?」少し嬉しそう。
俺は人気の少ない天文部部室そばの階段の下に連れて行った。
彼女「拉致されたーww」
俺「違うよ。拉致なんて誰もできねーって。投げられちゃう…」
彼女、軽く俺を叩く。
俺「なあ○○。あの先輩と付き合うの?」
彼女「えー!何言ってんの?わけわからん」
俺「えっ?だって告白されたんだろ。どーすんだよ!」
彼女「なんでしゅーちゃんがあせってんの?wあー!やきもち?うそーw」
俺「俺もわからんけども…ゆうはどーすんだよ!」
彼女「あっ今下の名前で呼んだw」
俺「…」
彼女「大分前に違う人から告白されたんだよ。でもソッコーで断ったよ。私、今まで彼氏いたことなんてないよ。…だって私は…まーいっか。」
俺「ふーん。あの先輩は?」
彼女「好みじゃないw」
俺「ふーん。そっかw じゃ部活行ってくる。ばいばい」
彼女「何?それだけー?」
俺「あっ。今度の日曜俺部活休みなんだけどあいてる?」
彼女「えー!超開いてるよw!」
俺「じゃあ。俺と遊びに行こう。」
彼女「えー…どうしよっかなーw…いいよーww」
俺「……ありがとう。部活行ってくるノシ」
彼女「頑張ってねーw」
俺はほっとして部活に行った。いつになく技がキレまくってた。
日曜日。
俺はハッとした。着ていく服がジャージしかなかった。
遠征やら試合やら練習でほとんど土日に遊びに行くことはなかったからジャージで間に合ってた。しょうがないから俺は一張羅のミズノのジャージでデートに向かった。
待ち合わせの場所には彼女が手を振って待っていた。彼女の服は黒いピッタリとした上着と短いキュロットでひざの上までの長い靴下を履いていて無茶苦茶可愛かった。
太ももが眩しくてすでに勃起しそうだった。
正直ジャージで申し訳なかった。
俺「○○そんなに可愛いかっこなのに…ジャージでごめん」
彼女「えーw可愛い?うれしいw。○○君も似合ってるって柔道家だもん。いいんだよ。さあ行こう。」
それから俺たちはゲームセンター行って、大きなショッピングモールに行って、映画を見て帰路についた。
俺たちは最初のゲームセンターからずっと手を繋いでいた。
最初はドキドキしたけど手を繋ぐのが当たり前になって離すのが嫌になった。
楽しくて楽しくて帰りたくなかった。俺は今日こそ言おうと心に決めていた。
帰り道、彼女の家の近くの公園に寄った。
誰も居ない公園のベンチに腰を降ろした。
夕焼けの空に一つだけキラッキラッに光っていた星があった。
俺「あれは金星だろ?」
彼女「よく知ってるねー」
俺「みんな知ってるだろw。俺もほんとは天文部入りたかったなーw」
彼女「…私も○○君と一緒に星が見たいなー……今日はすっごい楽しかったよ。また…」
俺は試合前よりドキドキしていた。彼女の言葉も耳に入らなくなってた。
そしてついに俺は言った。
俺「俺…俺、○○のことがずっとずっと前から大好きだったんだ。」
俺は彼女の目を見て言った。彼女は目を輝かせて
彼女「えつほんとに?ほんと?…もう一回下の名前で言って。」
俺「…うん。俺、ゆうのことがずっとずっと前から大好きだったんだ。俺と付き合ってよ」 彼女はぶるぶるっとして目に涙を溢れさせた。
彼女「わー しゅーちゃん大好きだよー!」と言って抱きついてきた。
彼女「私…私だってずっとずっとずっと昔の子供の頃から大好きだったんだよー あの…あの柔道最後の日も私しゅーちゃんにすきって言おうとしてたんだよ。柔道もしゅーちゃんに嫌われるからやめたんだよー。私はしゅーちゃんの応援をしたかったんだけで試合なんて嫌だった。グスッ 高校も絶対しゅーちゃんここだと思ってすごい勉強したんだよー。わーん。 …ああっ…取り乱してごめん。…うれしくてつい。グスッ これからもずっと一緒に居てね。」
俺の胸で泣いている彼女が心の底から愛しくなり何度もぎゅっと抱きしめて、それから顔を少し上げさせてキスをした。
キスをしたら止まらなくなって何度もキスした。正直勃起したw
高2の夏。いよいよ初体験。(次回へ続く)
幼なじみと初体験
「すげー!ありがとー!じゃあ昼来るな。」
俺はみんなのところに戻っていった。
団体戦レギュラーの先輩1が
「おい!○○!誰だ?あの可愛い子。彼女か?」
俺「いえ、まだ彼女じゃないっす。」
先輩1「ふーんまだか。何か見たことあるな……あっ思い出した○○道場のゆうだろ!」
俺「はい。そうです。」
先輩1「…あいつ半端ねーくらい強かったぞ。俺小6のころ秒殺しにされたもん。なつかしー。」
団体戦レギュラー先輩2、3
「俺もほうられたことある」「俺も」 口々に言う先輩たち。
やっぱ俺が勝てなかったわけだよなー。
うちの団体レギュラー軒並みやられてんだもんなー。
俺はあの頃の彼女の強さを再認識した。
今さらだが彼女が柔道をやめてしまったのは本当に惜しかった気がする。
高2の春。
クラスの女友達から彼女が天文部のイケメン先輩から告白されたらしいと聞いた。
俺はポーカーフェイスをつらぬいたはずだが内心ものすごい動揺していた。
彼女が他の男と付き合うなんて考えただけでどうにかなりそうだった。
でも俺は柔道しか知らなくてこんな時どうすればいいか分からなかった。
とりあえず彼女に直接聞いてみようと思った。それから今度の日曜日は久々部活ないからデートに誘ってみようとも思った。放課後が待ち遠しくなった。
早く胸のもやもやをすっきりさせたかった。
放課後。俺は柔道場に行く前に天文部の部室に行った。
コンコン。ノックした。
「はい。何か?」
イケメンぽい3年生が顔を出した。こいつか?
