このサイトは、女性の告白体験談(H体験告白)、男性のH体験談(エッチ体験談)を紹介する18禁ブログです。多数の性的描写が含まれておりますので18歳未満の方は退場下さい。投稿はH体験談投稿ページからお願いします。
都道府県別 無料掲示板
女性に連絡する場合→フリーメールOK |
|||||||
北海道 東北 |
北陸 甲信越 |
関東 | 東海 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 沖縄 |
北海道 | 新潟 | 東京 | 愛知 | 大阪 | 広島 | 香川 | 福岡 |
青森 | 富山 | 神奈川 | 静岡 | 兵庫 | 岡山 | 愛媛 | 佐賀 |
岩手 | 石川 | 千葉 | 岐阜 | 京都 | 鳥取 | 徳島 | 長崎 |
宮城 | 福井 | 埼玉 | 三重 | 奈良 | 島根 | 高知 | 熊本 |
秋田 | 山梨 | 群馬 | 滋賀 | 山口 | 大分 | ||
山形 | 長野 | 茨城 | 和歌山 | 宮崎 | |||
福島 | 栃木 | 鹿児島 | |||||
沖縄 |
うちの会社は結構中途半端に大きい会社なんだが、組織が所謂非常に縦割り。
俺は中途入社で入ったんだが、基本ある仕事を振られると後は放っておかれる。
俺が開発課だとすると、A社、B社、C社の担当にされると メンテナンス課の誰それ、営業課のだれそれとチームを組んでそれぞれの仕事をする。
開発課の中では他の人間が何をやっているのかも良く判らないし、ぶっちゃけ失敗さえしなければ殆ど報告の義務すらない。(週報という名のそれっぽいものはあるけど誰も読んでない)
要はなんとなく上手くこなしてれば誰にもうるさい事は何も言われないという中途入社の俺にとっては結構天国みたいな会社。
デメリットはその代り誰も教えないし導かないから付いて来れない奴は死ねというのと、失敗したら自分でリカバーしないと誰も救ってくれない事。
後、チームの相手が悪いと自分まで自爆する事。
そんな社風の割には中途採用をあまり取らないという不思議な会社で、つまり新人は付いて来れないとぞろぞろ辞めていく。
俺は中途入社で、そこら辺をある程度冷静に見れるのでなんとなく異端に見られており、
縦割り会社で良くある『何やってるかあんまわからないけど失敗した話も聞かないから何となく仕事は出来る感じ』 という美味しい位置に嵌まったので5年ほどこの会社にいる。
ちなみに34歳。そんな中、つい最近ある仕事で他の課の新人とチームを組む事になったのね。
開発課 俺、メンテナンス課 Aさん(俺と同じ年)、
営業課 B(俺より年下)及び C(新人)
Cはまるっきり新人でBは20代中盤の男でCの教育係という状態。
うちの会社は年齢が高い人間が多いのでこう云う構成(つまり俺が一番年上)は非常に珍しい組み合わせだった。
で。メンテナンス課のAさんはあまりリーダー気質ではなく、営業課のBは年齢+珍しい中途入社の俺には完全にビビってる状態で仕事がスタートした。
仕事上の絡みとしては、B,C→俺 B,C→A 俺←→A というB,Cを頂点としたピラミッドを想像して貰えると一番近い。更にB,CにはDという先輩がいてそのDは俺と同じ年で仲が良い。
今回の仕事の前にDがこっそり俺の所に来て、「○さん、Bの事鍛えてやって下さいよ。」「了解しました。」(中途入社なので御互い敬語) という状況。
そういう俺が完全にイニシアチブを取った良いのか悪いのか良く判らない状態で仕事がスタートした。
ちなみにそのCという新人が、入社して6ヶ月なんだがこれが結構素直で可愛い。
大阪出身で、その割りに物静かなお嬢さん風で肌とかすべすべ。顔も可愛いし、おっぱいもでかい。
会社的に男女比9.5:0.5という機会均等法?っていう会社なので結構目を付けられてる。
デブのある部門の課長が本気で口説いたとかいう噂も回ってて、まあ、とんでもなく物珍しがられてて色んな部門の色んな奴が事あるごとに喋りかけに来てる。
Cも一人だと辛いだろうけど同じ課にもう一人新人の女の子がいて、そっちもそこそこ可愛いのでその手のは上手く分散されてる感じ。
ちなみにちょっと想像が付かないかもしれないが、どのくらい物珍しいかと言うと、俺は中途入社5年目にして事務以外の女の子が配属されるのを、見るのも初めてなレベル。
