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今から約10年くらい前、大学を卒業して社会人になったばかりの頃のことだ。
当事俺は、東京から地元にUターン就職し、週末の土日は母校の高校の柔道部のコーチをしていた。
顧問の先生(男)とは高校在学中も卒業後も仲がよく、地元に帰って来たなら時間がある時でいいから部活の面倒をみてくれと言われ、ちょくちょく母校に顔を出すようになった。
仲のよい先生は男子をメインでみており、俺は指導が手薄な女子の方をコーチしていたのだが、女子部の顧問は新卒で俺と同い年の女の国語教師で、スポーツ全般がからっきしだめな人だったので、俺はその女性教師からも結構重宝がられていた。
当時は彼女もおらず、休みの日もヒマをもてあましていたので、ほぼ毎週通っていたのだが、大学時代も体育会に所属しずっと柔道を続けていた俺の指導は生徒からも評判がよく、かなりマジメで熱心なコーチぶりだったと思う。
そのせいか、今にして思えばもったいない話なのだが、そんなにカッコよくない俺でも女子高生から見ると大人の男としてかなり美化して見えるらしく、「先輩とつきあいたい」という生徒も4,5人いた。
しかし俺は(今なら大歓迎なのだが)年下と年上の女性をまったく受け付けず、同級生にしか興味がなかったので、特に女子高生とつきあったりとかはしなかった。
繰り返すが今なら間違いなく食ってる。で、そんな日々が過ぎていく中で、自然と顧問の女教師とも親しくなっていった。
彼女は、もう本当に典型的な文系の女性で、小柄で見た感じはかわいくもブサイクでもない、ごくフツーのルックスだったのだが、柔道部の顧問自体、押し付けられて嫌々やっており、「週末も部活があるから休みがない」とか「夏休みになっても毎日部活があるから旅行にも行けない」などと俺によく愚痴をこぼしていた。
秋が来て、県の秋季大会が近づいてきた。
当然俺は大会にも同行するつもりだったのだが、会場は市外のかなり離れた高校になったということで土日泊りがけの遠征となった。
当日、俺は土曜が仕事で最初から同行できなかったのだが、仕事がハネてから、大急ぎで車を飛ばし、生徒たちが泊まっているホテルに向かった。
ホテルに着いたのは夜9時前だったと思う。
その時は早く行ってやりたいという、まじめな気持ちが先走り、前もって宿泊予約をしていなかったのだが、まあ現地に入ればホテルぐらいすぐとれるだろう、くらいの軽い気持ちでいた。
いざホテルに着くとそこは遠征して来てる他校の生徒たちもおり満室、その他のホテル・旅館も軒並み満室という状態だった。
冷静に考えれば小さな地方都市に県内から大勢の高校生が押しかければ、市内の宿泊施設が満室御礼になることはくらいは予想できてたのに、と我ながらうかつさを反省していると、生徒を引率して先に宿舎入りしていた女教師がホテルの人に事情を説明し、なんとかもう一部屋あけてもらえないかと交渉してくれていた。
俺は仕方がないので海沿いの漁港にでも車を停めて車中泊するつもりでいたのだが、「せっかく疲れてるところをわざわざ来てもらったのに、コーチにそんなことさせられない」と女教師はしつこくホテル側に部屋をあけることを頼んでくれていた。
だがホテル側も無い袖は振れない。
さんざん交渉した挙句、シングルルームに毛布を持ち込んで泊まるのでもよければ、ということでやっと宿泊を許可された。
ただここで問題が発生した。要は今回の宿泊は女子チームだけで、俺以外の関係者は生徒も教師も全員女性である。
生徒たちはツインやトリプルルームに分散して宿泊していたのだが、まさか女性との部屋に俺が潜り込むわけにもいかない。
必然的に俺は女教師とベッドが一つしかないシングルルームに泊まることになった。
俺的には予想外の展開だった。とりあえず女教師と部屋に入り、やっと腰を落ち着けた。
俺「ごめんね亮ちゃん、こんなことになって。やっぱり無理して今日来ずに明日の朝来ればよかったよ」あ、亮ちゃんって女教師の名前ね。
普段から生徒の前では名字で「○○先生」って呼んでたんだけど、二人で話をする時はフランクに名前で呼び合ってたから。
亮ちゃん「いやいや、こちらこそ。
せっかく来てもらったのにこんなことになって、ごめんね~」みたいな当たり障りのない会話をしばらく交わしていた。
しばらく会話を交わしていると、ホテルの人が毛布を持ってきてくれた。
生徒を引率してきてる女教師が男とシングルルームに泊まるのだから本来なら非常識な話なのだが、毛布を持ってきてくれたホテルの従業員も俺の素性と事情を聞いていたらしく、あまり変な目では見られず、「ごめんなさいね~、他に部屋があればよかったんだけど」みたいなことを言って帰って行った。
まあ、本当に仕方なくそんな展開になったわけだから、従業員も変な想像はしてなかったんだろうな。
もちろん俺もこの時点までは変な気はさらさらなかった。仕事場から直行してきて疲れてたしね。
交代でシャワーを浴びて、ひとごこちつくと、ふとこのとんでもない状況に俺はなんか妙にソワソワした気分になってきた。
お互いホテルの浴衣を着て風呂上りの匂いがする。
俺は椅子に腰かけ、彼女はベッドに腰かけ、テレビをつけたまま、しばらく話をしていたのだが(何を話していたか忘れた)そろそろ寝ようか?ということになり、俺は当然床下に、亮ちゃんはベッドに、それぞれが寝る体勢になった。
俺は自分が既にこの状況に対して、Hな想像をしていることがわかっていた。
だが、善意で男の俺に相部屋を提供してくれた彼女に変なことをするわけにもいかない。
でも鼻をくんくんするともう部屋中に女のにおいが充満してるわけじゃん。
ちょっと俺は半勃ちになってたな。
「亮ちゃん、ごめん。俺、イビキがうるさいかもしれんから、うるさくなったら鼻をつまんでね」みたいなことを言ってなんとか自分のHな気持ちを必死でごまかそうとしていた。
「信一くん(俺のこと)大丈夫?床の上で寝にくくない?」彼女も気を使ってベッドの中から声をかけてくれる。
「大丈夫、大丈夫。俺はどこでも寝れるタイプだから気にせんで!」妄想を押し殺してまともな返事をする俺。
でも毛布の下の下半身は、既に元気ハツラツになっていた。
横になった体勢でしばらく会話を交わしていたのだが、そのうち俺はなんとかシングルベッドに二人で一緒に寝れるようにしむけるための口実を脳ミソフル回転で考えていた。
彼女が寝てしまったら終わりだ。
彼女が寝付く前になんとか思いつかなければ!俺は彼女が眠ってしまわないように会話を途切れさせないように話しかけつつもう、必死で口実を考えていた。
無意識に俺は突然、「イテテテテ」と何かに痛がる演技をしていた。
彼女は俺が突然、何かに痛がり始めたのでびっくりして、「信一くん、どうしたの?」と聞いてきた。
ここから先は綿密に考えて口走ったわけではないが、もう本能的に俺はウソをまくしたてていた。
・俺は元々、腰痛持ちで腰がかなり悪いこと
・さっきまでは気にならなかったのだが急に腰が痛くなり始めたこと
・長時間車を運転してきた後だからかなあ?
・やっぱり固い床の上に寝転がっているからかなあ?
