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こんにちは、「エッチな告白体験談ブログ」の管理人です。
いつも体験談の投稿ありがとうございます。
投稿した体験談が1日で2万人~3万人に読まれるなんて、
ちょっとエキサイティングですよね。
エッチな体験を文章で残しておきたい方、
みんなにどんな体験をしたかを読んでもらいたい方は
投稿していただければと思います。
投稿された体験談は内容を吟味し、若干校正して掲載いたしますが、
TOPページには掲載されない場合もあります。あらかじめ御了承ください。
※現在、投稿多数のため掲載がかなり遅れております。本当に申し訳ありません。
なお、掲載されない投稿が数多くあったため、TOPページに掲載されなかった投稿については、このH体験談投稿ページにできるだけ掲載することにしました。
次のページをめくっていただけると過去の投稿が読めます。
できれば100行程度の長編を投稿いただければありがたいです。
投稿は、下記の投稿フォームから投稿してください(題名はこちらで決めさせていただいております。ご了承ください)
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e-mailは不要です。
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今は昔、自分が中学2年生の夏休みに経験した甘酸っぱい出来事をここに語らせて下さい。
北海道在住の自分は子供の頃、大の鉄道ファンで、鉄道見学をしたり、プラレールやスーパーレールなどの玩具で遊んだり、鉄道関連の書籍を読んだり、写真を撮影したりしていた。
その流れは以下の通りだ。
幼稚園時代…幼稚園の帰りによく、近くのセメント工場の引き込み線の踏切で貨物列車の入れ換えに狂喜していて、踏切警手のおじさんたちの名物にもなっていた。
小学校時代…鉄道大百科と時刻表がバイブルで、巷では「ブルートレインブーム」が巻き起こり、石立鉄男主演のテレビドラマ『鉄道公安官』にもハマって、ブルートレインの疾走するシーンに感動し、また、タカラのボードゲーム『日本特急旅行ゲーム』に夢中になり、参加しなかったが当時流行った鉄道旅行イベント『いい旅チャレ
ンジ20000キロ』にも胸を踊らせてその最高峰とでも言うべき、牽引機関車の直流仕様EF65型・1000番台機がヘッドマークを輝かせる東京発九州行きのブルートレインに乗りたいと喚いていた。
小学校高学年~中学校時代…鉄道写真の撮影に熱中していた自分は引き続き必死で「ブルートレインに乗せてくれ!!」と懇願しまくって、両親もその熱意に折れたのか、ようやくO.Kしてくれた。
その頃はブルートレインブームも下火になって久しく、自分は既に中学2年生になっていたが、長年の憧れだったトップクラスの寝台特急に乗って反対側の西日本に行ける時がきたのだ!
やったぜ♪
北海道外の他都府県では初の特急列車、しかも生まれて初めての長距離の一人旅である。
そのブルートレインは当時、東京から西鹿児島までの日本最長距離を走破する24系25形客車の『はやぶさ』で、自分の行き先は遠戚のいる熊本。
1学期の終業式を終えた翌日、8年振りに飛行機に乗り、羽田に向かって夕方、生まれて初めて東京駅で自分の目でそのブルートレインにお目にかかった。
数年前のブルートレインブームの頃と全く変わらない姿が嬉かった。
自分の座席はB寝台車の2段ベッドだ。
そして、お話はここからになる。
早速ホームで待機するそれらのブルートレインたち(先発の『さくら』、自分の乗る『はやぶさ』、後発の『みずほ』)を写真に収めて自分の座席に戻ると、相方の乗客がいた。
大人びた感じの綺麗な女性だ。
馴れ馴れしい自分はすかさず彼女に挨拶をして簡単に自己紹介をした。
「はじめまして!〇〇(名前)と言います!北海道の函館から来ました。よろしく!」
彼女も微笑んでハキハキとした口調で「わぁ、遠くから来たんですねぇ…。あたしは東京の〇〇美奈子です!こちらこそよろしく!北海道かぁ~…。函館って夜景が綺麗よね~!行ってみたいなぁ~。」
聞いてみると、見かけによらず彼女は何と自分より1つ年上の中学3年生だと言う(ハッキリ言って、女子大生かOL さんかと思った)。
落ち着いた感じの仕草の、学校では水泳部で副キャプテンをやってるらしく、キリリと細く切れた眼で背の高い体育会系のガッチリした体型でボーイッシュなショートのヘアスタイルだ。
自分「どちらまで行かれるんですか?俺は熊本までです…。」
美奈子ちゃん「あら、これまた偶然ですねぇ。あたしも熊本までなんです。おひとりですか?」
自分「はい!美奈子さんもですの?」
美奈子ちゃん「ええ…。熊本からスタートして、鹿児島とか宮崎とか九州を半分くらい旅行する予定なんです。」
話しているうちに発車のベルがホームに鳴り響き、やがてドアが閉まって16時45分、「ピポーッ!」という警笛とともに『はやぶさ』は九州へ向けて出発進行!
自分はもうワクワク気分だ。
尚、彼女も非常に嬉しいことに自分と同じく旅行の好きな鉄道ファン(今でいう「鉄子」ってヤツか?=笑)で、彼女もブルートレインは今回が初めてだそうだ。
「鉄道・友の会」なるサークルに所属してるようで、自分が何気にふっかけた「鉄道クイズ」に全問正解した彼女が鉄道ファンになった理由は幼少期に、叔母さんに読んでもらった童話『きかんしゃやえもん』がお気に入りだったり、道路を走る不思議な蒸気機関車の冒険ドラマ『走れ!ケー100』などの影響からだという。
彼女はそのケー100の主題歌を何気なく口ずさみ、オレは喜んで拍手をした!
かくいう自分も幼少期はこのやえもんやケー100が好きであった。
彼女は北海道内のローカル線の名称とその起点と終点の駅名までをも全部知ってるほどだからこりゃ凄い!
また、彼女の部屋にはD52型蒸気機関車の写真のパネル時計が飾ってあるそうで、1976年3月の蒸気機関車廃止の際 には泣いたという。
誕生日のプレゼントには友人から高価なNゲージセットを頂いたほどだそうだ。
「北海道の函館ならわざわざここまでしなくても、ブルートレインは海渡ってすぐに『ゆうづる』とか『あけぼの』とかの方が近いっしょ?『日本海』もあるし…。」と不思議そうに美奈子ちゃんが尋ねると「ところがオレはこの一番話題性のある九州行きに乗りたくて乗りたくて…。九州に行きたいのもありましてね…。14系の『みずほ』
よりはこの24系25形の『はやぶさ』の方が豪華ですし。」と今回この『はやぶさ』に乗車するに至った動機を話すと、「なるほどね~…。凄い!鉄道通(ツウ)なんだねぇ~。」と感心していた。
間もなく、車内放送が流れ、自分の聞いたことの無いメロディを耳にして不思議がると美奈子ちゃんは「このチャイム知ってる?『ハイケンスのセレナーデ』って言うのよ。」と説明してくれた。
自分「ハイケンスのセレナーデ…?へぇ~、そうなんですかぁ?詳しいんですね!」
美奈子ちゃん「あたしね、小さい頃ピアノ習ってて、発表会でこれ弾いたの…。」
彼女は一時期、ピアニストを目指したこともあったそうだ。
車窓から見える普段地元ではお目にかかれない青い直流電気機関車やカラフルな湘南電車などを見て感激する自分に「よっぽど嬉しいんだね…。そっか、北海道ってディーゼル(機関車)なんだよね?」と問いかけた。
「はい、田舎なもんで電気機関車は赤い交流のがせいぜい札幌の周りに走ってるくらいで、後はみんな気動車かディーゼル機関車なんですよ。」(この頃はまだ国鉄の分割民営化前で、青函トンネルも開通していなかった。)
「もう、敬語はいいよ(笑)ざっくばらんに話しなよ。あたしのこと"ミナ"って呼んでいいからさ…。」と自分をリラックスさせてくれた。
マニアックな鉄道ネタの他、北海道や九州の話など色々と話は弾んで、食堂車でも一緒に食事をして、その際に自分は「端からみて、オレたちは何に見えるかなぁ?恋人同士だとか…。」なんて冗談半分に彼女に聞いたら「ただの友達でしょ。まさかカップルには見えないでしょ!!うちらまだ中学生だもん。」と笑って答えた。
するとウエイトレスのおばさんが「注文はお決まりなの?カップルさん…。」と聞いてきたので自分も彼女も一瞬石のように固まり、その後お互いに大笑い。
中学生ながら、女寝台特急一人旅を敢行した彼女は子供心を忘れない冒険好きのサバサバした性格だ。
東海道本線を行く列車…。
既に外は真っ暗になっており、ベッドに戻り2人でトランプをして遊んだりして、ガタンゴトン揺られながらやがてお互いに眠りに就く…。
自分は下段に寝た。
翌朝、目を覚まして洗面所に行こうとベッドのカーテンを開けると美奈子ちゃんは既に起きていて梯子を降りようとしていた。
美奈子ちゃん「おはよう!良く寝れた?」
自分「おはよう!うん!寝起きスッキリだよ。」
列車は山陽本線の広島県付近を走行しており、進行方向左側には朝焼けの瀬戸内海が広がる。
洗顔&歯磨きを終えて、ぼーっと車窓から眺めてる俺に後ろから美奈子ちゃんは肩を軽く叩いて「綺麗な日の出ね…。」と一緒に恍惚に浸る彼女に自分は「ミナも綺麗だよ(^-^)v」と囁くと「またまたぁ~…。」と軽く小突く。
下関駅に到着し、ここで列車はステンレスのボディに身を固めた交直流両仕様のEF30型、そして関門トンネルをくぐって門司駅に着くと交流仕様の赤いED76型にそれぞれ電気機関車が交換されたが、彼女と一緒に機関車の前で短い停車時間ゆえのギリギリのタイミングで記念撮影もした。
途中自分たちは車内備え付けのこの『はやぶさ』のヘッドマーク入りの日付け入りの乗車記念のスタンプを押した。
九州に上陸して鹿児島本線に入り、車窓の進行方向右側に広がる玄海灘と北九州市の街並み…。
自分「おお、若戸大橋!!でけぇよなぁ~。」
美奈子ちゃん「そうよ!!若戸大橋。凄いロマンチックよね~…。」
車内通路の窓際にある小さな椅子に腰かけて、旅情に耽る2人のこの間にはほんのりと寝台特急の車内に青春のデュエット気分が漂った。
それから列車は博多→鳥栖→久留米→大牟田と進み、昼に熊本駅に到着して、「今日はとっても楽しかったよ♪いい思い出になりそうだよ。またいつの日にか…。」とお互いにバイバイ。
自分は遠戚が迎えに来てくれて、阿蘇山や水前寺公園などを見学させてもらい、お食事の後、その晩には遠戚の手配してくれたホテルにひとり宿泊することになった。
チェックインを済ませて縁戚が帰ると、ここで思いもよらぬ衝撃的なことが起きる!
