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前編は以下のとおり
中学校の同級生と初体験
中学校の同級生と初体験 続編
俺はいよいよ挿入を果たすべくK美の下着を脱がせにかかった。
K美の下着に手をかけると、K美は少し腰を浮かせてくれた。
そのままゆっくりと下ろしていく。薄暗い中にK美の陰毛が浮かび上がる。
意外と陰毛は濃いようだった。
「まって、スカート・・・」
そう言うとK美は自ら制服のスカートも外した。
いよいよ・・・ いわゆる正常位のポジションで、俺は天を向いたペニスをグッと押さえ込んで、K美の膣口と思われる場所へあてがった。
そのまま腰を進めたが、それ以上進んでくれない。
挿入とは思いのほか力がいるものなのか?という思いが頭をかすめると
「ここ・・・」
K美が俺のペニスを手に取り、入り口へとあてがってくれた。
今度は亀頭が何かに包まれるような感触があり、このまま押し進めば簡単に入っていきそうだった。しかし・・・
「痛・・・」
当然だった。K美は苦しそうに声をあげた。
「大丈夫?やめとこうか?」
「ん・・・へいき・・・入れて・・・」
俺はなるべくゆっくりと、徐々にK美の中へとペニスを押し進めていった。
「んんっ・・・・・」
それでもやはりK美は痛がった。K美の腰は微かに震えている。
少し押し入れては少し戻し、また少し押し入れていく。自然とそんな動きになっていった。途中なんども射精感が沸きあがって、動きを中断せざるをえない。
それでもゆっくりと、確実に俺のペニスはK美の膣の奥へと進んでいき、ついに根元まですっかり入ったようだ。
「ちゃんと入った・・・?」
K美は弱々しくそう言って大きく吐息を吐く。
しばらくその状態で、お互いの身体を密着させて抱き合ったまま動かなかった。
K美の膣内で、痛いくらいの抱擁感に包まれた俺のペニスは、自分でもわかるくらいビクビク脈打っていた。
「動いても平気?」 「ん・・・へいき・・・」
俺はゆっくりと腰を動かし始めた。
まだ少し痛そうにしていたK美だったが、俺の動きにあわせて僅かに腰を動かしている。
ヌッ・・・・・ヌッ・・・・・という感触とともに、あっという間に湧き上がってくる射精感。動いては止まり、動いては止まりを繰り返す。
ちょっとでも速く腰を振ろうものならあっという間に果ててしまうため、ゆっくりゆっくりと、慎重に腰を動かしていく。
何度目かわからない射精感がまた沸きあがり、腰の動きを止めた。
ふとK美の耳元で、吐息混じりに囁いた。
「K美・・・」
そのとき、K美は急にビクンと大きな反応を見せた。
「耳だめだよぉ・・・」
そうか・・・。K美は耳が異常なほど感じるようだった。
俺はK美の耳に吐息を吹きかけた。
「あぁぁっ!だめっ!あっ!」
更に耳元で吐息混じりに囁く。
「愛してる!K美!」
K美はさらに大きな反応とともに
「Hくん!愛してるよぉ・・・!」と、声を絞り出した。
そのとき、今までギリギリ我慢していた射精感がついに限界を超えた。
堰を切ったように猛烈な勢いで湧き上がる射精感。
出るっ!