等々、俺が腰痛持ちであることはウソではないが、その時は別に痛くなかったし、固い床の上で寝ることが腰にいいのか、悪いのかすら知らなかった。
ただ、一緒にベッドに入ることだけを考えて、ウソをまくしたてていた。
彼女は当然心配して、「信一くん、そんなに痛いならベッドと床、代わるよ!」と言ってくれた。
しかしそれではもちろん意味が無い。
「ごめんごめん、急に。大丈夫だから心配せんで!」
「でも、悪いよ」
「大丈夫、大丈夫!」そんな押し問答が続いた後、ごく自然に俺は言った。
「この際、二人でベッドに入るってのは、やっぱりまずいよねえ?」ついに切り出した俺だった。
今にして思うと下心丸出しで、かなり恥ずかしい必死さだったと思う。
俺の提案に対して彼女は、そんなこと考えもしなかった、みたいな顔でしばらく黙っていたが、「うーん、別に寝るだけよね?変なことせんよね?」こちらの思う方向に彼女は譲歩し始めてくれていた。
俺は冷静を装い「うん、もう疲れて眠いし、二人でベッド使った方がお互い気を使わなくていいし」みたいな道理があまり通ってないんだけど、この際いいか!みたいなことを言っていた。
結局、狭いビジネスホテルのシングルベッドに俺は23歳の女教師と二人で寝ることになった。
俺が彼女の横に潜入成功したのは既に日付も変わった午前零時過ぎ。
「じゃ、おやすみ。でもこれ絶対内緒だよ!生徒たちにはコーチは別の部屋がとれたってことにしてるんだからね!」「わかってるって!じゃ、おやすみ」でも、当然、眠れるわけがない。
しばらくセックスもご無沙汰だった俺は鼻から思いっきり彼女の匂いを吸い込んだ。
でもいきなり襲いかかるわけにもいかない。
あくまで偶然を装い、徐々に彼女の体にタッチしていかなければ・・・
俺はその日まで別にタイプでもない彼女のことを女性として意識したことはなかったし、まさか二人でこうして同じベッドに入るなんて考えたこともなかったわけだけど、さすがに真横で女が寝てりゃ、もうタイプとか関係なくなってくるわけだよ。
まともな男なら誰だってそうだろ?しばらく彼女の匂いだけで我慢していたが、寝たふりをしつつ、徐々に彼女との密着度を高めていった。
最初はお互い背中合わせで寝てたんだけど、俺は寝返りをうち、勃起したチンチンを彼女の腰のあたりに押し付けてみた。
反応はない。寝てるのか?またしばらく様子見。
次に腕を彼女の方に回して抱き寄せてみた。だが無反応。浴衣の上から胸を軽く触る。
さすがにブラはつけたままだが、みかけよりボリュームがある胸だ。
俺は更に興奮してギンギンになっていった。
調子にのった俺は、胸をタッチから揉むに変更。
「うおー、やっぱり女の体はいいぜ~」俺は興奮を押し殺し無言で胸を揉み続けた。
するとようやく彼女から「んっ?」という反応が。
俺は無視して揉み続ける。
彼女はしばらく黙っていたが、「ちょ、ちょっと、信一くん、やめて!」やっと声に出して抵抗し始めた。
俺は少し動揺したが、今更後戻りはできない。
完全に拒否されたらアウトだがそれまではイケイケで押し通してみよう、そう決意して、「亮ちゃん、ごめん。
俺、本当は前から亮ちゃんのこと好きだったんだ。
まさかこうして二人っきりになれるなんて思ってなかったから。
最初は我慢してたんだけど、好きな女がそばにいるのにこれ以上我慢できなくて」別に好きなわけではなく、単にヤリたかっただけだが、あまり遊んでなさそうな女教師相手では正当な理由が必要だろうとの判断からそうウソをついた。
俺は強引に背中を向けた状態の彼女を俺のほうに向かせて、了解を得ずキスした。
彼女は「んっ!んっ!」と拒んでなかなか舌を入れさせてくれなかったが、浴衣の中に手を入れ生チチを揉み始めたくらいから、徐々に抵抗しなくなり、舌をからませてくれるようになった。
「よし!ミッション成功!」俺は心の中で叫んだ。
キスをやめることなく、浴衣の帯をほどき裸にしていく。
真っ暗だから乳首の色とかはわからないが、久々の女体に俺は更に興奮していた。
彼女を完全に裸にしたところで、全身の愛撫に移っていく。
乳首をなめながらアソコを触ると、既にグチョグチョになっていた。
小さな声で「そんなつもりじゃなかったのに・・・」とつぶやく彼女。
でも無視する俺。クンニに移った頃には「やっ、恥ずかしい」とは言っていたが既に観念した様子。
俺は彼女のアソコを思う存分なめまわした。
無臭ですごくなめやすいアソコだった。彼女はずっと声を押し殺していた。
クンニを堪能したところで、俺も浴衣を脱ぎ全裸になった。
俺は彼女の手をとり、チンチンにもっていき、「亮ちゃん、愛してるよ・・・」心にもないことを言ってチンチンを握らせようとする。
でも、ちゃんと握ってくれない。
今度は俺が上の状態で69の体勢になり、彼女にフェラしてもらうことを試みるが全然してくれない。
俺はクンニをやめ「ねえ、亮ちゃん、亮ちゃんの口でしてほしいな」とお願いしてみるが、「私、そんなことしたことない」と拒否される。
ちょっと残念だったが、ここまで強引にもってきてるので、あまり無理強いもできない。
俺は最終段階、挿入に入ることに決めた。
前もって断った上で挿入しようかとも思ったが、また断られたらそれ以上進めなくなるので、俺は黙って正上位で入れようとした。
彼女は少し抵抗しそうだったが、時間をかけて愛撫したせいか、拒否する気力もなくなっていたようだ。
俺はシレっと挿入した。クンニしていた時から舌先で感じていたが、小柄なせいかかなり小さなアソコである。
かなり締まって、且つ、愛液でグチョグチョになっていたせいで、相当気持ちがいい。おまけにナマだし。
まあ、避妊せずに挿れたことには少し罪悪感があったが、しょうがないよな、なりゆきでこうなったんだし、と開き直る俺。
色々な体位でズッコンバッコンしたいのだが、どうも雰囲気的にこれ以上の要求はできそうにない。
俺はキスをしながら、ひたすら腰を振り続けた。
彼女は声を押し殺したままである。でも、感じてくれてはいるようだ。
たまっていたせいもある。ナマだったせいもある。俺はそろそろ我慢できなくなってきた。
彼女をイカせてやろうなどという気は毛頭ない。
なにせヤリたかっただけだから・・・「亮ちゃん、俺、そろそろ限界だよ。どこに出したらいい?」
「え?え?」わけがわかってない様子の彼女。
「俺、イキそうだから、精子を亮ちゃんのどこに出したらいい?」
「え?え?」
「中はマズイでしょ?だから・・・」彼女は感じつつも、自分でもどうしていいかわからずとまどっていたようだ。
その時俺はちょっとSっ気が出てきて、どうせ今夜1回限りのセックスなんだし、顔射か口内発射にしてやれ、という気になっていた。
でも相手はフェラすらしたことない23歳である。
そんなことしたどうなるのやら・・・でも俺はすごく試したくなった。
ええい!ここまできたら最後まで俺のペースで押し通してやれ!俺は彼女の意思確認をせずに口に出してやろうと決めた。
彼女の口を指でこじあけながら(もちろん彼女は何のためにそんなことされてるのかわかってなかったと思う)「亮ちゃん、そろそろイクよ!」俺はチンチンを引っこ抜き、半開きになった彼女の口元に思いっきり射精した。
突然、口元に射精されたので彼女はびっくりしたと思う。おまけにむせかえっていた。俺は達成感にひたっていた。
おそらく彼女の人生初であろう、口内射精を俺にキメられた後、しばらくぐったりしていたが、やがてモノも言わず無言で洗面所に行きうがいをしていた。
俺としては精子まみれになった彼女の顔を明るい部屋でじっくり見たかったがそれはかなわなかった。
彼女がうがいをしている間に部屋の明かりをつけたのでかろうじて彼女の裸は拝むことができた。
しかし彼女は速攻で浴衣を着てしまったので、じっくりと視姦といかなかった。
しばらく無言のまま時間が経過していき、かなり気まずくなった俺は射精後初めて彼女に話しかけた。
