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1歳年下の美樹子との関係はもう8年にもなる。
途中で3年間以上会わなかったこともあるが、細く長く続いている。

もともとパートの部下として私が採用をした。
第一印象はショートカットでボーイッシュな感じで笑顔が可愛らしいと思った。

東ちずるを優しくした感じと言えばわかりやすいかもしれない。
話し方も東ちずるに似ている。
当時29歳で二人の子供がいた。

一生懸命働いてくれるし、残業や休日出勤も家の都合さえつけば嫌な顔もせずに喜んで働いてくれるので上司としてはとても扱いやすいパートで、数ヶ月も経てば多くの仕事を安心して任せられるようになった。

ある日、いつものように休日出勤をお願いした時に甘えた声で「えーーーっ、またですかぁ。いいですけど、そのかわりにデートでも連れて行ってくださいねぇ」と言われた。

その時のなんともこちらを誘うような流し目の表情にドキッとした。

それ以降は信頼できるパートとしか見ていなかった彼女に対して“女”としての部分が見えるようになり、いつしか彼女のしぐさや表情、体の部分を女をとして見るようになった。

身長は155cmぐらいで細くもないが全くのデブでもない。
胸も大きくない。むしろ小さめだ。
しかし、お尻は見事だった。
形がとても綺麗でしっかりと張りがあった。

それと文章では上手に表現できないが、小さな唇がなんとも卑猥な感じで、唇の右下にあるホクロがいっそう卑猥さを強調しているかのようだった。
その尻を何度も触ってみたい、撫でまわして見たい、と願望が日に日に強くなっていったが、特にデートに誘うわけでもなくそれ以上親密になるわけでもなく時間が過ぎていった。

頭の妄想の中では彼女とのセックスや旦那さんとのセックスを想像したりすることはあったが、現実として彼女とそうなるなどとは夢にも思わなかった。

それは以前に7歳年上の人妻と体の関係になり、二人のだけの秘密のつもりがいつしか職場のパートさんたちの知るところとなり、パートさんから総スカンを食らって大変な事になった経験があり、それ以来もう二度と部下に手を出すまいと決意をしたからであった。

しかし、結論から言えば彼女と体を重ねる機会は訪れたのだ。
6月のある日、私は上司から呼ばれ転勤を告げられた。
新しい職場からは30km離れたとなりの県の事業所であった。

かなり急な転勤と言う事も有り、送別会もなくみんなから手紙、色紙やプレゼントをもらって私は新たな職場に移った。
彼女からも私の下で働けたことに感謝しているし、これからも色々と教えて欲しいと書かれた手紙を受け取った。

新たな職場はその地域で最も売上が高い事業所で、若い私にとって抜擢の人事であったこともあり、半年は朝から夜遅くまで仕事に没頭した。

美樹子とは業務連絡などで以前の職場に電話をした時に一言二言話をする程度であったがそれだけであった。

ある日美樹子のいる事業所に電話をした時に彼女が電話をとり、世間話や仕事の話をするうちにやがて美樹子が悩みを相談してきた。
私も彼女も仕事中ということも、彼女が家に戻った後に彼女の自宅に電話をすると約束をした。

もしかするとこれからはじまるかもしれない美樹子との新たな人間関係に胸の高鳴りを覚えつつも、頭の中では久しぶりに彼女の体から発するなんともいえない卑猥な女の臭いを思い出していた。

電話では私の後任の上司との人間関係で悩んでいるとのことだった。
私は思い切って今度飲みに行く事を誘ってみた。
彼女は嬉しいと素直に表現をする二言返事だった。

その夜は、飲みにいった後にホテルに行く予感をなんとなく感じつつ、寝ていた嫁さんの横で彼女を思い出してオナニーをした。

当日は7時に彼女の街の繁華街で待ち合わせをして、カウンターでゆっくり食事を取れる洒落た雰囲気の居酒屋で積もるを話したり相談を受けた。
彼女に帰らければならない時間を尋ねると特にないとの事。