そのホテルのロビーの公衆電話から北海道の自宅に電話をしている時に、誰かの視線を強く感じた。
気のせいかと思って自販機でジュースを買おうとしたところ、後ろからいきなり「あれぇ、〇〇君じゃないの~!」と自分を呼ぶ声が…。
「…………………!?」
振り返るとな、何と美奈子ちゃんだ(@ ̄□ ̄@;)!!
間違いなく彼女だ!
美奈子ちゃんが自分の目の前で微笑んでいる。
まさかの再会に驚いた自分は「ミナ!ここに泊まってたんだ?いやぁ~、マジで偶然だね~!」とばかりに両手で握手をした。
こんな広域にわたる大旅行でこうした展開は過去にも先にも無い。
感激する自分は「ミナ、俺たちってもしかして、運命の糸でつながれてるんじゃないのかなぁ~…。夢みたいだよ!」と有頂天になって問いかけると彼女は「キャッハッハッハ~!信じられないけどホントよねぇ~。昔のドラマみたいだわぁ~。あたしたち、もうお友達だよ!」と再会を歓び俺の部屋に入ってテレビを点けた。
東映の特撮変身もの『宇宙刑事シャリバン』と続いての『ワールドプロレスリング(新日本プロレス)』を2人で観賞。
美奈子ちゃんはいずれの番組も普段は小学生の弟と一緒に観ているらしく、男の子向けのアニメや特撮なんかが大好きな彼女はテレビに併せてシャリバンの主題歌を歌ったり、「あたしこれ、去年の『(宇宙刑事)ギャバン』の頃から観てるの~。変身する主役がカッコいい。(→翌年の続編・『宇宙刑事シャイダー』も観てたそうだ。)」な
どと目を輝かせたり、プロレスでは藤波辰爾選手のファンらしく、外国人選手との一騎討ちの試合の展開にエキサイトしてキャーキャーと歓声を上げていてノリノリだったが、結果は引き分けで、ふてくされていたその表情もまた可愛らしかった(→翌年の新日本プロレス『IWGPリーグ戦』の優勝戦を蔵前国技館に友人と観戦に行き、観
客の暴動を目にしたそうだ)。
趣味や好みもかなり共通することからすっかり意気投合した。
その後は色々と雑談してお互いの学校の話題になり、彼女の所属する水泳部の話になった。
母の友人の誘いで幼少期から泳ぎ続けている彼女は、バタフライが得意で、一昨年の1年生の時には中体連の新人戦で地区大会で優勝を飾っている正しく水泳部のエースだ。
ところが、その水泳部では男子のしごきが半端じゃないらしく、特に新人たちは何かしらぶざまな事がある度に素っ裸の罰ゲームが下されるという。
もちろん顧問の教師の目を盗んでの話だが、その顧問はほとんど部活動には顔を出すことがなく、自主トレの体制にあるため、ワルな先輩たちはやりたい放題だそうだ。
ちょっとでも先輩の機嫌を損ねたものなら、下っ端の新人君たちは、フルチンで罵声を浴びながらのトレーニングだ。
酷い場合には、女子の前でもチンポを丸出しで公開オナニーをさせられることもあるそうだ。
それで部を辞める人も続出だという。
愕然と聞きながらも自分は「そりゃマジで酷いよなぁ…。ところで女子にはそういうプレーは無いの?」と聞いたら、「無いけど、部活後のシャワーとか着替え覗かれて『〇〇ちゃんの裸がどうのこうの』とかエッチな噂されたことはあるわよ」とちょっと憐れみ、恥ずかしげに答えながらも「まあ、水泳部ってのはほとんど裸でやるからそ
ういうのは一番罷り通りやすいのよね…。」と半分開き直ってやりきれない感想を述べた。
それを聞いた自分はスタイリッシュな美奈子ちゃんの裸と水着姿を想像し、ちょっとムラムラとして半起ち状態…。
この時、美奈子ちゃんは薄着で白いTシャツとトランクス姿で、大人びているために中学生にしてはすごく発育が良く、大きな胸を覆うブラが透けて見えた。
すっとぼけるように少し目と身体を背けると彼女はいきなり、「〇〇君はオナニーしてる?」と唐突に尋ねてきて「うん!毎日してるよ!」と平然と返答すると「マジで?やだ~!猿みたい~…。」と爆笑しながら軽く嘲笑し、「そういうミナはオナニーしてんの?」と逆に聞いたら彼女は顔をこわばらせてちょっと間を置き「ナイショ!」とし
らばっくれた。
突っ込もうと思った自分に彼女は続けて「おちんちんっておっきいの?」と聞いてきた。
自分は笑いながら「うん!多分学校じゃ一番だぜ!!」と自慢げに答えると美奈子ちゃんは「うっそぉ~…!?」とはにかんで疑っているようだったが、ちょっと彼女の目はエロくとろけた感じになっていた。
「じゃあ、〇〇君自慢のおちんちん見たいんだけど、出してあたしに見してよ!それからオナニーして見せて!」とストレートに爆弾発言する彼女だが、真に受けていない自分は内心ラッキーと思い、これまた真顔を取り繕って「美奈子ちゃんが全部脱いでオナニーしてくれたら見せてもいいよ!」と切り返した。
美奈子ちゃんは一瞬硬直して「え~っ!やだぁ~…。恥ずかしいもん!」と逃げようとするが、自分は「それを言えば俺だって恥ずかしいよ。」とちょっとイヤミな顔つきで攻める。
「ならば見せあっこしない!?」と冗談半分にからかった自分に「今の無っこ無っこ!」と赤面して弁解する彼女だが、「でも、見たいっしょ!?」とカマを掛ける自分に「おちんちん元気になってるよ~…。」と話を逸らしにかかる。
かくいう美奈子ちゃんのTシャツとブラ越しに
乳首も勃起している。
以前に自分の先輩から女の乳首が起ってることは欲情しているサインだと聞いているのでここは攻めどころだと睨んだ。
「美奈子ちゃんの乳首も元気になってるよ!」と迫ると、彼女は焦ったようにキョロキョロしながら両手でシャツの上から慌てて両胸を庇う。
一方の自分は堂々とロンパンの股間部にテントを張っているように仁王立ちしている。
根強く意地悪な目付きで見つめる自分に「だから無っこだってばぁ~…!」と墓穴を掘ったため袋小路に追い込まれたように取り乱す彼女に自分は「観念…。」と小声で呟いたように見せかけてすかさず「したよ~!!」と威かしながら勃起したチンポを彼女の前にベロンと露出した!
完璧な剥けチンである。
「やん!」と彼女は両目を手で隠して一瞬俯いたが、恐る恐る手を顔から放して自分の丸出しの密林のように毛がボーボーのデカチンをマジ見していた。
この間、両者は一切の無言…。
美奈子ちゃんはそのまま、怯えるように自分の膨張して血管の隆々とした巨根にそおっと手を伸ばす。
彼女の指先がちょこっと亀頭に触れた。
ものすごい何か驚異を感じたような形相で固まっている彼女は更に勃起チンポを軽く撫でた。
そして美奈子ちゃんは、「お、おっきい…。大きすぎる…。おちんちんも毛も大人並みだわ…。男子の部員にもこんなに凄いヤツはいない…。」と呆気にとられたように重くなった口を僅かに動かして震えている。
「さ…、さわっていい?」と尋ねる美奈子ちゃんに無言で自分は首を縦に振ると彼女はおそるおそる自分の勃起したチンポに手を伸ばしてオドオドしながらそおっと撫でた。
彼女は声を詰まらすようにエヘエヘ笑いながら自分の勃起チンポともじゃもじゃした陰毛の感触を試す。
すると彼女はいきなり自分のチンポを軽くはたいて「負けたわ!」とその場の雰囲気に押されたのか、Tシャツとトランクスを脱いで、下着姿になる。
大人ものの白い下着ですげぇ色っぽい!
もしかしてマセてるのかなとも心の中で疑いながら自分は潔く全裸になった。
そして自分のストリップにキャーキャー喜びながらブラを脱ぎにかかったところで自分は「タイム!オレに脱がせて。」と待ったをかけた。
了承してくれた美奈子ちゃんのブラに後ろからホックを外そうとするも、彼女の胸の大きさもあってキツく食い込んでいてなかなか外れない。
痛がる彼女をみて今度は前から外すことにした。
前ホックはたわいなく外れ、彼女の成人女性サイズのたわわなおっぱいが現れた。
初めて目の当たりにしたピンク色の乙女の乳首。
彼女は咄嗟に量胸を手で覆い隠すも、それに興奮した自分は彼女のパンティを「ずれぇ…よ!」と演技を交えるように力任せに後ろからズルッと引き下ろした。
「キャーッ!」と彼女は反射的に股間を隠す。
片足にずり落ちたパンティが引っ掛かけて片手をアソコに当てたまんま、素っ裸になった美奈子ちゃんは「これでおあいこでしょ!」と自分のケツに張り手!