「ごめんね、亮ちゃん」
「・・・」
「ごめん・・・」
「・・・」彼女はやはりかなり怒っていた。
とても「2回戦いきますかァ!」ってな雰囲気ではとてもなかった。
ようやく口を開いた彼女は、「今日のことは受け入れちゃった私もいけなかったから・・・でもこんな風になるとは思わなかったから」それを聞いて俺はホッとした。
だって強姦されたとか言われたら犯罪者だもん。
とりあえず和姦ってことになって本当にホッとしたよ。
ヤってしまった後でガクブルになった俺であった。
少し落ち着いてから「ところで亮ちゃんは彼氏いるの?」と聞いてみた。
もちろんつきあう気はさらさら無かったが、まあ世間話だよ。
彼女のことを突っ込んで聞いてみると
・前にセックスしたのは二年前、在学中に付き合ってた彼氏と
・男性経験はその彼だけで、今は別れてて彼氏はいない
・口内射精はもちろん、ナマでHしたのも初めて
等々、もちろんその夜以降、彼女とはなんら進展は無く、それっきりこっきりで終わった。
当事俺は、東京から地元にUターン就職し、週末の土日は母校の高校の柔道部のコーチをしていた。
顧問の先生(男)とは高校在学中も卒業後も仲がよく、地元に帰って来たなら時間がある時でいいから部活の面倒をみてくれと言われ、ちょくちょく母校に顔を出すようになった。
仲のよい先生は男子をメインでみており、俺は指導が手薄な女子の方をコーチしていたのだが、女子部の顧問は新卒で俺と同い年の女の国語教師で、スポーツ全般がからっきしだめな人だったので、俺はその女性教師からも結構重宝がられていた。
当時は彼女もおらず、休みの日もヒマをもてあましていたので、ほぼ毎週通っていたのだが、大学時代も体育会に所属しずっと柔道を続けていた俺の指導は生徒からも評判がよく、かなりマジメで熱心なコーチぶりだったと思う。
そのせいか、今にして思えばもったいない話なのだが、そんなにカッコよくない俺でも女子高生から見ると大人の男としてかなり美化して見えるらしく、「先輩とつきあいたい」という生徒も4,5人いた。
しかし俺は(今なら大歓迎なのだが)年下と年上の女性をまったく受け付けず、同級生にしか興味がなかったので、特に女子高生とつきあったりとかはしなかった。
繰り返すが今なら間違いなく食ってる。で、そんな日々が過ぎていく中で、自然と顧問の女教師とも親しくなっていった。
彼女は、もう本当に典型的な文系の女性で、小柄で見た感じはかわいくもブサイクでもない、ごくフツーのルックスだったのだが、柔道部の顧問自体、押し付けられて嫌々やっており、「週末も部活があるから休みがない」とか「夏休みになっても毎日部活があるから旅行にも行けない」などと俺によく愚痴をこぼしていた。
秋が来て、県の秋季大会が近づいてきた。
当然俺は大会にも同行するつもりだったのだが、会場は市外のかなり離れた高校になったということで土日泊りがけの遠征となった。
当日、俺は土曜が仕事で最初から同行できなかったのだが、仕事がハネてから、大急ぎで車を飛ばし、生徒たちが泊まっているホテルに向かった。
ホテルに着いたのは夜9時前だったと思う。
その時は早く行ってやりたいという、まじめな気持ちが先走り、前もって宿泊予約をしていなかったのだが、まあ現地に入ればホテルぐらいすぐとれるだろう、くらいの軽い気持ちでいた。
いざホテルに着くとそこは遠征して来てる他校の生徒たちもおり満室、その他のホテル・旅館も軒並み満室という状態だった。
冷静に考えれば小さな地方都市に県内から大勢の高校生が押しかければ、市内の宿泊施設が満室御礼になることはくらいは予想できてたのに、と我ながらうかつさを反省していると、生徒を引率して先に宿舎入りしていた女教師がホテルの人に事情を説明し、なんとかもう一部屋あけてもらえないかと交渉してくれていた。
俺は仕方がないので海沿いの漁港にでも車を停めて車中泊するつもりでいたのだが、「せっかく疲れてるところをわざわざ来てもらったのに、コーチにそんなことさせられない」と女教師はしつこくホテル側に部屋をあけることを頼んでくれていた。
だがホテル側も無い袖は振れない。
さんざん交渉した挙句、シングルルームに毛布を持ち込んで泊まるのでもよければ、ということでやっと宿泊を許可された。
ただここで問題が発生した。要は今回の宿泊は女子チームだけで、俺以外の関係者は生徒も教師も全員女性である。
生徒たちはツインやトリプルルームに分散して宿泊していたのだが、まさか女性との部屋に俺が潜り込むわけにもいかない。
必然的に俺は女教師とベッドが一つしかないシングルルームに泊まることになった。
俺的には予想外の展開だった。とりあえず女教師と部屋に入り、やっと腰を落ち着けた。
俺「ごめんね亮ちゃん、こんなことになって。やっぱり無理して今日来ずに明日の朝来ればよかったよ」あ、亮ちゃんって女教師の名前ね。
普段から生徒の前では名字で「○○先生」って呼んでたんだけど、二人で話をする時はフランクに名前で呼び合ってたから。
亮ちゃん「いやいや、こちらこそ。
せっかく来てもらったのにこんなことになって、ごめんね~」みたいな当たり障りのない会話をしばらく交わしていた。
しばらく会話を交わしていると、ホテルの人が毛布を持ってきてくれた。
生徒を引率してきてる女教師が男とシングルルームに泊まるのだから本来なら非常識な話なのだが、毛布を持ってきてくれたホテルの従業員も俺の素性と事情を聞いていたらしく、あまり変な目では見られず、「ごめんなさいね~、他に部屋があればよかったんだけど」みたいなことを言って帰って行った。
まあ、本当に仕方なくそんな展開になったわけだから、従業員も変な想像はしてなかったんだろうな。
もちろん俺もこの時点までは変な気はさらさらなかった。仕事場から直行してきて疲れてたしね。
交代でシャワーを浴びて、ひとごこちつくと、ふとこのとんでもない状況に俺はなんか妙にソワソワした気分になってきた。
お互いホテルの浴衣を着て風呂上りの匂いがする。
俺は椅子に腰かけ、彼女はベッドに腰かけ、テレビをつけたまま、しばらく話をしていたのだが(何を話していたか忘れた)そろそろ寝ようか?ということになり、俺は当然床下に、亮ちゃんはベッドに、それぞれが寝る体勢になった。
俺は自分が既にこの状況に対して、Hな想像をしていることがわかっていた。
だが、善意で男の俺に相部屋を提供してくれた彼女に変なことをするわけにもいかない。
でも鼻をくんくんするともう部屋中に女のにおいが充満してるわけじゃん。
ちょっと俺は半勃ちになってたな。
「亮ちゃん、ごめん。俺、イビキがうるさいかもしれんから、うるさくなったら鼻をつまんでね」みたいなことを言ってなんとか自分のHな気持ちを必死でごまかそうとしていた。
「信一くん(俺のこと)大丈夫?床の上で寝にくくない?」彼女も気を使ってベッドの中から声をかけてくれる。
「大丈夫、大丈夫。俺はどこでも寝れるタイプだから気にせんで!」妄想を押し殺してまともな返事をする俺。
でも毛布の下の下半身は、既に元気ハツラツになっていた。
横になった体勢でしばらく会話を交わしていたのだが、そのうち俺はなんとかシングルベッドに二人で一緒に寝れるようにしむけるための口実を脳ミソフル回転で考えていた。
彼女が寝てしまったら終わりだ。
彼女が寝付く前になんとか思いつかなければ!俺は彼女が眠ってしまわないように会話を途切れさせないように話しかけつつもう、必死で口実を考えていた。
無意識に俺は突然、「イテテテテ」と何かに痛がる演技をしていた。
彼女は俺が突然、何かに痛がり始めたのでびっくりして、「信一くん、どうしたの?」と聞いてきた。
ここから先は綿密に考えて口走ったわけではないが、もう本能的に俺はウソをまくしたてていた。
・俺は元々、腰痛持ちで腰がかなり悪いこと
・さっきまでは気にならなかったのだが急に腰が痛くなり始めたこと
・長時間車を運転してきた後だからかなあ?
