H体験談。。義姉を抱いてしまった 続編

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前編は以下のとおり
義姉を抱いてしまった

凄い後悔の念に襲われ、最悪の状況が頭をよぎった。もうハッキリ覚えているのは2人が帰る時にありがと、と言った言葉だけ。

その日から1周間、怯えながら暮らしたのは言うまでもない。

しかし1週間後こんなメールが義姉からきた。少しは反省したかな?○○には言わないから安心しな笑  

これが始まりだった。そのメールを信用していいものなのかどうかはわからないが、信じるしかなかった。

実際それから1月たっても嫁の態度などに変化はなく、いつもの日々が続いていた。

そんなある日、嫁に義姉からメール。来週末、旦那が出張で退屈だから、この間の御礼もかねて2人で泊りきなよ。と…。

1週間後、俺達は義姉の家にいた。

義姉宅には俺は初めて訪問した。以前にも呼ばれた事はあったが、大体都合が合わなくていきそびれていた。

どんな顔で会えばいい?ここにくるまでもう何度も自問自答した。でも答えは決まりきってる。

今までどおりでいくしかないんだ。義姉もそれを望めばこその今回の招待のはずだ…

玄関のドアを嫁は慣れた感じで開ける。すぐ子供がたたたたっと走り出て来て、それを追うように少し小走りで義姉も姿を現した。

目が合ったほんの一瞬が凄く長い時間に思え、不自然にならぬようにと、嫌がる喉から無理矢理あいさつの声を絞り出した。

それを聞くと義姉はニコッと笑い、子供と共にあいさつを、返してくれた。

季節は秋になりかけていたがまだまだ夏は重い腰をあげようとしない、残暑の厳しい日だった。

もちろん義姉は薄着。タンクトップにジーパン姿。反省したはずなのに視線はかがんだ時の胸元やタイトなジーンズに包まれた足やおしりを追っていた。

タンクトップの肩部からズレたブラひもが色っぽくて、股間がむずかゆくなった。

まだあの日のことは鮮明に覚えているが、感覚だけはそれを忘れかけていた。それからはもぅ普通の義姉と義姉弟を保とうと必死だったよw

昼ご飯たべたり、近くの商業施設に遊びにいったり。意識しないようにとあまり義姉の方は見れなかったな。

晩御飯の話になったから、俺は鍋を提案したんだ。時期は少し早いけど、あまり手間もかからないし、なんか仲良しのイメージがって。

みんな賛成してくれ、いろんな食材やお酒なんかを買っているとき、ほんの一瞬のスキを見て義姉が、俺の耳元で「ありがと。」と小さな声でささやいた。

自分勝手だけど、その言葉でなんか救われた。元に戻れるって。罪を償った気分になってさ。

鍋は嫁と義姉が用意してくれた。調子に乗り過ぎて買い過ぎた鍋も、その後の雑炊もほんとに美味かった。

片付けも終わり、本格的に飲む前にいつでも寝れるようにしとこ。ってことになり、風呂に入る事になった。

まず、ずうずうしくも嫁が1番に行った。子供も連れて。…今日初めて2人きりになった。

さっきまで動き回ってた部屋の空気もピタリと止まり、息苦しく感じた。

再びその空気を動かしたのは義姉で、さっきまで。今までのように気軽に話してくれ、つられて俺も普通に話せた。

こちらこそ「ありがと。」口から出る寸前に飲み込んだ。この流れを再びとめたくなかったし、言わないほうがきっとよかった。

ふと目があった時、義姉の目はそんなこともお見通しだよ。と言っている気がした。嫁達が出て来て、次を進められたのでお言葉に甘えた。

湯船に浸かって大きく一息。

その時なって思ったが、この家はすごく掃除がいき届いている。今日目に入った場所に散らかったり、汚れているところはなかった。

今いる風呂だってどこかのホテルみたいに整頓されている。確か築数年はたっているが、新築みたいだった。

ひとつひとつ義姉とその家族が積み上げてきたものが色々なところに散りばめられ、もう少しで俺が壊して、汚してしまうところだった。

一度深く潜り、頭をリセットしようと思ったが、うまくいかなかった。

きっと義姉が使っている体を洗うタオルが目に入った。あれで胸もマンコもあらってるんだろな。イタズラ心が働いた。

意味はないけど、匂いかいだり、チンコにこすり付けたりさしてしまった。軽くたってしまったw

その時急に脱衣場から声がした。
「お湯冷めちゃったでしょ?沸かしなおそうか?」

慌てた。神様ごめんなさい。急いでタオルを戻し、丁度いいから大丈夫だと伝えた。何かあったら遠慮しないで呼んでね。と義姉。

ありがと。と答えると、背を向けている風呂の入口がいきなり開いた!
顔だけ振り返ると、義姉が顔だけ覗かせていた…

慌てて半立ちしたムスコを太ももの下に隠し「おいっ!w」っていったら、
「病気になるからちゃんと洗いなよw」 と言って笑っていた。

「分かったから閉めてくれw」
って頼んだら、義姉は素直に去って行った。

太ももの間から全立ちになったムスコが顔をだした。俺が出たあとすぐに義姉が入った。トイレに行くふりをして、脱衣場へ。

久し振りにかんじる独特の緊張感。ドアノブを回すとドアが空いて、シャワーの音がする。

ゆっくり進入して洗濯カゴを見ると無造作に脱ぎ捨てられた今日着ていた洋服。その下には下着が… ついさっきまで義姉が身につけていた…

ガマンできなかった。まずはブラをマジマジと眺めた後でカップの内側に鼻を擦り付けた。甘くて、やさしい匂い。洗剤と、義姉の肌の匂い。

パンツも内側をよく観察してから匂いをかいだ。ブラとはまた少し違った匂いがする…。

その間、チンコはフル。ガマン汁できっと先っちょはヌルヌルしているだろう。今手にしているパンツにそれを押し付けたい。…

射精したい衝動にかられたが、さすがにしなかった。

風呂の入口を見ると、ぼやけた肌色のシルエットが忙しそうに動いていた。あのトビラの先は全裸の義姉がいる。さっきのお返し的なノリで覗けるかと思った。

そもそもそのために来たのだが、いざ来てみると、とてもできそうになかった。これ以上の長居は無用か。俺はもといたリビングにもどった。

風呂からあがった義姉はTシャツにスウェット生地のスカートだった。

少しの間談笑し、子供を寝かしつけると、冷蔵庫からビールやワイン、日本酒とつまみをだして宴会スタートw

仕事、家庭、子育て、ありとあらゆる話をして盛り上がった。1時間を過ぎた頃嫁がダウン。眠くなったから先に寝ると言う。

まだ俺と義姉は飲み足りないし、嫁もふたりはまだ飲んでなと言うので、取り合えずフラフラな嫁を抱きかかえ、借りた部屋に連れていった。

嫁を布団に入れリビングにもどる。

「大丈夫そう?飲み過ぎたのかな?」 と妹を心配する義姉に、
俺は「いや、ただ眠いだけだと思う。いつもこの時間には寝てるからw」

ふたりで笑った。…気づいたら、ふたりきりになっていた。(次回へ続く)
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