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前編は以下のとおり
義姉を抱いてしまった
義姉を抱いてしまった 続編
…気づいたら、ふたりきりになっていた。
テレビ見ながらくだらない話をしたり、普通に世間話したりしながらお酒はどんどんなくなっていった。
膝の少し上までまくれたスカートから二本の足。
ほんのり桜色になり、より柔らかくみえる。足を動かすたびに視線がいってしまう。その間にある三角形の奥には…。
白いTシャツからはうっすらブラの柄が透けている。色がついていないからおそらく白かも知れない。
酒のせいで冷静さを失い始めた俺は、いつのまにか義姉をいやらしい目でみていた。
「ねぇ。ひとつ聞いていい?」
義姉がきゅうに切りだした。
軽く返事をした自分をみると、さらに続けた。
「なんでこの間…イタズラしたの?」
そう聞くと義姉は笑顔で、どう答えるべきか、正解を探る俺を見て楽しんでいるようだった。心臓が耳に移動して来るのを感じた。
下手な事いってもごまかせ無い。ごまかす必要もないか…。俺は素直に話す事にした。
俺「なんてゆーか、ついついムラッてし ちゃって(汗)」
義姉「こんなおばさんにぃ?」
俺 「おばさんなんかじゃないよ…」
義姉 「ありがと(笑)でもよりによって自分の奥さんの姉にするとは」
俺 「言葉もないです。」
義姉 「ははっまぁ私でよかったじゃんwバラしたりしないから安心しな。今まで通り仲良くやっていこう」
俺 「はい。申し訳ないです」
義姉「あっじゃぁこの格好もやばいか?」
こんな会話をしたと思う。ヤバくないとは口では言ったものの、心の中は図星だった。
それから初めて下ネタまじりの話をした。酒の力もあるだろう。義姉の色気がさらに増したように見えた。
それからどれくらいの時間がたっただろうか。義姉が少し寒がりだした。 まだまだ残暑が厳しいが、夜遅くはさすがに冷えてくる。
「まだ暑かったから長袖とかだしてないんだよなぁ。…しょうがないだしてくるか。○○くん手伝ってもらえる?私じゃ背が届かなくて。」
俺は快く承諾し、義姉の後を追った。電気を点けるとそこは6畳の和室。押入れを開け、「あれ」、と枕棚にのっている衣装ケースを指した。
ケースを降ろすと義姉はしゃがみこみ服をみている。丁度正面にいた俺には一瞬白いパンツが見え、今は首元から白いブラと胸がよく見える。
ケースを元に戻して振り向くとこちらに背を向け今出したカーディガンを羽織ったところだった。
スウェットのスカートはおしりの形がよくわかり、パンツの線も浮いていた。
次の瞬間には、俺は後ろから義姉を抱きしめていた。
「えっ?ちょっと!なに?どうしたの?」
義姉は体に力を入れ、俺の腕を跳ね返そうとした。だから余計に力をいれ、抱きしめた。
「ダメだよ。」
依然義姉は力を緩めない。
カチカチになった俺のチンコは丁度義姉のおしりあたりにある。薄いスウェット生地が間にあるだけだ。
たぶん義姉もこの感触に気づいてるだろう。俺はさらに腰を押し付けた。柔らかくて暖かい感触にチンコがくるまれていく。
これだけ密着していれば、このうるさいくらいの心臓の音も伝わっているだろう。ふっと義姉の体の力が抜けた。
「何か悩みがあるの?私でよかったらいくらでも相談乗るから。ね?」
すごく優しい声だった。その優しさとはうらはらに、今自分がしている事の罪をその声は俺に突きつける。
「お姉さんのこと気になって仕方ない」
正直にいってしまった。
「こんなおばさん捕まえて何言ってるのw○○くんはまだ若いからきっとどこかで勘違いしてるんだよ。それとも酔っぱらって訳がわからないとかw?」
無言の俺に、義姉はつとめて明るくふるまっているようだ。
「勘違いとか酔いのせいじゃないよ。」
俺がつぶやくと、義姉はさっきまでとちがうトーンで言った。
「これ以上続けると、もう戻れなくなっちゃうよ?ね?やめよ?今までみたいにいい弟でいて?」
次の瞬間俺は義姉の肩を掴み、こちらを向かせ、唇をうばった。義姉は案の定力一杯俺を押し、離れた。ビンタの1発くらいは覚悟していた。
…何も来ない。何も言って来ない。
思い沈黙… うつむいたままの義姉…
唇を強く結んでいるのが見える。
半ば開き直りはじめ、なるようになれと思っているためか、後悔の念はそれほど襲ってこなかった。
ただ俺のからだは飢えたように義姉の感触を求めようとする。ただ無理矢理は流石に嫌だ。…どうする?