・やっぱり固い床の上に寝転がっているからかなあ?
等々、俺が腰痛持ちであることはウソではないが、その時は別に痛くなかったし、固い床の上で寝ることが腰にいいのか、悪いのかすら知らなかった。
ただ、一緒にベッドに入ることだけを考えて、ウソをまくしたてていた。
彼女は当然心配して、「信一くん、そんなに痛いならベッドと床、代わるよ!」と言ってくれた。
しかしそれではもちろん意味が無い。
「ごめんごめん、急に。大丈夫だから心配せんで!」
「でも、悪いよ」
「大丈夫、大丈夫!」そんな押し問答が続いた後、ごく自然に俺は言った。
「この際、二人でベッドに入るってのは、やっぱりまずいよねえ?」ついに切り出した俺だった。
今にして思うと下心丸出しで、かなり恥ずかしい必死さだったと思う。
俺の提案に対して彼女は、そんなこと考えもしなかった、みたいな顔でしばらく黙っていたが、「うーん、別に寝るだけよね?変なことせんよね?」こちらの思う方向に彼女は譲歩し始めてくれていた。
俺は冷静を装い「うん、もう疲れて眠いし、二人でベッド使った方がお互い気を使わなくていいし」みたいな道理があまり通ってないんだけど、この際いいか!みたいなことを言っていた。
結局、狭いビジネスホテルのシングルベッドに俺は23歳の女教師と二人で寝ることになった。
俺が彼女の横に潜入成功したのは既に日付も変わった午前零時過ぎ。
「じゃ、おやすみ。でもこれ絶対内緒だよ!生徒たちにはコーチは別の部屋がとれたってことにしてるんだからね!」「わかってるって!じゃ、おやすみ」でも、当然、眠れるわけがない。
しばらくセックスもご無沙汰だった俺は鼻から思いっきり彼女の匂いを吸い込んだ。
でもいきなり襲いかかるわけにもいかない。
あくまで偶然を装い、徐々に彼女の体にタッチしていかなければ・・・
俺はその日まで別にタイプでもない彼女のことを女性として意識したことはなかったし、まさか二人でこうして同じベッドに入るなんて考えたこともなかったわけだけど、さすがに真横で女が寝てりゃ、もうタイプとか関係なくなってくるわけだよ。
まともな男なら誰だってそうだろ?しばらく彼女の匂いだけで我慢していたが、寝たふりをしつつ、徐々に彼女との密着度を高めていった。
最初はお互い背中合わせで寝てたんだけど、俺は寝返りをうち、勃起したチンチンを彼女の腰のあたりに押し付けてみた。
反応はない。寝てるのか?またしばらく様子見。
次に腕を彼女の方に回して抱き寄せてみた。だが無反応。浴衣の上から胸を軽く触る。
さすがにブラはつけたままだが、みかけよりボリュームがある胸だ。
俺は更に興奮してギンギンになっていった。
調子にのった俺は、胸をタッチから揉むに変更。
「うおー、やっぱり女の体はいいぜ~」俺は興奮を押し殺し無言で胸を揉み続けた。
するとようやく彼女から「んっ?」という反応が。
俺は無視して揉み続ける。
彼女はしばらく黙っていたが、「ちょ、ちょっと、信一くん、やめて!」やっと声に出して抵抗し始めた。
俺は少し動揺したが、今更後戻りはできない。
完全に拒否されたらアウトだがそれまではイケイケで押し通してみよう、そう決意して、「亮ちゃん、ごめん。
俺、本当は前から亮ちゃんのこと好きだったんだ。
まさかこうして二人っきりになれるなんて思ってなかったから。
最初は我慢してたんだけど、好きな女がそばにいるのにこれ以上我慢できなくて」別に好きなわけではなく、単にヤリたかっただけだが、あまり遊んでなさそうな女教師相手では正当な理由が必要だろうとの判断からそうウソをついた。
俺は強引に背中を向けた状態の彼女を俺のほうに向かせて、了解を得ずキスした。
彼女は「んっ!んっ!」と拒んでなかなか舌を入れさせてくれなかったが、浴衣の中に手を入れ生チチを揉み始めたくらいから、徐々に抵抗しなくなり、舌をからませてくれるようになった。
「よし!ミッション成功!」俺は心の中で叫んだ。
キスをやめることなく、浴衣の帯をほどき裸にしていく。
真っ暗だから乳首の色とかはわからないが、久々の女体に俺は更に興奮していた。
彼女を完全に裸にしたところで、全身の愛撫に移っていく。
乳首をなめながらアソコを触ると、既にグチョグチョになっていた。
小さな声で「そんなつもりじゃなかったのに・・・」とつぶやく彼女。
でも無視する俺。クンニに移った頃には「やっ、恥ずかしい」とは言っていたが既に観念した様子。
俺は彼女のアソコを思う存分なめまわした。
無臭ですごくなめやすいアソコだった。彼女はずっと声を押し殺していた。
クンニを堪能したところで、俺も浴衣を脱ぎ全裸になった。
俺は彼女の手をとり、チンチンにもっていき、「亮ちゃん、愛してるよ・・・」心にもないことを言ってチンチンを握らせようとする。
でも、ちゃんと握ってくれない。
今度は俺が上の状態で69の体勢になり、彼女にフェラしてもらうことを試みるが全然してくれない。
俺はクンニをやめ「ねえ、亮ちゃん、亮ちゃんの口でしてほしいな」とお願いしてみるが、「私、そんなことしたことない」と拒否される。
ちょっと残念だったが、ここまで強引にもってきてるので、あまり無理強いもできない。
俺は最終段階、挿入に入ることに決めた。
前もって断った上で挿入しようかとも思ったが、また断られたらそれ以上進めなくなるので、俺は黙って正上位で入れようとした。
彼女は少し抵抗しそうだったが、時間をかけて愛撫したせいか、拒否する気力もなくなっていたようだ。
俺はシレっと挿入した。クンニしていた時から舌先で感じていたが、小柄なせいかかなり小さなアソコである。
かなり締まって、且つ、愛液でグチョグチョになっていたせいで、相当気持ちがいい。おまけにナマだし。
まあ、避妊せずに挿れたことには少し罪悪感があったが、しょうがないよな、なりゆきでこうなったんだし、と開き直る俺。
色々な体位でズッコンバッコンしたいのだが、どうも雰囲気的にこれ以上の要求はできそうにない。
俺はキスをしながら、ひたすら腰を振り続けた。
彼女は声を押し殺したままである。でも、感じてくれてはいるようだ。
たまっていたせいもある。ナマだったせいもある。俺はそろそろ我慢できなくなってきた。
彼女をイカせてやろうなどという気は毛頭ない。
なにせヤリたかっただけだから・・・「亮ちゃん、俺、そろそろ限界だよ。どこに出したらいい?」
「え?え?」わけがわかってない様子の彼女。
「俺、イキそうだから、精子を亮ちゃんのどこに出したらいい?」
「え?え?」
「中はマズイでしょ?だから・・・」彼女は感じつつも、自分でもどうしていいかわからずとまどっていたようだ。
その時俺はちょっとSっ気が出てきて、どうせ今夜1回限りのセックスなんだし、顔射か口内発射にしてやれ、という気になっていた。
でも相手はフェラすらしたことない23歳である。
そんなことしたどうなるのやら・・・でも俺はすごく試したくなった。
ええい!ここまできたら最後まで俺のペースで押し通してやれ!俺は彼女の意思確認をせずに口に出してやろうと決めた。
彼女の口を指でこじあけながら(もちろん彼女は何のためにそんなことされてるのかわかってなかったと思う)「亮ちゃん、そろそろイクよ!」俺はチンチンを引っこ抜き、半開きになった彼女の口元に思いっきり射精した。
突然、口元に射精されたので彼女はびっくりしたと思う。おまけにむせかえっていた。俺は達成感にひたっていた。
おそらく彼女の人生初であろう、口内射精を俺にキメられた後、しばらくぐったりしていたが、やがてモノも言わず無言で洗面所に行きうがいをしていた。