最後に2~3度大きく腰を振り、一気にペニスを膣から引き抜いた。
ビュ~ッ!ビュ~ッ!ビュッ!ビュッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ・・・ドクッ・・・
射精というよりは噴射に近かったそれは、K美の下腹部から胸元まで凄まじい量の精子を吐き出した。射精が終わってもなお、ペニスが脈動している。
この時を超えるほどの射精感を伴った射精は、いまだに無いくらいだ。
正直自分でも驚いたくらいの大量の精子だった。
小さな照明に反射して、K美の腹部に放射状にひろがっているのが見えた。
「えぇ・・・すごい・・・」
それを見たK美は驚いたような戸惑ったような表情だった。
ティッシュで後処理をしていると、シーツに直径10センチほどの鮮やかな血痕が出来ていることにに気づいた。
「タオル敷いといたほうがよかったね・・・」
その血痕を見つめ、K美は微笑みながら静かにそう言った。
「寒い、風邪ひいちゃうよ?」
後処理が終わると、汗が引いて体が冷えてきた。
K美は早々と布団にもぐり込んだので、俺も布団に入った。
左腕でK美を腕枕しながらK美の髪を撫でる。
「Hくん、一生私を大事にしてね?」
「あぁ・・・K美、愛してるよ・・・」
思春期にありがちなそんなベタな会話だったと思うが、けだるさが心地よい甘い時間を過ごした。
そのまま2時間ほど過ごしただろうか。夜も更けてきたので、俺は帰ることにした。
K美はしきりに家まで送っていくといって聞かなかったが、雨も強くなっており、時間も遅かったので、K美の申し出を丁重に断り一人で帰ることにした。
K美の家から俺の家までは歩いて10分ほど。
雨の中俺は、童貞を卒業したことを徐々に実感しはじめていた。
俺は隠し持っていた赤LARKに火を点け、わけのわからない感傷に浸っていた・・・
それからK美とは1年ほど付き合いが続いた。
しかし、俺と違ってどんどん人間的に成長していくK美。片や俺は、悪い級友や先輩の影響から、半端な不良の道へと進んでいってしまう。
今思えば、K美は俺に何度も、昔の俺に戻ってほしいというシグナルを出していた。
未熟だった俺はそれに気づくこともできず、K美を傷つけていってしまったのだろう。別れの際のK美の言葉が今も胸に焼き付いている。
「Hくん、私がHくんをこんなにしちゃったのかな・・・ごめんね・・・」
その後風の噂で、K美は高校を中退し、悪い先輩にそそのかされ一緒に地元を出て行ったらしい。という話を聞いた。
恵まれない家庭で育ち、夜の世界で働く母や悪い兄を見てきたK美は、せめて俺にはまともな普通の高校生でいて欲しかったのだろう。そしてK美自身も・・・
未熟な俺はそれに気づくどころか、K美自身の道も踏み外させてしまった。
それに気づいたときはもう遅すぎて、俺は柄にも無く涙が止まらなかった。
そして今でも、K美の悲しそうなあの目が忘れられない・・・
中学校の同級生と初体験
中学校の同級生と初体験 続編
俺はいよいよ挿入を果たすべくK美の下着を脱がせにかかった。
K美の下着に手をかけると、K美は少し腰を浮かせてくれた。
そのままゆっくりと下ろしていく。薄暗い中にK美の陰毛が浮かび上がる。
意外と陰毛は濃いようだった。
「まって、スカート・・・」
そう言うとK美は自ら制服のスカートも外した。
いよいよ・・・ いわゆる正常位のポジションで、俺は天を向いたペニスをグッと押さえ込んで、K美の膣口と思われる場所へあてがった。
そのまま腰を進めたが、それ以上進んでくれない。
挿入とは思いのほか力がいるものなのか?という思いが頭をかすめると
「ここ・・・」
K美が俺のペニスを手に取り、入り口へとあてがってくれた。
今度は亀頭が何かに包まれるような感触があり、このまま押し進めば簡単に入っていきそうだった。しかし・・・
「痛・・・」
当然だった。K美は苦しそうに声をあげた。
「大丈夫?やめとこうか?」
「ん・・・へいき・・・入れて・・・」
俺はなるべくゆっくりと、徐々にK美の中へとペニスを押し進めていった。
「んんっ・・・・・」
それでもやはりK美は痛がった。K美の腰は微かに震えている。
少し押し入れては少し戻し、また少し押し入れていく。自然とそんな動きになっていった。途中なんども射精感が沸きあがって、動きを中断せざるをえない。
それでもゆっくりと、確実に俺のペニスはK美の膣の奥へと進んでいき、ついに根元まですっかり入ったようだ。
「ちゃんと入った・・・?」
K美は弱々しくそう言って大きく吐息を吐く。
しばらくその状態で、お互いの身体を密着させて抱き合ったまま動かなかった。
K美の膣内で、痛いくらいの抱擁感に包まれた俺のペニスは、自分でもわかるくらいビクビク脈打っていた。
「動いても平気?」 「ん・・・へいき・・・」
俺はゆっくりと腰を動かし始めた。
まだ少し痛そうにしていたK美だったが、俺の動きにあわせて僅かに腰を動かしている。
ヌッ・・・・・ヌッ・・・・・という感触とともに、あっという間に湧き上がってくる射精感。動いては止まり、動いては止まりを繰り返す。
ちょっとでも速く腰を振ろうものならあっという間に果ててしまうため、ゆっくりゆっくりと、慎重に腰を動かしていく。
何度目かわからない射精感がまた沸きあがり、腰の動きを止めた。
ふとK美の耳元で、吐息混じりに囁いた。
「K美・・・」
そのとき、K美は急にビクンと大きな反応を見せた。
「耳だめだよぉ・・・」
そうか・・・。K美は耳が異常なほど感じるようだった。
俺はK美の耳に吐息を吹きかけた。
「あぁぁっ!だめっ!あっ!」
更に耳元で吐息混じりに囁く。
「愛してる!K美!」
K美はさらに大きな反応とともに
「Hくん!愛してるよぉ・・・!」と、声を絞り出した。
そのとき、今までギリギリ我慢していた射精感がついに限界を超えた。
堰を切ったように猛烈な勢いで湧き上がる射精感。
出るっ!