たまに女友達とこうして飲みに出るらしく、その日もいつもの友達と飲みに行くと嘘を言って家を出てきたらしかった。
だんだん酔いが回ってすこし甘えた声てゆっくりと話す彼女に、飲んでいる最中にすでに下半身は痛いくらいに勃起をしていた。

話は単に仕事だけに留まらず、夜の夫婦生活にも及んだ。
高校を卒業し20歳の時にできちゃった婚をしたらしい。
当時は週に5回はあった旦那とのHも今では1ヶ月に1回らしかったが、なにより普通の主婦でときめきのない生活や、家庭では女ではなくママとして、妻として振舞わなければならないことに嫌気がさしていると言ってた。

結婚後初めて男性と二人きりで食事に来た事をドキドキしていると潤んだ目で見られた。心の中ではホテルに車をいれて拒否されたらどうしようか?でも多分大丈夫だろう?やっぱりこのまま良き元上司として分かれたほうがいいのだろうか?と様々な思いが交錯していた。

そんな風に決断が出来ないまま時間は過ぎて行き、10時になった時に店を出た。
秋の夜風が火照ったからだと心には心地よかったが二人とも無言のままだった。

やがて、車に乗り込みエンジンを掛け彼女に思い切って聞いた。
「まだ時間って大丈夫なの?」
「はい。まだ大丈夫です。」
そう答え終わらないうちに彼女の顔を覗き込むように自分の顔を近づけ、キスをした。

その瞬間、彼女はうつむき唇をはずした。
キスを外された私は、右手で彼女の下あごを上にあげて再度キスを試みた。
今度はしっかりと唇と唇が合わさった。
小さい彼女の唇はとても私を優しい気持ちにさせた。

なんどもキスをして次第に舌を絡ませるハードなキスに移っていくと、肩で息をしておりキスだけでも十分感じているのが分かった。
車を走り出させホテルに向かう間中、車のなかでは終始うつむいていた。

ホテルの駐車場に車を入れると助手席の彼女は「やっぱりだめです。お願いです。」と小さな声で抵抗を試みた。
それがお決まりの言葉で、本心はそうでないことをなんとなくわかった私は再度キスをした。
しっかりと舌を絡ませるキスで言葉に出せない本心の返答をしてきた。

部屋に入り、電気をすこし暗くして後ろから抱きしめ首筋や耳たぶに唇を這わす。
「はぁぁぁぁーーん」と切ない声ですぐに喘ぎ声をだす。
キスだけでも感じていたようだったが、ほんとに感じやすいと思った。

両手で服の上から大きくない胸をそっと揉んで見る。
一瞬体に電気が走ったようにびくんと反応する。そして今度は「あーーーーっ」と大きな喘ぎ声を出した。

体をこちらに向けて全身を抱きしめてキスをしながら、スカートをめくりお尻を撫でまわす。
パンストとショーツの下から生のお尻を撫でると手に吸い付くような形と張りのよい、しっとりとした感触だった。
ベッドに移り、ブラウスを取り白のブラジャーを外すと小ぶりな乳房に不似合いなほど大きく、そして真っ黒に完熟した乳首がすでに早く舐めて欲しいとばかりに勃起をしていた。

乳房を手のひらで揉みながら乳首を口に含む。
「あーーーーっ。だめぇぇぇ」一段と大きな声になった。
両方の乳首を交互に執拗に愛撫を繰り返し、徐々に手の愛撫を下に移していく。

スカートとストッキング、ショーツを一気に脱がし、裏向けにひっくり返し見事にバランスよく隆起したお尻に舌をはわせ、手で背中の愛撫をおこなった。
すでに息は絶え絶えになっているぐらい、感じていた。

私は妄想の中にあった願望が現実となった喜びで体のすみずみまで手と舌で愛撫をして体を重ねたい思った。
隆起したお尻を舐めたあとには上に上がり、両手で体とベッドに挟まれたグミのような乳首を弄りながら舌と唇で背中やうなじ、耳たぶを時間を掛けてキスを行なった。