俺としては精子まみれになった彼女の顔を明るい部屋でじっくり見たかったがそれはかなわなかった。
彼女がうがいをしている間に部屋の明かりをつけたのでかろうじて彼女の裸は拝むことができた。
しかし彼女は速攻で浴衣を着てしまったので、じっくりと視姦といかなかった。
しばらく無言のまま時間が経過していき、かなり気まずくなった俺は射精後初めて彼女に話しかけた。
「ごめんね、亮ちゃん」
「・・・」
「ごめん・・・」
「・・・」彼女はやはりかなり怒っていた。
とても「2回戦いきますかァ!」ってな雰囲気ではとてもなかった。
ようやく口を開いた彼女は、「今日のことは受け入れちゃった私もいけなかったから・・・でもこんな風になるとは思わなかったから」それを聞いて俺はホッとした。
だって強姦されたとか言われたら犯罪者だもん。
とりあえず和姦ってことになって本当にホッとしたよ。
ヤってしまった後でガクブルになった俺であった。
少し落ち着いてから「ところで亮ちゃんは彼氏いるの?」と聞いてみた。
もちろんつきあう気はさらさら無かったが、まあ世間話だよ。
彼女のことを突っ込んで聞いてみると
・前にセックスしたのは二年前、在学中に付き合ってた彼氏と
・男性経験はその彼だけで、今は別れてて彼氏はいない
・口内射精はもちろん、ナマでHしたのも初めて
等々、もちろんその夜以降、彼女とはなんら進展は無く、それっきりこっきりで終わった。
五十歳近くになって、気づいたのは友達がいないことだった。
それは子供の時からそうだった。
先祖代々の土地持ちで、手広く事業をしていた父親は金融業も営んでいた。
子供の頃、父親の部屋からは女性のすすり泣きや喘ぎ声がよく聞こえてきた。
「許して・・・・・・」
「返しますから・・・・・・」
借金を背負った女性達を父親は金の力でオモチャにしていた。
俺の母親は俺が五歳の時にガンで死んだ。
父親にとっては好都合だったのかもしれない。
自由に女性達をオモチャにできるのだから。
「金は力だ。力のない者は何もできない」
が口癖だった父親は、俺に金儲けの仕方を叩きこんだ。
幼稚園も小学校も家に帰ってから友達と遊んだことはない。
金融だの法律だの経営だの徹底的に仕込まれた。
八歳の時だったと思う。日曜日の朝、父親がドライブに連れて行ってくれた。
連れて行かれたのはボロアパートの前だった。
「金返せボケ!!!」
「ドア開けな壊してまうぞコラ!!!」
アパートの一室の前で叫んでいる男達は時折、家にも来ていた男達である。
父親が俺を連れて、男達に近づき、男達は父親に頭を下げていなくなった。
「ここは山本君の家だ」
俺の同級生の家だった。
俺は父親に促されてドアをノックした。
ドアが開き、山本君が怯えた顔をのぞかせた。
父親は山本君と山本君の妹、それに俺を運転手に預けて、遊園地に連れて行くように言った。
遊園地では山本君と山本君の妹がすごくはしゃいでいたのを覚えている。
それよりも父親のことが気になった。
授業参観で見た山本君のお母さんは子供心にも綺麗な人だった。
山本君にはお父さんがいない。
父親が山本君のお母さんに何かをするのは間違いないと思った。
俺は運転手に山本君達を任せて、勉強があると嘘をついて遊園地から帰った。
遊園地の最寄り駅から電車で三十分。自宅の最寄り駅から自宅まで十分。
急いで家に帰ると御勝手からこっそりと家に入り、父親の部屋に静かに近づいた。
部屋の扉がいつも通り少し開いていた。
「本当に、本当に利息をまけてくれるんですね?」
荒い息とともに女性の声がして、俺は部屋の中を覗いた。
正面に両手を縛られて、素っ裸で天井の梁に吊り下げられている山本君のお母さん。
大きなオッパイが揺れ、脂ののった腹が波打ち、体を隠そうとするかのようにくねらせていた。
「私を満足させれば今月の利息はいりませんよ」
山本君のお母さんの前に床に腰を下ろした父親がいた。
素っ裸で両手を縛られて吊り下げられていた山本君のお母さんは、父親の言葉に顔を上げて目を閉じた。
「アキコは男に飢えてるの・・・・・・夫が死んで三年セックスしてません。だから、アキコを抱いて・・・・・・」
(山本君のお母さんの名前はアキコなんだ)
変な感想を持ったのを覚えている。それとアキコさんの裸と父親の後頭部。
「そんなお上品な言葉で私が喜ぶと思いますか?」
「わからないんですどう言えばいいのか。こんな格好にされて・・・・・抱かれる覚悟はできていたのに・・・・・恥ずかしくて・・・・・」
アキコさんはまっ赤な顔をうつむけた。
父親は立ち上がると、アキコさんの耳元で何かを囁いた。
途端にアキコさんは顔を上げて、
「言えません!そんなこと言えません!」
と叫んだ。
「じゃあ利息を払ってもらいましょう」
父親はアキコさんの両手の繩をほどこうとした。
「待ってください、待って・・・・・・」
「言うんですか言わないんですか?」
「言います・・・・・・」
アキコさんのその一言まで五分くらい時間がかかったかもしれない。
再び父親はアキコさんの前に腰を下ろした。
「アキコはチンポに飢えてるの。粗チンの旦那では満足できず、マンズリばかりしていたの・・・・・・」
アキコさんが悔しそうに泣いているのはわかった。
「お願い、アキコの飢えたマンコに大きくって太くって、固いチンポを入れて。チンポでアキコのマンコをズブズブして」
(この人もやっぱり言うんだな)
それはもっと幼い時から何度も何度も見た光景だった。色んな女性が父親に恥ずかしいことを言わされて、狂っていく姿を。
父親は立ち上がると浴衣を脱いだ。
「うそ・・・・・・」
父親はゆっくりとアキコさんに近づいた。
「無理無理、入らない入らない・・・・・・」
ズブッという音がした気がする。
「痛い!入れないで、お願い!痛い!痛いの、お願い入れないで!」
父親は根元まで入れてもすぐには動かない。
アキコさんと唇を重ねたり、首筋に舌を這わせたり、耳を甘噛みしたり、大きなオッパイをゆっくりと揉み上げながらその頂点を指で転がしたり。
そのうちにアキコさんから吐息が漏れ、ゆっくりと腰を振りだした。
「イクッ、イクッ、イキます!」
絶叫するアキコさんを見ながら、俺は心のどこかで女性を見下していた。
この年になって、誰かに俺の異常さとなぜ異常なのか言い訳がしたくなり、投稿しました。
また投稿させてください。
金融業を営んでいた父親は借金を盾に女性達をオモチャにしていました。
その様子を幼い頃から見続けた私は女性を蔑むようになりました。
また、父親から金融や法律、経営を幼い頃から叩きこまれた私は子供でありながら、同級生を「ガキ」と蔑むところもあり、同級生も先生もなんとなく私から距離を置いていました。
小学校五年生になった時、新しい担任の先生は転任してきたばかりの女性でした。
当時人気があったアイドルに似ていたことから、「マコ先生」とあだ名をつけて同級生は呼んでいました。
八重歯が可愛い笑顔の先生。
けれど私は女性というだけで、先生を蔑んでいました。
先生はやたらと私に声をかけてきて、何かと私を構いました。
そんな先生が鬱陶しく、私は逃げていました。
ある日、とある事情で宿題をしなかった私は放課後に居残って宿題をするように先生に言われました。
職員室前の公衆電話から父親にそのことを伝えると、
「わかった。担任の先生の名前は?」
とだけ聞かれました。
放課後の教室で先生と二人っきりで宿題をしていると、先生がやたらと話しかけてきます。
