H体験告白。。私は処女じゃない

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私は高校を卒業してすぐに就職しました。

就職して1年目の19歳で職場の部署異動がありました。
そこでAくんと出会い、私はAくんに片思いをしました。

でも、Aくんは女の子としゃべるタイプではなく、どっちかというと、オクテでおとなしそうでした。(でも、なんでか惹かれてた)

どうにかしてAくんに近づきたかった私Aくんの同期の男の子とつきあっていた職場の先輩に先輩の彼氏経由で「彼女はいるの?好きな子は?」などなど聞いてもらいました。(私が聞いてるとはAくんには言わずに)

そしたら、どうも、Aくんは今度の春に転勤になることがほぼわかっていたようで

「好きな子はいないし、彼女もいないけど、今、彼女が出来てもすぐに転勤になるからつきあう気はない」って言ったらしいのです。

もう、私はただ、ただ、ショック・・・。 そのころは私も青かった・・・。それでAくんは望み薄、諦めなきゃ、って必死でした。

そこへ、Aくんの直の上司のSさんに突然、「つきあって」と言われました。
Sさんとは普段、職場で話したりはしてたけど、気にもとめていませんでした。

でも、私は男の人に交際を申し込まれるのは本当に初めてで、舞い上がってしまったのと、もし、SさんとつきあってSさんが好きになれればAくんを忘れられると思ってつきあうことにしました。

Sさんは一回り年上でかなり遊んでそう。

1回目のデートでキス(キスは初めてじゃなかった)とSEXの直前まで、2回目のデートでSEXをして私はロストバージンってやつ。

正直、Aくんのことはまだ、心にひっかかってましたが、1回目のデートでキスetc・・をされて、2回目のデートに行けばSEXになるのはわかってました。

が、SEXすれば、Sさんのことを好きになれて、Aくんを忘れられると思ってました。それと、上直なところ、エッチなことへの興味半分・・・。

けど、SEXしたくらいで忘れられるわけなかった。

Sさんとしながらも「あー、どうしてついて来ちゃったんだろう。」って思っては涙が出そうになった。

終わった後、後儀?しながらSさんは寝ちゃって、その横で私は布団に潜って声を殺して泣きました。自分でこんな自分がいやで・・・。

その後、私はSさんのことは好きになれそうにもない、って思いながらもずるずるつきあってました。会えば、必ずSEX。

SさんのSEXは優しくて上手で結局私はSさんのSEXがよくなって自己嫌悪に陥りながらも誘われると出ていく、の繰り返しでした。

それからSさんとは2ヶ月くらいそんなかんじでしたが、私はどうしてもAくんのことが忘れられませんでした。

忘れられないどころかだんだんとAくんへの思いは強くなっていってました。

もう、辛くて、耐えきれなくなってSさんに「実は好きな人がいたの。諦めようと思ってたけど諦めきれなかった」と別れを切り出しました。

それでも、押し切られてまた、SEX。
ずるずると別れられなくてでも、Aくんへの思いはいっぱいいっぱい。

で、Sさんと別れられてないのに、Aくんに「今度遊びに連れて行って。」と言って電話番号を渡して、初デートしてしまいました。

もう、SEXにごまかされちゃだめだ!と思って3度目の別れ話でSさんとはやっと別れることが出来ました。

Aくんは彼女は作らないって言ってたとおり、はっきりと「友達として」と言われてはいましたが、それでも私は幸せだった。

なんどもドライブしたり、海へ行ったり、デートを重ねたけど無情にも春が来てAくんは転勤してしまいました。

転勤と言っても片道2時間半のところだったのですが、それでもしっかり職場は離れてしまったし、もう、おしまいだと思ってました。

が、なんでか毎週週末には車で会いに来てくれました。

思い切って「どうして来てくれてるの?」と聞くと「つきあっていきたい」って言ってくれて感激!!

それが4月。順調にデートは重ねてましたがAくんはキスどころか手も握らない。すごく不思議だった。興味がないの?それともきっかけがつかめない??

そう思ってた8月、Aくんと1泊で旅行に行くことになりました。
とうぜん、行けばSEXになるよね・・・とちょっとうれしかった。

でも、直前になったら怖くなってきました。
きっと、Aくんは初めて。で、Aくんも私が初めてだと思ってると思う。

でも、私は処女じゃない。なんだかAくんとSEXしたらAくんを汚してしまいそうですごい罪悪感で気分が重かった・・・。

でも、いまさら行かないとは言えないし、Aくんとつきあって行く上でいつかは通る道だからと、結局、旅行へ出かけた。

旅先のホテルのベットで並んで座ってたあいもない話をしてました。
話がとぎれたらそのまま沈黙。

そっと、Aくんが私の肩に手を回した・・その手がすっごくふるえてるのがわかってすっごく気分が落ち込んで涙が出そうだった。半分泣きながらキス。

Aくん、やっぱりふるえてたけどすごく優しかった。

ぎこちない手つきで愛撫してきて、私は泣きそうになりながら、でもばれないよう、泣かないように必死でした。

いよいよって時にAくんが「・・・いれていい?初めてだよね?」って言ってきました。私は返事できなかった・・・。

その一言で我慢してた涙がどっとあふれた。

私の上で動くAくんに心の中で「ごめんね、ごめんね」ってつぶやきながら涙ぼろぼろ流してAくんに抱かれた。

ほんとうははじめてはAくんとしたかった。私が馬鹿だったんだ。

終わった後、泣いてる私に気がついてAくんは「後悔してる?」って聞いてきました。

「ううん、そんなことないよ。」って答えて、その夜は手を繋いで寝ました。

それからAくんとはけんかしたり、しばらく別れちゃったり、いろいろありましたが仲良くつき合ってました。

つきあっていくうちうにAくんのことが本当に好きになってこれほど人を愛することはこれからの人生で2度とないだろうと思うほど。

そうなると、やっぱり、Aくんが初めての人じゃなかったこと、相手がSさんだっていうこと、それらを黙ってることがすっごく苦しくなっていっそのことうち明けてしまおうかとも思いました。

が、友人に「聞かない方が幸せってこともあるんだよ。全部Aくんに話せばあんたはすっきりするかもしれないけど、Aくんはどう? 聞いたらきっと苦しむよ。嘘は突き通せば真実になるよ。墓場まで持って行きなよ。」

って言われて、そうだなって。一生、黙っていようとその時、決心しました。

あれから7年がたちました。AくんとはすっかりSEXの回数は減りましたがいまではなかよく夫婦しています。

今でも時々、旅行の夜の気持ちを思いだしてほろっとなるときがあります。

でも、これから何十年も連れ添って行くためにも、あの嘘はしっかり墓場まで持って行かなくては、と思っています。
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