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前編は以下のとおり
サークルの後輩の女の子
例の後輩とオール飲みをする機会があったんだよね。たしか俺がやってるバンドのライブに後輩が見に来て、そのままみんな一緒に徹夜打ち上げに行ったんだったと思う。
俺は最初後輩と同じテーブルで飲んでいたが、その時に後輩が話しかけてきた。
「明日昼用事あるんです・・・朝方、○○さん(俺)の家に一緒に帰ってちょっと寝てもいいですか?」
後輩の家は一回帰るには遠すぎる位置にあった。でもスケジュールからして時間的には全然余裕があるのに、不思議なこと言うなーと思ったのを覚えてる。
あ、冗談なのかもしれない、と思い「マジかよ。いいけどさーww」と軽く流しておいた。
そして俺は別のテーブルに移り(俺は出演者なので、来てくれた人に挨拶周り) 、酒を飲んで盛り上がっていた。
やがて始発の時間になったので、お開きにしようかー、と言って金を集めた。後輩が傍に来て、お金を払いながら「行っていいですよね?」と小声で聞いてきた。
本気だったのか・・と思いつつ、「いいけど」とだけ答えた。
そうして、他のメンバーに見られないように、わざと遅れて店を出て、二人で電車に乗り込んだ。どうやら何人かには目撃されていたようだが・・・
結局一緒に帰って寝ることになった。後輩はやたらウキウキワクテカしていたようだが、俺は非常に不安だった。
今回いい雰囲気になったら、間違いなくヤってしまうだろう。 なんせ合宿所でなく俺のアパートなのだから・・・・
悪いことに俺の家には布団はひとつしかない。逆にラッキーかもとか邪なことを考えつつ、後輩と二人で一つの布団に入った。
後輩はその状況をそこまで変に意識していないように見えた。
酔ってるしすぐ寝るだろう、と思っていたのに、隣にいる後輩を意識してしまい、睡魔が来ない。「寝れねえ・・」とぼやいた。
「変なこと考えてませんか?」
「・・考えてる。」
「もうー変に意識しないでください」
「しょーがねーだろ、男なんだから」
そう言って俺は後輩の胸に手を伸ばした。「コラっ!」っと叱られる。
「駄目です寝ますよ」
「この微妙な雰囲気じゃ寝れねーっつの」
「じゃあ枕だと思って下さい。」と後輩は言った。
「だから・・・えと・・抱きしめるだけならイイですよ」
男がハグだけでおさまると思ってるところが甘いよ、このアホ。
と思ったけども、後輩の可愛さに萌えつつ、その健気さ(?)に脱帽してその日は後輩を抱きながら眠った。そして数時間して後輩は帰った。
後で聞いたが、このときは後輩の彼氏が長期海外旅行に行っていてほったらかしにされていたために、軽い復讐心のような気持ちから俺と一緒に寝てやろうと思ったらしい。
しかし2週間後に、軽い復讐では済まない事件が起こる。
前回の事件から2週間後、俺は同期・先輩数人と飲んでいた。飲んで盛り上がって来た頃に、一人が「もう少し人呼ぶかぁ」と言って電話を始めた。
他の数人も「おっけ、俺も呼んでみる」と言って電話やメールしだした。
しばらくして、女の子数人が合流した。その中に例の後輩もいた。前回一緒に布団で寝てから、俺は後輩を少し意識するようになっていた。
よくメールが来るようになったし、仲もよくなった。
後輩の顔をチラチラ見ながらも、人前ではあまり話すまいと思い、会話はほとんど無いまま飲み会は終了した。
後輩はもう終電が無い時間だったが、彼氏の家なり友達の家なり行く場所があるのを俺は知っていたので、あまり気にしなかった。
飲み会ではあまり話せなかったので、駅に歩くまで後輩と一緒に歩いて話していた。
