H体験告白。。脚を大きく広げ舌をこじ入れてきた

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私 神奈川、♀、18

相手 東京、28、車好き

はじめてこの世界に足を踏み入れたのはもっとずっと以前のこと。

春休みか何かでお家で暇してた時、なんとなく携帯いじってたらなんとなくある場所に繋がって。で、なんとなく登録してみた。

それからは、なんとなくな気分になる度になんとなく利用するようになった。
で、数年が過ぎた。

たまたまネットで繋がった向こうの人と、会ったりすることができるんだと知って更に興味がわいてきた。

最初、24歳って言ってた。学生より少し上の、社会人のお兄さんのオトモダチができるのも、悪くはないかなって思って会うことに決めた。

近所まで車で迎えにきてもらった。コンビニの駐車場に停めてあった赤いスポーツカーには、体型・顔、共によく似た小室哲也が乗っていた。

でもくたびれた感じが24歳には見えない。
で、聞いてみると本当は28歳だって教えてくれた。

20代でしかも男性がサバ読みするキモチは、大人になった今でも理解できずにいる。その後、国道沿いのファミレスに寄ってゴハンを奢ってもらった。

小室哲也は好きだったけど、面接ってこんなものだったのか。と正直ガッカリした。大して面白さを感じられないまま、バイバイした。

なんとなくの毎日を過ごしていて、たまに知らない人と会ったりもしてた。小室哲也とも、繋がってた。

数ヶ月が過ぎたクリスマス前の週末、暇だったので小室哲也と会うことにした。いつもは制服姿で会っていたけど、この日はいつもと違ってた。

言われた通り、駅のトイレで私服に着替えて渋谷に向かった。
食事をして、向かった先はラブホテルだった。

なんの感情もわかないまま、ベッドに腰掛ける。
制服に着替えてとお願いされ、洗面所で着替えて、またベッドに腰掛けた。

小室哲也はキスしてきた。目は普通瞑るものだと聞いていたけれど、至近距離の小室哲也の顔をずっと眺めてた。

シャツの上から胸を触られながら、ボタンを上から3つ外された。
キスしてた唇が離れ、首筋から胸へ。

両手を後ろについて視線を天井へと移した。

横に寝かされ、着ているものを脱がされないまま、あらゆるところを舐められた。
ソックスはいたままのつま先を口に含まれた時は妙な気分になった。

息が弾むこともなく、声が漏れることもないままパンツを脱がされ指でそっとあそこを触られた。

小室哲也の指がヌルっと滑った。
一瞬驚いた私に小室哲也は微笑み、脚を大きく広げ舌をこじ入れてきた。

急に止めて欲しくなり、腰を引いて逃げようとするもガッシリと掴まれていて逃げることはできなかった。

舌や指で一時間以上かき回されたけれど気持ち良いかと聞かれても正直微妙だった。それから抱かれながらしばらく話をした。

私が処女なのを知っていたので、本当にこの俺でいいのかと最終確認をしてきた。正直、私はどうでも良かった。

小室哲也を好きかと聞かれたらそうでもないし、早く処女を捨てたいと焦ってもいなかった。

ただ、なんとなくこの場に居て、そういう雰囲気だからやるのは当然だと思っていた。その後はただただ苦痛でしかなかった。

全て挿入するまでに更に一時間位掛かった。
ゴムは入り口付近をならしているときは着けていたけれど、途中からは外した。

外した理由は、「何か別の物にゴムつけて処女貫通させたことと同じになるから」だそうだ。

周りのみんながどうやって処女喪失をしているのか知らないし、こだわる必要もないかと思い、言われる通りにした。小室哲也は凄く幸せそうだった。

なんで?と聞くと、待って待って待たされて、そしてやっと結ばれたから。
だそうだ。こんなに待てたのは愛があるから、とも言っていた。

正直羨ましいなと思った。それから少しムカついて、寂しくなった。

相変わらず暇人で自由奔放な私を見るに見かねて、「学校以外の時間は一緒に過ごすんだ」とか言って小室哲也は仕事を辞めた。

しばらくは退職金で二人仲良く遊んでいたけれど、お金が底をついたので赤いスポーツカーを売った。

更にお金が無くなったので再就職することになった。
で、やっと束縛から開放された私は連絡先を変え、さよならした。

女もギャンブルも、ほどほどにしといた方がいいよ。
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