上半身を十分に愛撫したあとは彼女を上に向かせ、ふともも、ふくらはぎに丁寧に舌を這わせ、昔ビデオで足の指を舐められて感じている女優を思い出し、足の指1本1本を唇に含んだ。

その時に彼女の体は弓矢のようにエビぞリ「あーーーーーーーーーーっっっ。感じるぅぅぅぅぅぅ」と絶叫した。
足の指がこれほど感じる女性はその後の女性経験でもない事だった。

核心部分への愛撫をはじめる頃には彼女はだらしなく、太ももが半開きになっていた。
徐々に舌をふくらはぎから太ももの内側に移し、私は思いっきり彼女のふとももをつかみ開かせた。
「あーーーーーっ、いやぁん」
そう小さく言いながら手でその部分を隠した。

ふとももの付け根あたりに舌を這わせながら手をどける。
陰毛がとても薄く地域も上の部分が中心の為、彼女のあそこははっきりと良く分かった。
すでに蜜でしっかり濡れそぼっており、今にも溢れださんばかりの状態だった。

クリトリスは大きめに勃起しており一目でクリトリスだと認識できるほどだったが、陰唇のビラビラは小さく綺麗な色で縦も小さめで人妻のあそこは真っ黒だと思っていた私はびっくりした。

陰毛を両手で上にかきあげクリトリスに一瞬だけ尖らせた舌で下から弾くように舐める。
「あーーーーーーーっ、いーーーーーーーっ」
また彼女の体がえびぞった。
さらに舌で舐めはじめると「いーーーーーっ、いくーーーーーーっ」とすぐに気をやった。

そのあとは陰唇を指でひらくと綺麗な綺麗なピンクの中から蜜が溢れてくるのが分かった。
体を上に動かし、下半身と下半身をあわせるようにして「欲しい?」と聞くと「ほっ欲しいぃ」
そう言いながら手を下に移動させすでにカチンカチンになっている分身を握り締め、自ら腰をせり上げて今すぐにでも欲しい事をアピールしてきた。

美樹子のあそこはたっぷりと濡れていたので分身をあてがっただけで『ぬるっ』と入った。
「あーーーーっ、いい。すごいぃぃ」と大きな声で喘ぐ。

快活な彼女の知られない女の部分が見え、なんだか征服したような私だったが、私のお尻を両手で掴み、自ら腰を振ってくる彼女の積極さにはいささかの驚きもあった。

さらに締まりの良さは今までの女性経験の中では2番目に良いものだった。
きつ過ぎず、適度にこちらを締めてくる。

「いい?気持ちいい?」そう聞くと
「いいっ、すごくいいの。いいの。」
「そんなにいいのか?」
「いいの、おまん○いいのぉ。おまん○感じるのぉ」と聞いてもいないのに自ら淫語を叫んだ。

それを聞いて驚きと共に私の分身にさらに硬くなりピストンは一層激しくなった。
「そんなHな言葉いうなんて、いやらしいんだね。もう一回いってごらん。」
「いい。おまん○いいぃ。おまん○感じるぅ」

何度もその四文字を叫ばせた。
そして、淫語を自ら言う事で彼女の下半身はさらにキュッとしまった。
その時にさらに征服した喜びを体で感じたのだった。

いくのかの体位を行なって数回逝ったあとに私も逝きそうになってきた。
「僕も、もういくよ」
「きてぇ、私の中に来てぇ」
「中がいいのか?」
「そう、中に頂戴、いっぱい頂戴、中に、おまん○に欲しいのぉ」
そして1回目の頂点を彼女の中で迎えた。

ふたりでシャワーを浴びてベッドに横たわり、色んな話を聞いた。
彼女は彼女の仕事の姿や可愛らしい笑顔からは想像も出来ないくらいの奔放なセックスライフを語り始めた。

初体験は中学2年の時となりにすむ大学生だったこと。
旦那との1ヶ月に1回のセックスは質も量も全く満足の出来るものでない事。
バイブで毎日オナニーをすること。
以前は暇があればテレクラに電話をかけ気が会えばセックスをし、これまでにテレクラで30人ぐらいの男と寝たこと。
その合間に中学時代の彼氏ともW不倫をしてその人とのセックスが合う事などだった。