そして駅に着き、改札をくぐった所で後輩に聞いた。
「お前もう終電無いだろ。どーすんの?」と。
「え・・泊まりに行っちゃ駄目ですか?」
「近くにY(後輩の友人)住んでるだろ。」
「でも・・・・」
そういって俺に着いて駅のホームまで来た。その時後輩に電話がかかって来た。
飲み会にいた女の子からだった。どうやら「どこ行ったの?あんた終電ないでしょ?」といった内容のようだった。
「走ったら終電間にあったのー。はぐれちゃってゴメンね」 と答えているのが聞こえた。
本当に俺の家に来るつもりなのか・・・と思いつつ「彼氏の家行けば?」と言おうかどうか迷っていた。
後輩は電話を切り、結局そのまま一緒に電車に乗り込んだ。
結局"彼氏"という言葉は出さないことにした。電車の中でもしつこくYの家に行け、と繰り返したが、満員電車の中で揺れにまぎれて俺にしがみついて来る。
悪戯っ子のような後輩を見て、まあ別にいいかと思った。そうして○○駅で降り、手を繋いで俺のアパートまで帰った。 (今思うとなんで繋いだのか非常に謎)
家についてから、後輩に寝巻きとしてジャージを貸してやった。「こっち向いたら本当に怒りますよ!」と言いながら後輩はその場でズボンを履き替えだした。
脱衣所で着替えろ、と思いながら、俺は振り返ってパンツ姿を見てやろうかと真剣に悩んだが、ムラムラしそうだし、マジで怒ったら面倒なので我慢した。
そして前回と同じように、一緒の布団に入り、俺が後輩を抱きながら眠ることになった。
前回は後輩を抱きしめながら(徹夜明けだったこともあり) 何とか眠れたのだが、今回は全く眠くならない。というかエロいことしか考えられない。
「寝れないんだけど・・・・」
「・・・寝てください」
お前が来なけりゃ安らかに寝れたんだよ、とキレ気味になり、憂さ晴らしに後輩の脇腹をくすぐってやった。
後輩はくすぐりに弱く、体をよじったが俺が抱きしめているため逃げられない。反撃のつもりか俺の背中を撫でてくるのだが全くくすぐったくない。
そうして遊んでいるうちに場がほぐれエロい気分は無くなった・・・となれば良かったのだが、抱き合ったまま体をよじっていたので体が擦れ合う結果になり、余計ムラムラしていた。
俺は勃起しているのがばれない様に必死だった。そして、我慢できなくなり胸に手を伸ばした。
一度目は「ダメですよぉ」と怒られたが、もう一度挑むと服の上から胸を触ることが出来た。
「これで終わりですからね・・・」と弱々しい声で後輩が言った。
合宿の時の件から、それ以上はマズいと思っているらしく、シャツの中に手を入れたり、ズボンを下ろしたりしようとすると拒むような態度を見せた。そこで、とりあえずそれ以上触るのは諦めた。
「ったく・・お前がおとなしくYの家行ってればこんなことには・・」
「うー・・いいじゃないですかぁ。。。」
「しかも俺のする事を邪魔するとは」「触るのはだめですよー」
「じゃあフェラチオくらいならしてくれてもいいか?」
思いっきり冗談で言ったつもりだった。だが、出てきた声は思いっきりマジ声だった。というかマジだったのかも知れない。
少し沈黙があった。やがて、後輩はゆっくり体を折り曲げた。
どうやら顔を俺の下半身の方に近づけているようだった。俺はかなり驚いたが、本気なのか冗談なのかは分からなかった。
しかし、後輩の顔はどんどんと股間に近づいて来た。俺は反射的にズボンとパンツを少し捲っていた。ビンビンに勃起したアソコが弾き出てきた。
それでも後輩は顔を近づけるのをやめなかった。まるで何かに吸い寄せられているようだった。部屋が真っ暗だったので、ドレくらい近づいているのか正確にわからない。
もうかなり近いんじゃないのか?と思った時だった。