「すみません。2年○組の○○ですけど、○○さんいますか?」
俺は努めて冷静に言った。このやろー俺の女にー!まだ彼女じゃないけど…。
「ちょっと、待ってて。ゆうちゃん!お客さんだよー。」
ゆうちゃんて!呼ぶなー! イケメンは引っ込んで彼女が出てきた。
彼女「あー!めずらしー!しゅー…○○君。どうしたの?」
俺「ちょっと。こっち来て。」
彼女「何?何?」少し嬉しそう。
俺は人気の少ない天文部部室そばの階段の下に連れて行った。
彼女「拉致されたーww」
俺「違うよ。拉致なんて誰もできねーって。投げられちゃう…」
彼女、軽く俺を叩く。
俺「なあ○○。あの先輩と付き合うの?」
彼女「えー!何言ってんの?わけわからん」
俺「えっ?だって告白されたんだろ。どーすんだよ!」
彼女「なんでしゅーちゃんがあせってんの?wあー!やきもち?うそーw」
俺「俺もわからんけども…ゆうはどーすんだよ!」
彼女「あっ今下の名前で呼んだw」
俺「…」
彼女「大分前に違う人から告白されたんだよ。でもソッコーで断ったよ。私、今まで彼氏いたことなんてないよ。…だって私は…まーいっか。」
俺「ふーん。あの先輩は?」
彼女「好みじゃないw」
俺「ふーん。そっかw じゃ部活行ってくる。ばいばい」
彼女「何?それだけー?」
俺「あっ。今度の日曜俺部活休みなんだけどあいてる?」
彼女「えー!超開いてるよw!」
俺「じゃあ。俺と遊びに行こう。」
彼女「えー…どうしよっかなーw…いいよーww」
俺「……ありがとう。部活行ってくるノシ」
彼女「頑張ってねーw」
俺はほっとして部活に行った。いつになく技がキレまくってた。
日曜日。
俺はハッとした。着ていく服がジャージしかなかった。
遠征やら試合やら練習でほとんど土日に遊びに行くことはなかったからジャージで間に合ってた。しょうがないから俺は一張羅のミズノのジャージでデートに向かった。
待ち合わせの場所には彼女が手を振って待っていた。彼女の服は黒いピッタリとした上着と短いキュロットでひざの上までの長い靴下を履いていて無茶苦茶可愛かった。
太ももが眩しくてすでに勃起しそうだった。
正直ジャージで申し訳なかった。
俺「○○そんなに可愛いかっこなのに…ジャージでごめん」
彼女「えーw可愛い?うれしいw。○○君も似合ってるって柔道家だもん。いいんだよ。さあ行こう。」
それから俺たちはゲームセンター行って、大きなショッピングモールに行って、映画を見て帰路についた。
俺たちは最初のゲームセンターからずっと手を繋いでいた。
最初はドキドキしたけど手を繋ぐのが当たり前になって離すのが嫌になった。
楽しくて楽しくて帰りたくなかった。俺は今日こそ言おうと心に決めていた。
帰り道、彼女の家の近くの公園に寄った。
誰も居ない公園のベンチに腰を降ろした。
夕焼けの空に一つだけキラッキラッに光っていた星があった。
俺「あれは金星だろ?」
彼女「よく知ってるねー」
俺「みんな知ってるだろw。俺もほんとは天文部入りたかったなーw」
彼女「…私も○○君と一緒に星が見たいなー……今日はすっごい楽しかったよ。また…」
俺は試合前よりドキドキしていた。彼女の言葉も耳に入らなくなってた。
そしてついに俺は言った。
俺「俺…俺、○○のことがずっとずっと前から大好きだったんだ。」
俺は彼女の目を見て言った。彼女は目を輝かせて
彼女「えつほんとに?ほんと?…もう一回下の名前で言って。」
俺「…うん。俺、ゆうのことがずっとずっと前から大好きだったんだ。俺と付き合ってよ」 彼女はぶるぶるっとして目に涙を溢れさせた。
彼女「わー しゅーちゃん大好きだよー!」と言って抱きついてきた。
彼女「私…私だってずっとずっとずっと昔の子供の頃から大好きだったんだよー あの…あの柔道最後の日も私しゅーちゃんにすきって言おうとしてたんだよ。柔道もしゅーちゃんに嫌われるからやめたんだよー。私はしゅーちゃんの応援をしたかったんだけで試合なんて嫌だった。グスッ 高校も絶対しゅーちゃんここだと思ってすごい勉強したんだよー。わーん。 …ああっ…取り乱してごめん。…うれしくてつい。グスッ これからもずっと一緒に居てね。」
俺の胸で泣いている彼女が心の底から愛しくなり何度もぎゅっと抱きしめて、それから顔を少し上げさせてキスをした。
キスをしたら止まらなくなって何度もキスした。正直勃起したw
高2の夏。いよいよ初体験。(次回へ続く)