イテテテテ…。
お尻には紅葉マークが着いてしまった。
そして美奈子ちゃんは屈んだままパンティを完全に脱いで立ち上がり、秘部からそおっと手を離す。
美奈子ちゃんの一糸纏わぬオールヌードが自分の目の当たりに広がった。
童貞の自分が生まれて初めてリアルに見る女の裸は女子中学生とはいえ、やはり刺激的だった。
競泳選手らしくちょっと筋肉質で肩幅はワイドで全体的にキリリと引き締まっており、均整が取れていて出るところは出ている鍛え抜かれたナイスバデイだ。
「は…、生えてる。」と息を飲む自分は目を皿のように丸く全開にしていて、噂通りに中学3年生にもなると女の子のアソコには既に毛が生え揃っており、美奈子ちゃんの場合は毛虫が這うようにやや縦長に濃く生い茂っていて、成熟したおっぱいと並んで成人女性のヘアヌードと変わりはなかった。
「クラスの女子もウチの部員の女子もみんな生えてるわよ!2年であたしのより凄い子もいるし…。」と呆然と驚いている自分を一喝した。
もちろんこの時代はヘアヌードは禁止だったから思いっきり先駆けだ(笑)。
暴発しそうなくらいに肉棒の肥大化した自分は「しようか?オナニー!」と自分が切り出すと美奈子ちゃんはやはり躊躇していたが「…仕方ないな~…。合点承知!」と毛深いアソコを広げて彼女の右足人差し指を中に入れた。
人生初のオナニー合戦が始まり、美奈子ちゃんの女体美に完全に魅了された自分のマックスに勃起したチンポを自ら激しくしごいて敢えなくドバッと射精。
指を濡らしながらアソコを掻き回すようにオナっている美奈子ちゃんも完全に快楽に憑依されていて、悶えるように本人のアナルを刺激してこちらも敢えなくドピュッと潮吹きをした。
「あ~ん!あたしぃ、おしっこ漏らしちゃった~…。恥ずかしい!」と赤面する美奈子ちゃんに「これ、おしっこじゃないよ!女の子種さ…。」と説明すると「マジで?やだぁ~…。〇〇君ってエロ博士だぁ~。でもね、言われてみればなんかおしっこの時と違う感じだったなぁ…。」と妙な顔で納得していた。
それでお互いに大爆笑!
それから彼女と「一緒にお風呂入ろう!」ってなって洗いっこをすることになり、バスルームはちょっと狭いものの、幸いにしてトイレとは別だ。
「大きなおっぱいとワイルドなアソコの毛が大人っぽくて素敵だよ!!」と褒める自分に「いや~ん…。エッチっ!でもね、出会ったその日に見知らぬあなたとこうしてお互い生まれたままの姿になれるなんてこれも夢みたいだわ~。」と美奈子ちゃんはモーションして迫り気味。
自分は「ミナの野性的な毛、いつ生えたの?」と尋ねると「ん…、小5の夏だよ!このスケベ~!最初はね、びっくりして何回か剃ったけど、剃る度に濃くなるし、アソコも傷むから止めたの…。何とか水着から毛がはみ出さないように手入れするのも一苦労だわ!」とはにかみながら答えるのもあっけらかんとしていてエロく思えた。
そんな美奈子ちゃんの頬に自分は軽くキスをすると「や~ん!」と自分を突っぱねた。
まずは美奈子ちゃんに自分の巨根をゴシゴシ洗ってもらうことになった。
自分「さあて、美奈子ちゃんのお手並み拝見!!核ミサイルみたいなオレのデカチンを遠慮なくシコシコしてちょうだいな!」
「よっしゃあ~!」と美奈子ちゃんは回復して膨張しきった自分の巨根に欲望を込めるようにピストン運動のごとく意気揚々と上下に丹念に泡立てて洗う。
タマタマの裏側までしっかり洗ってもらえたが、初めてにしては割りと上手くて気持ち良い介護士のような手つきだった(しかし、当時からオナニーしまくりで遅漏な自分は射精せず)。
代わっていよいよ自分が美奈子ちゃんを洗う番だ。
まずは大きなおっぱいから、2ラウンドに分けて洗うことにした。
女の子の身体は優しく…。と聞いている自分は始めに正面から拭くように擦ったが、「もうちょい気合い入れてぇ~!!」と彼女にせがまれてちょっと腰を入れてかかった。
「ア…。アハ~ン…。」
何かAVでお目にかかるような喘ぎ声と女の悶えた顔つきはここで初めて見た。
何も知らない自分はついつい「痛いの?」と尋ねたら彼女は、「ううん…。き、気持ちいいの…。」と快楽を示しており、自分は取りあえず安心感を覚えた。
それから第2ラウンドで今度は後ろから洗う。
調子づいた自分はバックからマンガで見たようにおっぱいをムギュッと握る感じでゴシゴシ…。
時折いたずら気分で乳首の先っぽを指でちょこちょこ擽ると彼女もけたたましい笑い声をあげる。
彼女の水泳で鍛えたおっぱいはちょっと硬めだが触り心地は抜群であった。
さあ、いよいよ女の総本山「アソコ」だ!!
毛深すぎるくらいに繁茂しきった美奈子ちゃんの陰毛はボディブラシみたいな気持ちいい感触で、彼女も既に感じていたのか濡れていた。
彼女のアソコを直視して洗い方に迷う自分だが、興味津々な自分は彼女の下の毛を掻き分けて割れ目をパカッと開けて初めてその自分の「故郷」を目の当たりにした。
処女ゆえのキレイな穢れのないサーモピンクのヴァキナだ!
速攻で洗いにかかり、上部を攻めたが彼女はすげぇ喘いでる。
というのも、エロ本なんかで知った「お豆」つまりクリトリスに当たって刺激されてるからだな。
「アアン!」
感じすぎて絶叫する彼女のアソコは濡れまくって、「アア~ッ!で、出ちゃう~…。」と彼女がイッた瞬間にまた勢い良く潮吹きをして、覗きこんでいた自分の顔にかかった。
「アハハ~!かかっちゃったぁ~!」と美奈子ちゃんに笑われながらそのトロみのある精液を舐めると「や~だ!汚ぁ~い…。も~…!」と彼女はゲラゲラ笑ってはしゃいでいた。
ちょっとしょっぱい味だった。
次に段取りを変えて、下の肛門からアナル攻めするように洗うと美奈子ちゃんはハァハァ吐息を上げるように感じていた。
後はお互いのそれ以外を洗いっこしたが、やはり彼女は処女らしく感じまくってくすぐたがっていた。
女体のケアってやはり童貞中学生には難しいんだなと思いながらも、風呂から上がった2人は裸のまんま、「ここまで来たならもう一気にゴールインしよう!」と彼女もいつの間にかやる気になっていて、「もう見せるもの見せちゃったもんね…。賛成!」と合意し、いよいよこの遠く離れた旅先で若冠中学生にして童貞と処女を捨てること
になったのだ!
何も知らないまま、エロ本などから得た断片的な知識で美奈子ちゃんの身体をぎこちなくも優しく舐めまくる。
「愛撫」ってヤツ…。
闇雲におっぱいやうなじ、わき腹なんかを舐めまくると彼女はアンアンと喘ぎ声を上げながらアソコをビショビショに濡らしていた。
「〇〇君の舌って石みたいにザラザラしてる~…。」と言われるほどぎくしゃくした自分の前戯だったが、彼女も凄く感じていた。
それもシーツに水溜まりができたほどに…。
「しゃぶってみる?」と自分は美奈子ちゃんに膨張しきったモノを差し出すと彼女はそれを両手でグッと握りしめて、「あたしの舐めってくれたらいいよ!」とこれも交換条件で初の69にチャレンジ!
美奈子ちゃんが上に跨がり、自分の顔にアソコを着けた。
猛烈にオシッコ臭くて思わず自分は「臭ぇっ!」とネをあげてしまった。
そして彼女はオレの肉棒を食わえる。
彼女も「うぷっ!臭っ!しょっぱ~い!」とネを上げた。
「でも、お互い様ね!身体の一番汚いところだし…。」と彼女は流そうとして自分たちは爆笑…。
自分の口の周りにまるで金属タワシのように硬い感じの彼女の陰毛をまとわりつかせながらヌルヌルした彼女の割れ目の中にあくせく舌を這わせる。
一方の美奈子ちゃんは激しくアップダウンするように手コキを交えて何かを込めるように自分のを舐め続けるが、歯を立てまくっていて痛い…。
2人はもはや無我夢中に初めて異性の性器を舐め合う。
当たる彼女の歯がチクチクしながらも元気にフェラしてくれて自分の性器には温もりが伝わり昇天するようにイッてしまい、もののみごとに口の中に発射してしまった。
「オェ~ッ!ゲホッ、ゲホッ!に、苦~い!ゲェ~ッ!」と美奈子ちゃんは噎せながら自分の精子を口から鼻から次々に吐き出した。
自分も彼女の背中を軽く叩いて静めた。
「も~…、出す時くらい言ってよ~!ゲホッ!ゲホッ!」といきなりの口内射精にはちょっと不機嫌だった。
そろそろと思って自分の勃起チンポを濡れたままの彼女のアソコに向けた。
「覚悟はいい?」と念押しする自分に美奈子ちゃんは無言でゴーサインを目で送った。
お互いに鼓動は高まり、記念すべき初体験の一瞬。
美奈子ちゃんは明らかに肩に力が入っていて、目をギッチリ閉じて硬直気味だった。
キョドりながら美奈子に近寄って彼女のアソコに震えながら手を伸ばして彼女の毛深いアソコに手を着けた。
テンパりながらもその濃い毛を掻き分け、「入れるよ~!いいかい?」と年押し。
美奈子ちゃんは目を瞑ったままコクッと頷いた。
対面座位のやや彼女を抱き上げ、彼女の両足で自分の腰を挟む格好で、極太サイズの巨根がついに割れ目を突いた。
「アアン…。」と微かに呻く美奈子ちゃん…。
ズブリと何かの壁を押し破るように挿入された!!
処女のアソコは硬かった…。
美奈子ちゃん「ア、アーン!!」
彼女のアソコからは汁が滴り落ちている。
自分「ウッ、ぐぐぐっ…。」
自分の亀頭部分に彼女の毛が絡んでいてちょっと痛い。
美奈子ちゃん「アアアア~ッ!!ア~ッ!!」
初体験だと女は出血すると聞いていたから、用意周到に自分はビニールの袋をバラして、多量のティッシュを下に敷いていたので、彼女のロストヴァージンの血は敷布に染み込まなくて済んだ!!