アソコに刺激が走った。亀頭にキスされたようだった。(次回へ続く)
サークルの後輩の女の子
例の後輩とオール飲みをする機会があったんだよね。たしか俺がやってるバンドのライブに後輩が見に来て、そのままみんな一緒に徹夜打ち上げに行ったんだったと思う。
俺は最初後輩と同じテーブルで飲んでいたが、その時に後輩が話しかけてきた。
「明日昼用事あるんです・・・朝方、○○さん(俺)の家に一緒に帰ってちょっと寝てもいいですか?」
後輩の家は一回帰るには遠すぎる位置にあった。でもスケジュールからして時間的には全然余裕があるのに、不思議なこと言うなーと思ったのを覚えてる。
あ、冗談なのかもしれない、と思い「マジかよ。いいけどさーww」と軽く流しておいた。
そして俺は別のテーブルに移り(俺は出演者なので、来てくれた人に挨拶周り) 、酒を飲んで盛り上がっていた。
やがて始発の時間になったので、お開きにしようかー、と言って金を集めた。後輩が傍に来て、お金を払いながら「行っていいですよね?」と小声で聞いてきた。
本気だったのか・・と思いつつ、「いいけど」とだけ答えた。
そうして、他のメンバーに見られないように、わざと遅れて店を出て、二人で電車に乗り込んだ。どうやら何人かには目撃されていたようだが・・・
結局一緒に帰って寝ることになった。後輩はやたらウキウキワクテカしていたようだが、俺は非常に不安だった。
今回いい雰囲気になったら、間違いなくヤってしまうだろう。 なんせ合宿所でなく俺のアパートなのだから・・・・
悪いことに俺の家には布団はひとつしかない。逆にラッキーかもとか邪なことを考えつつ、後輩と二人で一つの布団に入った。
後輩はその状況をそこまで変に意識していないように見えた。
酔ってるしすぐ寝るだろう、と思っていたのに、隣にいる後輩を意識してしまい、睡魔が来ない。「寝れねえ・・」とぼやいた。
「変なこと考えてませんか?」
「・・考えてる。」
「もうー変に意識しないでください」
「しょーがねーだろ、男なんだから」
そう言って俺は後輩の胸に手を伸ばした。「コラっ!」っと叱られる。
「駄目です寝ますよ」
「この微妙な雰囲気じゃ寝れねーっつの」
「じゃあ枕だと思って下さい。」と後輩は言った。
「だから・・・えと・・抱きしめるだけならイイですよ」
男がハグだけでおさまると思ってるところが甘いよ、このアホ。
と思ったけども、後輩の可愛さに萌えつつ、その健気さ(?)に脱帽してその日は後輩を抱きながら眠った。そして数時間して後輩は帰った。
後で聞いたが、このときは後輩の彼氏が長期海外旅行に行っていてほったらかしにされていたために、軽い復讐心のような気持ちから俺と一緒に寝てやろうと思ったらしい。
しかし2週間後に、軽い復讐では済まない事件が起こる。
前回の事件から2週間後、俺は同期・先輩数人と飲んでいた。飲んで盛り上がって来た頃に、一人が「もう少し人呼ぶかぁ」と言って電話を始めた。
他の数人も「おっけ、俺も呼んでみる」と言って電話やメールしだした。
しばらくして、女の子数人が合流した。その中に例の後輩もいた。前回一緒に布団で寝てから、俺は後輩を少し意識するようになっていた。
よくメールが来るようになったし、仲もよくなった。
後輩の顔をチラチラ見ながらも、人前ではあまり話すまいと思い、会話はほとんど無いまま飲み会は終了した。
後輩はもう終電が無い時間だったが、彼氏の家なり友達の家なり行く場所があるのを俺は知っていたので、あまり気にしなかった。
飲み会ではあまり話せなかったので、駅に歩くまで後輩と一緒に歩いて話していた。
そして駅に着き、改札をくぐった所で後輩に聞いた。
「お前もう終電無いだろ。どーすんの?」と。
