H体験談。。年上の女子大生

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俺が高校1年の夏の話。

俺は春から始めたバイトにやっと慣れバイト仲間とよく遊び始めた。バイト仲間と遊ぶのは自分が一番年下ってこともあり、なんでも新鮮に見えた。

そんな頃夏休みに入り7月の給料日にまたみんなでカラオケに行くことになった。

カラオケ店に着くとみんな飲み物を注文した。俺は未成年のくせにカクテルを注文した。今思えば少しカッコ付けたかったんだと思う。

俺はバイトの先輩の誠治君に今度女の子呼ぶから一緒にカラオケ行こうと誘われて、やたら盛り上がっていた。

しばらくして歌い終わった美樹さんが俺の隣にやってきた。

「こらぁ、また未成年が酒飲んでる」
「酒っても、これジュースみたいなもんですよ」

「生意気いっちゃってー・・・・・・・・童貞のくせにぃ」
「夏休みの間には卒業しますって」

美樹さんは俺の5つ上で、大学の三年生。

6人いるバイトのメンバーのリーダー的存在で美人なのに全然気取らないし、最年少の俺から見るともう完全に大人の女に見えてた。

男のバイトメンバーの下ネタ話にも全然怯まないし、かえってこっちがやり込められそうになるくらいだ。

前に仕事が終わってみんなでカラオケに行ったとき信用していた誠治君に童貞だってバラされた時も、「まぁ高1だしね」って励まされたぐらいだ。

「でも彼女いないんでしょ?」
「彼女つくりますって」

「美樹さんこそ彼氏どーなってんの?」
「まぁーまぁーいいじゃん。ほら、飲め飲め」

「飲むなって言ったり飲めて言ったり」
「マー君(俺)、あたしが童貞卒業させてあげよっか?」

「な、なに言ってんの?美樹さん酔ってる?」
「かもねw」

正直俺はかなりうろたえた。この会話が他のみんなに聞かれてないか慌てて部屋中を見渡した。

「あははマー君かわいいw」
くっそうこの酔っぱらいめ、からかわれたと思った瞬間だった。

「あさっての土曜日バイト終わったらうちにおいでよ」

土曜日バイトに出ると、美樹さんも出てたがいつもと変わらないように見えた。俺の頭の中はこの前の美樹さんの言葉に支配されていた。

「やっぱからかわれてたんかな?・・・・よく考えたら美樹さんの住んでるとこ知らないしなぁ」

やがてバイトの終了時間が来て、他のメンバーは土曜日なので早く帰って遊びに行く人や見たいテレビあるからとかでさっさと帰って行った。

俺は美樹さんが気になったが普段どうり駐輪場の自分の自転車に向かった。

自転車のカギを解除してたら後ろから足音が聞こえた。振り返ると美樹さんがスクーターを押して来た。

「こら、帰る気?約束したでしょ」
「えっ、マ、マジで?・・・」

「今日、時間とか大丈夫?」
「あっ、はい・・・・」

「じゃ、おいでよ、すぐそこだから」
10分くらいで美樹さんのマンションに着いた。

駐輪場に自転車を入れ美樹さんについて部屋に入った。
ドアが閉まった瞬間、美樹さんは笑い出した。

「あははっ、5つも下の童貞君を引っ張り込んじゃった・・・・・どーしよぉw」
「美樹さんに誘われて断る男いないんじゃ・・」

「マー君、口上手いなぁ」
俺はお世辞を言ったつもりはなかった。美樹さんは俺にとって手の届かない憧れの人だった。

クッションのとこに適当に座ってると、「マー君来るから買っといたよ」とカクテルを出された。

「高校生だけど、少しくらいいいよね、この前飲んでたし。」
美樹さんはいろんな話をしてくれた。

5月の連休前に2年近く続いてた彼氏と別れて連休中部屋でずっと泣いて過ごしてたこと。

そして最近やっと立ち直ったら、目の前でお気に入りの新人バイト仲間が女の子紹介してもらうとかで盛り上がってるのを見て嫉妬している自分に気付いたこと。

俺は美樹さんに対する思いを打ち明けた。

「例えば3万円持って服買いに行くじゃん、で、ジャケット探しててカッコイイの見つけたけど値段が5万円もする。すげぇいいなぁと思うけどそんな高いの俺には不相応だなと選択から除外。俺にとって美樹さんてそーいう人なんです。」

「あはっ、マー君らしいたとえだなぁ。でもあたしそんないい女じゃないよ・・・・・少しうれしいけどね」

しばらく話込んでると
「うーん、ちょっと飲みすぎたかなぁ」
美樹さんはそういってシャワーを浴びに行った。

俺は覗きたい衝動にかられたが、ここで怒らすと台無しになる気がしておとなしく我慢した。

やがてシャワーの音が聞こえてきて、俺は自分の心臓がバクバクしてるのに気が付いた。

「これは、夢じゃない。ここは美樹さんの部屋で今そこで美樹さんがシャワー浴びてる。」

俺は今から起こる事を想像し早くもチンコがムクムクと勃起しはじめた。

やがて美樹さんがバスルームから出てきた。ボディーソープなのかシャンプーなのか分からないが一瞬にして部屋中が甘い香りに包まれた。

テレビや雑誌でしか見たことのないバスタオル一枚の格好だった。俺の視線は美樹さんの全身に釘付けになっていた。

「み、美樹さん・・・・・・」

「大丈夫だってぇ、ほらw」
とバスタオルの前を開けると、下着を着けていた。ほんの一瞬だった。

でも童貞の俺にはそれだけでも大丈夫じゃなかった。薄い水色のブラとパンツで、体の線が思ってたよりすごく細いのに胸の谷間が印象的だった。

俺はチンコがますます大きくなり、美樹さんに悟られないように必死だった。

それから俺もシャワーを浴びるよう促されバスルームに入った。さっきの美樹さんの香りが充満していてほんと気が遠くなりそうだった。

シャワーから出ると部屋は電気が消され小さなスタンドとアロマキャンドルの明かりだけになっていた。(次回へ続く)
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