彼女を引き寄せるようにガサツながらのピストン運動で生臭い性臭を振り撒きながら悶絶しまくる美奈子ちゃん。
それにしても水泳選手って性器まで鍛えられていてか、こんなにも締まるものだなと自分も内心歓喜していた。
吸い付くような締まりだ。
絶え間無く喘ぎながら精液を飛ばして仰け反り返る彼女…。
そうしているうちに再び激しい射精感が自分を襲った!!
しかし、予想外の展開故にまさかゴムなんか着けてはいない。
流石に、彼女の中に出して妊娠させては大惨事だと直感して射精の一歩手前で巨根を抜く。
「ウッ…。」と自分が息を漏らすようにイクと彼女の血の入り交じったザーメンが勢い良く放出されて宙を舞う!!
「いやん!」とビビった彼女のお腹と顔にたくさんかかって、自分も慌てて拭き取ってあげた。
完了!
ハラハラした初体験を終えてお互いの童貞処女卒業を讃え合って生まれたままの姿で抱き合う中学生の男女の姿がこの一室にあった。
談笑しながら2人は…
自分「結果オーライ!ミナ、いきなりだったけど、オレの無理を聞いてくれてありがとう!お互い大人になれたよ!」
美奈子ちゃん「うん!よかったわ!最高にスッキリしたよ!こちらこそありがとう!あたしもホントは前々から先輩がたの話聞いてやりたいとウズウズしてたんだ!男の子ってかわいいな。エヘ…。」
そして裸で抱き合ったまま愛し合うようなキス!
美奈子ちゃんのキスは何となくジューシーな味がしたな…。
ところが、うなだれるような仕種の美奈子ちゃんはそんな空気をぶち破るが如く突然目をパッチリさせたかと思ったら、いきなり態度を変えて「アンコール!アンコール!」とハイテンションになり、手拍子を叩いてはしゃぎ出した。
意味不明に近いそんな彼女の豹変ぶりに自分は一瞬驚くも、当然これは彼女がもう一回戦を欲してるとみて、「あれ、元気になったね!もしかしてまたやりたいの?」と聞くと「あったりまえじゃ~ん!気持ちいいもん!セックスは…。あたしは今夜一晩、〇〇君の彼女よ!」とどうやらセックスの味をしめたようで、もちろん自分も賛成♪
もちろんセックスの要領などは自分はろくに知らないが、取り敢えずって感じで美奈子ちゃんに「体位変えようか?」と聞いたところ「うん!その方がいいわ!あたしね、引き寄せられるのがいいの!」と注文つけるように言ってきたので、ひとまずベッドに腰かけてバックのフォームで彼女をその膝の上に乗せた。
おお!いいポジションだ!
なるほど、彼女の胸を揉みながら、アソコを突っつけるではないか!
自分の右手は彼女の左おっぱいを揉む。
その指先で彼女の左乳首をチョメチョメする。
そしてその間、自分の右上腕が彼女の右おっぱいをスリスリできる。
右腕をスライドさせれば彼女の右おっぱいと乳首に当たる。
左手では彼女のアナルを弄べて、人差し指でクリ豆をツンツンして、後の左手の指で割れ目を開きながらヴァギナを刺激できる。
自分の舌で彼女の首やアゴの周りを愛撫できる。
これぞ『手懸け』だ!
彼女のアソコは下付きなので今思えば全く当てずっぽうだったが正解だった!
これで前置きを長引かせれば彼女もよく濡れてくれるとみた自分はスローペースに彼女の身体を愛撫した。
前回より気持ち良さそうな表情で強弱のある喘ぎの美奈子ちゃんがとてもエロい。
自分の下半身を刺激する彼女の粗い陰毛の感触も最高だ。
彼女もいきなり振り向いて自分にキスをしてお互いに口移しでベロベロ舐め合う。
焦らすつもりの愛撫に静かに悶える美奈子ちゃんはお漏らししたように濡れまくって、足下は大洪水!
「そろそろ第2弾、いいかな?」と自分の呼びかけに美奈子ちゃんは「上出来!いらっしゃ~い!」と淡々とOKした。
今度はスムーズに挿入できて、入った事を確認した美奈子ちゃんは率先してピストン運動を始めた。
負けじと自分も尾てい骨あたりに気合いを入れて突き始める。
「アゥゥ…アゥゥッ!」
美奈子ちゃんは第1ラウンドよりは快適そうに絶叫している。
これがもしかして自分たちの自然体でのセックスかと踏んだ自分も腰のピッチを上げた。
2人とも汗だくになっており、性臭も気にならなくなるほどエクスタシーだ。
上半身はお互い密着していて擦り合わさったためにポロポロと垢が発生する。
お互いの性器が過熱し過ぎて溶断してしまうぐらいに激しく揺れまくる2人。
もはや天国といった感じの美奈子ちゃんはヨダレと鼻水まみれだった。
そろそろ射出しそうだ。
しかし、締まりの良すぎる彼女のアソコはガッチリと自分の肉棒を握りしめていて直ぐに抜けそうもない。
「ああ…。オレももうイキそうだ!抜くよ~…。」
「ハァ…ハァ…。ま、待ってよ~!い、今一番、い、いいとこなの…。」と絶頂状態の彼女…。
自分はケツの穴を引き締めて極力ガマンするも、「ハァ~ン…。アァァァ~…。アァァァ~ッ!」と完璧に彼女の悦びは最高潮となり、イッた!
「中に…だ、出しちゃダメ!」と彼女がついには落ちかけるとアソコも緩んだので、限界だった自分はギリギリセーフで
彼女の中から脱出して無造作な射精!
極限に陶酔しきった状態でも、何とか最後の一枚の理性は保っていられた。
しかし、飛散した自分のザーメンだらけの美奈子ちゃん…。
それでも彼女はまた高笑い。
連れて自分もまた高笑い。
美奈子ちゃんは彼女の人差し指を差し出したので、自分も人差し指を差し出して合わせる。
成功のスキンシップだ。
2人は口を合わせたままディープキス!
美奈子ちゃん「あなたが初めてなのに、あたしったら何でかな…?何でこんなに燃えちゃったんだろ?」
自分「好きな証拠でしょ!オレもミナのこと、愛してる!」
思い付きで自分は突拍子もない言葉を発していた。
しばらく息を殺したように抱き合っていた。
既に夜更けとなっており、疲れきってまた洗いっこ。
自分「初めてだったけど、ミナって凄くタフだよ!驚いちゃったなぁ~。ホントに嬉しいよ!」
美奈子ちゃん「〇〇君こそ初めてなのにこんなに上手にできるなんて凄いわ!あたしも嬉しい!」
などと語らいながらエッチ臭いお互いの身体を清め、ラストは握手代わりにそれぞれの性器を軽くタッチして部屋に戻っておやすみなさい。
好奇心任せの2回戦にわたったこの異郷の地での初体験は1983年7月29日の出来事だ。
当時自分は14歳。
美奈子ちゃんは15歳。
忘れもしない!
翌朝は、ロビーのテレビで朝のニュースを2人で観ながら朝食の後で、自分の遠戚が迎えにきて美奈子ちゃんとはホントにお別れ…。
やはり寂しかったようで、美奈子ちゃんもちょっとグズり気味だった。
お互いの掌を握り合いながら…
自分「色々お世話様!ありがとうm(__)m水泳も来年の高校受験も頑張ってね!またいつか必ず、必ず会おうね!約束だよ!」
美奈子ちゃん「うん!ありがとう!約束するよ!またね!そのうち北海道も行くからね!バイバ~イ!」
お互いの連絡先を交換した。
ホテルの玄関で縁戚の車に乗って後にする自分に彼女はいつまでも手を振っていた…。
自分はこの後、熊本城を見学の後、L特急『有明』で博多へ向かって駅前を小散策してラーメンを食べたりしてから、新幹線(『ひかり』)で親戚のいる名古屋へ行き、名古屋城や熱田神宮などを観光して飛行機で北海道へ帰った。
後で聞いた話だと美奈子ちゃんは約1週間九州を周遊して、帰りはこれまた寝台特急「富士」で宮崎から東京へ戻ったと言う。
夏休みも終わって、自分はその旅行記をネタに秋の学校祭の弁論大会で『旅と出会い』みたいな内容のもので全校に発表した。
もちろん周りの人たちには初体験はナイショだけどね!