「え・・泊まりに行っちゃ駄目ですか?」
「近くにY(後輩の友人)住んでるだろ。」
「でも・・・・」
そういって俺に着いて駅のホームまで来た。その時後輩に電話がかかって来た。
飲み会にいた女の子からだった。どうやら「どこ行ったの?あんた終電ないでしょ?」といった内容のようだった。
「走ったら終電間にあったのー。はぐれちゃってゴメンね」 と答えているのが聞こえた。
本当に俺の家に来るつもりなのか・・・と思いつつ「彼氏の家行けば?」と言おうかどうか迷っていた。
後輩は電話を切り、結局そのまま一緒に電車に乗り込んだ。
結局"彼氏"という言葉は出さないことにした。電車の中でもしつこくYの家に行け、と繰り返したが、満員電車の中で揺れにまぎれて俺にしがみついて来る。
悪戯っ子のような後輩を見て、まあ別にいいかと思った。そうして○○駅で降り、手を繋いで俺のアパートまで帰った。 (今思うとなんで繋いだのか非常に謎)
家についてから、後輩に寝巻きとしてジャージを貸してやった。「こっち向いたら本当に怒りますよ!」と言いながら後輩はその場でズボンを履き替えだした。
脱衣所で着替えろ、と思いながら、俺は振り返ってパンツ姿を見てやろうかと真剣に悩んだが、ムラムラしそうだし、マジで怒ったら面倒なので我慢した。
そして前回と同じように、一緒の布団に入り、俺が後輩を抱きながら眠ることになった。
前回は後輩を抱きしめながら(徹夜明けだったこともあり) 何とか眠れたのだが、今回は全く眠くならない。というかエロいことしか考えられない。
「寝れないんだけど・・・・」
「・・・寝てください」
お前が来なけりゃ安らかに寝れたんだよ、とキレ気味になり、憂さ晴らしに後輩の脇腹をくすぐってやった。
後輩はくすぐりに弱く、体をよじったが俺が抱きしめているため逃げられない。反撃のつもりか俺の背中を撫でてくるのだが全くくすぐったくない。
そうして遊んでいるうちに場がほぐれエロい気分は無くなった・・・となれば良かったのだが、抱き合ったまま体をよじっていたので体が擦れ合う結果になり、余計ムラムラしていた。
俺は勃起しているのがばれない様に必死だった。そして、我慢できなくなり胸に手を伸ばした。
一度目は「ダメですよぉ」と怒られたが、もう一度挑むと服の上から胸を触ることが出来た。
「これで終わりですからね・・・」と弱々しい声で後輩が言った。
合宿の時の件から、それ以上はマズいと思っているらしく、シャツの中に手を入れたり、ズボンを下ろしたりしようとすると拒むような態度を見せた。そこで、とりあえずそれ以上触るのは諦めた。
「ったく・・お前がおとなしくYの家行ってればこんなことには・・」
「うー・・いいじゃないですかぁ。。。」
「しかも俺のする事を邪魔するとは」「触るのはだめですよー」
「じゃあフェラチオくらいならしてくれてもいいか?」
思いっきり冗談で言ったつもりだった。だが、出てきた声は思いっきりマジ声だった。というかマジだったのかも知れない。
少し沈黙があった。やがて、後輩はゆっくり体を折り曲げた。
どうやら顔を俺の下半身の方に近づけているようだった。俺はかなり驚いたが、本気なのか冗談なのかは分からなかった。
しかし、後輩の顔はどんどんと股間に近づいて来た。俺は反射的にズボンとパンツを少し捲っていた。ビンビンに勃起したアソコが弾き出てきた。
それでも後輩は顔を近づけるのをやめなかった。まるで何かに吸い寄せられているようだった。部屋が真っ暗だったので、ドレくらい近づいているのか正確にわからない。
もうかなり近いんじゃないのか?と思った時だった。
アソコに刺激が走った。亀頭にキスされたようだった。(次回へ続く)