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3歳年下の、高校生の男の子と付き合ってた時の話です。
いまどきの子っていう感じではなくて、すごく子どもっぽい子で、私にとって弟みたいな存在で、可愛かったけど恋愛はないかな、と思っていた。
一人暮らしをしてた私の部屋によく遊びに来ていたけど、何もしてこないし。
でも、私の引っ越しを手伝ってもらった日、その子は嫌な顔ひとつせず、一生懸命重い荷物を運んでくれて、「こいつ優しい」と見直した。
その夜、いつもなら泊まって行くのに、「今日は帰るわ」と言って、出て行ってしまった。
私は急に、なんでだか寂しくなって、あとを追い掛けた。すぐに見つけたけど、声をかけるのが恥ずかしかった。
弟みたいとバカにしてたのに、ドキドキしてる自分にとても驚いた。
名前を呼び掛けたら、びっくりして戻ってきた。「どうしたん?」と言うので私はすっかり赤くなってて、「・・・帰らないで」と彼の腕を掴んで言った。
彼が「ええ~?」と言っていたから、私も照れて「だって明日で引っ越すから、今日が最後で寂しいから..」と訳の分からない言い訳をしてしまった。
そしたら彼が笑って「そーかぁさみしいんかぁ」と言って戻ってきてくれた。
いままで自分の言うこと素直にきいて、何か見下してる部分があったのに、いつのまにか私にとってずっと一緒にいてくれる人になってたんだった。
その夜一緒にフトンに入った時、彼がくすくす笑った。
「なによ?」と言うと、
「さっきの○ちゃん、可愛かったなぁ、って思って」と言った。
私は、自分が年上とか忘れて、カーッと恥ずかしくなった。その後、そいつは私をぎゅーっと抱き締めた。
でも、その日は何もしなかったんですね。その数日後、なんとなく他の友達と、夜、心斎橋のクラブに行った。
深夜まで盛り上がって、気が着いたら終電も終わってて、まぁ朝まで遊ぶかって感じだったんだけど、その友達とささいなことでケンカしてしまい、店を一人で飛び出した。
でもこんな深夜の繁華街で、知った人もいないし、どうしようかと思ってたら、変なオトコがからみにくるし、ホストに引っ張られるしで、恐くなり彼に電話をかけた。
ちょうど起きててくれたみたいだけど「今から迎えに来てほしい...ムリ?」と、悪いなと思ったけど、頼んだ。 (彼は高校生だけど18で、車の免許はすでに持っていたのです)
いまから思えば、足がわりにつかってホントに嫌な女だったのに、「うーん、しょうがないなぁ」と言って本当に来てくれた。
引っ越しの日以来、はじめて見る彼は、髪型が変わっていてなぜか大人っぽく見えた。帰りの車の中、すごく無口で、怒ってるみたいだった。
どうしよう、こんな夜中に呼び出したんだからそりゃ、むかついてるよな、と思ったら、自分もしゃべれなかった。
お互い黙ったまま、家に着いたけど気まずいまま帰りたくなかったので、「ちょっとだけ、どっか行かない?」と言うと、彼が近所の夜景が綺麗なところまで連れて行ってくれた。
それでも空気は重かったんだけど、彼がぽつっと「こんな夜中にかけてくるから、心配した」と言った。
あー怒ってなかったのかぁと思ったのと、嬉しかったのと、こんな優しい子に迷惑かけたっていう思いで、「ありがとう」と言った後、何か涙が出た。
彼は「もう~」と笑って私の肩を抱いてくれた。
私が、「うちくる?」と言っても「う~ん」と言ってたから、帰ろうとすると、「帰らんといて」と恥ずかしそうに言った。「じゃあどこ行きたいの?」と言うと、「○ちゃんち」と言った。
その様子が最高にかわいくて、私は照れて「ばか」と言った。
その夜、いつもみたいに一緒に寝たけど、また何もなしかな?と思っていたら明け方ごろ、顔をくっつけてきた。
そしてびっくりするぐらい、激しいキスをされた。