今年の6月に二人が配属されてから、まあ部署内が華やかな事華やかな事。
20代の社員らお前らそんなに喋れたのかって位。30代の社員らお前らそんなにそっちに用事あんのかって位。
因みに俺は社内では異端なので、この仕事が始まるまでその二人との接点と言えば電話の取次ぎと朝の挨拶位。喋った事など無し。
で、仕事が始まった訳だが始まってみるとDが言う通りBが非常に頼りなかった。Bが決めないと進まない物事が決められないから仕事が止まる止まる。
中途入社を繰り返した身の習い性で何事も決して怒らず身を潜めて淡々と仕事をするってのが主義なんだけど、それにしても仕事が止まる。
見てるとBは決められないのではなく、何を決めていいか判らない状況。
で、このままじゃ巻き込まれるって思ったのでものの数週間で俺がBとCに 「これとこれとこれとこれを決めといてくれ。あとこれは大丈夫?」とメールを打ちまくり、
その後BとCが会議室に篭り、煮詰まると俺の席に来て話を聞き、そして物事を決めるというスタンスが出来上がった。
そしてその状況になった所で初めて気が付いたんだが、俺、もの凄い尊敬されてるのよ。BとCに。
実際は大した事はしてない。つか普通の会社だったら当たり前の事をしてるだけなんだけど
・中途入社でミステリアス
・年上
・縦割り極まった会社なのに他部署にアドバイスしてくれる
・Dが「○さん(俺)の言う事は聞いておけ」とか言った
ここら辺が混ざったんだな。
実際の俺は縦割りの中で手の抜き方を覚え、上をあまり目指さないリーマン(しかも自覚してる)なんだが、なんか彼らの間では違うものに再生産されてた模様。
そんな中である金曜日、B、C、俺で客先に行き、終了時間と曜日的な都合から酒を飲む事になった。
上に書いた事から判るようにこれはもうなんか俺にとってはすこぶる気分の良い飲み会となった。
俺のスペックは 、不景気真っ只中でブラック企業入社→倒産→次もブラック→ぶちきれて退社→今の会社 な34歳。見た目は多分普通程度。
ただ、苦労の分だけ見た目は薄汚れ、細めの眼鏡、髭、スーツの上に革ジャンという会社内では珍しい格好。
身長は175で体型は痩せてる。偶に言われる例えとしてはトレインスポッティングの時のロバートカーライル(凄く良く言えば)
で、話は戻るがその飲み会。そんな状況なので俺は神様か何かかって扱いな訳だ。(実際は全然偉くない。主任レベル)
苦労の分だけ話のネタはあるから倒産の時の話やら修羅場の話をすると、
そこから何の教訓を得てるんだか知らないが、うなづくは感心するは、年取るのも悪くねえなと初めて思う位の持ち上げっぷり。
特にBはお調子者なので飲みが進むにつれ、「俺、マジで○さん尊敬してるんすよ。色々教えてくれて。」 なんていう俺が今まで聞いた事も無い言葉を発してくれる。
俺としては 「何言ってんだよ。お前はDさんに付いて行けって。」とかクールを装うが悪い気がする筈が無い。
で、Cに至っては俺に話しかけるのすら躊躇ってるってレベルの状況。コップが空けば注いでくれ、俺の話に笑い、自分の話は謙遜しながら。
実際の俺はそうじゃないんだけどこいつらの目にはそう見えていない。という状況は面白いね。
で、とても気持ちの良い飲み会が終わり、当然の流れで俺がおごり。(普段なら1も2もなく割りカンだが) で、帰りになった。
場所なんだけれど仮に新宿としておく。俺、B、C共に仮に小田急線としておく。
で、仮にBは南武線だから登戸で降りたとしよう。で、必然的に俺、Cの二人きりになった。時刻は夜の9時半。そこそこサラリーマンやらなんやらで混んでる小田急線。
状況が状況なのでどうしようか迷ったんだよね。普通ならしない。でも背中を押す手があった。
「町田あたりで軽く飲んでく?」
「え、あ、ど、どうしょうかな・・・」
「明日用事とかあるならいいよ。ちょっと時間余っちゃったなって思ってさ。」
ここら辺の手管は自分でもずるいとは思うが、年の功だよな。
「あ、えーと、明日は用事無いので、じゃあ、お付き合いします。」
「本当?じゃあ行こうか。」
普段は無愛想なのでこういう時にそこそこ効くのを知ってる満面の笑みで回答。