その後、自分は美奈子ちゃんとは文通するペンブレンドとなり、高校や大学に進学後も年数回、年賀状や暑中見舞いなども含めて手紙を交換し続けて、たまに電話で話したりもした。
また、バレンタインのチョコももらった事もあった(当然ホワイトデーにはお返し。)。
まだ、今のように携帯電話やインターネットの普及していない時代の事だった。
そして時は流れ、結局北海道で会うことは無かったものの、美奈子ちゃんは都内の体育大学に、自分も都内の大学に進学して、数年ぶりに都内で再会し、より大人びて色っぽくなった彼女と一緒にお食事したり、映画も観たり、妙高までスキーにも行ったりした(エッチは無し=笑)。
大学で彼女は今度は水球をしていた。
その中での彼女の一筆…(この出会いの翌年の手紙=一部抜粋)。
「お互いに鉄道ファンとして…。鉄道ファンってのは、ましてあたしたち数少ない10代の鉄道ファンなら尚更のこと、世間の風当たりは強いけどお互いに負けちゃいけないよ!あなたもそれに打ち勝ってファンでいられるその信念は立派なものだと思うの。(以下省略)」と励ましてくれる内容のものがあった。
彼女は大学卒業後、高校の体育教師となって、後に10歳年下の教え子(公務員)と結婚したという。
自分は中学校を卒業する頃、いつの間にか鉄道ファンを卒業してしまったが、その鉄道ファンであった故に経験できたウソみたいなホントのちょっと不純だが、素晴らしい少年時代の思い出だ。
因みにこの寝台特急『はやぶさ』はJR発足後もしばらくは走り続けたが、利用者の減少で行先が熊本までに短縮され、その後は長崎行きの『さくら』と併結運行となり、やがて『さくら』も廃止になると今度は大分行きの『富士』と併結運行されるようになり、2009年3月にはその『富士』とともに寝台特急としての生涯を終えたが、
その『はやぶさ』のネーミングは新たに北海道新幹線に採用されて現在も奮闘中だ。
そして今、これも廃止になった寝台特急『北斗星』に使用されていたオハネ25型B寝台客車が地元近郊で展示されており、その傍を車で通る度にあの日の事を思い出す…。
美奈子ちゃんは今頃どうしているかなぁ…。
マニアックでかなり時代を感じさせる拙劣な長文にながら、ご朗読いただきましてありがとうございます。
(投稿者 K )
北海道在住の自分は子供の頃、大の鉄道ファンで、鉄道見学をしたり、プラレールやスーパーレールなどの玩具で遊んだり、鉄道関連の書籍を読んだり、写真を撮影したりしていた。
その流れは以下の通りだ。
幼稚園時代…幼稚園の帰りによく、近くのセメント工場の引き込み線の踏切で貨物列車の入れ換えに狂喜していて、踏切警手のおじさんたちの名物にもなっていた。
小学校時代…鉄道大百科と時刻表がバイブルで、巷では「ブルートレインブーム」が巻き起こり、石立鉄男主演のテレビドラマ『鉄道公安官』にもハマって、ブルートレインの疾走するシーンに感動し、また、タカラのボードゲーム『日本特急旅行ゲーム』に夢中になり、参加しなかったが当時流行った鉄道旅行イベント『いい旅チャレ
ンジ20000キロ』にも胸を踊らせてその最高峰とでも言うべき、牽引機関車の直流仕様EF65型・1000番台機がヘッドマークを輝かせる東京発九州行きのブルートレインに乗りたいと喚いていた。
小学校高学年~中学校時代…鉄道写真の撮影に熱中していた自分は引き続き必死で「ブルートレインに乗せてくれ!!」と懇願しまくって、両親もその熱意に折れたのか、ようやくO.Kしてくれた。
その頃はブルートレインブームも下火になって久しく、自分は既に中学2年生になっていたが、長年の憧れだったトップクラスの寝台特急に乗って反対側の西日本に行ける時がきたのだ!
やったぜ♪
北海道外の他都府県では初の特急列車、しかも生まれて初めての長距離の一人旅である。
そのブルートレインは当時、東京から西鹿児島までの日本最長距離を走破する24系25形客車の『はやぶさ』で、自分の行き先は遠戚のいる熊本。
1学期の終業式を終えた翌日、8年振りに飛行機に乗り、羽田に向かって夕方、生まれて初めて東京駅で自分の目でそのブルートレインにお目にかかった。
数年前のブルートレインブームの頃と全く変わらない姿が嬉かった。
自分の座席はB寝台車の2段ベッドだ。
そして、お話はここからになる。
早速ホームで待機するそれらのブルートレインたち(先発の『さくら』、自分の乗る『はやぶさ』、後発の『みずほ』)を写真に収めて自分の座席に戻ると、相方の乗客がいた。
大人びた感じの綺麗な女性だ。
馴れ馴れしい自分はすかさず彼女に挨拶をして簡単に自己紹介をした。
「はじめまして!〇〇(名前)と言います!北海道の函館から来ました。よろしく!」
彼女も微笑んでハキハキとした口調で「わぁ、遠くから来たんですねぇ…。あたしは東京の〇〇美奈子です!こちらこそよろしく!北海道かぁ~…。函館って夜景が綺麗よね~!行ってみたいなぁ~。」
聞いてみると、見かけによらず彼女は何と自分より1つ年上の中学3年生だと言う(ハッキリ言って、女子大生かOL さんかと思った)。
落ち着いた感じの仕草の、学校では水泳部で副キャプテンをやってるらしく、キリリと細く切れた眼で背の高い体育会系のガッチリした体型でボーイッシュなショートのヘアスタイルだ。
自分「どちらまで行かれるんですか?俺は熊本までです…。」
美奈子ちゃん「あら、これまた偶然ですねぇ。あたしも熊本までなんです。おひとりですか?」
自分「はい!美奈子さんもですの?」
美奈子ちゃん「ええ…。熊本からスタートして、鹿児島とか宮崎とか九州を半分くらい旅行する予定なんです。」
話しているうちに発車のベルがホームに鳴り響き、やがてドアが閉まって16時45分、「ピポーッ!」という警笛とともに『はやぶさ』は九州へ向けて出発進行!
自分はもうワクワク気分だ。
尚、彼女も非常に嬉しいことに自分と同じく旅行の好きな鉄道ファン(今でいう「鉄子」ってヤツか?=笑)で、彼女もブルートレインは今回が初めてだそうだ。
「鉄道・友の会」なるサークルに所属してるようで、自分が何気にふっかけた「鉄道クイズ」に全問正解した彼女が鉄道ファンになった理由は幼少期に、叔母さんに読んでもらった童話『きかんしゃやえもん』がお気に入りだったり、道路を走る不思議な蒸気機関車の冒険ドラマ『走れ!ケー100』などの影響からだという。
彼女はそのケー100の主題歌を何気なく口ずさみ、オレは喜んで拍手をした!
かくいう自分も幼少期はこのやえもんやケー100が好きであった。
彼女は北海道内のローカル線の名称とその起点と終点の駅名までをも全部知ってるほどだからこりゃ凄い!
また、彼女の部屋にはD52型蒸気機関車の写真のパネル時計が飾ってあるそうで、1976年3月の蒸気機関車廃止の際 には泣いたという。
誕生日のプレゼントには友人から高価なNゲージセットを頂いたほどだそうだ。
「北海道の函館ならわざわざここまでしなくても、ブルートレインは海渡ってすぐに『ゆうづる』とか『あけぼの』とかの方が近いっしょ?『日本海』もあるし…。」と不思議そうに美奈子ちゃんが尋ねると「ところがオレはこの一番話題性のある九州行きに乗りたくて乗りたくて…。九州に行きたいのもありましてね…。14系の『みずほ』
よりはこの24系25形の『はやぶさ』の方が豪華ですし。」と今回この『はやぶさ』に乗車するに至った動機を話すと、「なるほどね~…。凄い!鉄道通(ツウ)なんだねぇ~。」と感心していた。
間もなく、車内放送が流れ、自分の聞いたことの無いメロディを耳にして不思議がると美奈子ちゃんは「このチャイム知ってる?『ハイケンスのセレナーデ』って言うのよ。」と説明してくれた。
自分「ハイケンスのセレナーデ…?へぇ~、そうなんですかぁ?詳しいんですね!」
美奈子ちゃん「あたしね、小さい頃ピアノ習ってて、発表会でこれ弾いたの…。」
彼女は一時期、ピアニストを目指したこともあったそうだ。
車窓から見える普段地元ではお目にかかれない青い直流電気機関車やカラフルな湘南電車などを見て感激する自分に「よっぽど嬉しいんだね…。そっか、北海道ってディーゼル(機関車)なんだよね?」と問いかけた。
「はい、田舎なもんで電気機関車は赤い交流のがせいぜい札幌の周りに走ってるくらいで、後はみんな気動車かディーゼル機関車なんですよ。」(この頃はまだ国鉄の分割民営化前で、青函トンネルも開通していなかった。)
「もう、敬語はいいよ(笑)ざっくばらんに話しなよ。あたしのこと"ミナ"って呼んでいいからさ…。」と自分をリラックスさせてくれた。
マニアックな鉄道ネタの他、北海道や九州の話など色々と話は弾んで、食堂車でも一緒に食事をして、その際に自分は「端からみて、オレたちは何に見えるかなぁ?恋人同士だとか…。」なんて冗談半分に彼女に聞いたら「ただの友達でしょ。まさかカップルには見えないでしょ!!うちらまだ中学生だもん。」と笑って答えた。
するとウエイトレスのおばさんが「注文はお決まりなの?カップルさん…。」と聞いてきたので自分も彼女も一瞬石のように固まり、その後お互いに大笑い。
中学生ながら、女寝台特急一人旅を敢行した彼女は子供心を忘れない冒険好きのサバサバした性格だ。
東海道本線を行く列車…。
既に外は真っ暗になっており、ベッドに戻り2人でトランプをして遊んだりして、ガタンゴトン揺られながらやがてお互いに眠りに就く…。
自分は下段に寝た。
翌朝、目を覚まして洗面所に行こうとベッドのカーテンを開けると美奈子ちゃんは既に起きていて梯子を降りようとしていた。
美奈子ちゃん「おはよう!良く寝れた?」
自分「おはよう!うん!寝起きスッキリだよ。」
列車は山陽本線の広島県付近を走行しており、進行方向左側には朝焼けの瀬戸内海が広がる。
洗顔&歯磨きを終えて、ぼーっと車窓から眺めてる俺に後ろから美奈子ちゃんは肩を軽く叩いて「綺麗な日の出ね…。」と一緒に恍惚に浸る彼女に自分は「ミナも綺麗だよ(^-^)v」と囁くと「またまたぁ~…。」と軽く小突く。
下関駅に到着し、ここで列車はステンレスのボディに身を固めた交直流両仕様のEF30型、そして関門トンネルをくぐって門司駅に着くと交流仕様の赤いED76型にそれぞれ電気機関車が交換されたが、彼女と一緒に機関車の前で短い停車時間ゆえのギリギリのタイミングで記念撮影もした。
途中自分たちは車内備え付けのこの『はやぶさ』のヘッドマーク入りの日付け入りの乗車記念のスタンプを押した。
九州に上陸して鹿児島本線に入り、車窓の進行方向右側に広がる玄海灘と北九州市の街並み…。
自分「おお、若戸大橋!!でけぇよなぁ~。」
美奈子ちゃん「そうよ!!若戸大橋。凄いロマンチックよね~…。」
車内通路の窓際にある小さな椅子に腰かけて、旅情に耽る2人のこの間にはほんのりと寝台特急の車内に青春のデュエット気分が漂った。
それから列車は博多→鳥栖→久留米→大牟田と進み、昼に熊本駅に到着して、「今日はとっても楽しかったよ♪いい思い出になりそうだよ。またいつの日にか…。」とお互いにバイバイ。
自分は遠戚が迎えに来てくれて、阿蘇山や水前寺公園などを見学させてもらい、お食事の後、その晩には遠戚の手配してくれたホテルにひとり宿泊することになった。
チェックインを済ませて縁戚が帰ると、ここで思いもよらぬ衝撃的なことが起きる!