ずうっと我慢してたのかなぁと思ったら、すごく愛しくて強く抱きしめた。
それでも!その日私は生理で、またそれ以上は何も出来なかったのです。 あちゃ~
それがクリスマス直前の出来事で、その後、クリスマスは一緒に過ごそうねって約束した。それでその日こそは、って心では思っていた。
そして当日。仕事がなんか集中できなくてイライラした。
やっと終わって、彼が会社まで車で迎えに来てくれて、私の部屋へ帰った。
車の中で「オレ、今日いちにち楽しみでしょうがなかったぁ。○ちゃんは?」
私「・・・イライラしてた」彼「え(笑」なんてかんじで。
御飯を食べて、お風呂にはいってそーっと布団に入った。すごく新鮮なドキドキ感だった。いつも一緒に寝てるけど、今日は違うという雰囲気だった。
顔を近付けた時、「いいニオイする」と彼が言うので、私は気恥ずかしくてくすぐったい気持ちになった。
「あのね、あたしセイリ終わった」
「ほんまに?」
「うん」
「...じゃあ、スる?」
「ウン...スる」
それから時間をかけてキスして、私をバンザイさせてシャツを脱がせた。
「ムネ、ちっちゃくてごめん」と言うと、「オレ、ちっちゃい乳首好き」と言って、胸に顔をうずめた。その顔はとても幸せそうで、嬉しかった。
私も、もうカチカチに勃ってる彼のそれを見たら、可愛くていっぱい頑張った。
彼の手にも力が入っているのが分かる。しながら私もすごく興奮した。
彼も、不器用な手付きで触ってくれた。「すごい濡れてるね」と言った。
おもむろに彼がカバンから、ゴムを出した。ちゃんと用意してたのかと思うとなんだかおかしかった。
もう一度、抱き合って長いキスをした後、彼が私の中に入ってきた。あんまり上手じゃないけど、やっぱり気持ち良くて、声がすごく出た。
なんかやっとだなぁ...私はとても感動していた。
彼はすぐにいってしまったのだけど、私は満たされた気分でいっぱいだった。 幸せすぎて、本当にずっと、こうしていたいと思った。
いまどきの子っていう感じではなくて、すごく子どもっぽい子で、私にとって弟みたいな存在で、可愛かったけど恋愛はないかな、と思っていた。
一人暮らしをしてた私の部屋によく遊びに来ていたけど、何もしてこないし。
でも、私の引っ越しを手伝ってもらった日、その子は嫌な顔ひとつせず、一生懸命重い荷物を運んでくれて、「こいつ優しい」と見直した。
その夜、いつもなら泊まって行くのに、「今日は帰るわ」と言って、出て行ってしまった。
私は急に、なんでだか寂しくなって、あとを追い掛けた。すぐに見つけたけど、声をかけるのが恥ずかしかった。
弟みたいとバカにしてたのに、ドキドキしてる自分にとても驚いた。
名前を呼び掛けたら、びっくりして戻ってきた。「どうしたん?」と言うので私はすっかり赤くなってて、「・・・帰らないで」と彼の腕を掴んで言った。
彼が「ええ~?」と言っていたから、私も照れて「だって明日で引っ越すから、今日が最後で寂しいから..」と訳の分からない言い訳をしてしまった。
そしたら彼が笑って「そーかぁさみしいんかぁ」と言って戻ってきてくれた。
いままで自分の言うこと素直にきいて、何か見下してる部分があったのに、いつのまにか私にとってずっと一緒にいてくれる人になってたんだった。
その夜一緒にフトンに入った時、彼がくすくす笑った。
「なによ?」と言うと、
「さっきの○ちゃん、可愛かったなぁ、って思って」と言った。
私は、自分が年上とか忘れて、カーッと恥ずかしくなった。その後、そいつは私をぎゅーっと抱き締めた。
でも、その日は何もしなかったんですね。その数日後、なんとなく他の友達と、夜、心斎橋のクラブに行った。
深夜まで盛り上がって、気が着いたら終電も終わってて、まぁ朝まで遊ぶかって感じだったんだけど、その友達とささいなことでケンカしてしまい、店を一人で飛び出した。