私にとっては鬱陶しい限りです。
「お母さんは?」
「五歳の時に死にました」
先生の問いにそう答えると、先生は静かになりました。
私は宿題が終わり、ノートから顔をあげて、
「先生終わりました」
と告げると、先生は涙を流していました。
今でも本当に今でもわからないのですが、突然、私の目から涙が流れたのです。
先生は私に近づき、私を抱きしめると、
「えらいね、えらいね」
と言いました。
慟哭というのでしょうか、私は声を上げて泣きました。
抱きしめられた先生の胸に顔を埋めて、先生の胸から花のような香りがしたのをはっきりと覚えています。
翌日から私は変わりました。
先生から逃げなくなり、休み時間には父親から読めと渡されていた本も読まず、同級生に話しかけ、同級生と遊ぶようになりました。
それでも授業が終われば速攻で帰り、父親や父親の秘書から金融、法律、経営などを叩き込まれる日は続いていました。
一番の変化は学校へ行くのが楽しくなったことです。
でもそんな私と対象的にマコ先生から笑顔が減り、私に話しかけることもなくなっていきました。
そして、夏休みを迎えました。
毎年夏休みになると、父親に連れられて別荘に行きました。
一番近い隣の家まで歩いて二十分はかかる別荘は私にとって刑務所のような所でした。
朝から晩まで徹底的に父親や父親の秘書から、普段の金融、法律、経営はもとより靴の選び方、テーブルマナー、酒の飲み方など大人の勉強をさせられます。
「夜は部屋から出るな」
その年の夏休み、父親が初めてそう命じました。
そう言われると出たくなるのが人情です。
けれども、父親が恐ろしかったので私は言いつけを守りました。
でも、夏休みもあと一週間で終わりという夜、私は部屋を出ました。
部屋を出ると廊下の灯かりを頼りに私は進み、階段まで来ました。
階段の灯かりもついており、私は一階へ、その先の地下へと続く階段の灯かりに導かれるように私は地下に降りました。
地下の廊下の突き当たりに扉が少し開いた部屋があります。
私は部屋に近づき、中を覗きました。
「お、お願いです。もう、もう許してください・・・・・・」
「許しを乞う言葉を忘れたか」
父親の声でした。
今まで聞いたこともない冷たい声でした。
「ごめんなさい。私は淫乱、変態のメス豚でありながら、偉そうなことを言いました。どうか許してください」
ハァハァという吐息という吐息とともに聞こえた声に、俺は心臓が止まりそうになった。
「お願いです。イカせてください。我慢できないんです。イカせて、イカせて・・・・・・」
「お前の名前はなんだった?」
「私はマコ先生ではありません。マンコ先生です」
「先生?マンコに電コケをくわえ、マン汁を垂らしているお前が先生?」
「ああ、ごめんなさい。私の名前はマン汁マンコ。イキたいだけのマン汁マンコです!!」
裸の父親の後姿。
その向こうにおそらくマコ先生がいる。
俺からマコ先生は見えなかったが、先生の姿は今までの女性達の姿から想像はついた。
素っ裸で四這いでケツを高く掲げて、マンコに動いていない電動コケシ(バイブ)を突っ込まれて、与えられない動きを求めて、気も狂わんばかりだろう。
「どうすればイケるんだ?」
「マンコのコケシを動かして!!!」
「動かすのか」
「ちがう!抜かないで!!抜いちゃいやぁーーー」
父親は腕を伸ばして先生のマンコからバイブを抜いたのだろう、先生の悲しそうな吐息が漏れた。
「どうして・・・・・・」
「電コケより、もっといいものをやる」
父親が大きな声で俺の名を呼んだ。
「入ってこい」
催眠術にでもかかったように俺は部屋の中に入った。
父親は俺の姿を確かめると、
「見るがいい」
と言って、横にのいた。
素っ裸で犬の首輪をつけられて、首輪から伸びた鎖を父親の右手に握られている女性。
顔を伏せて荒い息を吐き、ケツを高く持ち上げて、白い肌を晒している女性。
「これがおまえが惚れた女だ」
父親は女性の髪を左手で掴むと、女性の顔を俺に向けた。
焦点の合わない目で正面を向いた女性は紛れもなく、マコ先生だった。
「マン汁マンコ。しっかり前を見ろ」
先生の目が俺と合った。
「イヤァ!!!!!!!」
絶叫する先生。固まる俺。
「ちゃんとご挨拶しろ」
鎖を引っ張る父親。
「許して!!!お願い許して!!!」
叫ぶ先生。
「許せるものか。マン汁マンコ。おまえは俺の後継者を破滅させようとしたのだからな!」
底響きするような父親の言葉に、俺は先生のことよりも、父親が俺を愛してくれていると感じた。
奇妙なことだが、後継者と言われて父親に生まれて初めて認められた気がした。
「おまえも女の扱いを覚えろ」
俺は先生の前に立った。泣きながら震えている先生の前に。
「借金女、おまえの借金はいくらだ?」
泣いて震えるだけの先生に俺は言い放った。
答えない先生。
俺は右手で髪をつかみ、先生の顔を上げると左手で先生の頬に思いっきりビンタをくれてやった。
「答えろ!!」
「・・・二千万です」
「男に使ったのか」
「違います。父の連帯保証人になっていて」
俺は幼い頃から、父親の女の扱いを散々見てきた。
どんなに取り乱した女もビンタをされると正気に戻ると知っていた。
「さて、二千万の利息分俺を満足させてもらおうか」
「お願い、やめて、こんなことやめて、あなたはまだ子供なのよ」
「その子供の前でイカせてとおねだりしたのは誰だ?あー!?」
俺は髪を掴んだ右手に力をこめた。
苦しそうに先生が呻いた。
「オヤジに習った挨拶をしろ!!しろよ!!」
教え子に怒鳴られた先生。
どれほど惨めだっただろう。
どれほど悔しかっただろう。
そして、その惨めさを受け入れた時、先生は静かに決然と言った。
「私は淫乱、変態メス豚マン汁マンコです。チンポが好きで好きでたまらない、汚いメス豚です。汚いマンコ、汚いケツの穴を使って利息を払わせていただきます」
先生の目から涙があふれた。気づくと俺も涙を流していた。
涙の理由はわからなかった。
「マン汁マンコ。おねだりのポーズ」
俺は父親の真似をして、先生に命じた。
先生は四つん這いから体を起こし、あおむけに寝ると、両手で膝の裏を持ち足をM字に開いた。
「汚いマンコをいじってください」
「汚いものは触りたくない」
「お願いします。汚くて臭いマンコですがいじってほしいんです」
俺は父親がいつもするように、マンコに顔を近づけた。
「臭い臭い。マン汁とザーメンの匂いで吐きそうだ。掃除してやる」
俺はそばにあった父親が使う道具の中から、豚毛の歯ブラシを取り、先生のビラビラを撫でると先生が吐息を漏らした。
「掃除しやすいようにマンコを広げろ」
と言うと、先生は両手でビラビラをぐいっと広げた。
マンコの頂点に突起がある。父親がクリトリスと言っていたものだろう。
これに触れると女はおかしくなっていくことを俺は知っていた。
クリトリスを豚毛でやさしく撫で続けた。
「あ、あ、あ、あ」
先生の吐息が荒くなっていく。
「お願い、我慢できないの」
「なにが我慢できない?」
「意地悪言わないで、お願い」
悶える先生の乳首を俺はひねった。
貧乳が揺れて、
「痛い。お願い、許して」
「何が我慢できないか言え!」
「マンコです!マン汁マンコのマンコがイキたくって我慢できません!」
「イカせて欲しかったったら、どうすればいいかわかるな」
父親の口調をそっくり真似た。
先生は顔を横にそむけたが、起きあがり、俺の浴衣の前を広げてパンツを脱がせた。
先生が驚きに目を見張り、息を呑んだ。