町田で降りて、仮に小田急の駅からJRの駅方向へ向かって少し折れた先にあるバーを選択。
この位置取りには非常に重要な点があって町田っていうのは小田急とJRの駅があるんだけどそこが少し、直線で500M位離れてる。
で、ラブホテル街があるんだが、それがJRの駅の向こう側にある。でもラブホテル街にはラブホテル以外にはヨドバシカメラしかない。
そして多くの飲み屋は小田急のこっち側にある。俺らが帰るのは小田急。意味は判って貰えると思う。
つまりラブホテル街ーJR-小田急-飲み屋街 と並ぶ並びの中で比較的一番ラブホテル街に近いバーを選択した。(次回へ続く)
俺は中途入社で入ったんだが、基本ある仕事を振られると後は放っておかれる。
俺が開発課だとすると、A社、B社、C社の担当にされると メンテナンス課の誰それ、営業課のだれそれとチームを組んでそれぞれの仕事をする。
開発課の中では他の人間が何をやっているのかも良く判らないし、ぶっちゃけ失敗さえしなければ殆ど報告の義務すらない。(週報という名のそれっぽいものはあるけど誰も読んでない)
要はなんとなく上手くこなしてれば誰にもうるさい事は何も言われないという中途入社の俺にとっては結構天国みたいな会社。
デメリットはその代り誰も教えないし導かないから付いて来れない奴は死ねというのと、失敗したら自分でリカバーしないと誰も救ってくれない事。
後、チームの相手が悪いと自分まで自爆する事。
そんな社風の割には中途採用をあまり取らないという不思議な会社で、つまり新人は付いて来れないとぞろぞろ辞めていく。
俺は中途入社で、そこら辺をある程度冷静に見れるのでなんとなく異端に見られており、
縦割り会社で良くある『何やってるかあんまわからないけど失敗した話も聞かないから何となく仕事は出来る感じ』 という美味しい位置に嵌まったので5年ほどこの会社にいる。
ちなみに34歳。そんな中、つい最近ある仕事で他の課の新人とチームを組む事になったのね。
開発課 俺、メンテナンス課 Aさん(俺と同じ年)、
営業課 B(俺より年下)及び C(新人)
Cはまるっきり新人でBは20代中盤の男でCの教育係という状態。
うちの会社は年齢が高い人間が多いのでこう云う構成(つまり俺が一番年上)は非常に珍しい組み合わせだった。
で。メンテナンス課のAさんはあまりリーダー気質ではなく、営業課のBは年齢+珍しい中途入社の俺には完全にビビってる状態で仕事がスタートした。
仕事上の絡みとしては、B,C→俺 B,C→A 俺←→A というB,Cを頂点としたピラミッドを想像して貰えると一番近い。更にB,CにはDという先輩がいてそのDは俺と同じ年で仲が良い。
今回の仕事の前にDがこっそり俺の所に来て、「○さん、Bの事鍛えてやって下さいよ。」「了解しました。」(中途入社なので御互い敬語) という状況。
そういう俺が完全にイニシアチブを取った良いのか悪いのか良く判らない状態で仕事がスタートした。
ちなみにそのCという新人が、入社して6ヶ月なんだがこれが結構素直で可愛い。
大阪出身で、その割りに物静かなお嬢さん風で肌とかすべすべ。顔も可愛いし、おっぱいもでかい。
会社的に男女比9.5:0.5という機会均等法?っていう会社なので結構目を付けられてる。
デブのある部門の課長が本気で口説いたとかいう噂も回ってて、まあ、とんでもなく物珍しがられてて色んな部門の色んな奴が事あるごとに喋りかけに来てる。
Cも一人だと辛いだろうけど同じ課にもう一人新人の女の子がいて、そっちもそこそこ可愛いのでその手のは上手く分散されてる感じ。
ちなみにちょっと想像が付かないかもしれないが、どのくらい物珍しいかと言うと、俺は中途入社5年目にして事務以外の女の子が配属されるのを、見るのも初めてなレベル。
今年の6月に二人が配属されてから、まあ部署内が華やかな事華やかな事。
20代の社員らお前らそんなに喋れたのかって位。30代の社員らお前らそんなにそっちに用事あんのかって位。
因みに俺は社内では異端なので、この仕事が始まるまでその二人との接点と言えば電話の取次ぎと朝の挨拶位。喋った事など無し。
で、仕事が始まった訳だが始まってみるとDが言う通りBが非常に頼りなかった。Bが決めないと進まない物事が決められないから仕事が止まる止まる。