最後に2~3度大きく腰を振り、一気にペニスを膣から引き抜いた。
ビュ~ッ!ビュ~ッ!ビュッ!ビュッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ・・・ドクッ・・・
射精というよりは噴射に近かったそれは、K美の下腹部から胸元まで凄まじい量の精子を吐き出した。射精が終わってもなお、ペニスが脈動している。
この時を超えるほどの射精感を伴った射精は、いまだに無いくらいだ。
正直自分でも驚いたくらいの大量の精子だった。
小さな照明に反射して、K美の腹部に放射状にひろがっているのが見えた。
「えぇ・・・すごい・・・」
それを見たK美は驚いたような戸惑ったような表情だった。
ティッシュで後処理をしていると、シーツに直径10センチほどの鮮やかな血痕が出来ていることにに気づいた。
「タオル敷いといたほうがよかったね・・・」
その血痕を見つめ、K美は微笑みながら静かにそう言った。
「寒い、風邪ひいちゃうよ?」
後処理が終わると、汗が引いて体が冷えてきた。
K美は早々と布団にもぐり込んだので、俺も布団に入った。
左腕でK美を腕枕しながらK美の髪を撫でる。
「Hくん、一生私を大事にしてね?」
「あぁ・・・K美、愛してるよ・・・」
思春期にありがちなそんなベタな会話だったと思うが、けだるさが心地よい甘い時間を過ごした。
そのまま2時間ほど過ごしただろうか。夜も更けてきたので、俺は帰ることにした。
K美はしきりに家まで送っていくといって聞かなかったが、雨も強くなっており、時間も遅かったので、K美の申し出を丁重に断り一人で帰ることにした。
K美の家から俺の家までは歩いて10分ほど。
雨の中俺は、童貞を卒業したことを徐々に実感しはじめていた。
俺は隠し持っていた赤LARKに火を点け、わけのわからない感傷に浸っていた・・・
それからK美とは1年ほど付き合いが続いた。
しかし、俺と違ってどんどん人間的に成長していくK美。片や俺は、悪い級友や先輩の影響から、半端な不良の道へと進んでいってしまう。
今思えば、K美は俺に何度も、昔の俺に戻ってほしいというシグナルを出していた。
未熟だった俺はそれに気づくこともできず、K美を傷つけていってしまったのだろう。別れの際のK美の言葉が今も胸に焼き付いている。
「Hくん、私がHくんをこんなにしちゃったのかな・・・ごめんね・・・」
その後風の噂で、K美は高校を中退し、悪い先輩にそそのかされ一緒に地元を出て行ったらしい。という話を聞いた。
恵まれない家庭で育ち、夜の世界で働く母や悪い兄を見てきたK美は、せめて俺にはまともな普通の高校生でいて欲しかったのだろう。そしてK美自身も・・・
未熟な俺はそれに気づくどころか、K美自身の道も踏み外させてしまった。
それに気づいたときはもう遅すぎて、俺は柄にも無く涙が止まらなかった。
そして今でも、K美の悲しそうなあの目が忘れられない・・・