その時はわからなかったが、大きくなって知ったのは俺は生まれてすぐにチンポの皮を切り取られていた。
父親が大金を払って、医者に生まれたての赤ん坊の包茎手術をさせていたのだ。
俺のチンポに舌をはわせ、むしゃぶりつく先生。
はちきれそうに勃起した俺は口からチンポを抜くと、マンコに突入した。
「イクの、イッちゃうの、先生、イッちゃうの」
先生の叫びに俺は腰を止めて、先生の耳元でささやいた。
先生は一瞬顔をひきつらせたが、
「イカせてください。子供におねだりする飢えたメス豚。みじめなメス豚をイカせてください」
「イクの!!イッちゃうの!!!」
俺はメス豚のマンコに精液を吐きだした。
こうして、俺は父親の後継者としての一歩を踏み出し、懺悔したいことだらけの人生を歩き始めた。
それは子供の時からそうだった。
先祖代々の土地持ちで、手広く事業をしていた父親は金融業も営んでいた。
子供の頃、父親の部屋からは女性のすすり泣きや喘ぎ声がよく聞こえてきた。
「許して・・・・・・」
「返しますから・・・・・・」
借金を背負った女性達を父親は金の力でオモチャにしていた。
俺の母親は俺が五歳の時にガンで死んだ。
父親にとっては好都合だったのかもしれない。
自由に女性達をオモチャにできるのだから。
「金は力だ。力のない者は何もできない」
が口癖だった父親は、俺に金儲けの仕方を叩きこんだ。
幼稚園も小学校も家に帰ってから友達と遊んだことはない。
金融だの法律だの経営だの徹底的に仕込まれた。
八歳の時だったと思う。日曜日の朝、父親がドライブに連れて行ってくれた。
連れて行かれたのはボロアパートの前だった。
「金返せボケ!!!」
「ドア開けな壊してまうぞコラ!!!」
アパートの一室の前で叫んでいる男達は時折、家にも来ていた男達である。
父親が俺を連れて、男達に近づき、男達は父親に頭を下げていなくなった。
「ここは山本君の家だ」
俺の同級生の家だった。
俺は父親に促されてドアをノックした。
ドアが開き、山本君が怯えた顔をのぞかせた。
父親は山本君と山本君の妹、それに俺を運転手に預けて、遊園地に連れて行くように言った。
遊園地では山本君と山本君の妹がすごくはしゃいでいたのを覚えている。
それよりも父親のことが気になった。
授業参観で見た山本君のお母さんは子供心にも綺麗な人だった。
山本君にはお父さんがいない。
父親が山本君のお母さんに何かをするのは間違いないと思った。
俺は運転手に山本君達を任せて、勉強があると嘘をついて遊園地から帰った。
遊園地の最寄り駅から電車で三十分。自宅の最寄り駅から自宅まで十分。
急いで家に帰ると御勝手からこっそりと家に入り、父親の部屋に静かに近づいた。
部屋の扉がいつも通り少し開いていた。
「本当に、本当に利息をまけてくれるんですね?」
荒い息とともに女性の声がして、俺は部屋の中を覗いた。
正面に両手を縛られて、素っ裸で天井の梁に吊り下げられている山本君のお母さん。
大きなオッパイが揺れ、脂ののった腹が波打ち、体を隠そうとするかのようにくねらせていた。
「私を満足させれば今月の利息はいりませんよ」
山本君のお母さんの前に床に腰を下ろした父親がいた。
素っ裸で両手を縛られて吊り下げられていた山本君のお母さんは、父親の言葉に顔を上げて目を閉じた。
「アキコは男に飢えてるの・・・・・・夫が死んで三年セックスしてません。だから、アキコを抱いて・・・・・・」
(山本君のお母さんの名前はアキコなんだ)
変な感想を持ったのを覚えている。それとアキコさんの裸と父親の後頭部。
「そんなお上品な言葉で私が喜ぶと思いますか?」
「わからないんですどう言えばいいのか。こんな格好にされて・・・・・抱かれる覚悟はできていたのに・・・・・恥ずかしくて・・・・・」
アキコさんはまっ赤な顔をうつむけた。
父親は立ち上がると、アキコさんの耳元で何かを囁いた。
途端にアキコさんは顔を上げて、
「言えません!そんなこと言えません!」
と叫んだ。
「じゃあ利息を払ってもらいましょう」
父親はアキコさんの両手の繩をほどこうとした。
「待ってください、待って・・・・・・」
「言うんですか言わないんですか?」
「言います・・・・・・」
アキコさんのその一言まで五分くらい時間がかかったかもしれない。
再び父親はアキコさんの前に腰を下ろした。
「アキコはチンポに飢えてるの。粗チンの旦那では満足できず、マンズリばかりしていたの・・・・・・」
アキコさんが悔しそうに泣いているのはわかった。
「お願い、アキコの飢えたマンコに大きくって太くって、固いチンポを入れて。チンポでアキコのマンコをズブズブして」
(この人もやっぱり言うんだな)
それはもっと幼い時から何度も何度も見た光景だった。色んな女性が父親に恥ずかしいことを言わされて、狂っていく姿を。
父親は立ち上がると浴衣を脱いだ。
「うそ・・・・・・」
父親はゆっくりとアキコさんに近づいた。
「無理無理、入らない入らない・・・・・・」
ズブッという音がした気がする。
「痛い!入れないで、お願い!痛い!痛いの、お願い入れないで!」
父親は根元まで入れてもすぐには動かない。
アキコさんと唇を重ねたり、首筋に舌を這わせたり、耳を甘噛みしたり、大きなオッパイをゆっくりと揉み上げながらその頂点を指で転がしたり。
そのうちにアキコさんから吐息が漏れ、ゆっくりと腰を振りだした。
「イクッ、イクッ、イキます!」
絶叫するアキコさんを見ながら、俺は心のどこかで女性を見下していた。
この年になって、誰かに俺の異常さとなぜ異常なのか言い訳がしたくなり、投稿しました。
また投稿させてください。
金融業を営んでいた父親は借金を盾に女性達をオモチャにしていました。
その様子を幼い頃から見続けた私は女性を蔑むようになりました。
また、父親から金融や法律、経営を幼い頃から叩きこまれた私は子供でありながら、同級生を「ガキ」と蔑むところもあり、同級生も先生もなんとなく私から距離を置いていました。
小学校五年生になった時、新しい担任の先生は転任してきたばかりの女性でした。
当時人気があったアイドルに似ていたことから、「マコ先生」とあだ名をつけて同級生は呼んでいました。
八重歯が可愛い笑顔の先生。
けれど私は女性というだけで、先生を蔑んでいました。
先生はやたらと私に声をかけてきて、何かと私を構いました。
そんな先生が鬱陶しく、私は逃げていました。
ある日、とある事情で宿題をしなかった私は放課後に居残って宿題をするように先生に言われました。
職員室前の公衆電話から父親にそのことを伝えると、
「わかった。担任の先生の名前は?」
とだけ聞かれました。
放課後の教室で先生と二人っきりで宿題をしていると、先生がやたらと話しかけてきます。
私にとっては鬱陶しい限りです。
「お母さんは?」
「五歳の時に死にました」
先生の問いにそう答えると、先生は静かになりました。
私は宿題が終わり、ノートから顔をあげて、
「先生終わりました」
と告げると、先生は涙を流していました。
今でも本当に今でもわからないのですが、突然、私の目から涙が流れたのです。
先生は私に近づき、私を抱きしめると、
「えらいね、えらいね」
と言いました。
慟哭というのでしょうか、私は声を上げて泣きました。
抱きしめられた先生の胸に顔を埋めて、先生の胸から花のような香りがしたのをはっきりと覚えています。
翌日から私は変わりました。
先生から逃げなくなり、休み時間には父親から読めと渡されていた本も読まず、同級生に話しかけ、同級生と遊ぶようになりました。