中途入社を繰り返した身の習い性で何事も決して怒らず身を潜めて淡々と仕事をするってのが主義なんだけど、それにしても仕事が止まる。
見てるとBは決められないのではなく、何を決めていいか判らない状況。
で、このままじゃ巻き込まれるって思ったのでものの数週間で俺がBとCに 「これとこれとこれとこれを決めといてくれ。あとこれは大丈夫?」とメールを打ちまくり、
その後BとCが会議室に篭り、煮詰まると俺の席に来て話を聞き、そして物事を決めるというスタンスが出来上がった。
そしてその状況になった所で初めて気が付いたんだが、俺、もの凄い尊敬されてるのよ。BとCに。
実際は大した事はしてない。つか普通の会社だったら当たり前の事をしてるだけなんだけど
・中途入社でミステリアス
・年上
・縦割り極まった会社なのに他部署にアドバイスしてくれる
・Dが「○さん(俺)の言う事は聞いておけ」とか言った
ここら辺が混ざったんだな。
実際の俺は縦割りの中で手の抜き方を覚え、上をあまり目指さないリーマン(しかも自覚してる)なんだが、なんか彼らの間では違うものに再生産されてた模様。
そんな中である金曜日、B、C、俺で客先に行き、終了時間と曜日的な都合から酒を飲む事になった。
上に書いた事から判るようにこれはもうなんか俺にとってはすこぶる気分の良い飲み会となった。
俺のスペックは 、不景気真っ只中でブラック企業入社→倒産→次もブラック→ぶちきれて退社→今の会社 な34歳。見た目は多分普通程度。
ただ、苦労の分だけ見た目は薄汚れ、細めの眼鏡、髭、スーツの上に革ジャンという会社内では珍しい格好。
身長は175で体型は痩せてる。偶に言われる例えとしてはトレインスポッティングの時のロバートカーライル(凄く良く言えば)
で、話は戻るがその飲み会。そんな状況なので俺は神様か何かかって扱いな訳だ。(実際は全然偉くない。主任レベル)
苦労の分だけ話のネタはあるから倒産の時の話やら修羅場の話をすると、
そこから何の教訓を得てるんだか知らないが、うなづくは感心するは、年取るのも悪くねえなと初めて思う位の持ち上げっぷり。
特にBはお調子者なので飲みが進むにつれ、「俺、マジで○さん尊敬してるんすよ。色々教えてくれて。」 なんていう俺が今まで聞いた事も無い言葉を発してくれる。
俺としては 「何言ってんだよ。お前はDさんに付いて行けって。」とかクールを装うが悪い気がする筈が無い。
で、Cに至っては俺に話しかけるのすら躊躇ってるってレベルの状況。コップが空けば注いでくれ、俺の話に笑い、自分の話は謙遜しながら。
実際の俺はそうじゃないんだけどこいつらの目にはそう見えていない。という状況は面白いね。
で、とても気持ちの良い飲み会が終わり、当然の流れで俺がおごり。(普段なら1も2もなく割りカンだが) で、帰りになった。
場所なんだけれど仮に新宿としておく。俺、B、C共に仮に小田急線としておく。
で、仮にBは南武線だから登戸で降りたとしよう。で、必然的に俺、Cの二人きりになった。時刻は夜の9時半。そこそこサラリーマンやらなんやらで混んでる小田急線。
状況が状況なのでどうしようか迷ったんだよね。普通ならしない。でも背中を押す手があった。
「町田あたりで軽く飲んでく?」
「え、あ、ど、どうしょうかな・・・」
「明日用事とかあるならいいよ。ちょっと時間余っちゃったなって思ってさ。」
ここら辺の手管は自分でもずるいとは思うが、年の功だよな。
「あ、えーと、明日は用事無いので、じゃあ、お付き合いします。」
「本当?じゃあ行こうか。」
普段は無愛想なのでこういう時にそこそこ効くのを知ってる満面の笑みで回答。
町田で降りて、仮に小田急の駅からJRの駅方向へ向かって少し折れた先にあるバーを選択。
この位置取りには非常に重要な点があって町田っていうのは小田急とJRの駅があるんだけどそこが少し、直線で500M位離れてる。
で、ラブホテル街があるんだが、それがJRの駅の向こう側にある。でもラブホテル街にはラブホテル以外にはヨドバシカメラしかない。
そして多くの飲み屋は小田急のこっち側にある。俺らが帰るのは小田急。意味は判って貰えると思う。
つまりラブホテル街ーJR-小田急-飲み屋街 と並ぶ並びの中で比較的一番ラブホテル街に近いバーを選択した。(次回へ続く)