Hな体験告白。。初めてのドキドキ感

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続編は以下のとおり
ペニスで濡れた花弁の入り口に

当時21、160/細身、綾瀬はるか似

神奈川、当時25、彼女無、錦戸亮似

ブログに訪れてくれた人。他愛もない話をメールでやりとりするようになって一年ぐらい。会うキッカケは私が当時open予定だった「国立新美術館に私が行ってみたいな」と言ったことから。

それまではお互いに会おうという気持ちは全然ありませんでした。

メールのやりとりをしていた期間がとても長かったせいで、私の中では「なんでも話せる友達以上の存在」になっていました。

・・・イメージしていたのは「まるっこくて優しいお兄さん」。
緊張はゼロ。お兄さんに早く会いたくてたまりませんでした。

ただ・・・実際に待ち合わせ場所に現れた人は・・・錦戸亮さんや保坂尚輝さん似の人でした。

メールのやり取りだけで私が勝手に膨らませていたイメージってすごくいい加減なんだと思いました。彼女無というのは嘘だろうと思いました。

それから・・・良きお兄ちゃん像が崩れ去っていきました・・・と、同時にオトコの人だと認識した瞬間です。

美術館は予想通りの込みようで。なかなか入場ができません。
そんな混雑の中、微かに触れる肩だったり腕だったり、太腿も。

錦戸似さんは意識していなさそう・・・
メールの時のように気さくに話しかけてくれます。

私は勝手に意識し過ぎて、「ぁぁ・・・、うん、うんそれで?」とか「ひゃぁっ・・・ん、そうだよね」のように会話にうまく集中できませんでした。

それは女性でもふと目に留めてしまう端整過ぎる顔立ちがすぐ横にあるから。
私はあまり男性との出会いが無く、年齢の割には免疫が無さ過ぎなんです。

私にとってかすかなボディタッチでさえ、行為を始めてしまっているような感覚でした。

入場ゲートさえくぐれば混雑も少しはマシになるのかもしれないと思っていたのに、今度は人が四方八方自由な流れとなってしまうせいで錦戸似さんを見失ったり、つまづいたり。

押し合いへし合いの中、しまいには錦戸似さんは私の後ろに立ち、私の腰辺りに手をまわすような体勢になってしまいました。「エッフェル塔の新郎新婦」のように。

背中や腰まわりってすごくカンジちゃうんですね・・・
ずうっとくすぐったくって。

でも錦戸似さんに直接、「くすぐったいから離れて下さい」なんて言うのもヘンだし。でも腰にまわしてくれている手や腕の感触が、すごく心地良いんです。

守ってもらえているっていう安心感・・・ずっとそのままでいたいなぁ・・・と思いながら美術鑑賞をしていました。

低音(骨格が似ているせいでしょうか、保坂さんのような声です)で感想をささやいてくれるのも、好き。

耳がくすぐったくなってしまうのを誤魔化すために、顔を後ろを向けたりするとあともうちょっとで唇が触れちゃいそうな、初めてのドキドキ感も、好き。

錦戸似さんと出会って、半日も経っていないのに大好きになってしまいました。
それと、すごく疲れた・・・カンジすぎちゃって。

遅めのお昼は青山の方まで足をのばし一緒にとりました。多分、疲れている顔したのかな・・・どこかで休んでいく?と聞かれてしまいました。

どどど・・・・どこかってやっぱりアノ事ですよね・・・
それはさすがにゴメンナサイをして早めに帰らせてもらいました。

現在でも錦戸似さんは良きお兄ちゃん役です。エロになりますが・・・仲の良い関係は続いています。たまには他の人とも遊んでみたいよ。

最後まで読んでくれた方、どうもありがとうございます。
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コメント
この記事へのコメント
中々良いお兄さんぶりですね^^
映画とかくらいの軽めなデートとかでいいなら遊んでみますか?(笑)
それ以外はお兄さんい悪いので・・・w
03/09(水) 17:38 | URL | #mQop/nM.[ 編集]
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