それでも授業が終われば速攻で帰り、父親や父親の秘書から金融、法律、経営などを叩き込まれる日は続いていました。
一番の変化は学校へ行くのが楽しくなったことです。
でもそんな私と対象的にマコ先生から笑顔が減り、私に話しかけることもなくなっていきました。
そして、夏休みを迎えました。
毎年夏休みになると、父親に連れられて別荘に行きました。
一番近い隣の家まで歩いて二十分はかかる別荘は私にとって刑務所のような所でした。
朝から晩まで徹底的に父親や父親の秘書から、普段の金融、法律、経営はもとより靴の選び方、テーブルマナー、酒の飲み方など大人の勉強をさせられます。
「夜は部屋から出るな」
その年の夏休み、父親が初めてそう命じました。
そう言われると出たくなるのが人情です。
けれども、父親が恐ろしかったので私は言いつけを守りました。
でも、夏休みもあと一週間で終わりという夜、私は部屋を出ました。
部屋を出ると廊下の灯かりを頼りに私は進み、階段まで来ました。
階段の灯かりもついており、私は一階へ、その先の地下へと続く階段の灯かりに導かれるように私は地下に降りました。
地下の廊下の突き当たりに扉が少し開いた部屋があります。
私は部屋に近づき、中を覗きました。
「お、お願いです。もう、もう許してください・・・・・・」
「許しを乞う言葉を忘れたか」
父親の声でした。
今まで聞いたこともない冷たい声でした。
「ごめんなさい。私は淫乱、変態のメス豚でありながら、偉そうなことを言いました。どうか許してください」
ハァハァという吐息という吐息とともに聞こえた声に、俺は心臓が止まりそうになった。
「お願いです。イカせてください。我慢できないんです。イカせて、イカせて・・・・・・」
「お前の名前はなんだった?」
「私はマコ先生ではありません。マンコ先生です」
「先生?マンコに電コケをくわえ、マン汁を垂らしているお前が先生?」
「ああ、ごめんなさい。私の名前はマン汁マンコ。イキたいだけのマン汁マンコです!!」
裸の父親の後姿。
その向こうにおそらくマコ先生がいる。
俺からマコ先生は見えなかったが、先生の姿は今までの女性達の姿から想像はついた。
素っ裸で四這いでケツを高く掲げて、マンコに動いていない電動コケシ(バイブ)を突っ込まれて、与えられない動きを求めて、気も狂わんばかりだろう。
「どうすればイケるんだ?」
「マンコのコケシを動かして!!!」
「動かすのか」
「ちがう!抜かないで!!抜いちゃいやぁーーー」
父親は腕を伸ばして先生のマンコからバイブを抜いたのだろう、先生の悲しそうな吐息が漏れた。
「どうして・・・・・・」
「電コケより、もっといいものをやる」
父親が大きな声で俺の名を呼んだ。
「入ってこい」
催眠術にでもかかったように俺は部屋の中に入った。
父親は俺の姿を確かめると、
「見るがいい」
と言って、横にのいた。
素っ裸で犬の首輪をつけられて、首輪から伸びた鎖を父親の右手に握られている女性。
顔を伏せて荒い息を吐き、ケツを高く持ち上げて、白い肌を晒している女性。
「これがおまえが惚れた女だ」
父親は女性の髪を左手で掴むと、女性の顔を俺に向けた。
焦点の合わない目で正面を向いた女性は紛れもなく、マコ先生だった。
「マン汁マンコ。しっかり前を見ろ」
先生の目が俺と合った。
「イヤァ!!!!!!!」
絶叫する先生。固まる俺。
「ちゃんとご挨拶しろ」
鎖を引っ張る父親。
「許して!!!お願い許して!!!」
叫ぶ先生。
「許せるものか。マン汁マンコ。おまえは俺の後継者を破滅させようとしたのだからな!」
底響きするような父親の言葉に、俺は先生のことよりも、父親が俺を愛してくれていると感じた。
奇妙なことだが、後継者と言われて父親に生まれて初めて認められた気がした。
「おまえも女の扱いを覚えろ」
俺は先生の前に立った。泣きながら震えている先生の前に。
「借金女、おまえの借金はいくらだ?」
泣いて震えるだけの先生に俺は言い放った。
答えない先生。
俺は右手で髪をつかみ、先生の顔を上げると左手で先生の頬に思いっきりビンタをくれてやった。
「答えろ!!」
「・・・二千万です」
「男に使ったのか」
「違います。父の連帯保証人になっていて」
俺は幼い頃から、父親の女の扱いを散々見てきた。
どんなに取り乱した女もビンタをされると正気に戻ると知っていた。
「さて、二千万の利息分俺を満足させてもらおうか」
「お願い、やめて、こんなことやめて、あなたはまだ子供なのよ」
「その子供の前でイカせてとおねだりしたのは誰だ?あー!?」
俺は髪を掴んだ右手に力をこめた。
苦しそうに先生が呻いた。
「オヤジに習った挨拶をしろ!!しろよ!!」
教え子に怒鳴られた先生。
どれほど惨めだっただろう。
どれほど悔しかっただろう。
そして、その惨めさを受け入れた時、先生は静かに決然と言った。
「私は淫乱、変態メス豚マン汁マンコです。チンポが好きで好きでたまらない、汚いメス豚です。汚いマンコ、汚いケツの穴を使って利息を払わせていただきます」
先生の目から涙があふれた。気づくと俺も涙を流していた。
涙の理由はわからなかった。
「マン汁マンコ。おねだりのポーズ」
俺は父親の真似をして、先生に命じた。
先生は四つん這いから体を起こし、あおむけに寝ると、両手で膝の裏を持ち足をM字に開いた。
「汚いマンコをいじってください」
「汚いものは触りたくない」
「お願いします。汚くて臭いマンコですがいじってほしいんです」
俺は父親がいつもするように、マンコに顔を近づけた。
「臭い臭い。マン汁とザーメンの匂いで吐きそうだ。掃除してやる」
俺はそばにあった父親が使う道具の中から、豚毛の歯ブラシを取り、先生のビラビラを撫でると先生が吐息を漏らした。
「掃除しやすいようにマンコを広げろ」
と言うと、先生は両手でビラビラをぐいっと広げた。
マンコの頂点に突起がある。父親がクリトリスと言っていたものだろう。
これに触れると女はおかしくなっていくことを俺は知っていた。
クリトリスを豚毛でやさしく撫で続けた。
「あ、あ、あ、あ」
先生の吐息が荒くなっていく。
「お願い、我慢できないの」
「なにが我慢できない?」
「意地悪言わないで、お願い」
悶える先生の乳首を俺はひねった。
貧乳が揺れて、
「痛い。お願い、許して」
「何が我慢できないか言え!」
「マンコです!マン汁マンコのマンコがイキたくって我慢できません!」
「イカせて欲しかったったら、どうすればいいかわかるな」
父親の口調をそっくり真似た。
先生は顔を横にそむけたが、起きあがり、俺の浴衣の前を広げてパンツを脱がせた。
先生が驚きに目を見張り、息を呑んだ。
その時はわからなかったが、大きくなって知ったのは俺は生まれてすぐにチンポの皮を切り取られていた。
父親が大金を払って、医者に生まれたての赤ん坊の包茎手術をさせていたのだ。
俺のチンポに舌をはわせ、むしゃぶりつく先生。
はちきれそうに勃起した俺は口からチンポを抜くと、マンコに突入した。
「イクの、イッちゃうの、先生、イッちゃうの」
先生の叫びに俺は腰を止めて、先生の耳元でささやいた。
先生は一瞬顔をひきつらせたが、
「イカせてください。子供におねだりする飢えたメス豚。みじめなメス豚をイカせてください」
「イクの!!イッちゃうの!!!」
俺はメス豚のマンコに精液を吐きだした。
こうして、俺は父親の後継者としての一歩を踏み出し、懺悔したいことだらけの人生を歩き始めた。