そのホテルのロビーの公衆電話から北海道の自宅に電話をしている時に、誰かの視線を強く感じた。
気のせいかと思って自販機でジュースを買おうとしたところ、後ろからいきなり「あれぇ、〇〇君じゃないの~!」と自分を呼ぶ声が…。
「…………………!?」
振り返るとな、何と美奈子ちゃんだ(@ ̄□ ̄@;)!!
間違いなく彼女だ!
美奈子ちゃんが自分の目の前で微笑んでいる。
まさかの再会に驚いた自分は「ミナ!ここに泊まってたんだ?いやぁ~、マジで偶然だね~!」とばかりに両手で握手をした。
こんな広域にわたる大旅行でこうした展開は過去にも先にも無い。
感激する自分は「ミナ、俺たちってもしかして、運命の糸でつながれてるんじゃないのかなぁ~…。夢みたいだよ!」と有頂天になって問いかけると彼女は「キャッハッハッハ~!信じられないけどホントよねぇ~。昔のドラマみたいだわぁ~。あたしたち、もうお友達だよ!」と再会を歓び俺の部屋に入ってテレビを点けた。
東映の特撮変身もの『宇宙刑事シャリバン』と続いての『ワールドプロレスリング(新日本プロレス)』を2人で観賞。
美奈子ちゃんはいずれの番組も普段は小学生の弟と一緒に観ているらしく、男の子向けのアニメや特撮なんかが大好きな彼女はテレビに併せてシャリバンの主題歌を歌ったり、「あたしこれ、去年の『(宇宙刑事)ギャバン』の頃から観てるの~。変身する主役がカッコいい。(→翌年の続編・『宇宙刑事シャイダー』も観てたそうだ。)」な
どと目を輝かせたり、プロレスでは藤波辰爾選手のファンらしく、外国人選手との一騎討ちの試合の展開にエキサイトしてキャーキャーと歓声を上げていてノリノリだったが、結果は引き分けで、ふてくされていたその表情もまた可愛らしかった(→翌年の新日本プロレス『IWGPリーグ戦』の優勝戦を蔵前国技館に友人と観戦に行き、観
客の暴動を目にしたそうだ)。
趣味や好みもかなり共通することからすっかり意気投合した。
その後は色々と雑談してお互いの学校の話題になり、彼女の所属する水泳部の話になった。
母の友人の誘いで幼少期から泳ぎ続けている彼女は、バタフライが得意で、一昨年の1年生の時には中体連の新人戦で地区大会で優勝を飾っている正しく水泳部のエースだ。
ところが、その水泳部では男子のしごきが半端じゃないらしく、特に新人たちは何かしらぶざまな事がある度に素っ裸の罰ゲームが下されるという。
もちろん顧問の教師の目を盗んでの話だが、その顧問はほとんど部活動には顔を出すことがなく、自主トレの体制にあるため、ワルな先輩たちはやりたい放題だそうだ。
ちょっとでも先輩の機嫌を損ねたものなら、下っ端の新人君たちは、フルチンで罵声を浴びながらのトレーニングだ。
酷い場合には、女子の前でもチンポを丸出しで公開オナニーをさせられることもあるそうだ。
それで部を辞める人も続出だという。
愕然と聞きながらも自分は「そりゃマジで酷いよなぁ…。ところで女子にはそういうプレーは無いの?」と聞いたら、「無いけど、部活後のシャワーとか着替え覗かれて『〇〇ちゃんの裸がどうのこうの』とかエッチな噂されたことはあるわよ」とちょっと憐れみ、恥ずかしげに答えながらも「まあ、水泳部ってのはほとんど裸でやるからそ
ういうのは一番罷り通りやすいのよね…。」と半分開き直ってやりきれない感想を述べた。
それを聞いた自分はスタイリッシュな美奈子ちゃんの裸と水着姿を想像し、ちょっとムラムラとして半起ち状態…。
この時、美奈子ちゃんは薄着で白いTシャツとトランクス姿で、大人びているために中学生にしてはすごく発育が良く、大きな胸を覆うブラが透けて見えた。
すっとぼけるように少し目と身体を背けると彼女はいきなり、「〇〇君はオナニーしてる?」と唐突に尋ねてきて「うん!毎日してるよ!」と平然と返答すると「マジで?やだ~!猿みたい~…。」と爆笑しながら軽く嘲笑し、「そういうミナはオナニーしてんの?」と逆に聞いたら彼女は顔をこわばらせてちょっと間を置き「ナイショ!」とし
らばっくれた。
突っ込もうと思った自分に彼女は続けて「おちんちんっておっきいの?」と聞いてきた。
自分は笑いながら「うん!多分学校じゃ一番だぜ!!」と自慢げに答えると美奈子ちゃんは「うっそぉ~…!?」とはにかんで疑っているようだったが、ちょっと彼女の目はエロくとろけた感じになっていた。
「じゃあ、〇〇君自慢のおちんちん見たいんだけど、出してあたしに見してよ!それからオナニーして見せて!」とストレートに爆弾発言する彼女だが、真に受けていない自分は内心ラッキーと思い、これまた真顔を取り繕って「美奈子ちゃんが全部脱いでオナニーしてくれたら見せてもいいよ!」と切り返した。
美奈子ちゃんは一瞬硬直して「え~っ!やだぁ~…。恥ずかしいもん!」と逃げようとするが、自分は「それを言えば俺だって恥ずかしいよ。」とちょっとイヤミな顔つきで攻める。
「ならば見せあっこしない!?」と冗談半分にからかった自分に「今の無っこ無っこ!」と赤面して弁解する彼女だが、「でも、見たいっしょ!?」とカマを掛ける自分に「おちんちん元気になってるよ~…。」と話を逸らしにかかる。
かくいう美奈子ちゃんのTシャツとブラ越しに
乳首も勃起している。
以前に自分の先輩から女の乳首が起ってることは欲情しているサインだと聞いているのでここは攻めどころだと睨んだ。
「美奈子ちゃんの乳首も元気になってるよ!」と迫ると、彼女は焦ったようにキョロキョロしながら両手でシャツの上から慌てて両胸を庇う。
一方の自分は堂々とロンパンの股間部にテントを張っているように仁王立ちしている。
根強く意地悪な目付きで見つめる自分に「だから無っこだってばぁ~…!」と墓穴を掘ったため袋小路に追い込まれたように取り乱す彼女に自分は「観念…。」と小声で呟いたように見せかけてすかさず「したよ~!!」と威かしながら勃起したチンポを彼女の前にベロンと露出した!
完璧な剥けチンである。
「やん!」と彼女は両目を手で隠して一瞬俯いたが、恐る恐る手を顔から放して自分の丸出しの密林のように毛がボーボーのデカチンをマジ見していた。
この間、両者は一切の無言…。
美奈子ちゃんはそのまま、怯えるように自分の膨張して血管の隆々とした巨根にそおっと手を伸ばす。
彼女の指先がちょこっと亀頭に触れた。
ものすごい何か驚異を感じたような形相で固まっている彼女は更に勃起チンポを軽く撫でた。
そして美奈子ちゃんは、「お、おっきい…。大きすぎる…。おちんちんも毛も大人並みだわ…。男子の部員にもこんなに凄いヤツはいない…。」と呆気にとられたように重くなった口を僅かに動かして震えている。
「さ…、さわっていい?」と尋ねる美奈子ちゃんに無言で自分は首を縦に振ると彼女はおそるおそる自分の勃起したチンポに手を伸ばしてオドオドしながらそおっと撫でた。
彼女は声を詰まらすようにエヘエヘ笑いながら自分の勃起チンポともじゃもじゃした陰毛の感触を試す。
すると彼女はいきなり自分のチンポを軽くはたいて「負けたわ!」とその場の雰囲気に押されたのか、Tシャツとトランクスを脱いで、下着姿になる。
大人ものの白い下着ですげぇ色っぽい!
もしかしてマセてるのかなとも心の中で疑いながら自分は潔く全裸になった。
そして自分のストリップにキャーキャー喜びながらブラを脱ぎにかかったところで自分は「タイム!オレに脱がせて。」と待ったをかけた。
了承してくれた美奈子ちゃんのブラに後ろからホックを外そうとするも、彼女の胸の大きさもあってキツく食い込んでいてなかなか外れない。
痛がる彼女をみて今度は前から外すことにした。
前ホックはたわいなく外れ、彼女の成人女性サイズのたわわなおっぱいが現れた。
初めて目の当たりにしたピンク色の乙女の乳首。
彼女は咄嗟に量胸を手で覆い隠すも、それに興奮した自分は彼女のパンティを「ずれぇ…よ!」と演技を交えるように力任せに後ろからズルッと引き下ろした。
「キャーッ!」と彼女は反射的に股間を隠す。
片足にずり落ちたパンティが引っ掛かけて片手をアソコに当てたまんま、素っ裸になった美奈子ちゃんは「これでおあいこでしょ!」と自分のケツに張り手!