「絶対に…」
義姉がいった。
少し間があいて、
「絶対。絶対にバレない自信があるなら……いいよ。」
そういって俺を見つめた目は、姉でも母親でもなく、女の目になっているようにみえた。
間髪入れずに義姉の肩を自分の方に引き寄せた。力み過ぎて義姉に「痛いっ」って言われたが、その言葉ごと自分の気持ちを義姉の唇に押し付けた。
柔らかい。でも寒くて冷えてしまった唇。少しずつ俺の温度が移っていく。
最初はこわばってい義姉の体から力が抜けたのを感じた。長い髪を何度も撫で、かきあげ、背中や腰を撫でまわした。
おしりに手を伸ばしたとき、義姉が小さく 「んっ」と声をだした。
もう止まらない。義姉も俺の背中に腕をまわした。それを合図に2人は激しく求めあい始めた。(次回へ続く)
義姉を抱いてしまった
義姉を抱いてしまった 続編
…気づいたら、ふたりきりになっていた。
テレビ見ながらくだらない話をしたり、普通に世間話したりしながらお酒はどんどんなくなっていった。
膝の少し上までまくれたスカートから二本の足。
ほんのり桜色になり、より柔らかくみえる。足を動かすたびに視線がいってしまう。その間にある三角形の奥には…。
白いTシャツからはうっすらブラの柄が透けている。色がついていないからおそらく白かも知れない。
酒のせいで冷静さを失い始めた俺は、いつのまにか義姉をいやらしい目でみていた。
「ねぇ。ひとつ聞いていい?」
義姉がきゅうに切りだした。
軽く返事をした自分をみると、さらに続けた。
「なんでこの間…イタズラしたの?」
そう聞くと義姉は笑顔で、どう答えるべきか、正解を探る俺を見て楽しんでいるようだった。心臓が耳に移動して来るのを感じた。
下手な事いってもごまかせ無い。ごまかす必要もないか…。俺は素直に話す事にした。
俺「なんてゆーか、ついついムラッてし ちゃって(汗)」
義姉「こんなおばさんにぃ?」
俺 「おばさんなんかじゃないよ…」
義姉 「ありがと(笑)でもよりによって自分の奥さんの姉にするとは」
俺 「言葉もないです。」
義姉 「ははっまぁ私でよかったじゃんwバラしたりしないから安心しな。今まで通り仲良くやっていこう」
俺 「はい。申し訳ないです」
義姉「あっじゃぁこの格好もやばいか?」
こんな会話をしたと思う。ヤバくないとは口では言ったものの、心の中は図星だった。
それから初めて下ネタまじりの話をした。酒の力もあるだろう。義姉の色気がさらに増したように見えた。
それからどれくらいの時間がたっただろうか。義姉が少し寒がりだした。 まだまだ残暑が厳しいが、夜遅くはさすがに冷えてくる。
「まだ暑かったから長袖とかだしてないんだよなぁ。…しょうがないだしてくるか。○○くん手伝ってもらえる?私じゃ背が届かなくて。」
俺は快く承諾し、義姉の後を追った。電気を点けるとそこは6畳の和室。押入れを開け、「あれ」、と枕棚にのっている衣装ケースを指した。
ケースを降ろすと義姉はしゃがみこみ服をみている。丁度正面にいた俺には一瞬白いパンツが見え、今は首元から白いブラと胸がよく見える。
ケースを元に戻して振り向くとこちらに背を向け今出したカーディガンを羽織ったところだった。
スウェットのスカートはおしりの形がよくわかり、パンツの線も浮いていた。
次の瞬間には、俺は後ろから義姉を抱きしめていた。
「えっ?ちょっと!なに?どうしたの?」
義姉は体に力を入れ、俺の腕を跳ね返そうとした。だから余計に力をいれ、抱きしめた。
「ダメだよ。」
依然義姉は力を緩めない。
カチカチになった俺のチンコは丁度義姉のおしりあたりにある。薄いスウェット生地が間にあるだけだ。
たぶん義姉もこの感触に気づいてるだろう。俺はさらに腰を押し付けた。柔らかくて暖かい感触にチンコがくるまれていく。
これだけ密着していれば、このうるさいくらいの心臓の音も伝わっているだろう。ふっと義姉の体の力が抜けた。
「何か悩みがあるの?私でよかったらいくらでも相談乗るから。ね?」
すごく優しい声だった。その優しさとはうらはらに、今自分がしている事の罪をその声は俺に突きつける。
「お姉さんのこと気になって仕方ない」
正直にいってしまった。
「こんなおばさん捕まえて何言ってるのw○○くんはまだ若いからきっとどこかで勘違いしてるんだよ。それとも酔っぱらって訳がわからないとかw?」
無言の俺に、義姉はつとめて明るくふるまっているようだ。
「勘違いとか酔いのせいじゃないよ。」
俺がつぶやくと、義姉はさっきまでとちがうトーンで言った。
「これ以上続けると、もう戻れなくなっちゃうよ?ね?やめよ?今までみたいにいい弟でいて?」
次の瞬間俺は義姉の肩を掴み、こちらを向かせ、唇をうばった。義姉は案の定力一杯俺を押し、離れた。ビンタの1発くらいは覚悟していた。
…何も来ない。何も言って来ない。
思い沈黙… うつむいたままの義姉…
唇を強く結んでいるのが見える。
半ば開き直りはじめ、なるようになれと思っているためか、後悔の念はそれほど襲ってこなかった。
ただ俺のからだは飢えたように義姉の感触を求めようとする。ただ無理矢理は流石に嫌だ。…どうする?
「絶対に…」
義姉がいった。
少し間があいて、
「絶対。絶対にバレない自信があるなら……いいよ。」
そういって俺を見つめた目は、姉でも母親でもなく、女の目になっているようにみえた。
間髪入れずに義姉の肩を自分の方に引き寄せた。力み過ぎて義姉に「痛いっ」って言われたが、その言葉ごと自分の気持ちを義姉の唇に押し付けた。
柔らかい。でも寒くて冷えてしまった唇。少しずつ俺の温度が移っていく。
最初はこわばってい義姉の体から力が抜けたのを感じた。長い髪を何度も撫で、かきあげ、背中や腰を撫でまわした。
おしりに手を伸ばしたとき、義姉が小さく 「んっ」と声をだした。
もう止まらない。義姉も俺の背中に腕をまわした。それを合図に2人は激しく求めあい始めた。(次回へ続く)