その日にうぶな人妻を演じた彼女に見事に騙されたことに気付いたわたしは心の中で苦笑いをした。
しかし、逆に遊びなれている人妻を手に入れた事は、これからはじまる彼女との関係が重苦しいものではなく、お互いに自らの生活をわきまえ尊重しながら楽しめる事に気付き私の心を軽やかにしてくれた。

そして私の分身がすごく大きくて硬くてびっくりしたらしい。
昔から誰からも「大きいね」と言われていたのでさして驚かなかったが、そう言いながら早速私を握り始め、あっという間にフェラをはじめた。

それまでも何回も風俗に通った経験はあったが、彼女ぐらいフェラがうまい女性は初めてだった。むろん風俗の子よりもはるかに上手かった。
ねっとりと深く全体を奥までほおばったり、裏や袋にも丹念に舌を這わせ、亀頭の部分を舌先でちょろちょろと舐めたり。それは彼女の男性経験の豊富を物語るなによりもの証のようだった。

やがて「あーーーん、もう我慢出来ない」
そう言うと私に跨り、腰を振りはじめた。
その日は珍しく3回も射精した。
人妻を落とす落とし方は人それぞれ。
但し一時的な性欲の捌け口にする為に人妻に手を出すのはやめた方がよいだろう。

トラブルの元。そこまでリスクを犯して人妻と関係するなら、自身の性欲より彼女達を満足させてやることを優先すべし。

そうすればトラブルを防げ、長く良い関係を維持できる筈。これがオレ自身経験から得た認識。

身体が成熟するとともに性欲も徐々に強まっていくのが女の身体。
ところが男は逆に年齢とともに精力も性欲も徐々に衰えていく。

30代の女盛りで夫と既にセックスレスという可哀想な人妻も少なくない。
その熟女人妻達のセックスパートナーを務めるのがオレの裏の姿。
といっても愛人は3人が精一杯。

時間も経済力も無いが、何より身が保たん。
オレ自身は別段、愛人にできそうな女を探している訳ではない。

出会ってみて愛人にしてもいいと思える魅力を持ち、且つ条件が合うかどうかで選んでいるに過ぎない。

そしてオレの愛人になるか否かの最終決断はオレがするのではなく、相手の女性が決定権をもつ。決して強要はしない。

今、愛人セフレ関係にある人妻が3人。
1人は不定期ながら完全な愛人、他2人は週1度のセックスフレンド的な関係。

オレ自身の好みというより性癖と言うべきだろうが、自分より一回りほど年上の女性に強く魅かれ、3人の熟女人妻をセックスパートナーにするに至った。

最近、といってももう3ヶ月余り前になるが、スラッと背が高くて不倫などとはまったく縁がないと思わせるほど知的で清楚な雰囲気の38歳美人人妻千鶴を愛人にした。

まさにオレの好みの初心な美熟女。
千鶴との出会いは都内繁華街の居酒屋だった。

友人と二人で飲んでいる隣の席に奥さんぽい女性二人が座った。
そのうちの一人が千鶴だった。

女性二人も酒が入ると会話に盛り上がって、先に盛り上がっていたオレ達といつの間にか合流。

騒いでいる中で、女性的で自然な雰囲気が魅力の千鶴にオレは興味を持った。

やがて会話は男女問題や恋愛、結婚、夫婦問題、更には下ネタまで話題にして大いに盛り上がった。

その中でオレが少し生々しいセックス経験の失敗談を打ち明けてやった。
場の雰囲気を盛り上げるためであると同時に、女性達の反応を観るため。
その結果、予想通り奥さん達二人は少し昂った表情に変えて目を輝かせた。