イテテテテ…。
お尻には紅葉マークが着いてしまった。
そして美奈子ちゃんは屈んだままパンティを完全に脱いで立ち上がり、秘部からそおっと手を離す。
美奈子ちゃんの一糸纏わぬオールヌードが自分の目の当たりに広がった。
童貞の自分が生まれて初めてリアルに見る女の裸は女子中学生とはいえ、やはり刺激的だった。
競泳選手らしくちょっと筋肉質で肩幅はワイドで全体的にキリリと引き締まっており、均整が取れていて出るところは出ている鍛え抜かれたナイスバデイだ。
「は…、生えてる。」と息を飲む自分は目を皿のように丸く全開にしていて、噂通りに中学3年生にもなると女の子のアソコには既に毛が生え揃っており、美奈子ちゃんの場合は毛虫が這うようにやや縦長に濃く生い茂っていて、成熟したおっぱいと並んで成人女性のヘアヌードと変わりはなかった。
「クラスの女子もウチの部員の女子もみんな生えてるわよ!2年であたしのより凄い子もいるし…。」と呆然と驚いている自分を一喝した。
もちろんこの時代はヘアヌードは禁止だったから思いっきり先駆けだ(笑)。
暴発しそうなくらいに肉棒の肥大化した自分は「しようか?オナニー!」と自分が切り出すと美奈子ちゃんはやはり躊躇していたが「…仕方ないな~…。合点承知!」と毛深いアソコを広げて彼女の右足人差し指を中に入れた。
人生初のオナニー合戦が始まり、美奈子ちゃんの女体美に完全に魅了された自分のマックスに勃起したチンポを自ら激しくしごいて敢えなくドバッと射精。
指を濡らしながらアソコを掻き回すようにオナっている美奈子ちゃんも完全に快楽に憑依されていて、悶えるように本人のアナルを刺激してこちらも敢えなくドピュッと潮吹きをした。
「あ~ん!あたしぃ、おしっこ漏らしちゃった~…。恥ずかしい!」と赤面する美奈子ちゃんに「これ、おしっこじゃないよ!女の子種さ…。」と説明すると「マジで?やだぁ~…。〇〇君ってエロ博士だぁ~。でもね、言われてみればなんかおしっこの時と違う感じだったなぁ…。」と妙な顔で納得していた。
それでお互いに大爆笑!
それから彼女と「一緒にお風呂入ろう!」ってなって洗いっこをすることになり、バスルームはちょっと狭いものの、幸いにしてトイレとは別だ。
「大きなおっぱいとワイルドなアソコの毛が大人っぽくて素敵だよ!!」と褒める自分に「いや~ん…。エッチっ!でもね、出会ったその日に見知らぬあなたとこうしてお互い生まれたままの姿になれるなんてこれも夢みたいだわ~。」と美奈子ちゃんはモーションして迫り気味。
自分は「ミナの野性的な毛、いつ生えたの?」と尋ねると「ん…、小5の夏だよ!このスケベ~!最初はね、びっくりして何回か剃ったけど、剃る度に濃くなるし、アソコも傷むから止めたの…。何とか水着から毛がはみ出さないように手入れするのも一苦労だわ!」とはにかみながら答えるのもあっけらかんとしていてエロく思えた。
そんな美奈子ちゃんの頬に自分は軽くキスをすると「や~ん!」と自分を突っぱねた。
まずは美奈子ちゃんに自分の巨根をゴシゴシ洗ってもらうことになった。
自分「さあて、美奈子ちゃんのお手並み拝見!!核ミサイルみたいなオレのデカチンを遠慮なくシコシコしてちょうだいな!」
「よっしゃあ~!」と美奈子ちゃんは回復して膨張しきった自分の巨根に欲望を込めるようにピストン運動のごとく意気揚々と上下に丹念に泡立てて洗う。
タマタマの裏側までしっかり洗ってもらえたが、初めてにしては割りと上手くて気持ち良い介護士のような手つきだった(しかし、当時からオナニーしまくりで遅漏な自分は射精せず)。
代わっていよいよ自分が美奈子ちゃんを洗う番だ。
まずは大きなおっぱいから、2ラウンドに分けて洗うことにした。
女の子の身体は優しく…。と聞いている自分は始めに正面から拭くように擦ったが、「もうちょい気合い入れてぇ~!!」と彼女にせがまれてちょっと腰を入れてかかった。
「ア…。アハ~ン…。」
何かAVでお目にかかるような喘ぎ声と女の悶えた顔つきはここで初めて見た。
何も知らない自分はついつい「痛いの?」と尋ねたら彼女は、「ううん…。き、気持ちいいの…。」と快楽を示しており、自分は取りあえず安心感を覚えた。
それから第2ラウンドで今度は後ろから洗う。
調子づいた自分はバックからマンガで見たようにおっぱいをムギュッと握る感じでゴシゴシ…。
時折いたずら気分で乳首の先っぽを指でちょこちょこ擽ると彼女もけたたましい笑い声をあげる。
彼女の水泳で鍛えたおっぱいはちょっと硬めだが触り心地は抜群であった。
さあ、いよいよ女の総本山「アソコ」だ!!
毛深すぎるくらいに繁茂しきった美奈子ちゃんの陰毛はボディブラシみたいな気持ちいい感触で、彼女も既に感じていたのか濡れていた。
彼女のアソコを直視して洗い方に迷う自分だが、興味津々な自分は彼女の下の毛を掻き分けて割れ目をパカッと開けて初めてその自分の「故郷」を目の当たりにした。
処女ゆえのキレイな穢れのないサーモピンクのヴァキナだ!
速攻で洗いにかかり、上部を攻めたが彼女はすげぇ喘いでる。
というのも、エロ本なんかで知った「お豆」つまりクリトリスに当たって刺激されてるからだな。
「アアン!」
感じすぎて絶叫する彼女のアソコは濡れまくって、「アア~ッ!で、出ちゃう~…。」と彼女がイッた瞬間にまた勢い良く潮吹きをして、覗きこんでいた自分の顔にかかった。
「アハハ~!かかっちゃったぁ~!」と美奈子ちゃんに笑われながらそのトロみのある精液を舐めると「や~だ!汚ぁ~い…。も~…!」と彼女はゲラゲラ笑ってはしゃいでいた。
ちょっとしょっぱい味だった。
次に段取りを変えて、下の肛門からアナル攻めするように洗うと美奈子ちゃんはハァハァ吐息を上げるように感じていた。
後はお互いのそれ以外を洗いっこしたが、やはり彼女は処女らしく感じまくってくすぐたがっていた。
女体のケアってやはり童貞中学生には難しいんだなと思いながらも、風呂から上がった2人は裸のまんま、「ここまで来たならもう一気にゴールインしよう!」と彼女もいつの間にかやる気になっていて、「もう見せるもの見せちゃったもんね…。賛成!」と合意し、いよいよこの遠く離れた旅先で若冠中学生にして童貞と処女を捨てること
になったのだ!
何も知らないまま、エロ本などから得た断片的な知識で美奈子ちゃんの身体をぎこちなくも優しく舐めまくる。
「愛撫」ってヤツ…。
闇雲におっぱいやうなじ、わき腹なんかを舐めまくると彼女はアンアンと喘ぎ声を上げながらアソコをビショビショに濡らしていた。
「〇〇君の舌って石みたいにザラザラしてる~…。」と言われるほどぎくしゃくした自分の前戯だったが、彼女も凄く感じていた。
それもシーツに水溜まりができたほどに…。
「しゃぶってみる?」と自分は美奈子ちゃんに膨張しきったモノを差し出すと彼女はそれを両手でグッと握りしめて、「あたしの舐めってくれたらいいよ!」とこれも交換条件で初の69にチャレンジ!
美奈子ちゃんが上に跨がり、自分の顔にアソコを着けた。
猛烈にオシッコ臭くて思わず自分は「臭ぇっ!」とネをあげてしまった。
そして彼女はオレの肉棒を食わえる。
彼女も「うぷっ!臭っ!しょっぱ~い!」とネを上げた。
「でも、お互い様ね!身体の一番汚いところだし…。」と彼女は流そうとして自分たちは爆笑…。
自分の口の周りにまるで金属タワシのように硬い感じの彼女の陰毛をまとわりつかせながらヌルヌルした彼女の割れ目の中にあくせく舌を這わせる。
一方の美奈子ちゃんは激しくアップダウンするように手コキを交えて何かを込めるように自分のを舐め続けるが、歯を立てまくっていて痛い…。
2人はもはや無我夢中に初めて異性の性器を舐め合う。
当たる彼女の歯がチクチクしながらも元気にフェラしてくれて自分の性器には温もりが伝わり昇天するようにイッてしまい、もののみごとに口の中に発射してしまった。
「オェ~ッ!ゲホッ、ゲホッ!に、苦~い!ゲェ~ッ!」と美奈子ちゃんは噎せながら自分の精子を口から鼻から次々に吐き出した。
自分も彼女の背中を軽く叩いて静めた。
「も~…、出す時くらい言ってよ~!ゲホッ!ゲホッ!」といきなりの口内射精にはちょっと不機嫌だった。
そろそろと思って自分の勃起チンポを濡れたままの彼女のアソコに向けた。
「覚悟はいい?」と念押しする自分に美奈子ちゃんは無言でゴーサインを目で送った。
お互いに鼓動は高まり、記念すべき初体験の一瞬。
美奈子ちゃんは明らかに肩に力が入っていて、目をギッチリ閉じて硬直気味だった。
キョドりながら美奈子に近寄って彼女のアソコに震えながら手を伸ばして彼女の毛深いアソコに手を着けた。
テンパりながらもその濃い毛を掻き分け、「入れるよ~!いいかい?」と年押し。
美奈子ちゃんは目を瞑ったままコクッと頷いた。
対面座位のやや彼女を抱き上げ、彼女の両足で自分の腰を挟む格好で、極太サイズの巨根がついに割れ目を突いた。
「アアン…。」と微かに呻く美奈子ちゃん…。
ズブリと何かの壁を押し破るように挿入された!!
処女のアソコは硬かった…。
美奈子ちゃん「ア、アーン!!」
彼女のアソコからは汁が滴り落ちている。
自分「ウッ、ぐぐぐっ…。」
自分の亀頭部分に彼女の毛が絡んでいてちょっと痛い。
美奈子ちゃん「アアアア~ッ!!ア~ッ!!」
初体験だと女は出血すると聞いていたから、用意周到に自分はビニールの袋をバラして、多量のティッシュを下に敷いていたので、彼女のロストヴァージンの血は敷布に染み込まなくて済んだ!!
彼女を引き寄せるようにガサツながらのピストン運動で生臭い性臭を振り撒きながら悶絶しまくる美奈子ちゃん。
それにしても水泳選手って性器まで鍛えられていてか、こんなにも締まるものだなと自分も内心歓喜していた。
吸い付くような締まりだ。
絶え間無く喘ぎながら精液を飛ばして仰け反り返る彼女…。
そうしているうちに再び激しい射精感が自分を襲った!!