でもこんな深夜の繁華街で、知った人もいないし、どうしようかと思ってたら、変なオトコがからみにくるし、ホストに引っ張られるしで、恐くなり彼に電話をかけた。
ちょうど起きててくれたみたいだけど「今から迎えに来てほしい...ムリ?」と、悪いなと思ったけど、頼んだ。 (彼は高校生だけど18で、車の免許はすでに持っていたのです)
いまから思えば、足がわりにつかってホントに嫌な女だったのに、「うーん、しょうがないなぁ」と言って本当に来てくれた。
引っ越しの日以来、はじめて見る彼は、髪型が変わっていてなぜか大人っぽく見えた。帰りの車の中、すごく無口で、怒ってるみたいだった。
どうしよう、こんな夜中に呼び出したんだからそりゃ、むかついてるよな、と思ったら、自分もしゃべれなかった。
お互い黙ったまま、家に着いたけど気まずいまま帰りたくなかったので、「ちょっとだけ、どっか行かない?」と言うと、彼が近所の夜景が綺麗なところまで連れて行ってくれた。
それでも空気は重かったんだけど、彼がぽつっと「こんな夜中にかけてくるから、心配した」と言った。
あー怒ってなかったのかぁと思ったのと、嬉しかったのと、こんな優しい子に迷惑かけたっていう思いで、「ありがとう」と言った後、何か涙が出た。
彼は「もう~」と笑って私の肩を抱いてくれた。
私が、「うちくる?」と言っても「う~ん」と言ってたから、帰ろうとすると、「帰らんといて」と恥ずかしそうに言った。「じゃあどこ行きたいの?」と言うと、「○ちゃんち」と言った。
その様子が最高にかわいくて、私は照れて「ばか」と言った。
その夜、いつもみたいに一緒に寝たけど、また何もなしかな?と思っていたら明け方ごろ、顔をくっつけてきた。
そしてびっくりするぐらい、激しいキスをされた。
ずうっと我慢してたのかなぁと思ったら、すごく愛しくて強く抱きしめた。
それでも!その日私は生理で、またそれ以上は何も出来なかったのです。 あちゃ~
それがクリスマス直前の出来事で、その後、クリスマスは一緒に過ごそうねって約束した。それでその日こそは、って心では思っていた。
そして当日。仕事がなんか集中できなくてイライラした。
やっと終わって、彼が会社まで車で迎えに来てくれて、私の部屋へ帰った。
車の中で「オレ、今日いちにち楽しみでしょうがなかったぁ。○ちゃんは?」
私「・・・イライラしてた」彼「え(笑」なんてかんじで。
御飯を食べて、お風呂にはいってそーっと布団に入った。すごく新鮮なドキドキ感だった。いつも一緒に寝てるけど、今日は違うという雰囲気だった。
顔を近付けた時、「いいニオイする」と彼が言うので、私は気恥ずかしくてくすぐったい気持ちになった。
「あのね、あたしセイリ終わった」
「ほんまに?」
「うん」
「...じゃあ、スる?」
「ウン...スる」
それから時間をかけてキスして、私をバンザイさせてシャツを脱がせた。
「ムネ、ちっちゃくてごめん」と言うと、「オレ、ちっちゃい乳首好き」と言って、胸に顔をうずめた。その顔はとても幸せそうで、嬉しかった。
私も、もうカチカチに勃ってる彼のそれを見たら、可愛くていっぱい頑張った。
彼の手にも力が入っているのが分かる。しながら私もすごく興奮した。
彼も、不器用な手付きで触ってくれた。「すごい濡れてるね」と言った。
おもむろに彼がカバンから、ゴムを出した。ちゃんと用意してたのかと思うとなんだかおかしかった。
もう一度、抱き合って長いキスをした後、彼が私の中に入ってきた。あんまり上手じゃないけど、やっぱり気持ち良くて、声がすごく出た。
なんかやっとだなぁ...私はとても感動していた。
彼はすぐにいってしまったのだけど、私は満たされた気分でいっぱいだった。 幸せすぎて、本当にずっと、こうしていたいと思った。