顔全体を微妙に紅く染めてトロンとした表情になった片割れの悦子という名の奥さんは欲情しかけていること
がはっきり観て取れたが、千鶴は顔色こそ変えないものの目をトロンとさせ少し恥ずかしそうにしていた。
それでも彼女がオレを視る目には僅かに潤みがたたえらえ、性的な昂りが観て取れた。

居酒屋の酒宴をお開きにして友人と別れ、千鶴独りを連れて静かなバーのカウンター席に落ち着いた。
そこで互いのプライベートを打ち明け合った。

この時千鶴はオレの問いに素直に答えて、夫と別居中であること、不妊症のため子供ができなかったこと、付き合っている男などまったく居ないことを告白。先ずはオレの条件にすべて合致。

口当たりの良いカクテルを飲ませてから遠回しに夫と不仲の理由を尋ねると、子供ができないことで夫婦仲が徐々に冷めていたことが下地にあった上に夫が千鶴の親しい友人と不倫して、それを問い質し責めると夫が開き直ったと正直に告白。

それを契機に別居して1年半になるとのことだった。
これらの情報からも千鶴が性的に相当満たされていないことが容易に想像できた。

千鶴は少し度を越してアルコールに酔うと可愛い雰囲気になってガードが甘くなるとともに、優しく押すとノーとは言えなくなるらしい。

「ご主人はご主人で人生を楽しんでいるのだから、あなただって自分の人生を楽しむ権利はある。僕達がこうやって出会ったのも運命なのだから、僕でよければパートナーにならせてほしい。勇気を出して新しい人生の扉を開こうよ。「自分の心に素直になって」
奇麗な彼女の左手を取り、薬指から結婚指輪を外してやると、千鶴はオレの肩に顔を乗せてきた。

それが承諾の印。
「これからはキミに性的に辛い思いはさせない。僕を自由に使ってほしい」

千鶴の耳許で囁くと、オレは彼女の右手を取り、ズボンの股間の盛り上がりに掌を置いた。
千鶴はまったく嫌がる素振りをみせず、じっとしながら少しの沈黙を置いて「ちゃんと愛してくれる?」
昂りを表す掠れた声で尋ねてきた。

勿論と答えると、彼女の手はやっとオレのペニスの幹を柔らかく握ってきた。

千鶴はホテルの部屋での初夜を嫌がって、結局オレを独り暮らしの自宅に連れていった。

先ず千鶴にオレの身体をたっぷり弄ばせ緊張も理性も殆ど無くさせてから、彼女の熟していながら初心な身体を堪能した。

身体を繋いでから性感ポイントを探したり快感の強さなど幾つか試したため最初の絶頂に昇り詰めさせるまで少し時間を要したが、一旦昇り詰めてからの彼女は間もなく完全にトランス状態になって、発狂したかと思うほど絶頂に溺れ続けた。

千鶴の膣内は想像以上に狭く締め付けも強いためにオレも堪らず射精を繰り返してしまった。
休憩を挟みながら正常位から騎乗位、後背位と三度抱いたのだが、千鶴は毎回悶絶して崩れ落ちていった。
オレも合計6回注ぎ込んだ。
ここまでオレを快感に狂わせた熟女は千鶴が初めて。
これほどの身体を誇る千鶴の素晴らしさを理解できない彼女の夫なる男に対して、オレは堪らない優越感を
覚えるとともに哀れに思った。
彼女自らオレの愛人になりたいと強く求めてきたのは、翌朝目覚めて間もなくのこと。

その初夜のセックスで千鶴の豊かな可能性を見抜いたオレは、この3ヶ月余り徹底的にオレ好みのセックスを教え込んできた。
互いの仕事の都合から不定期に逢瀬を重ねているが、先月千鶴と合わせて夏期休暇を取り、貸し別荘で3日間二人だけで過ごした。

オレ達が身体も心も完全に馴染んだのはこの時。
千鶴は今、女の悦びに完全に目覚め、オレの最高の愛人になっている。
離婚してオレの愛人として生涯をおくりたいと熱く訴えるほど。

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