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前編は以下のとおり
ナンパしてきた男
例の男から、昨日また、「好きだ、声だけでも聞きたい」としつこいくらい電話が来たので、絶対触らないという条件で会うことに。
前みたいにギラギラはしておらず、きちんと距離を取って、切なそうに「どうしようもなく好きなんです」と言われてふと下を向かれたら、思わず切なくなってしまって、
「私はそうじゃない、ごめん」と言いながら自分から抱きしめてしまいました。
相手は驚いたようで、「いいの?」と言いながら無言で頭をなでてきゅっと抱きしめながら、「どこか弱い所はある?」と聞いてきたので、
「首かな」と答えると、唇をぎゅーっと押し当てるように、うなじを何度も何度も唇と下で往復し、そして顎の下へ、ひたすらキスと舌を這わせてきました。
本当に首は弱いので、唇が触れるたびに、「はぁっ」という声が漏れてしまって、喘げば喘ぐ程男の唇と舌の動きが激しくなっていって、
もうそれだけで私が気絶しそうなのを見て、「首だけでイッちゃだめだよ、もっと気持ちいいことがあるんだから・・・」と言いながら、男の手は胸へ。
胸をやさしくもみしだいたかと思うと、ワンピースの背中のファスナーを少し降ろして、胸元からすっと手を割り込ませてきました。
そして小さい片方の胸だけをワンピースの上に乗せるようにはだけるようにすると、今度はやさしく乳首をちょんとつまんで指でころがします。
「気持ちいい?」
「あまり・・・」と言うと、今度はワンピースの上から指でつーっと胸から乳首にかけてやさしくなぞってきます。
「はぁん」と思わず声が漏れると、ワンピースの上から、分厚い唇で乳首をはむはむ、と、甘噛みのように挟んでくると、私の体はぴくんとのけぞってしまいました。
「好きだ、愛してる」と囁きながら、ひたすら首を唇で責めるのを決してやめない男に、なんてこの人の唇は気持ちいいんだろう、と、思うと、
たまらず「キスしたい・・・・」と、自分からキスを求めてしまいました。唇をあわせると、また唇で私の唇を挟み、舌を挟み、むさぼるように吸い上げてきて、とろとろになってしまいました。
もう唇だけで正気を失うほど力の抜けてしまった私に、「僕も触ってほしいんだけど・・・」と、ジーパンの上から股間へと手を導いて来る男。
こちこちだったので、ジーパンの上から軽く握りながら、根元から先端に手を往復させました。
しばらくすると、「苦しいからもうやめてくれ」と、また抱き寄せられて口を吸われながら、腰ごと抱き寄せられながら、男の手はスカートの中に。
「そんな・・・」
「生理中・・・(涙)」
こちらは二日目だったので、安心していたのでした。そして私の服の乱れも全てなおして、そのままなでなで抱きしめてくれて、3時間、「愛してる」と言われ続けて泣けました。
次はもう会いません。 なんて自分は嫌な奴で淫乱だったのかって嫌になりました、ごめんなさい。
先に「もう二度と会えない、あなたと同じ気持ちにはなれないから」と断ったら、下は絶対触らないからどうかいちゃいちゃだけしてくれと言われたんで、胸から上は好きにさせて(確かに守った)。
本当にこれで最後と別れてきました。別れ際、男が大泣きしてたので多分納得してくれたと思います。
ナンパしてきた男
例の男から、昨日また、「好きだ、声だけでも聞きたい」としつこいくらい電話が来たので、絶対触らないという条件で会うことに。
前みたいにギラギラはしておらず、きちんと距離を取って、切なそうに「どうしようもなく好きなんです」と言われてふと下を向かれたら、思わず切なくなってしまって、
「私はそうじゃない、ごめん」と言いながら自分から抱きしめてしまいました。
相手は驚いたようで、「いいの?」と言いながら無言で頭をなでてきゅっと抱きしめながら、「どこか弱い所はある?」と聞いてきたので、
「首かな」と答えると、唇をぎゅーっと押し当てるように、うなじを何度も何度も唇と下で往復し、そして顎の下へ、ひたすらキスと舌を這わせてきました。
本当に首は弱いので、唇が触れるたびに、「はぁっ」という声が漏れてしまって、喘げば喘ぐ程男の唇と舌の動きが激しくなっていって、
もうそれだけで私が気絶しそうなのを見て、「首だけでイッちゃだめだよ、もっと気持ちいいことがあるんだから・・・」と言いながら、男の手は胸へ。
胸をやさしくもみしだいたかと思うと、ワンピースの背中のファスナーを少し降ろして、胸元からすっと手を割り込ませてきました。
そして小さい片方の胸だけをワンピースの上に乗せるようにはだけるようにすると、今度はやさしく乳首をちょんとつまんで指でころがします。
「気持ちいい?」
「あまり・・・」と言うと、今度はワンピースの上から指でつーっと胸から乳首にかけてやさしくなぞってきます。
「はぁん」と思わず声が漏れると、ワンピースの上から、分厚い唇で乳首をはむはむ、と、甘噛みのように挟んでくると、私の体はぴくんとのけぞってしまいました。
「好きだ、愛してる」と囁きながら、ひたすら首を唇で責めるのを決してやめない男に、なんてこの人の唇は気持ちいいんだろう、と、思うと、
たまらず「キスしたい・・・・」と、自分からキスを求めてしまいました。唇をあわせると、また唇で私の唇を挟み、舌を挟み、むさぼるように吸い上げてきて、とろとろになってしまいました。
もう唇だけで正気を失うほど力の抜けてしまった私に、「僕も触ってほしいんだけど・・・」と、ジーパンの上から股間へと手を導いて来る男。
こちこちだったので、ジーパンの上から軽く握りながら、根元から先端に手を往復させました。
しばらくすると、「苦しいからもうやめてくれ」と、また抱き寄せられて口を吸われながら、腰ごと抱き寄せられながら、男の手はスカートの中に。
「そんな・・・」
「生理中・・・(涙)」
こちらは二日目だったので、安心していたのでした。そして私の服の乱れも全てなおして、そのままなでなで抱きしめてくれて、3時間、「愛してる」と言われ続けて泣けました。
次はもう会いません。 なんて自分は嫌な奴で淫乱だったのかって嫌になりました、ごめんなさい。
先に「もう二度と会えない、あなたと同じ気持ちにはなれないから」と断ったら、下は絶対触らないからどうかいちゃいちゃだけしてくれと言われたんで、胸から上は好きにさせて(確かに守った)。
本当にこれで最後と別れてきました。別れ際、男が大泣きしてたので多分納得してくれたと思います。