しかし、予想外の展開故にまさかゴムなんか着けてはいない。
流石に、彼女の中に出して妊娠させては大惨事だと直感して射精の一歩手前で巨根を抜く。
「ウッ…。」と自分が息を漏らすようにイクと彼女の血の入り交じったザーメンが勢い良く放出されて宙を舞う!!
「いやん!」とビビった彼女のお腹と顔にたくさんかかって、自分も慌てて拭き取ってあげた。
完了!
ハラハラした初体験を終えてお互いの童貞処女卒業を讃え合って生まれたままの姿で抱き合う中学生の男女の姿がこの一室にあった。
談笑しながら2人は…
自分「結果オーライ!ミナ、いきなりだったけど、オレの無理を聞いてくれてありがとう!お互い大人になれたよ!」
美奈子ちゃん「うん!よかったわ!最高にスッキリしたよ!こちらこそありがとう!あたしもホントは前々から先輩がたの話聞いてやりたいとウズウズしてたんだ!男の子ってかわいいな。エヘ…。」
そして裸で抱き合ったまま愛し合うようなキス!
美奈子ちゃんのキスは何となくジューシーな味がしたな…。
ところが、うなだれるような仕種の美奈子ちゃんはそんな空気をぶち破るが如く突然目をパッチリさせたかと思ったら、いきなり態度を変えて「アンコール!アンコール!」とハイテンションになり、手拍子を叩いてはしゃぎ出した。
意味不明に近いそんな彼女の豹変ぶりに自分は一瞬驚くも、当然これは彼女がもう一回戦を欲してるとみて、「あれ、元気になったね!もしかしてまたやりたいの?」と聞くと「あったりまえじゃ~ん!気持ちいいもん!セックスは…。あたしは今夜一晩、〇〇君の彼女よ!」とどうやらセックスの味をしめたようで、もちろん自分も賛成♪
もちろんセックスの要領などは自分はろくに知らないが、取り敢えずって感じで美奈子ちゃんに「体位変えようか?」と聞いたところ「うん!その方がいいわ!あたしね、引き寄せられるのがいいの!」と注文つけるように言ってきたので、ひとまずベッドに腰かけてバックのフォームで彼女をその膝の上に乗せた。
おお!いいポジションだ!
なるほど、彼女の胸を揉みながら、アソコを突っつけるではないか!
自分の右手は彼女の左おっぱいを揉む。
その指先で彼女の左乳首をチョメチョメする。
そしてその間、自分の右上腕が彼女の右おっぱいをスリスリできる。
右腕をスライドさせれば彼女の右おっぱいと乳首に当たる。
左手では彼女のアナルを弄べて、人差し指でクリ豆をツンツンして、後の左手の指で割れ目を開きながらヴァギナを刺激できる。
自分の舌で彼女の首やアゴの周りを愛撫できる。
これぞ『手懸け』だ!
彼女のアソコは下付きなので今思えば全く当てずっぽうだったが正解だった!
これで前置きを長引かせれば彼女もよく濡れてくれるとみた自分はスローペースに彼女の身体を愛撫した。
前回より気持ち良さそうな表情で強弱のある喘ぎの美奈子ちゃんがとてもエロい。
自分の下半身を刺激する彼女の粗い陰毛の感触も最高だ。
彼女もいきなり振り向いて自分にキスをしてお互いに口移しでベロベロ舐め合う。
焦らすつもりの愛撫に静かに悶える美奈子ちゃんはお漏らししたように濡れまくって、足下は大洪水!
「そろそろ第2弾、いいかな?」と自分の呼びかけに美奈子ちゃんは「上出来!いらっしゃ~い!」と淡々とOKした。
今度はスムーズに挿入できて、入った事を確認した美奈子ちゃんは率先してピストン運動を始めた。
負けじと自分も尾てい骨あたりに気合いを入れて突き始める。
「アゥゥ…アゥゥッ!」
美奈子ちゃんは第1ラウンドよりは快適そうに絶叫している。
これがもしかして自分たちの自然体でのセックスかと踏んだ自分も腰のピッチを上げた。
2人とも汗だくになっており、性臭も気にならなくなるほどエクスタシーだ。
上半身はお互い密着していて擦り合わさったためにポロポロと垢が発生する。
お互いの性器が過熱し過ぎて溶断してしまうぐらいに激しく揺れまくる2人。
もはや天国といった感じの美奈子ちゃんはヨダレと鼻水まみれだった。
そろそろ射出しそうだ。
しかし、締まりの良すぎる彼女のアソコはガッチリと自分の肉棒を握りしめていて直ぐに抜けそうもない。
「ああ…。オレももうイキそうだ!抜くよ~…。」
「ハァ…ハァ…。ま、待ってよ~!い、今一番、い、いいとこなの…。」と絶頂状態の彼女…。
自分はケツの穴を引き締めて極力ガマンするも、「ハァ~ン…。アァァァ~…。アァァァ~ッ!」と完璧に彼女の悦びは最高潮となり、イッた!
「中に…だ、出しちゃダメ!」と彼女がついには落ちかけるとアソコも緩んだので、限界だった自分はギリギリセーフで
彼女の中から脱出して無造作な射精!
極限に陶酔しきった状態でも、何とか最後の一枚の理性は保っていられた。
しかし、飛散した自分のザーメンだらけの美奈子ちゃん…。
それでも彼女はまた高笑い。
連れて自分もまた高笑い。
美奈子ちゃんは彼女の人差し指を差し出したので、自分も人差し指を差し出して合わせる。
成功のスキンシップだ。
2人は口を合わせたままディープキス!
美奈子ちゃん「あなたが初めてなのに、あたしったら何でかな…?何でこんなに燃えちゃったんだろ?」
自分「好きな証拠でしょ!オレもミナのこと、愛してる!」
思い付きで自分は突拍子もない言葉を発していた。
しばらく息を殺したように抱き合っていた。
既に夜更けとなっており、疲れきってまた洗いっこ。
自分「初めてだったけど、ミナって凄くタフだよ!驚いちゃったなぁ~。ホントに嬉しいよ!」
美奈子ちゃん「〇〇君こそ初めてなのにこんなに上手にできるなんて凄いわ!あたしも嬉しい!」
などと語らいながらエッチ臭いお互いの身体を清め、ラストは握手代わりにそれぞれの性器を軽くタッチして部屋に戻っておやすみなさい。
好奇心任せの2回戦にわたったこの異郷の地での初体験は1983年7月29日の出来事だ。
当時自分は14歳。
美奈子ちゃんは15歳。
忘れもしない!
翌朝は、ロビーのテレビで朝のニュースを2人で観ながら朝食の後で、自分の遠戚が迎えにきて美奈子ちゃんとはホントにお別れ…。
やはり寂しかったようで、美奈子ちゃんもちょっとグズり気味だった。
お互いの掌を握り合いながら…
自分「色々お世話様!ありがとうm(__)m水泳も来年の高校受験も頑張ってね!またいつか必ず、必ず会おうね!約束だよ!」
美奈子ちゃん「うん!ありがとう!約束するよ!またね!そのうち北海道も行くからね!バイバ~イ!」
お互いの連絡先を交換した。
ホテルの玄関で縁戚の車に乗って後にする自分に彼女はいつまでも手を振っていた…。
自分はこの後、熊本城を見学の後、L特急『有明』で博多へ向かって駅前を小散策してラーメンを食べたりしてから、新幹線(『ひかり』)で親戚のいる名古屋へ行き、名古屋城や熱田神宮などを観光して飛行機で北海道へ帰った。
後で聞いた話だと美奈子ちゃんは約1週間九州を周遊して、帰りはこれまた寝台特急「富士」で宮崎から東京へ戻ったと言う。
夏休みも終わって、自分はその旅行記をネタに秋の学校祭の弁論大会で『旅と出会い』みたいな内容のもので全校に発表した。
もちろん周りの人たちには初体験はナイショだけどね!
その後、自分は美奈子ちゃんとは文通するペンブレンドとなり、高校や大学に進学後も年数回、年賀状や暑中見舞いなども含めて手紙を交換し続けて、たまに電話で話したりもした。
また、バレンタインのチョコももらった事もあった(当然ホワイトデーにはお返し。)。
まだ、今のように携帯電話やインターネットの普及していない時代の事だった。
そして時は流れ、結局北海道で会うことは無かったものの、美奈子ちゃんは都内の体育大学に、自分も都内の大学に進学して、数年ぶりに都内で再会し、より大人びて色っぽくなった彼女と一緒にお食事したり、映画も観たり、妙高までスキーにも行ったりした(エッチは無し=笑)。
大学で彼女は今度は水球をしていた。
その中での彼女の一筆…(この出会いの翌年の手紙=一部抜粋)。
「お互いに鉄道ファンとして…。鉄道ファンってのは、ましてあたしたち数少ない10代の鉄道ファンなら尚更のこと、世間の風当たりは強いけどお互いに負けちゃいけないよ!あなたもそれに打ち勝ってファンでいられるその信念は立派なものだと思うの。(以下省略)」と励ましてくれる内容のものがあった。
彼女は大学卒業後、高校の体育教師となって、後に10歳年下の教え子(公務員)と結婚したという。
自分は中学校を卒業する頃、いつの間にか鉄道ファンを卒業してしまったが、その鉄道ファンであった故に経験できたウソみたいなホントのちょっと不純だが、素晴らしい少年時代の思い出だ。
因みにこの寝台特急『はやぶさ』はJR発足後もしばらくは走り続けたが、利用者の減少で行先が熊本までに短縮され、その後は長崎行きの『さくら』と併結運行となり、やがて『さくら』も廃止になると今度は大分行きの『富士』と併結運行されるようになり、2009年3月にはその『富士』とともに寝台特急としての生涯を終えたが、
その『はやぶさ』のネーミングは新たに北海道新幹線に採用されて現在も奮闘中だ。
そして今、これも廃止になった寝台特急『北斗星』に使用されていたオハネ25型B寝台客車が地元近郊で展示されており、その傍を車で通る度にあの日の事を思い出す…。
美奈子ちゃんは今頃どうしているかなぁ…。
マニアックでかなり時代を感じさせる拙劣な長文にながら、ご朗読いただきましてありがとうございます。
(投稿者 K )